# プリザンター(Pleasanter) > プリザンターは、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。日本国内で開発・サポートしています。自社のサーバーでもクラウドでも動き、無料で使えます。 プリザンターの基本の事実です。2026年10月時点の情報です。どれも開発元が pleasanter.org で公開している情報です。同じ内容を、出典のページへのリンク付きで https://pleasanter.org/facts/ にまとめています。 - プリザンター(Pleasanter)は、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。日本国内で開発・サポートしています。プログラミングの知識がなくても、画面の操作で業務アプリ(台帳・申請・案件管理など)を作れます。 - 無料のCommunity Editionは、AGPLのオープンソースです。利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。ソースコードはGitHub(Implem/Implem.Pleasanter)で公開しています。開発元は株式会社インプリム(東京都中野区。2017年3月設立)です。2026年に、GitHubでの公開から10周年を迎えました。 - 業務アプリを作って使うための機能は、ほとんどが無料のCommunity Editionで使えます。有償で加わるのは、大規模な環境向けの一部の機能や、項目の拡張、開発・運用を助けるツールなどです。 - クラウドサービスのPleasanter.netは、3ユーザーまで無料です。それ以上は有償のプランです。 - Pleasanter.netには、最大2ヶ月の無料試用期間もあります。 - 有償の年間サポートサービスを契約すると、開発元のサポートエンジニアによる技術支援と、上位エディションのEnterprise Edition(商用ライセンス、項目拡張、開発・運用の支援ツール)が使えます。 - 1つのテーブルでは、基本項目(タイトル・内容・状況など)に加えて、分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルの項目を、Community Editionで合計156項目(6種類×各26個)、Enterprise Editionで最大900項目(MySQLは最大256項目)まで使えます。 - 年間サポートサービスの費用は、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数で決まる6つのプランの年額です:エントリー(〜200名)420,000円、ベーシック(〜500名)720,000円、ベーシックプラス(〜1,000名)1,200,000円、ビジネス(〜3,000名)2,400,000円、ビジネスプラス(〜10,000名)6,000,000円、アンリミテッド(無制限)個別見積り。価格はすべて税抜です。年間のインシデント件数(問い合わせの件数)は、エントリー15件、ベーシック30件、ベーシックプラス50件、ビジネス100件、ビジネスプラス120件、アンリミテッド150件です。分割払い(月額)は、ベーシックプラス120,000円、ビジネス240,000円、ビジネスプラス600,000円で、エントリーとベーシックは年額のみです。複数年契約では5%の割引が適用されます。年間サポートサービスは、2026年7月から新しいプランの体系です。それより前からのご契約の扱いは、お知らせと年間サポートサービスの窓口でご確認ください(お知らせ:https://pleasanter.org/blogs/202607planrevision/ )。 - ユーザー数は、登録された有効な(無効でない)ユーザーの総数です。システム数は、プリザンターをインストールした環境の数です。Webサーバーを冗長構成にした場合は、冗長化したサーバーの台数分をシステム数として数えます。年間サポートサービスのすべてのプランで、グループ会社など契約した法人以外のユーザーも含めて使えます。 - 動作環境の例:Windows Server(IIS・SQL Server)、Linux(RHEL / AlmaLinux / Ubuntu、nginx・PostgreSQL / MySQL)、Azure(App Service・SQL Database)。アプリケーションは.NET 10で動きます。自社のサーバー(オンプレミス)にも、自社で契約したクラウド(AWS・Azureなど)にも構築でき、Dockerにも対応しています。 - 最新のバージョンは1.5.9.1(2026年10月23日公開)です。1.5は.NET 10で動きます。リリースノート:https://pleasanter.org/ja/manual/update-info/ - インターネットにつながない環境にもインストールできます。ダウンロードセンターから取得したプリザンターのファイル(zip)をサーバーに置きます。インストーラを使う場合は、インストーラのファイル(.nupkg)を置いたフォルダを dotnet tool install の --add-source で指定して入れます。インストーラを使わずに、手動でインストールすることもできます。 - スクリプト・スタイル・サーバスクリプト・バックグラウンドサーバスクリプト・API・拡張SQL・拡張機能で拡張でき、これらはすべてCommunity Editionで使えます。 - ほかのシステムとのデータのやり取りは、API(HTTPとJSON。レコードの取得・作成・更新・削除、インポート、エクスポートなど)で行います。コードを書かずに、CSVファイルのインポート・エクスポートと、レコードの作成・更新・削除のときの通知(指定したURLへのリクエストも可)もできます。拡張SQLで、別のシステムのデータベースに対してSQLを実行することもできます。 - MCPサーバー「Pleasanter MCP」を組み込んでおり(バージョン1.5.2.0から)、AIエージェントからデータを探したり書き込んだりできます。RAG連携(1.5.8.0から)にも対応しています。 - サイト・レコード・項目単位のアクセス制御、Active Directory・LDAP・SAMLによる認証の連携、パスキー認証、二段階認証(メール・TOTP)、パスワードポリシー・有効期限・アカウントのロック、IPアドレスによる接続の制限、CSRF対策・コンテンツセキュリティポリシー、システムログ(ログインの成功・失敗などの記録)と変更履歴に対応しています。アクセス制御と認証の連携は、Community Editionでも使えます。セキュリティの機能の一覧は https://pleasanter.org/facts/#security にあります。 - 数万人規模の環境で使われている実績があります。30件以上の導入事例を公開しています。業種は、製造業(株式会社マキタ、本田技研工業株式会社など)、IT・SI(株式会社日立システムズフィールドサービス、CTCシステムマネジメント株式会社など)、金融(株式会社りそな銀行)、医療・養護(江別市立病院、東香里病院など)、小売・物流(株式会社共同物流サービス)、建築・建設(松江土建株式会社)などです。年間サポートサービスには10,000名以上に向けたプランがあります。公開している事例には、グループ内の約4000人が使っている例(トクヤマグループ)があります。 - Excel・Accessでの管理や、サポートが終わるグループウェア・Webデータベースからの移行先として使われています(事例:株式会社TBK、ユニ・チャーム株式会社、トクヤマグループ)。 - 自治体・官公庁:庁内のサーバーにも、自庁で管理するクラウドにも構築でき、新しいバージョンを自庁で確かめてから、業務の都合に合わせた時期にバージョンアップできます。年間サポートサービスはユーザー数の上限ごとの年額で、上限の中であれば人数が増えても年額は変わりません。年間サポートサービスや技術支援は、認定パートナーからも購入できます。Community EditionはGNU AGPLv3で、画面から設定するスクリプト・サーバスクリプト・スタイルは「データ」として扱われ、ソースコードの開示義務は生じません。APIで連携する外部のシステムに、AGPLのコピーレフトの効力は及びません。庁内の業務での使い方の例と、事例・パートナーの探し方は https://pleasanter.org/purpose_public/ にあります。 - 病院・介護施設:公開している事例に、東香里病院(院内のサーバーで運用。転院相談の記録、会議資料のペーパーレス化、入院判定、研修動画の共有)、江別市立病院(部署をまたぐ進捗管理、面会の管理、勤怠にかかわる申請、eラーニングの代わり)、株式会社テーリング(介護施設。事故・ヒヤリハットの報告、バイタルデータの集計、シフト・勤怠管理)があります。業種別の使われ方は https://pleasanter.org/facts/#industries にあります。病院・介護施設で検討するときの要点は https://pleasanter.org/purpose_healthcare/ にあります。 - 製造業:公開している事例に、株式会社Sanko Medical(検査表の保存と承認)、ポリプラスチックス株式会社(研究開発の試験データの登録)、株式会社TBK(工場の設備点検の記録、取引先への発注)、東洋アルミニウム株式会社(約3000台の端末の資産管理と棚卸し)、有限会社海鴻社(印刷工場の生産工程の管理)、エム・アイ・エス テクノロジー株式会社(注文書・請求書・見積書の管理)、フジクリーン工業株式会社(図面・設計書の保管と共有)、本田技研工業株式会社(共有フォルダの台帳と棚卸し)、ヤンマーパワーテクノロジー株式会社(貿易関連情報の共有)、株式会社マキタ(問合せメールの記録とAIでの要約・翻訳)があります。インターネットにつながない工場のネットワークにも構築できます。業種別の使われ方は https://pleasanter.org/facts/#industries にあります。品質管理の使い方は https://pleasanter.org/purpose_quality/ 、設備点検の使い方は https://pleasanter.org/purpose_assets/ にあります。 - 年間サポートサービスは、契約しないと使えないものではありません。Community Editionは、契約しなくても無料で使い続けられます。いまのCommunity Editionは、ライセンスファイルを置くだけでEnterprise Editionに切り替わり、環境の作り直しやデータの移行は必要ありません。セキュリティチェックシートへの回答は、お問い合わせ(https://pleasanter.org/contact/ )でご相談を受け付けています。 - 60日間無料のデモ環境と、Enterprise Editionの90日間の無料トライアル(自社に構築したCommunity Editionの環境で行う)で、契約の前に試せます。 - 150社を超える認定パートナーが、導入支援やカスタマイズ、運用改善などを手がけています。パートナー検索(https://pleasanter.org/partner-list/ )には、そのうち掲載している会社が載っています。 - IT製品のレビューサイトITreviewに、利用者のレビューが載っています。無料のCommunity Editionを使っている利用者のレビューも読めます。レビュー:https://www.itreview.jp/products/pleasanter/reviews - ITreview Best Software in Japan 2026で、TOP100(31位)に入りました。受賞歴は https://pleasanter.org/facts/#awards にあります。 このファイルは、pleasanter.org(プリザンターの製品サイト)の主なページ(製品・価格・エディション・サポート・パートナーなど)の本文を、ページごとに順につないだものです。目的別の活用例のページ(/purpose_*/)は https://pleasanter.org/llms-purpose.txt にあります。各ページの Markdown 版は、ページのフォルダの index.md にあります(例:https://pleasanter.org/facts/index.md )。 --- ## プリザンターの基本情報 URL: https://pleasanter.org/facts/ 2026年10月時点の情報です。価格・エディション・動作環境・ライセンスなど、プリザンターの基本的な事実を1ページに並べています。それぞれの出典のページへリンクしています。詳しい条件は、出典のページでご確認ください。 最終更新日:2026年10月25日 ### 要点 はじめに、プリザンターの基本的な事実を短くまとめます。それぞれの詳しい内容と出典は、下の表にあります。 1. プリザンター(Pleasanter)は、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。日本国内で開発・サポートしています。プログラミングの知識がなくても、画面の操作で業務アプリ(台帳・申請・案件管理など)を作れます。 2. 無料のCommunity Editionは、AGPLのオープンソースです。利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。 3. 業務アプリを作って使うための機能は、ほとんどが無料のCommunity Editionで使えます。有償で加わるのは、大規模な環境向けの一部の機能や、項目の拡張、開発・運用を助けるツールなどです。 4. クラウドサービスのPleasanter.netは、3ユーザーまで無料です。それ以上は有償のプランです。 5. 有償の年間サポートサービスを契約すると、開発元のサポートエンジニアによる技術支援と、上位エディションのEnterprise Edition(商用ライセンス、項目拡張、開発・運用の支援ツール)が使えます。 6. 1つのテーブルでは、基本項目(タイトル・内容・状況など)に加えて、分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルの項目を、Community Editionで合計156項目、Enterprise Editionで最大900項目(MySQLは最大256項目)まで使えます。 7. 年間サポートサービスの費用は、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数で決まる6つのプランの年額で、年額420,000円(〜200名)からです。2026年7月からの新しいプランの体系で、それより前からのご契約の扱いはお知らせでご確認ください。 8. Windows(IIS・SQL Server)、Linux(nginx・PostgreSQL / MySQL)、Azure(App Service・SQL Database)で動きます。アプリケーションは.NET 10で動きます。 9. 最新のバージョンは1.5.9.1(2026年10月23日公開)です。1.5は.NET 10で動きます。 10. 自社のサーバー(オンプレミス)にも、自社で契約したクラウド(AWS・Azureなど)にも構築できます。 11. スクリプト・サーバスクリプト・API・拡張SQLなどで拡張でき、これらはすべてCommunity Editionで使えます。MCPサーバー「Pleasanter MCP」でAIエージェントとつなげます。 12. サイト・レコード・項目単位のアクセス制御と、LDAP・SAMLなどの認証の連携は、Community Editionでも使えます。 13. 