Enterprise Edition 商用ライセンスのご紹介
プリザンター Enterprise Edition
(エンタープライズエディション)とは
無料で使えるOSSのノーコード・ローコード開発ツール「プリザンター」は、そのまま企業においても利用可能です。しかしCommunity Editionのライセンス「AGPL」では利用が困難なケースにおいて、「商用ライセンス」として提供されるプリザンター「Enterprise Edition」が用意されています。「Enterprise Edition」は最大900項目までデータ項目の拡張が行えます。
※現在お使いいただいているCommunity Editionにライセンスを適用することで現環境を維持したままEnterprise Editionにアップグレードできます。
- 商用
ライセンス - 最大で
900項目まで
拡張可能 - 安心の
サポート
体制
特徴1 : 商用ライセンスで利用可能
Community Editionのライセンスは「AGPL」で配布されています。このライセンスは非商用・商用に関わらず利用可能です。しかし、ソースコード公開の懸念や企業ポリシーなどでOSSライセンスのソフトウエアが利用できない場合には、「商用ライセンス」で提供されているEnterprise Editionが用意されています。
■ AGPL版と商用ライセンス版の違い
特徴2 : データ項目を最大900まで拡張可能
プリザンターのCommunity Editionで利用できるデータ項目は6種類×26項目=156項目のデータ項目が利用可能です。多くのケースでは156のデータ項目数で対応可能ですが、同種のデータ項目で27個以上利用したい場合、Enterprise Editionを利用することで、6種類のデータ項目合計で900項目まで拡張できます。
■ Community Edition
■ Enterprise Edition
【分類】項目
いわゆるドロップダウンリストのような、選択式の項目です。
【数値】項目
数値を入力する項目です。最小値・最大値の設定が可能です。
【日付】項目
日付および時刻を入力する項目です。
【説明】項目
文章を入力する項目です。マークダウン記法を使用することも可能です。
【チェック】
項目 ON/OFFのチェックを入力する項目です。
【添付ファイル】項目
該当レコードにファイルを添付する項目です。ファイルの種類は問いません。
特徴3 : 年間サポートサービスで安心のサポート体制を提供
企業・組織がOSSのノーコード・ローコード開発ツール「プリザンター」を利用するメリットを最大限に生かせるよう支援します。年間サポートサービスはサポート体制によって様々なプランが用意されており、Community Edition、クラウド版ともにご利用頂けます。また、いざという時のトラブルにも対処。企業のユースにおける運用上のご心配事にもサポートで応えます。
■ サポートのメリット
- インプリムのサポートサービスでは専用Webが用意され、操作方法などの質問にお答えします
- もしもトラブルが発生してもプリザンターを開発している高度な技術者によるサポートが提供されます
- 問い合わせから初回回答を得られるまでの時間を定義しており、迅速な対応を要する企業に最適です
- 年間サポートのコストは一カ月当たりに換算すると¥15,000~¥100,000。低コストで導入可能です
- 分類、説明、数値などの各項目を最大で合計900個まで拡張できるEnterprise Editionが利用できます
「年間サポートサービス」「教育、技術支援などその他のサービス」について
プリザンターの年間サポートサービスはプリザンターの利用範囲や規模に合わせてプランをお選び頂けます。
【月額15,000円】からご利用いただけるライトプランから、第三者利用無制限のプレミアムプランまで4つのプランをご用意しております。
また、基本的な操作方法を習得いただくトレーニングや、プリザンターの導入支援、開発時のテクニカルコンサル、ご要望に合わせた新機能の追加開発など各種のサービスもご用意しております。
お申し込み、お問い合わせ
お申込み、お問い合わせ、サポートサービスやEnterprise Editionについて詳しく知りたい方は下記のフォームよりお問い合わせください。
自動お見積りフォーム
こちらから年間サポートサービスのお見積りを自動で発行できます。
※システム開発もあわせたトータルサポートをインプリムの認定パートナー企業から購入することも可能です。 詳しくは 認定パートナー企業一覧 をご参照ください。