サイトパッケージのインポート
概要¶
サイトパッケージのエクスポートにより出力したサイトパッケージ(JSONファイル)から、テーブルの設定、アクセス権、データなどをインポートします。サーバが異なっている場合でもインポートが行えます。インポート後はインポート前とサイトIDが異なるため、リンク先の情報などが自動的に変換されます。
制限事項¶
- 添付ファイルおよび画像はインポートできません。
- インポートは新規のサイトを作成しますが、既存のサイトを上書きでインポートすることはできません。
- エクスポートするサイトの最上位のフォルダがアクセス権の継承を行っている場合、インポート先でアクセス権が正しく設定されずインポート完了時にアクセスできない状態となります。エクスポートする際はアクセス権の継承を行っていないフォルダから実施してください。アクセスできない状態のサイトがインポートされた場合には「特権ユーザ」を使用してサイトにアクセスしアクセス権を回復してください。
- スクリプトが埋め込まれていてサイトIDやレコードIDなどを指定している場合にはIDが変更になるため正しく動作しなくなる場合があります。スクリプトに記述されたIDはインポート後に手動で変更してください。
- バージョン1.5.5.0以前のプリザンターは、 [[Users]]、[[Depts]]、[[Groups]] が設定されている分類項目をビューのフィルタ条件として設定しても、、サイトパッケージのエクスポート/インポートの対象になりません。また、「プロセス」の条件、「状況による制御」の条件、「ダッシュボード」パーツ(タイムライン、カレンダー、カンバン、一覧)のフィルタについても同様です。バージョン1.5.6.0以上のプリザンターをお使いください。
前提条件¶
- 「サイトの管理権限」が必要です。
操作手順¶
- 「管理」メニューから「サイトパッケージのインポート」を選択してください。
- ダイアログが表示されるのでサイトパッケージ(JSONファイル)を選択します。
- 必要に応じてアクセス権などのオプション設定のチェックを変更します。
- 「インポート」ボタンをクリックしてください。設定した内容に基づいたサイトパッケージ(JSONファイル)がインポートされます。
オプション設定¶
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| サイトパッケージ | エクスポートしたサイトパッケージファイル(json)を選択する |
| データを含める | テーブルと合わせてデータもエクスポートする |
| サイトのアクセス制御を含める | サイトのアクセス制御設定を含めるかどうか |
| レコードのアクセス制御を含める | レコードのアクセス制御設定を含めるかどうか |
| 項目のアクセス制御を含める | 項目のアクセス制御設定を含めるかどうか |
| 通知を含める | 通知設定を含めるかどうか |
| リマインダーを含める | リマインダー設定を含めるかどうか |
組織、グループ、ユーザの変換について¶
異なるプリザンターのサイトパッケージをインポートする際の組織、グループ、ユーザの情報の変換内容は、サイトパッケージをエクスポートしたプリザンターのバージョンによって以下の通りとなります。
1. ver1.4.16.3以前¶
ver1.4.16.3以前のプリザンターでエクスポートしたサイトパッケージをインポートする際の変換内容です。
アクセス制御で設定した組織、グループ、ユーザの情報¶
| 種類 | 変換内容 |
|---|---|
| 組織 | 組織コードが一致する組織に変換。一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
| グループ | グループ名が一致するグループに変換。一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
| ユーザ | ログインIDが一致するユーザに変換。一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
レコードに登録した組織、グループ、ユーザの情報¶
| 種類 | 変換内容 |
|---|---|
| 組織 | テーブルのアクセス制御で指定した組織の組織コードと一致する組織に変換。一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
| グループ | テーブルのアクセス制御で指定したグループのグループ名と一致するグループに変換。一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
| ユーザ | テーブルのアクセス制御で指定したユーザのログインIDと一致するユーザに変換。一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
2. ver1.4.17.0以降¶
ver1.4.17.0以降でエクスポートしたサイトパッケージをインポートする際の変換内容です。ver1.4.16.3以前でエクスポートしたサイトパッケージをインポートする場合は上記「1. ver1.4.16.3まで」の内容で変換します。
アクセス制御で設定した組織、グループ、ユーザの情報¶
| 種類 | 変換内容 |
|---|---|
| 組織 | 以下の番号順に変換処理を実施 1. 組織コードが一致する組織に変換 2. 組織名が一致する組織に変換 3. 上記1.2とも一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
| グループ | グループ名が一致するグループに変換。一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
| ユーザ | 以下の番号順に変換処理を実施 1. ログインIDが一致するユーザに変換 2. ユーザコードが一致するユーザに変換 3. ユーザ名が一致するユーザに変換 4. 1~3いずれも一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
レコードに登録した組織、グループ、ユーザの情報¶
| 種類 | 変換内容 |
|---|---|
| 組織 | テーブルのアクセス制御で指定した組織の情報を元に以下の番号順に変換処理を実施 1. 組織コードが一致する組織に変換 2. 組織名が一致する組織に変換 3. 1.2とも一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
| グループ | テーブルのアクセス制御で指定したグループのグループ名と一致するグループに変換。一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
| ユーザ | テーブルのアクセス制御で指定したユーザの情報を元に以下の番号順に変換処理を実施 1. ログインIDが一致するユーザに変換 2. ユーザコードが一致するユーザに変換 3. ユーザ名が一致するユーザに変換 4. 1~3いずれも一致するレコードがない場合は「0」で登録 |
対応バージョン¶
| 対応バージョン | 内容 |
|---|---|
| 1.4.17.0 以降 | 異なるプリザンターからエクスポートしたサイトパッケージをインポートする場合においてレコードに格納された組織、グループ、ユーザの情報を変換する仕様を変更 |
| 1.5.6.0以降 | データを含むサイトパッケージのインポート時にプロセスやビュー等に設定されたフィルタ条件が消失する問題を解消 |