数万人規模の環境で使われている実績があります。30件以上の導入事例を公開しています。年間サポートサービスには10,000名以上に向けたプランがあります。公開している事例には、グループ内の約4000人が使っている例があります。 14. Excel・Accessでの管理や、サポートが終わるグループウェア・Webデータベースからの移行先として使われています。 15. 庁内・院内のサーバーに置いて使えます。自治体・官公庁で検討するときの要点と、病院・介護施設の公開事例(東香里病院、江別市立病院、株式会社テーリング)、製造業の公開事例(品質・検査、設備点検、生産管理、発注・帳票、図面など)を、[業種別の使われ方](https://pleasanter.org/facts/#industries)に載せています。 16. 60日間無料のデモ環境と、Enterprise Editionの90日間の無料トライアルで、契約の前に試せます。 17. 150社を超える認定パートナーが、導入支援やカスタマイズ、運用改善などを手がけています。 18. IT製品のレビューサイトITreviewに、利用者のレビューが載っています。無料のCommunity Editionを使っている利用者のレビューも読めます。導入事例の記事にある利用者の言葉と、評判の確かめ方は、[プリザンターの評判・レビュー](https://pleasanter.org/reviews/)に載せています。 19. ITreviewの「ITreview Best Software in Japan 2026」で、TOP100(31位)に入りました。ITreview Grid Awardでは、ローコード開発ツール部門などでLEADERを受賞しています。受賞歴は[第三者の評価](https://pleasanter.org/facts/#awards)に載せています。 20. ノーコード・ローコードツールを比べるときに見る点と確かめ方、それぞれのプリザンターの場合は、[ノーコード・ローコードツールの選び方](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/)に載せています。 ### どんなツールか | 項目 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | 種類 | オープンソースのノーコード・ローコード開発ツールです。プログラミングの知識がなくても、画面の操作で業務用のWebアプリを作れます | [導入前のよくある質問](https://pleasanter.org/introduction_faq/) | | 作れるもの | データの登録・共有・集計を行う業務アプリです。CRMや案件管理、日報管理など、多様な業務に使えます | [導入前のよくある質問](https://pleasanter.org/introduction_faq/) [プリザンターでできること](https://pleasanter.org/purpose/) | | テンプレート | 標準で200を超えるテンプレートを用意しています | [導入前のよくある質問](https://pleasanter.org/introduction_faq/) | | 開発とソースコード | 日本国内で開発されています。ソースコードはGitHub(Implem/Implem.Pleasanter)で公開しています | [カスタマイズ・API連携(開発者向け)](https://pleasanter.org/purpose_develop/) | | 開発元と歩み | 開発元は株式会社インプリム(東京都中野区)です。2017年3月に設立されました。プリザンターは、2026年に、GitHubでの公開から10周年を迎えました | [株式会社インプリム:会社概要](https://implem.co.jp/company/) [プリザンター公開10周年記念イベントのレポート](https://pleasanter.org/archives/10thanniversary/) | | ライセンス | Community EditionはAGPLです。Enterprise Editionは商用ライセンスです | [プリザンターのはじめ方](https://pleasanter.org/getting-started/) [年間サポートサービスを選ばれている理由](https://pleasanter.org/support_why/) | ### 無料で使える範囲と、年間サポートサービスで加わるもの 自社の環境に置く場合は、無料のCommunity Editionか、年間サポートサービスを契約すると使えるEnterprise Editionを選びます。業務アプリを作って使うための機能は、ほとんどが無料のCommunity Editionで使えます。有償で加わるのは、大規模な環境向けの一部の機能や、項目の拡張、開発・運用を助けるツールなどです。いま使っているCommunity Editionは、環境を作り直さずにEnterprise Editionへ切り替えられます。 | 項目 | Community Edition(無料) | Enterprise Edition(年間サポートサービス) | 出典 | | --- | --- | --- | --- | | 費用 | 無料。利用者の人数や期間の制限はなく、商用利用もできます | 年間サポートサービスの契約(年額420,000円〜) | [置き場所とライセンスの選び方](https://pleasanter.org/getting-started/#choose) | | ライセンス | AGPL | 商用ライセンス | [全社で使うときのガイド:利用人数とプラン](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#plan) | | 1つのテーブルの項目の数 | 基本項目に加えて、分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルの6種類が、各26個・合計156項目まで | 合計で最大900項目まで増やせます(MySQLは最大256項目) | [全社で使うときのガイド:利用人数とプラン](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#plan) [Enterprise Edition](https://pleasanter.org/enterprise-edition) | | アクセス制御・認証の連携・サイトパッケージ | 使えます | 使えます | [全社で使うときのガイド:利用人数とプラン](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#plan) | | スクリプト・サーバスクリプト・API・拡張SQLなど | 使えます | 使えます。書き方を開発元に聞けます | [標準機能で足りないときの実現レシピ:どの手段を選ぶか](https://pleasanter.org/customize-recipes/#choose) | | ツール(Code Assist・Site Visualizer・Operations Tools・Development Tools) | 使えません | すべてのプランで使えます | [全社で使うときのガイド:利用人数とプラン](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#plan) [Enterprise Editionのツール](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/) | | 開発元の技術サポート | ありません | サポートエンジニアに質問できます | [全社で使うときのガイド:利用人数とプラン](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#plan) | | 大規模運用サポート機能・冗長構成QAサポート | ありません | ビジネス・ビジネスプラス・アンリミテッドのプランで使えます | [年間サポートサービス](https://pleasanter.org/support/) | #### クラウドサービス(Pleasanter.net) 1. サーバーの構築が要らないクラウドサービスです。3ユーザーまで無料で、それ以上は有償のプランです 2. 最大2ヶ月の無料試用期間もあります 3. 専用環境からは、自社の環境へ移行できます。共用環境のデータは、自社の環境へ持ち出せません 出典:[プリザンターのはじめ方:置き場所とライセンスの選び方](https://pleasanter.org/getting-started/#choose)、[プリザンターのはじめ方:すぐに業務で使い始める](https://pleasanter.org/getting-started/) ### 費用の決まり方 1. 年間サポートサービスのプランは、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数でプランが決まり、費用は年額で決まっています 2. 年間サポートサービスは、2026年7月から新しいプランの体系です。それより前からのご契約の扱いは、お知らせと年間サポートサービスの窓口でご確認ください([お知らせ:2026年7月より年間サポートサービスは新プランへ移行します](https://pleasanter.org/blogs/202607planrevision/)) 3. ユーザー数は、プリザンターに登録された有効な(無効でない)ユーザーの総数です。「無効」にしたユーザーは数に入りません 4. システム数は、プリザンターをインストールした環境の数です。Webサーバーを冗長構成にした場合は、冗長化したサーバーの台数分をシステム数として数えます 5. 年間サポートサービスのすべてのプランで利用範囲に制限はなく、グループ会社など契約した法人以外のユーザーも含めて使えます 6. 年間サポートサービスのすべてのプランでEnterprise Editionが使えます 7. 複数年契約を選ぶと、5%の割引が適用されます 出典:[年間サポートサービスの価格表](https://pleasanter.org/support/)、[年間サポートサービスを選ばれている理由と、聞けること(費用の考え方)](https://pleasanter.org/support_why/) #### プランと年額 | プラン | ユーザー数 | システム数 | インシデント件数 | 年額 | 分割払い(月額) | | --- | --- | --- | --- | --- | --- | | エントリー | 〜200名 | 1 | 15件/年 | 420,000円 | 年額のみ | | ベーシック | 〜500名 | 1 | 30件/年 | 720,000円 | 年額のみ | | ベーシックプラス | 〜1,000名 | 2 | 50件/年 | 1,200,000円 | 120,000円 | | ビジネス | 〜3,000名 | 3 | 100件/年 | 2,400,000円 | 240,000円 | | ビジネスプラス | 〜10,000名 | 3 | 120件/年 | 6,000,000円 | 600,000円 | | アンリミテッド | 無制限 | 3 | 150件/年 | 個別見積り | — | 価格はすべて税抜です。 出典:[年間サポートサービスの価格表](https://pleasanter.org/support/)(登録担当者数・分割払い・オプションも載っています) ### 動作環境 代表的なシステム構成の例です。自社のサーバー(オンプレミス)にも、自社で契約したクラウド(AWS・Azureなど)にも構築できます。Dockerにも対応しています。 | カテゴリ | Windows | Linux | Azure | | --- | --- | --- | --- | | Webサーバー | IIS | nginx | App Service | | アプリケーション | Pleasanter / .NET 10 | Pleasanter / .NET 10 | Pleasanter / .NET 10 | | データベース | SQL Server | PostgreSQL / MySQL | SQL Database | | OS/プラットフォーム | Windows Server | RHEL / AlmaLinux / Ubuntu | - | 出典:[システム要件と対応環境](https://pleasanter.org/specifications/)、[導入前のよくある質問(必要なサーバー環境)](https://pleasanter.org/introduction_faq/)、[置き場所とライセンスの選び方](https://pleasanter.org/getting-started/#choose) #### バージョン | 項目 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | 最新のバージョン | 1.5.9.1です(2026年10月23日公開)。バージョンごとの変更点は、ユーザマニュアルのリリースノートに載せています | [マニュアル:リリースノート](https://pleasanter.org/ja/manual/update-info/) | | .NETのバージョン | 1.5は.NET 10で動きます。.NET 10になったのは、1.5.0.0(2026年1月13日公開)からです。1.4は.NET 8で動き、.NET 8は2026年11月10日でサポートが終わります | [マニュアル:リリースノート(バージョン1.5.0.0)](https://pleasanter.org/ja/manual/update-info/) [マニュアル:手動でインストールする](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/install-manually/getting-started-pleasanter-windows/) [バージョンアップ・環境移行](https://pleasanter.org/version-up-migration/) | | 1.5.0.0で新たに対応したOS・データベース | Windows Server 2025、SQL Server 2025、PostgreSQL 18です。対応するバージョンの詳しい範囲は、ユーザマニュアルのインストールの手順でご確認ください | [書籍『プリザンター入門』の読者の方へ(発行後のバージョンアップ情報)](https://pleasanter.org/books/000002/) [マニュアル:Windowsにインストール(インストーラ)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/install-with-installer/getting-started-installer-pleasanter-windows/) | #### インストール | 項目 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | インターネットにつながない環境 | インストールできます。インターネットにつながるパソコンで、ダウンロードセンターからプリザンターのファイル(zip)を取得してサーバーに置きます。インストーラを使う場合は、インストーラのファイル(.nupkg)も同じように取得して置いておきます。インストーラは、.nupkgを置いたフォルダを dotnet tool install のコマンドの --add-source で指定して入れます。