プリザンターをより活用するための拡張コンテンツ

業務アプリ開発をもっと簡単に、もっと確実に

年間サポートサービス契約者様には、エンタープライズ対応の「Enterprise Edition」と、開発・運用をパワーアップする「Pleasanter Extensions」をご提供しています。
Excelでは管理しきれない大量データや複雑な構造、開発・運用のノウハウ不足、商用ライセンスの必要性、システムのパフォーマンスやセキュリティリスク…こうした課題をプリザンターの拡張機能がまとめて解決し、業務アプリの内製開発やDX推進をスピーディーかつ柔軟に実現します。

「Community Edition」と「Enterprise Edition」の違い

プリザンターのオンプレミス版は、Windows、Linux、Azureなど、お持ちの環境に自由にインストールできます。用途に応じて2つのエディションから選択可能です。

Community Edition

完全無料・オープンソースで提供されるプリザンターの基本エディションです。
AGPLライセンスの下で自由にカスタマイズでき、ユーザー数やサイト数にも制限がありません。社内開発リソースを活かしてコストを抑えながら、スクリプトやAPIで思い通りに拡張できます。
Enterprise Edition

年間サポートサービスご契約で利用できる自社サーバーやプライベートクラウドに“フルスペック”で導入できる商用ライセンス版です。
ガバナンスやセキュリティを重視する企業でも、安心して全社展開できます。

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Pleasanter Extensions(拡張コンテンツ)の紹介

項目拡張

通常のプリザンターでは、1つのアプリに設定できる項目はA〜Zまでの26項目×6種類＝最大156項目。これまで十分だった管理項目も、「もっと細かく分類したい」「関連データも一緒に持ちたい」──「項目拡張」を利用すれば、これを 最大900項目まで拡大 できます。これにより、部署や業務をまたぐ複雑な情報も1つのアプリで一元管理可能に。より多くのデータを柔軟に扱えることで 現場で使える本格的な業務アプリ をスピーディに構築できます。

運用支援ツール

Operations Tools

Operations Toolsはプリザンターの運用・管理に役立つ機能が集約された運用支援ツールです。
サーバリソースの適切な管理や、ガバナンスを強化した信頼性の高い運用をサポートし、運用管理者の業務効率化と負担軽減を実現します。
開発支援ツール

Development Tools

ソースコードの管理、環境移行、トラブルシューティングといった、開発者が日々直面する課題を解決します。

Pleasanter Code Assist

Visual Studio Codeでコードを保存するだけで、自動的にプリザンターに反映し、開発効率が向上します。
作成支援ツール

Pleasanter Site Visualizer

Operations Toolsはプリザンターの運用・管理に役立つ機能が集約された運用支援ツールです。
サーバリソースの適切な管理や、ガバナンスを強化した信頼性の高い運用をサポートし、運用管理者の業務効率化と負担軽減を実現します。