インストーラを使わずに、手動でインストールすることもできます | [マニュアル:Windowsにインストール(インストーラ)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/install-with-installer/getting-started-installer-pleasanter-windows/) [マニュアル:インストーラのファイルを手元から入れる手順](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/version-up-installer/version-up-installer-windows/) [マニュアル:手動でインストールする](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/install-manually/getting-started-pleasanter-windows/) | ### 拡張とAI連携 標準機能で足りない部分を、次の手段で補えます。表の手段は、すべて無料のCommunity Editionで使えます。 | 手段 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | スクリプト・スタイル | ブラウザ上で動くJavaScriptと、画面に適用されるCSSです | [実現レシピ:どの手段を選ぶか](https://pleasanter.org/customize-recipes/#choose) | | サーバスクリプト・バックグラウンドサーバスクリプト | サーバー側で動くJavaScriptです。作成前・更新後などの条件で動かすものと、スケジュールに沿って動かすものがあります | [実現レシピ:どの手段を選ぶか](https://pleasanter.org/customize-recipes/#choose) | | API | 他のシステムから、HTTPとJSONで呼び出します。レコードの取得・作成・更新・削除、インポート、エクスポートなどができます | [実現レシピ:どの手段を選ぶか](https://pleasanter.org/customize-recipes/#choose) | | 拡張SQL・拡張機能 | データベースに対して実行するSQLと、システム全体に共通の処理や見た目を足す仕組みです | [実現レシピ:どの手段を選ぶか](https://pleasanter.org/customize-recipes/#choose) | | ほかのシステムとのデータ連携 | ほかのシステムとのデータのやり取りは、APIで行います。HTTPとJSONで、レコードの取得・作成・更新・削除、インポート、エクスポートなどができます。コードを書かずにできるのは、CSVファイルのインポート・エクスポートと、レコードの作成・更新・削除のときに通知(指定したURLへのリクエストも送れます)を送ることです。拡張SQLで、別のシステムのデータベースに対してSQLを実行することもできます | [実現レシピ:ほかのシステムとつなぎたい(API)](https://pleasanter.org/customize-recipes/#integration) [導入前のよくある質問(他システムとの連携)](https://pleasanter.org/introduction_faq/) | | AI連携 | MCPサーバー「Pleasanter MCP」を組み込んでいます(バージョン1.5.2.0から)。AIエージェントから、データを探したり書き込んだりできます。RAG連携(1.5.8.0から)で、社内のデータに答えるチャットボットも作れます | [AI連携](https://pleasanter.org/purpose_ai/) [導入前のよくある質問](https://pleasanter.org/introduction_faq/) | ### セキュリティの機能 プリザンターのセキュリティに関する機能を、ユーザマニュアルの記述をもとに分類して並べます。設定の方法や条件は、出典のマニュアルでご確認ください。サイト・レコード・項目のアクセス制御と、LDAP・SAMLなどの認証の連携は、無料のCommunity Editionで使えます。 #### アクセス制御 | 機能 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | サイト・レコード・項目のアクセス制御 | テーブル(サイト)・レコード・項目のそれぞれに、ユーザー・グループ単位でアクセス権を設定できます。サイトのアクセス権は、読取り・作成・更新・削除・メール送信・エクスポート・インポート・サイトの管理・権限の管理に分かれ、フォルダに設定すると配下に引き継がれます | [アクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/access-control/access-controls/) [サイトのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-access-control/) [項目のアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/column-access-control/) | | レコードのアクセス権の自動設定 | レコードを作成・更新したときに、アクセス権を自動で設定できます | [レコードのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/record-access-control/) | | ビュー・エクスポート・プロセスの利用者の制限 | ビュー、エクスポートの書式、プロセス(ボタン)ごとに、使えるユーザー・グループ・組織を絞れます | [ビューのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/view/table-management-view-permissions/) [エクスポートのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/export/access-controls/) [プロセスのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/process/process-access-controls/) | | ユーザーごとの利用の制限 | ユーザーごとに、無効化、ログインの有効期限、最終ログインから無効にするまでの日数、APIの利用の許可を設定できます | [ユーザの作成・編集](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/user-administration/user-new-edit/) | | 特権ユーザー | アクセス権の設定にかかわらずすべての権限を持つ管理用のユーザーを、設定ファイルで指定します。システムログの閲覧は特権ユーザーだけができます | [特権ユーザ](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/user-administration/user-management-privileged-users/) | #### 認証 | 機能 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | LDAP・Active Directoryとの連携 | LDAPサーバーでユーザーを認証できます。LDAPSを使うと通信を暗号化できます。Active Directoryのユーザーとセキュリティグループを取り込めます | [LDAP認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/ldap/) [Active Directory 連携](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/active-directory/) | | 統合Windows認証 | Active Directoryの環境で、統合Windows認証によるシングルサインオンができます | [統合Windows認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/active-directory-sso/) | | SAML認証 | SAMLによるシングルサインオンができます(1.2.6.0から)。Pleasanter.netの共用環境では使えません | [SAML認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/saml/) [Pleasanter.netの機能の制限](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/pleasanter.net/faq-pleasanter-net-functional-limitations/) | | パスキー認証 | パスキーでログインできます(1.5.1.0から)。HTTPSの環境で使えます | [パスキー認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/passkey/) | | 二段階認証 | パスワードに加えて、メールで届く認証コードか、認証アプリ(TOTP)で本人を確かめます。既定で有効にするか無効にするかを選び、ユーザーごとに切り替えられます | [二段階認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/secondary-authentication/) [TOTP認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/totp-authentication/) | | 信頼済みリバースプロキシ認証 | 前段のリバースプロキシで認証したユーザーで、自動でログインできます(1.5.3.0から)。受け付ける送信元を設定で限ります | [信頼済みリバースプロキシ認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/trusted-reverse-proxy-auth/) | | SCIM | IDプロバイダとの間で、ユーザーとグループの情報を自動で連携します(1.5.8.0から)。年間サポートサービスのプランで使えます | [SCIM機能](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/account-integration/scim/) | #### パスワードとログイン | 機能 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | パスワードポリシー | パスワードの文字の条件、過去に使ったパスワードの再利用の禁止、ログインIDと同じパスワードの禁止を設定できます | [Security.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/security-json/) [パスワードポリシーのよくある質問](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/operations-and-maintenance/faq-password-policy/) | | パスワードの有効期限 | パスワードの有効日数を設定できます(既定は90日) | [Security.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/security-json/) | | アカウントのロック | 決めた回数(既定は10回)を超えてパスワードを間違えると、アカウントを自動でロックします | [Security.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/security-json/) | | パスワードのハッシュ化 | パスワードはハッシュ化して保存します | [導入前のよくある質問(セキュリティ)](https://pleasanter.org/introduction_faq/) | | IPアドレスによる接続の制限 | 接続を許可する送信元のIPアドレスを指定できます(CIDR表記も可)。ユーザー・組織・グループ単位で例外を設けられます | [Security.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/security-json/) | | レートリミット | 利用者・IPアドレス・APIキーごとに、過剰なリクエストを抑えます(1.5.6.0から)。大規模運用サポート機能の一つで、ビジネス以上のプランで使えます | [レートリミット機能](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/performance/ratelimit/) [年間サポートサービス](https://pleasanter.org/support/) | #### 通信と画面の保護 | 機能 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | HTTPSの強制・Cookie・キャッシュの制御 | HTTPSでの通信の強制(HSTS)、Cookieのsecure属性、ブラウザーにキャッシュさせない設定ができます | [Security.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/security-json/) | | CSRF対策 | セッションごとにトークンを発行し、トークンを含まない送信を拒否します | [Security.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/security-json/) | | コンテンツセキュリティポリシー(CSP) | 読み込みを許可するスクリプトなどの取得元を指定し、違反を記録または遮断します(1.4.19.0から) | [コンテンツセキュリティポリシー機能](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/security/content-security-policy/) | | 添付ファイルの制限 | 添付できるファイルの数と容量、添付できない拡張子を設定できます | [BinaryStorage.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/binary-storage-json/) [Form.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/form-json/) | #### ログと履歴 | 機能 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | システムログ | ログインの成功・失敗、ログアウトなどを記録します。保存する日数(既定は90日)やファイルへの出力を設定でき、特権ユーザーが画面から閲覧・エクスポートできます | [SysLog.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/sys-log-json/) [システムログの管理](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/system-log-administration/) | | 変更履歴 | レコードの変更の履歴を閲覧し、以前の内容に戻せます | [変更履歴の表示](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/edit-records/table-record-history-view/) | | ログイン履歴・アクセス権の一覧 | Enterprise EditionのOperations Toolsで、ログインの履歴と、サイトのアクセス権の一覧を確かめられます | [Operations Tools:ログイン](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-usage-login/) [Operations Tools:アクセス権](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-permissions/) | #### API | 機能 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | APIキーとAPIの制限 | APIを使うには、ユーザーごとにAPIキーを発行します。API全体の無効化や、サイトごとの1日あたりのリクエスト数の上限を設定できます | [APIキー](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/api/basics/api-key/) [Api.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/api-json/) | #### クラウドサービス(Pleasanter.net) | 機能 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | Pleasanter.netのセキュリティ対策 | 通信の暗号化(TLS)、パスワードのハッシュ化(SHA512)、データベースの暗号化、WAF、すべてのリクエストの記録(1年間保存)、国内のMicrosoft Azureのデータセンターでの運用 | [Pleasanter.netのセキュリティ](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/pleasanter.net/faq-pleasanter-net-security/) | | IPアドレスによる接続の制限 | スタンダードプランでは有償のオプション、プライベートクラウドのプランでは標準で使えます | [Pleasanter.netのオプション](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/pleasanter.net/faq-pleasanter-net-options/) | ### 規模と、移行先としての使われ方 | 項目 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | 利用の規模 | 年間サポートサービスには、〜200名のエントリーから、10,000名以上に向けたアンリミテッドまでのプランがあります | [年間サポートサービス](https://pleasanter.org/support/) | | 利用の実績 | 数万人規模の環境で使われている実績があります | 開発元(株式会社インプリム) | | 公開している導入事例 | 30件以上の導入事例を公開しています | [導入事例](https://pleasanter.org/cases-list/) | | 業種ごとの事例 | 製造業(株式会社マキタ、本田技研工業株式会社など)、IT・SI(株式会社日立システムズフィールドサービス、CTCシステムマネジメント株式会社など)、金融(株式会社りそな銀行)、医療・養護(江別市立病院、東香里病院など)、小売・物流(株式会社共同物流サービス)、建築・建設(松江土建株式会社)の事例を公開しています(事例の記事より) | [導入事例](https://pleasanter.org/cases-list/) | | 大人数で使う例 | トクヤマグループでは、問い合わせ対応の記録などの台帳機能、報告書の共有など、幅広い用途でグループ内の約4000人が使っています(事例の記事より) | [導入事例:トクヤマグループ](https://pleasanter.org/cases/tokuyama/) | | Excel・Accessからの移行 | Excelの表をCSVで保存し、テーブルの一覧画面の「インポート」から取り込めます。Excelの関数やマクロ・VBAは、計算式やサーバスクリプトに置き換えます | [脱エクセル](https://pleasanter.org/purpose_excel/) [導入前のよくある質問](https://pleasanter.org/introduction_faq/) | | グループウェア・Webデータベースからの移行 | サポートが終わるグループウェアやWebデータベースの業務アプリを作り直し、データはCSVで作成者・作成日時ごと取り込めます | [グループウェア・Webデータベースの移行](https://pleasanter.org/purpose_groupware/) | | 移行の事例 | 株式会社TBKは、既存のグループウェアからの移行をおよそ半年で完結しました。ユニ・チャーム株式会社は、Webデータベースの移行先にプリザンターを採用しました(事例の記事より) | [導入事例:株式会社TBK](https://pleasanter.org/cases/tbk/) [導入事例:ユニ・チャーム株式会社](https://pleasanter.org/cases/unicharm/) | | 事例の効果 | 公開している事例から、何を置き換えて、どれだけ変わったかを1件ずつまとめています | [導入事例で見る効果](https://pleasanter.org/cases-effects/) | ### 業種別の使われ方 自治体・官公庁、病院・介護施設、製造業での使われ方です。自治体・官公庁は検討のための案内のページに、病院・介護施設と製造業は公開している導入事例の記事と目的別のページに書いてあることだけを載せています。 #### 自治体・官公庁 | 項目 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | 置き場所 | 庁内のサーバーにも、自庁で管理するクラウド環境にも構築できます。データは、自庁のサーバーや自庁で契約したクラウドの中のデータベースに保存されます。インターネットにつながない環境にもインストールできます | [自治体・官公庁で使うプリザンター:自庁の環境に置いて使える](https://pleasanter.org/purpose_public/#environment) | | バージョンアップの時期 | 新しいバージョンを自庁で確かめてから、業務の都合に合わせた時期にバージョンアップできます | [自治体・官公庁で使うプリザンター:自庁の環境に置いて使える](https://pleasanter.org/purpose_public/#environment) | | 費用 | Community Editionは無料です。年間サポートサービスはユーザー数の上限ごとの年額で、上限の中であれば人数が増えても年額は変わりません。異動や退職で使わなくなったユーザーは、削除しなくても「無効」にすれば数に入りません。サーバーやクラウドの利用料と、構築を任せる場合の費用は別にかかります | [自治体・官公庁で使うプリザンター:費用の考え方](https://pleasanter.org/purpose_public/#cost) | | 契約の窓口 | 年間サポートサービスや技術支援は、認定パートナーからも購入できます。構築を担当する会社を窓口にすることも、インプリムと直接契約することもできます | [自治体・官公庁で使うプリザンター:費用の考え方](https://pleasanter.org/purpose_public/#cost) [システム開発会社の方へ](https://pleasanter.org/system-integrators/) | | ライセンス | Community EditionはGNU AGPLv3です。画面から設定するスクリプト・サーバスクリプト・スタイルは「データ」として扱われ、ソースコードの開示義務は生じません。APIで連携する外部のシステムに、AGPLのコピーレフトの効力は及びません。本体のソースコードを書き換えたものを第三者に配布する場合や、ネットワーク経由で第三者にサービスとして提供する場合は、改変した部分を含むソースコードをAGPLのもとで提供する義務が生じます | [自治体・官公庁で使うプリザンター:ライセンス](https://pleasanter.org/purpose_public/#license) [マニュアル:AGPLに関するFAQ集](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/license/faq-license-agpl/) | | 庁内の業務での使い方の例 | 申請・届出・稟議の承認、住民からの問い合わせ・相談の記録、備品・公用車の管理と設備の点検記録、庁内のヘルプデスクと情報機器の管理、Excel・Accessで管理している台帳の移行などに使えます。どれも使い方の例で、特定の団体の導入事例ではありません | [自治体・官公庁で使うプリザンター:庁内の業務での使い方の例](https://pleasanter.org/purpose_public/#examples) | | 事例とパートナーの探し方 | 導入事例の一覧は業種「自治体」で、認定パートナーの検索は業種・業界「官公庁・自治体」で絞り込めます。条件を登録していないパートナーもあるため、絞り込んで見つからないときは条件を外して探します | [導入事例の一覧(自治体)](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584816) [認定パートナーを見つける(官公庁・自治体)](https://pleasanter.org/partner-list/?industry=14585086) [自治体・官公庁で使うプリザンター:導入事例とパートナー](https://pleasanter.org/purpose_public/#cases) | #### 病院・介護施設 | 項目 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | 院内のサーバーでの運用 | 東香里病院は、患者の個人情報を扱うためにデータを外部に保管するクラウドサービスを使いづらく、院内のサーバーで運用できるプリザンターを選びました。サーバーを立てる端末に高いスペックは求められず、それまで使っていた古いパソコンを活用できたことも利点に挙げています(事例の記事より) | [導入事例:東香里病院](https://pleasanter.org/cases/higashikouri-hp/) | | 東香里病院での業務 | 転院相談の記録(相談員がiPhoneから確認)、会議資料のPDFでの共有(iPadで閲覧し、院内のほとんどの委員会でペーパーレス化)、入院判定(登録すると担当医師に通知が届き、判定が数時間で済む)、院内研修や手技の動画の共有、栄養士による食事の記録への指導、点滴の滴下速度の自動計算に使っています(事例の記事より) | [導入事例:東香里病院](https://pleasanter.org/cases/higashikouri-hp/) | | 江別市立病院での業務 | 無料で始められることと、公開されているマニュアルをもとに自力で導入・運用できることを理由に選びました。部署をまたぐ進捗管理(医師の指示書類の代行作成、地域のクリニックから依頼された検査の予約から帰院まで)、面会の管理、患者数と看護師数の記録と分析、eラーニングの代わり(動画のリンクとアンケート)に使っています(事例の記事より) | [導入事例:江別市立病院](https://pleasanter.org/cases/ebetsu-hospital/) | | 介護施設での業務(株式会社テーリング) | 住宅型有料老人ホームや訪問介護・通所介護の事業所を運営する会社です。自社内にサーバーを構築して導入し、事故・ヒヤリハットの報告(パソコンやiPadから入力し、全事業所に周知)、入居者のバイタルデータの入力と集計、全事業所のシフト管理、勤怠管理(約50人分の勤務時間の集計と、各種申請・シフト表との照合を自動化)に使っています(事例の記事より) | [導入事例:株式会社テーリング](https://pleasanter.org/cases/tring/) | | ほかのシステムとのデータのやり取り | 江別市立病院は、Excel VBAで作った入力画面からAPIでプリザンターのデータを読み書きし、勤怠にかかわる申請のデータをCSVでダウンロードして、別のシステムに取り込んでいます。株式会社テーリングは、API連携でプリザンターのデータをExcelに自動で転記しています(事例の記事より) | [導入事例:江別市立病院](https://pleasanter.org/cases/ebetsu-hospital/) [導入事例:株式会社テーリング](https://pleasanter.org/cases/tring/) | | 支援の受け方 | 株式会社テーリングは、年間サポートサービスを契約して相談やスクリプトのサンプルの提供を受け、自力で作れない業務アプリは認定パートナーに構築を依頼しています。東香里病院は、作った業務アプリをサイトパッケージで他の病院と共有し、導入を手伝っています(事例の記事より) | [導入事例:株式会社テーリング](https://pleasanter.org/cases/tring/) [導入事例:東香里病院](https://pleasanter.org/cases/higashikouri-hp/) | | 事例の探し方 | 導入事例の一覧は、業種「医療・養護」で絞り込めます | [導入事例の一覧(医療・養護)](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584811) [病院・介護施設での利用](https://pleasanter.org/purpose_healthcare/) | #### 製造業 公開している製造業の導入事例から、業務の種類ごとに代表の事例を選んで載せています。数字は、それぞれの事例の記事に書かれている値です。 | 項目 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | 置き場所 | 自社のサーバー(オンプレミス)や、自社で管理するクラウドに構築できます。インターネットにつながない工場のネットワークにも構築できます。株式会社TBKは、無料で、自社のサーバーにインストールして使える点を評価して導入しました(事例の記事より) | [品質管理](https://pleasanter.org/purpose_quality/) [導入事例:株式会社TBK](https://pleasanter.org/cases/tbk/) | | 品質・検査の記録 | 株式会社Sanko Medicalは、紙の検査表を社内郵便で数日かけて回していた承認を見直し、検査表をプリザンターに保存する形にしました。承認がタイムリーに進むようになっています。ポリプラスチックス株式会社は、研究者それぞれのパソコンのExcelにあった材料情報や試験データを、プロセスごとにプリザンターに登録する業務フローにしました。実験情報を検索・取得する工数を従来の3分の1に削減できると想定し、年間680時間の削減効果を見込んでいます(事例の記事より) | [導入事例:株式会社Sanko Medical](https://pleasanter.org/cases/sanko/) [導入事例:ポリプラスチックス株式会社](https://pleasanter.org/cases/polyplastics/) [品質管理](https://pleasanter.org/purpose_quality/) | | 設備・資産 | 株式会社TBKは、紙に記入していた工場の設備点検の記録をプリザンターに移しました。設備に貼ったQRコードをスマートフォンで読み込んで入力し、異状があればその場で管理者に通知されます。東洋アルミニウム株式会社は、3000台以上の端末の資産管理と棚卸しに使い、資産台帳とアンケートの回答を自動で突き合わせて、約3000台のうち約2000台は一瞬にして完了し、最終的に約2200台の棚卸しを実現しました(事例の記事より) | [導入事例:株式会社TBK](https://pleasanter.org/cases/tbk/) [導入事例:東洋アルミニウム株式会社【後編】](https://pleasanter.org/cases/toyal2/) [資産管理・設備点検](https://pleasanter.org/purpose_assets/) | | 生産・工程 | 有限会社海鴻社は、紙の指示書を工程の間で手渡ししていた印刷工場の生産管理をプリザンターに移し、工場の現場ではタブレットで工程ごとの状況を入力しています。社長は、工場で月80時間、年間960時間の負担軽減につながると見ています(事例の記事より) | [導入事例:有限会社海鴻社](https://pleasanter.org/cases/caserdx01/) | | 購買・発注と帳票 | 株式会社TBKは、工場で使う工具やオイル、備品の取引先への発注を、電話・FAX・電子メールからプリザンター上で行う形にしました。エム・アイ・エス テクノロジー株式会社は、担当者ごとのパソコンで作って紙で保管していた注文書・請求書・見積書などの帳票を一元管理し、ボタン一つで印刷して製品の出荷時に同梱できるようにしました(事例の記事より) | [導入事例:株式会社TBK](https://pleasanter.org/cases/tbk/) [導入事例:エム・アイ・エス テクノロジー株式会社](https://pleasanter.org/cases/mis/) | | 図面・設計書 | フジクリーン工業株式会社は、浄化槽の図面や設計書などを保管・検索・共有するWebデータベースの販売とサポートが終わるのを機に、年間サポートサービスを使いながら自社でプリザンターへデータを移行しました(事例の記事より) | [導入事例:フジクリーン工業株式会社](https://pleasanter.org/cases/fujiclean/) | | 社内の管理業務と申請 | 本田技研工業株式会社は、社内サーバーの共有フォルダのユーザー・フォルダ・権限をすべて台帳で管理し、調査などで1週間程度掛かっていた棚卸しが1日で済むようになりました。共有フォルダは、申請した翌日に用意されます(事例の記事より) | [導入事例:本田技研工業株式会社](https://pleasanter.org/cases/case-honda/) | | 営業・貿易の情報の共有 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社は、Excelで管理していた欧州向けの輸出に必要な貿易関連情報(EPA貿易管理表)を、営業部や貿易部、各国の現地法人が共有するWebデータベースにしました。別のシステム(販売物流管理システム)との照合が毎日自動で行われ、手作業ではほぼ不可能だった照合が1分以内に済みます(事例の記事より) | [導入事例:ヤンマーパワーテクノロジー株式会社](https://pleasanter.org/cases/casefmw01/) | | 問い合わせの記録 | 株式会社マキタは、国内外の顧客から届くエンジンの故障やメンテナンスの問合せメールをプリザンターに集め、AIと連携して要約・翻訳しています。先行導入したチームでは、少なく見積もっても月間約18時間の業務削減効果が出ています(事例の記事より) | [導入事例:株式会社マキタ](https://pleasanter.org/cases/makita/) | | 事例の探し方 | 導入事例の一覧は、業種「製造業」で絞り込めます。業務ごとの使い方は、品質管理、資産管理・設備点検の目的別のページにあります。グループウェア・Webデータベースからの移行の事例は、上の「規模と、移行先としての使われ方」にあります | [導入事例の一覧(製造業)](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584808) [品質管理](https://pleasanter.org/purpose_quality/) [資産管理・設備点検](https://pleasanter.org/purpose_assets/) | ### サポートと支援 | 項目 | 内容 | 出典 | | --- | --- | --- | | 年間サポートサービスで聞けること | 日々の操作や設定のQ&A、標準機能の使い方・仕様の確認、トラブルが起きたときのサポート、開発機能についてのアドバイスやサンプルスクリプトの提供、バージョンアップについてのアドバイス | [年間サポートサービスを選ばれている理由と、聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) | | 機能の要望 | 年間サポートサービスでは受け付けていません。GitHubのIssueで受け付けています | [年間サポートサービスを選ばれている理由と、聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) | | 技術支援サービス | 要件定義や設計のレビュー、外部システムとの連携、性能の改善、データの移行、バージョンアップの作業などを、個別の有償サービスで支援します | [技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/) [バージョンアップ・環境移行](https://pleasanter.org/version-up-migration/) | | 認定パートナー | 150社を超える認定パートナーが全国で導入支援を手がけています。パートナー検索には、そのうち掲載している会社が載っており、解決したい課題、業種・業界、提供ソリューション、対応地域から探せます | [認定パートナーを見つける](https://pleasanter.org/partner-list/) | | 利用者のレビュー | IT製品のレビューサイトITreviewに、利用者のレビューが載っています。無料のCommunity Editionを使っている利用者のレビューも読めます | [ITreview:プリザンターのレビュー](https://www.itreview.jp/products/pleasanter/reviews) [プリザンターとは](https://pleasanter.org/overview/) | | トレーニング | 基礎から応用までの公式トレーニングを、オンラインで開催しています | [公式トレーニング](https://pleasanter.org/training/) | | ユーザマニュアル | 日本語と英語で公開しており、誰でも読めます | [年間サポートサービスを選ばれている理由と、聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) [プリザンターとは](https://pleasanter.org/overview/) | | 年間サポートサービスを契約しない場合 | 年間サポートサービスは、契約しないと使えないものではありません。Community Editionは、契約しなくても利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。ユーザマニュアルは誰でも読めます。開発元に質問したい場合や、Enterprise Editionの機能を使いたい場合に契約します | [年間サポートサービスを選ばれている理由と、聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) [自治体・官公庁で使うプリザンター(よくある質問)](https://pleasanter.org/purpose_public/#faq) | | Enterprise Editionへの切り替え | Community EditionとEnterprise Editionは同じプリザンターです。いまの環境にライセンスファイルを置くだけで切り替わり、作ったアプリやデータはそのまま使い続けられます。環境の作り直しやデータの移行は必要ありません。まずCommunity Editionで小さく始め、必要になってから年間サポートサービスを付けることもできます | [マニュアル:Community EditionからEnterprise Editionへのアップグレード手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/upgrade/) [年間サポートサービスのよくある質問](https://pleasanter.org/support/#support-faq) | | セキュリティチェックシート | 回答についてのご相談を、お問い合わせで受け付けています。チェックシートの内容を伺い、回答の進め方を案内します | [自治体・官公庁で使うプリザンター(よくある質問)](https://pleasanter.org/purpose_public/) [お問い合わせ](https://pleasanter.org/contact/) | ### 第三者の評価 プリザンターと開発元が受けた賞です。お知らせの記事とITreviewの公式ページに書いてある受賞名・時期・部門だけを、新しい順に並べます。ITreviewはIT製品のレビューサイトで、ITreview Grid AwardのLEADER・HIGH PERFORMERは、その賞の区分の名前です。 | 賞 | 内容 | 時期 | 出典 | | --- | --- | --- | --- | | ITreview Grid Award 2026 Fall | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRMツール | 2026年(9月までのレビューを集計) | [ITreview Grid Award 2026 Fall(部門ごとの受賞製品一覧)](https://www.itreview.jp/award/2026_fall.html) | | ITreview Grid Award 2026 Summer | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRMツール | 2026年(6月までのレビューを集計) | [ITreview Grid Award 2026 Summer(部門ごとの受賞製品一覧)](https://www.itreview.jp/award/2026_summer.html) | | ITreview Best Software in Japan 2026 | TOP100(約1万製品中の上位100製品)に入り、31位 | 2026年 | [トップページ(信頼の実績)](https://pleasanter.org/) [ITreview Best Software in Japan 2026](https://www.itreview.jp/best-software/2026) | | ITreview Grid Award 2026 Spring | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRMツール | 2026年(3月までのレビューを集計) | [ITreview Grid Award 2026 Spring(部門ごとの受賞製品一覧)](https://www.itreview.jp/award/2026_spring.html) | | ITreview Grid Award 2026 Winter | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRMツール | 2026年(2025年12月までのレビューを集計) | [ITreview Grid Award 2026 Winter(部門ごとの受賞製品一覧)](https://www.itreview.jp/award/2026_winter.html) | | ITreview Grid Award 2025 Fall | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRMツール | 2025年(9月までのレビューを集計) | [ITreview Grid Award 2025 Fall(部門ごとの受賞製品一覧)](https://www.itreview.jp/award/2025_fall.html) | | ITreview Grid Award 2025 Summer | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール。HIGH PERFORMER:CRMツール | 2025年(6月までのレビューを集計) | [ITreview Grid Award 2025 Summer(部門ごとの受賞製品一覧)](https://www.itreview.jp/award/2025_summer.html) | | ITreview Best Software in Japan 2025 | TOP100に選ばれ、28位 | 2025年6月 | [お知らせ(2025年)](https://pleasanter.org/blog-list/2025/) | | ITreview Customer Voice Leaders 2025 | 受賞 | 2025年6月 | [お知らせ(2025年)](https://pleasanter.org/blog-list/2025/) | | ITreview Grid Award 2025 Spring | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール。HIGH PERFORMER:CRMツール | 2025年(3月までのレビューを集計) | [ITreview Grid Award 2025 Spring(部門ごとの受賞製品一覧)](https://www.itreview.jp/award/2025_spring.html) | | ITreview Grid Award 2025 Winter | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール。HIGH PERFORMER:CRMツール | 2025年(2024年12月までのレビューを集計) | [ITreview Grid Award 2025 Winter(部門ごとの受賞製品一覧)](https://www.itreview.jp/award/2025_winter.html) | | ITreview Grid Award 2024 Fall | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース | 2024年10月 | [お知らせ:ITreview Grid Award 2024 Fall](https://pleasanter.org/archives/itreview-award2024fall/) | | ITreview Best Software in Japan 2024 | TOP50に入り、44位 | 2024年7月 | [お知らせ:ITreview Best Software 2024・Grid Award 2024 Summer](https://pleasanter.org/archives/itreview-award2024Summer/) | | ITreview Grid Award 2024 Summer | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース | 2024年7月 | [お知らせ:ITreview Best Software 2024・Grid Award 2024 Summer](https://pleasanter.org/archives/itreview-award2024Summer/) | | ITreview Grid Award 2024 Spring | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRM | 2024年4月 | [お知らせ:ITreview Grid Award 2024 Spring](https://pleasanter.org/archives/itreview-award2024spring/) | | ITreview Grid Award 2024 Winter | LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRM、PaaS | 2024年1月 | [お知らせ:ITreview Grid Award 2024 Winter](https://pleasanter.org/archives/itreview-award2024winter/) | | ITreview Grid Award 2023 Fall | LEADER:ローコード開発、Webデータベース・ノンプログラミング開発、チームコラボレーション、CRM。HIGH PERFORMER:PaaS | 2023年10月 | [お知らせ:ITreview Grid Award 2023 Fall](https://pleasanter.org/archives/itreview-award2023fall/) | | ITreview Grid Award 2023 Summer | LEADER:ローコード開発、Webデータベース・ノンプログラミング開発、チームコラボレーション、CRM。HIGH PERFORMER:PaaS | 2023年7月 | [お知らせ:ITreview Grid Award 2023 Summer](https://pleasanter.org/archives/itreview-award2023summer/) | | 第7回 JEITAベンチャー賞 | 一般社団法人 電子情報技術産業協会から、開発元の株式会社インプリムが受賞 | 2022年3月 | [お知らせ:第7回JEITAベンチャー賞](https://pleasanter.org/archives/jeita-venture-award/) | | 東京都主催 世界発信コンペティション2019 | ベンチャー技術部門 特別賞 | 2019年11月 | [お知らせ:東京都ベンチャー技術特別賞](https://pleasanter.org/archives/4317/) | | ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018 | ASP・SaaS部門 ベンチャー大賞 | 2018年 | [お知らせ:PostgreSQL対応版のリリース(受賞歴の画像)](https://pleasanter.org/archives/7155/) | | 第30回 中小企業優秀新技術・新製品賞 | ソフトウェア部門 優秀賞 | 2018年 | [お知らせ:PostgreSQL対応版のリリース(受賞歴の画像)](https://pleasanter.org/archives/7155/) | 開発元の会社概要の沿革にも、受賞の記録があります:[株式会社インプリム:会社概要](https://implem.co.jp/company/) ### 試す方法 1. 60日間無料のデモ環境:メールアドレスの登録だけで始められます。インフラの準備は要りません。[60日間無料のデモ環境](https://pleasanter.org/demo/) 2. Enterprise Editionの90日間の無料トライアル:自社に構築したCommunity Editionの環境で試せます。[90日間トライアルのご案内](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial) 3. Community Editionのダウンロード:自社のサーバーに構築して、無料で使えます。[ダウンロードセンター](https://pleasanter.org/dlcenter/) 4. クラウドサービスのPleasanter.net:3ユーザーまで無料です。[プリザンターのはじめ方](https://pleasanter.org/getting-started/#choose) 出典:[導入前のよくある質問(無料トライアル)](https://pleasanter.org/introduction_faq/)、[Enterprise Edition](https://pleasanter.org/enterprise-edition)、[プリザンターのはじめ方](https://pleasanter.org/getting-started/) --- ## プリザンターとは URL: https://pleasanter.org/overview/ プリザンターは、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。日本国内で開発・サポートしています。ExcelやAccessで管理している業務を、Webデータベースとして置き換えられます。自社のサーバー(オンプレミス)でもクラウドでも動き、Community Editionは人数・期間の制限なく無料で使えます。API・スクリプトで、ほかのシステムとも連携できます。 最終更新日:2026年10月25日 ### あらゆる企業が プリザンターを選ぶ理由 スタートアップから大手企業まで、 現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソースのノーコード・ローコード開発ツール - 41万時間 業務削減事例 - 4,000人 社内ユーザー使用例 [価格・エディション・動作環境・セキュリティの機能を一覧で見る(プリザンターの基本情報)](https://pleasanter.org/facts/) [ノーコード・ローコードツールを選ぶときに見る点を確かめる(選び方のガイド)](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/) - TOP100入賞 - 3年連続入賞 - エンタープライズ導入実績 [プリザンターでできること](https://pleasanter.org/purpose/) [プリザンターのはじめ方](https://pleasanter.org/getting-started/) ### なぜプリザンターが選ばれるのか? 従来のアプローチでは解決できない課題を、プリザンターが同時に解決します。 - プリザンターなら解決! **プリザンター** - 無料版から始められる - 利用者1人ごとの料金なし(ユーザー数の上限ごとの年額) - オープンソースで透明性確保 - 段階的拡張で投資リスク最小化 - サポートサービス年間42万円(税抜)〜 **低コスト・高柔軟性** 無料から始めて必要に応じて拡張。オープンソースの自由さと、サポートサービスによる将来の安心も確保。 - **高額なパッケージソフト** - 初期費用数百万円〜数千万円 - 年間ライセンス費用が高額 - カスタマイズ費用が別途発生 - ユーザー数課金で拡張時コスト増 - ベンダーロックインのリスク **高コスト・低柔軟性** 豊富な機能を備えているものの実際には活用しきれず、限られた機能しか使えないまま高コストになりがち。柔軟性も乏しい。 - **フルスクラッチ開発** - 数百万円以上(要開発) - 自由度は高いが工数・コスト大 - 開発・保守は内製または委託 - 開発者離脱や引き継ぎなど高リスク - メンテナンスが高コスト **業務フィット・リスク大** 業務要件に合わせて開発するため適用性は高い。開発者離脱でメンテできなくなるなどリスクも高い。 [60日間無料デモを始める](https://pleasanter.org/demo/) [ダウンロードして構築する](https://pleasanter.org/dlcenter/) ### スタートアップから大手企業まで、 あらゆる規模で成果を実現 「大手向けは高すぎる、SaaSは機能不足」そんな中小規模の課題も解決。 #### 中小規模が抱える典型的な課題 - **予算制約** 数百万円の初期投資は現実的でない。月額課金も積み重なると大きな負担に。 - **IT人材不足** 専任のIT部門がない。システム導入・運用できる人材が限られている。 - **時間的制約** 長期間のシステム導入プロジェクトは現実的でない。すぐに使えるものが必要。 - **複雑すぎる機能** 高機能すぎて使いこなせない。シンプルで直感的な操作性が重要。 #### プリザンターが選ばれる理由 - **オープンソース** Community Editionで無料でスタート。商用利用もできます。効果を確認してから段階的に投資を検討できます。 初期リスクゼロで検証可能 - **Excel感覚の操作** 特別な技術知識は不要。Excelが使えれば誰でも業務アプリを構築・運用できます。 専門人材不要で導入・運用 - **最短数時間で稼働** ダウンロードしてセットアップすれば、すぐに業務システムとして利用開始できます。 即座に業務効率化を実現 - **成長に合わせて拡張** 事業成長に応じて機能拡張。小さく始めて大きく育てるアプローチで無駄な投資を回避。 事業成長と共にシステムも進化 [プリザンターの特徴を見る](https://pleasanter.org/details/) 自社の業務で使えるか、検討中の段階でもご相談いただけます。[自社の業務に合うか相談する](https://pleasanter.org/contact/) ### 実証された導入効果 大手企業での実績に基づく具体的な効果数値と成功事例。 - りそな銀行での実績 41万時間 年間削減時間 - 本田技研工業での実績1/30 作業時間短縮 - **[本田技研工業株式会社](https://pleasanter.org/cases/case-honda/)** 製造業 **フォルダ作成時間を1/30、棚卸し作業を1/7に短縮** 現場エンジニア主導でシステム内製化。1ヶ月→翌日、1週間→1日への劇的時短を実現し、継続的な改善サイクルを構築。 - **[株式会社りそな銀行](https://pleasanter.org/cases/resonabank1/)** 金融業 **りそなグループがRPAで年間130万時間の業務削減を達成** プリザンターとの連携が大きく貢献し、年間41万時間の削減に寄与。 - **[ユニ・チャーム株式会社](https://pleasanter.org/cases/unicharm/)** 消費財メーカー **15年分の添付ファイル自動移行、全社利用コスト大幅削減** レガシーシステムからの脱却。月額ユーザー課金を撤廃し、社内混乱ゼロで全社移行を完了。 [成功事例を詳しく見る](https://pleasanter.org/success/) [活用シーン詳細](https://pleasanter.org/scenarios/) ### 直感的で強力な主要機能 Excel感覚で使える操作性と、エンタープライズ級の高度な機能を両立。 - **フィルタ・検索** 蓄積されたデータから必要な情報を即座に抽出。業務効率化を強力に推進します。 - 欲しい情報に即アクセス - 詳細条件で絞り込み - 全文検索 - **ソート・集計** 大量データを自在に並べ替え、傾向分析をサポート。データの意味を明確化します。 - データ並び替え - 傾向把握 - 一覧性向上 - **ガントチャート** タスクの開始から完了までを視覚化。プロジェクトの進捗遅延を早期発見できます。 - プロジェクト管理 - 進捗の可視化 - 納期管理 - **カンバン** レコードの状態を可視化し、ドラッグ&ドロップでステータスを即時変更可能です。 - ステータス管理 - ペーパーレス会議 - タスク管理 - **時系列チャート** 蓄積された変更履歴を面グラフで表示。推移や傾向をリアルタイムに確認します。 - 過去との比較 - 直近の傾向を把握 - 変化を可視化 - **クロス集計** 複数の項目で集計し、任意の軸で傾向を分析。柔軟な分析で様々な気づきを得られます。 - 多角的集計 - 集計結果のエクスポート - 意思決定の迅速化 - **通知・リマインド** レコードの更新や期限切れをメール・チャットで自動通知。タスクの実行漏れを防ぎます。 - 自動通知 - PUSH型情報共有 - 承認漏れ防止 - **高度な機能拡張** スクリプトやAPIで独自の業務ロジックを実現。多様な要件に柔軟に対応します。 - ローコード拡張 - 外部システム連携 - ノーコードの限界突破 [プリザンターでできること](https://pleasanter.org/purpose/) [デモ環境で機能を試す](https://pleasanter.org/demo/) #### 支援してくれる認定 パートナーを探す あなたの課題を解決してくれる最適なパートナーを見つけましょう。 - **業務改善の第一歩** あなたの課題に最適なパートナーを 見つけましょう。 [パートナーを検索](https://pleasanter.org/partner-list/) - **具体的な解決策を検討** 実績豊富なパートナーと一緒に 課題解決の検証を始めましょう。 [ソリューションを探す](https://pleasanter.org/partners_solution/) ### 導入前によくある質問 導入検討時の不安や疑問にお答えします。 #### プログラミング知識がなくても使えますか? はい、プログラミング知識は一切不要です。Excel感覚で操作でき、画面上でドラッグ&ドロップするだけで機能を追加できます。 技術に詳しくない方でも、操作がシンプルなのでマニュアルなどの簡単な説明で基本機能を使いこなせるようになります。 ノーコードマウス操作でアプリ作成現場DX脱エクセル #### 困りごとが出てきた際に、支援を受けることはできますか? 充実したユーザマニュアルや、動画による機能説明、ブログなどのオウンドメディアによる解説など、様々なコンテンツを用意しております。さらなる支援が必要な場合は、全国の認定パートナーへの相談や、有償でのサポートサービスなど、お客様のニーズに合わせた支援プログラムをご用意しております。 充実のユーザマニュアルお悩み解決動画ノウハウの詰まったブログ記事安心のサポートサービスもご用意 #### セキュリティ面は大丈夫ですか?社内の機密データを扱えますか? 大手金融機関や医療機関での採用実績もあり、機密データも安全に管理できます。自社サーバーに導入するオンプレミス型のため、社内ポリシーに合わせた安全な運用が可能です。お使いのクラウド環境にも構築可能です。 金融機関での導入実績医療機関での導入実績自治体での導入実績クラウド環境にも構築可能 [よくある質問をもっと見る](https://pleasanter.org/introduction_faq/) ### お役立ちドキュメント プリザンターを活用して業務を改善するためのお役立ちドキュメントなどをご紹介。 #### 基本操作から高度な 設定まで 網羅的に解説 ##### ユーザマニュアル - 日本語、英語対応 - 段階別学習パス - 検索機能完備 - オープンソースで透明性確保 - 段階的拡張で投資リスク最小化 [ユーザマニュアル](https://pleasanter.org/ja/manual/) #### プリザンターの基本を ハンズオンで学ぶ ##### はじめてのアプリ作成ガイド - 基本操作 - ハンズオン形式 - 初級編 - ノーコード [資料を見る](https://pleasanter.org/redirects/pleasanter-handson1?utm_source=web&utm_medium=text-link&utm_campaign=pleasanter-handson1&utm_content=overview) #### サポートを活用した 成功事例をみる ##### 成果につながるプリザンター - 参考資料 - サポート導入 - 脱Excel - 課題解決 [資料を見る](https://pleasanter.org/redirects/recommendation-for-annual-support-service?utm_source=web&utm_medium=text-link&utm_campaign=recommendation-for-annual-support-service&utm_content=overview) #### ユーザーレビューから メリットを知る ##### 実際の利用者コメントから読み解く プリザンターが評価される理由 - ユーザーからのレビュー - 現場のリアルな声 - 様々な業種で支持 - 導入効果 [資料を見る](https://pleasanter.org/redirects/user-rating.pdf?utm_source=web&utm_medium=text-link&utm_campaign=user-rating&utm_content=overview) ### コミュニティ ユーザー同士がつながり、活発な情報交換と継続的な学習ができる場です。最新の活用事例やノウハウを共有しながら、プリザンターの理解を深められます。 #### オンラインユーザコミュニティ(Slack) 情報システム担当者のコミュニティ「情シスSlack」に、プリザンターのチャンネル「pr-プリザンター」があります。使い方の質問や活用事例の共有など、プリザンターをお使いの皆さまどうしで気軽に情報を交換できる場です。ぜひご参加ください。 - 使い方の質問 - 活用事例の共有 - ユーザーどうしの情報交換 [情シスSlackに参加する](https://corp-engr.jp/) ※情シスSlackのルールにより、広告・宣伝を目的とした利用はできません。パートナー企業の方のご参加については、[チャンネル開設のお知らせ](https://pleasanter.org/blogs/slack-pleasanter-ch/)をご覧ください。 - **お悩み解決動画** ユーザーの皆さまから寄せられたプリザンターに関するお悩みを、動画でわかりやすく解説。現場での課題をリアルなケースで学べる人気シリーズです。 [プリなまアーカイブ](https://pleasanter.org/pleanama/) - **ITreview** プリザンターを実際に活用しているユーザーの“生の声”を掲載。現場目線での評価や改善ポイントなど、導入検討にも役立つ情報が満載です。受賞歴と導入事例の利用者の声は、[プリザンターの評判・レビュー](https://pleasanter.org/reviews/)のページにあります。 [レビューを読む](https://www.itreview.jp/products/pleasanter/reviews) - **X(Twitter)** プリザンターに関する最新情報やイベントの情報などをいち早くお届けします。リリース速報や利活用を広げるヒントなど、日々の情報収集にご活用ください。 [@pleasanter_oss](https://x.com/pleasanter_oss) --- ## プリザンターのはじめ方 URL: https://pleasanter.org/getting-started/ 自社環境で使いたい方も、クラウドですぐに試したい方も。プリザンターのはじめ方をご案内します。 最終更新日:2026年10月19日 ### まずはすぐに触ってみる プリザンターを始めるには、目的に応じて3つの方法があります。まずは機能を試してみたい方には「無料デモ環境」、すぐに業務で活用したい方には「クラウドサービス」または「オンプレミス版」をご用意しています。 1. まずは無料デモ環境でお試し 60日間、プリザンターのほぼすべての機能を無料で体験できるデモ環境をご提供。メールアドレスの登録だけですぐに始められます。自由にカスタマイズして、理想の業務システムを構築する手応えを実感してください。 [まずは無料デモでお試し](https://pleasanter.org/demo/) 2. すぐに業務で使い始める クラウドサービス版(Pleasanter.net) サーバー構築不要で、今すぐ業務改善を始められます。3ユーザーまでなら無料。最大2ヶ月の無料試用期間もご用意。初期費用を抑えてDXを推進できます。 [Pleasanter.netサービス紹介資料はこちら](https://pleasanter.org/forms/whitepaper-dl-dotnet/) [すぐにクラウド環境を体験する​](https://pleasanter.net/) ### プリザンターの2つのライセンス Community Edition 無料・オープンソースで提供されるプリザンター。AGPLライセンスの下で自由にカスタマイズでき、ユーザー数や利用期間に制限はなく、商用利用も可能です。社内開発リソースを活かしてコストを抑えながら、スクリプトやAPIで思い通りに拡張も可能です。 Enterprise Edition 年間サポートサービスご契約で利用できる商用ライセンス版です。開発・運用支援ツールを組み合わせることで、大規模・複雑な業務にも柔軟に対応できる“フルパワーのプリザンター”を実現します。ガバナンスやセキュリティを重視する環境でも、長期的に安心して活用できます。 | 項目 | Community Edition | Enterprise Edition | | --- | --- | --- | | 費用 | **無料** 誰でも何人でも無料で 利用可能なオープンソース版 | [**年間420,000円〜**](https://pleasanter.org/support/) 年間サポートサービスの 契約で利用できる商用ライセンス版 | | ライセンス | **AGPL** 本体のソースコードを書き換えたものを第三者に配布・提供する場合は、改変した部分を含むソースコードの提供が必要。画面から設定するスクリプトは開示の対象外で、APIで連携する外部のシステムにAGPLのコピーレフトの効力は及びません | **商用ライセンス** | | データ項目数 | 基本項目に加えて、6種類の項目は**A〜Zの各26個まで。** 合計156個 | 各26個では足りない場合でも**大幅拡張**が可能 | | 支援ツール | なし | 開発・運用支援ツールが利用可能 | | 技術サポート | なし | **安心のサポート体制** サポートエンジニアによるQA対応 | | 主なサポート内容 | なし | 操作や設定に関するQ&A、 トラブル時の迅速なサポート、 バージョンアップや機能に 関する専門的なアドバイス | [導入前のよくある質問(費用・動作環境・セキュリティなど)](https://pleasanter.org/introduction_faq/) [構築や導入を任せたい方へ:認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/) [標準機能でどこまで作れるかを知りたい方へ:標準機能で足りないときの実現レシピ](https://pleasanter.org/customize-recipes/) [Excelやファイル共有との違いから知りたい方へ:Webデータベースとは](https://pleasanter.org/web-database/) ### 置き場所とライセンスの選び方 プリザンターは、「どこに置くか」と「どのライセンスで使うか」を別々に選べます。自社の環境に置く場合は、無料のCommunity Editionか、年間サポートサービスで使えるEnterprise Editionを選びます。サーバーを持たずに使いたい場合は、クラウドサービスのPleasanter.netがあります。 | | 自社の環境 Community Edition | 自社の環境 Enterprise Edition | クラウドサービス (Pleasanter.net) | | --- | --- | --- | --- | | 置き場所 | 自社のサーバーや、自社で契約したクラウド(AWS・Azureなど) | 自社のサーバーや、自社で契約したクラウド(AWS・Azureなど) | サーバーの構築が不要なクラウドサービス | | 費用 | 無料(ユーザー数や利用期間の制限なし) | 年間サポートサービスの契約(年額420,000円〜) | 3ユーザーまで無料。それ以上は有償のプラン | | 向いている場合 | まず自社の環境で試したい、データを自社の環境に置きたい | 全社で使う、項目を増やしたい、開発元のサポートエンジニアに質問したい | サーバーを持たずに、すぐに使い始めたい | | 項目拡張・支援ツール | 使えません(90日間の無料トライアルで試せます) | 使えます | 支援ツール(Code Assist・Site Visualizer・Operations Tools・Development Tools)は使えません | | あとから変えるには | Enterprise Editionへは、環境を作り直さずに切り替えられます | クラウドの専用環境へ、添付ファイルも含めて移行できます | 専用環境からは、自社の環境へ移行できます。共用環境のデータは、自社の環境へ持ち出せません | | 次に見るページ | [ダウンロードセンター](https://pleasanter.org/dlcenter/) | [年間サポートサービスの価格表](https://pleasanter.org/support/) | [Pleasanter.net](https://pleasanter.net/) | [自社の環境とクラウドの間の移行について](https://pleasanter.org/version-up-migration/) [Enterprise Editionの90日間の無料トライアル](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial) #### Enterprise Editionは、使う人数でプランを選びます 年間サポートサービスのプランは、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数で決まります。 1. エントリー:部署内での利用など〜200名規模に 2. ベーシック:単一事業部での利用など〜500名規模に 3. ベーシックプラス:特定業務の全社展開など〜1,000名規模に 4. ビジネス:複数部門での共用など〜3,000名規模に 5. ビジネスプラス:全社基盤の初期展開など〜10,000名規模に 6. アンリミテッド:グループ共通基盤など10,000名以上に [プランごとの価格と内容を見る](https://pleasanter.org/support/) ### プリザンターをもっと知る プリザンターは、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。 「エクセル管理が煩雑」「システム開発が追いつかない」「どこからDXに着手すべきか分からない」──こうした課題に、現場主導で取り組める柔軟さとスピード感が、多くの企業で評価されています。 - **プリザンターの活用シーン** 商談やタスクの進捗をリアルタイムに見える化。カンバンやガントチャートで共有を効率化します。 [活用シーンはこちら](https://pleasanter.org/scenarios/) - **プリザンターの拡張機能** 運用・管理に必要な機能を集約。安定稼働とガバナンス強化で、信頼性の高いシステム運用を支援します。 [拡張機能詳細はこちら](https://pleasanter.org/enterprise-edition) - **プリザンターでできること** 申請・承認や通知を自動化し、日々の手作業を削減。業務効率を大幅に高めながら、ヒューマンエラーの防止にも貢献します。​ [機能詳細はこちら](https://pleasanter.org/purpose/) --- ## 60日間無料のデモ環境 URL: https://pleasanter.org/demo/ プリザンターのデモ環境では、業務アプリの作成・設定・権限管理など、ほぼすべての機能をそのままお試しいただけます。 インストール不要、メールアドレスの登録だけで専用のデモ環境をブラウザからすぐに始められます。また、年間サポートサービスご契約様に提供されるEnterprise Editionの一部をお試しいただけます。 [▶デモ環境でのEnterprise Editionの試用について](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial-for-demo/) #### お申し込みフォーム ※ボタン押下後、登録完了画面に切り替わるまでお時間が掛かる場合がございます。お手数をおかけいたしますが、少々お待ちいただけますと幸いです。 ※この上にフォームが表示されていない場合は、Cookieを拒否している、JavaScriptの実行を許可していない、または拡張機能によって遮断されている可能性があります。設定を変更するか、他のブラウザにてお試しください。 フォームが表示されない場合は [こちらのフォーム](https://implem.co.jp/contact)よりデモ登録したいメールアドレスをご連絡ください。 ###### ご利用にあたっての注意事項 フォルダやテーブルなどのサイト数は最大500サイトまで作成可能です。1テーブルに登録できるレコード数は最大1,000件となります。また、1サイトに対するAPIの実行回数は1日100回まで、ご利用可能なストレージ容量は最大100MBです。 [導入前のよくある質問(費用・動作環境・セキュリティなど)](https://pleasanter.org/introduction_faq/) --- ## プリザンターダウンロード URL: https://pleasanter.org/pleasanter_download/ #### 手動ダウンロード ファイルが正しくダウンロードできない場合は、以下のボタンよりGitHubのページを開き「Pleasanter_1.x.x.x.zip」というファイルをダウンロードしてください。 [自動でダウンロードが始まらない場合はこちらをクリック](https://pleasanter.org/redirects/pleasanter-download) Community Editionのソースコードは [こちら](https://github.com/Implem) ### ダウンロードのあとは #### バージョンアップのためにダウンロードした方へ すでにお使いの環境を新しいバージョンに上げる場合は、バージョンアップの手順をご覧ください。作業の前に、データベースのバックアップを取ってください。 プリザンター 1.4 をお使いの方へ:1.4 が動く .NET 8 は、2026年11月10日にサポートが終わります。1.5(.NET 10)へのバージョンアップの手順と注意点は、下の「バージョンアップ・環境移行の進め方」にあります。 [バージョンアップ・環境移行の進め方](https://pleasanter.org/version-up-migration/) [マニュアル:バージョンアップ・移行](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/) [マニュアル:リリースノート](https://pleasanter.org/ja/manual/update-info/) #### 1. インストールする WindowsとLinuxのどちらにもインストールできます。Dockerでも動かせます。手順と動作環境はマニュアルにあります。構成や進め方で迷ったら、導入のご相談も受け付けています。構築を任せたい場合は、認定パートナーを探せます。 [マニュアル:セットアップ(インストール手順)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/) [マニュアル:動作環境や推奨スペック](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/system-requirements-and-setup/faq-recommended-specifications/) [マニュアル:Dockerではじめる](https://pleasanter.org/ja/manual/getting-started/getting-started-with-docker/) [構成や進め方で迷ったら:導入について相談する](https://pleasanter.org/contact/) [構築や導入を任せたい方へ:認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/) #### 2. 何を作るかを決める 業務ごとの使い方と、アプリを作りながら基本を学べるハンズオン資料があります。 [プリザンターでできること(目的から選ぶ)](https://pleasanter.org/purpose/) [設備点検・備品の台帳(資産管理)](https://pleasanter.org/purpose_assets/) [不具合報告から是正処置まで(品質管理)](https://pleasanter.org/purpose_quality/) [オンプレミスで使う(データの置き場所・セキュリティ・バックアップ)](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/) [自治体・官公庁で使う(庁内のサーバー・費用・パートナーの探し方)](https://pleasanter.org/purpose_public/) [病院・介護施設で使う(院内のサーバー・医療と介護の事例・部門ごとの業務の例)](https://pleasanter.org/purpose_healthcare/) [はじめてのアプリ作成ガイド](https://pleasanter.org/hands-on-guide/) [作り始めて、標準機能で足りないところが出てきたら:標準機能で足りないときの実現レシピ](https://pleasanter.org/customize-recipes/) #### 3. インストールの前に、先に触ってみる インストールが済むまでの間も、60日間の無料デモ環境で操作を試せます。デモ環境はインストールなしですぐに使えます。 [無料デモ環境を試す](https://pleasanter.org/demo/) #### 4. 業務で頼るようになったら Community Editionは無料のまま使い続けられます。次のようなときのために、開発元に聞ける年間サポートサービスがあります。 1. 部門の中から、全社へ広げるとき 2. 項目数が足りなくなったとき(Enterprise Editionで項目を増やせます) 3. 作った担当者が替わり、仕組みを引き継ぐとき 4. トラブルのときに、開発元に聞ける先がほしいとき [年間サポートサービスを選ばれている理由と、聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) [年間サポートサービスの導入・見積り資料(無料)](https://pleasanter.org/forms/whitepaper_dl_support_service/) インストールしたら #### Enterprise Editionを、90日間無料で試せます インストールしたCommunity Editionのままで、通常は年間サポートサービスのご契約で使えるEnterprise Editionの拡張機能とツールを、90日間無料でお試しいただけます。 - **項目拡張**1つのテーブルに置ける項目の数を増やせます - **Operations Tools**利用状況やアクセス権を確かめ、監視アラートを設定できます - **Code Assist**Visual Studio Codeで保存すると同時に、プリザンターへ登録・更新できます - **Site Visualizer**サイトの設定を一覧で表示し、テーブルのつながりをER図で確かめられます [トライアルの案内を見る](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial) ### お役立ちドキュメント プリザンターを活用して業務を改善するためのお役立ちドキュメントなどをご紹介 #### 基本操作から高度な 設定まで 網羅的に解説 ##### ユーザーマニュアル - 日本語、英語対応 - 段階別学習パス - 検索機能完備 - オープンソースで透明性確保 - 段階的拡張で投資リスク最小化 [ユーザマニュアル](https://pleasanter.org/ja/manual/) #### プリザンターの基本を ハンズオンで学ぶ ##### はじめてのアプリ作成ガイド - 基本操作 - ハンズオン形式 - 基本機能 - ノーコード [資料を見る](https://pleasanter.org/redirects/pleasanter-handson1?utm_source=web&utm_medium=text-link&utm_campaign=pleasanter-handson1&utm_content=overview) #### サポート活用した 成功事例をみる ##### 成果につながるプリザンター - 参考資料 - サポート導入 - 脱Excel - 課題解決 [資料を見る](https://pleasanter.org/redirects/recommendation-for-annual-support-service?utm_source=web&utm_medium=text-link&utm_campaign=recommendation-for-annual-support-service&utm_content=overview) #### ユーザーレビューから メリットを知る ##### 実際の利用者コメントから読み解く プリザンターが評価される理由 - プリザンターのレビュー - リアルな声 - 多業種で支持 - 導入効果 [資料を見る](https://pleasanter.org/redirects/user-rating.pdf?utm_source=web&utm_medium=text-link&utm_campaign=user-rating&utm_content=overview) --- ## 本格運用を支える上位エディション URL: https://pleasanter.org/enterprise-edition プリザンターのポテンシャルを最大化する上位エディション『Enterprise Edition』をお使いいただくことで、商用ライセンスの適用とともに、本格運用を支える拡張機能や関連ツールをご活用いただけます。現在お使いのCommunity Editionは、簡単な手順でそのままEnterprise Editionへのアップグレードが可能です。 最終更新日:2026年10月15日 ### 全社展開と安全な内製開発を支える「運用管理」「負荷対策」のハードルを解消する プリザンターは、標準機能だけでも現場主導の業務改善をスピーディに開始できます。 しかし、利用部署が拡大し、本格的な全社展開や迅速な内製開発へとステップアップする際、クリアすべき「デプロイミスを防ぐ効率的な開発と構成の可視化」「アクセス権限の確実な把握」「高負荷時の安定稼働」といった本格運用ならではの課題が生じます。 これらをまとめて支援し、全社で長く安心して使い続けられる信頼性の高い業務基盤へと成長させる上位パッケージ、それが **Enterprise Edition** です。 [Enterprise Editionの製品資料をダウンロード](https://pleasanter.org/forms/wp_dl_pleasanter_extensions-intro/) Enterprise Edition のツールがお使いの業務や環境で役立つか、検討中の段階でもご相談いただけます。[自社で使えるか相談する](https://pleasanter.org/contact/) #### 本格運用を支援する機能・ツール群 年間サポートサービスをご契約いただくことで、プリザンターのポテンシャルを最大化する上位エディション「Enterprise Edition」をお使いいただけるようになり、以下の機能・ツール群がすべて追加費用なしでご利用いただけます。(※「大規模運用サポート機能」はビジネスプラン以上の対応となります) [日々の困りごとから、合うツールを探す(Code Assist・Site Visualizer・Operations Tools)](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/) #### grid_on項目拡張 (Extended Fields) - **直面する課題** 適用業務や対象部門の拡大に伴って管理項目が急増。標準の上限(1テーブルあたり、基本項目+分類・数値などの項目156項目)に達し、アプリを分断せざるを得ずデータの一元管理や集計が困難になる。 - **解決アプローチ** 分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルの6種類の項目を、合計で最大900項目まで拡張(MySQLは最大256項目)。大規模で複雑な業務データや部門横断プロセスも妥協なく1つのアプリへ集約可能です。 - **ユースケース** 大規模な売上予実管理、全社的なアセット管理、および多項目におよぶセキュリティ監査管理など。 [\[画像で確認する\]](https://pleasanter.org/assets/images/pages/extensions/uriage-yojitu.png) #### build開発を助けるツール (Code Assist・Site Visualizer) - **直面する課題** 開発環境から本番環境への移行時、スクリプトの手動コピペやIDの書き換えでミスが発生し本番障害を引き起こす。また、作成されたアプリ間のリレーションがブラックボックス化し、属人化して引き継ぎが困難になる。 - **解決アプローチ** コードの自動同期および構成の可視化ツールを提供し、手作業によるデプロイミスを防ぎます。システム全体の依存関係やデータ構造を視覚的に把握できるため、チームでの安全な並行開発と迅速なトラブルシューティングを実現します。 - **含まれるツール** **Code Assist (VS Code拡張機能)**: VS Code上からスクリプトや拡張機能テーブルを直接編集・自動同期。本番移行の手間を低減しミスを防ぎます。 **Site Visualizer (ブラウザ拡張機能)**: プリザンターのテーブル設定や承認プロセスを解析し、ER図やフロー図を自動生成して構成のブラックボックス化を防ぎます。 サイトの設定を開発環境から本番環境へ移すときは、別のツールのDevelopment Toolsで、サイトIDなどを読み替えて移せます。 #### monitoring運用管理ツール (Operations Tools) - **直面する課題** データ増加ペースがブラックボックス化し、キャパシティ超過による予期せぬシステム停止(リソース枯渇)のリスクを抱える。また、多数のサイトにおけるアクセス権限設定を効率的に把握できず、社内セキュリティ基準を満たす権限管理が形骸化する。 - **解決アプローチ** 利用状況(ユーザ数・ログイン回数・レコード数など)と性能状況(処理時間・エラー件数)をグラフで可視化し、データベースやサイトの使用量が上限値を超えると画面にアラートを表示します。さらにサイトのアクセス権限の一覧可視化機能等を備え、企業の厳格なセキュリティ監査や内部統制のクリアを強力に後押しします。 - **主要機能** **利用状況ダッシュボード**: データ容量の推移、およびアクティブユーザー数を美しく可視化。 **ガバナンス&管理効率化**: 各種サイトのアクセス権限設定の一覧可視化・CSVエクスポート機能による、監査やアクセス権棚卸しの効率化。 #### speed大規模運用サポート機能 (Scale & Performance Support) ビジネスプラン以上 - **直面する課題** 全社的な大規模利用に伴う同時アクセスの急増や、システム連携によるAPIの連続実行により、データベース(DB)の負荷が高まりレスポンスが低下する。 - **解決アプローチ** サイト設定(SiteSettings)情報をWebサーバーのオンメモリ上にキャッシュする仕組みを提供。さらに、突発的なアクセス過多を防ぐ「レートリミット機能」や、データ処理等の高負荷処理を順次実行する「キューイング機能」を統合。DBへのクエリ回数を大幅に削減し、高負荷環境下におけるシステムの安定稼働を強力に支えます。 - **導入メリット** **効率的なオンメモリキャッシュ**: 複数台の冗長化(ロードバランサー)構成下でもサーバー間で自動的にキャッシュ同期が行われ、API連携や一覧画面の応答速度向上に寄与します。 **負荷制御による安定運用**: レートリミットとキューイングの組み合わせにより、大量のアクセス要求や一括処理もバックグラウンドで安全に制御し、無停止での運用継続をサポートします。 - ※本機能は、年間サポートサービス「ビジネス」「ビジネスプラス」「アンリミテッド」プランでのみご利用いただけます(エントリー、ベーシック、ベーシックプラスプランではご利用いただけません)。 お使いのプリザンターが、ツールの対応バージョンより前のバージョンの場合は、プリザンターをバージョンアップすると使えるようになります。バージョンアップ・環境移行の進め方は、[プリザンターのバージョンアップ・環境移行](https://pleasanter.org/version-up-migration/)にまとめています。 ### 「Community Edition」と「Enterprise Edition」の違い プリザンターはお持ちのサーバーやクラウド環境へ自由にインストール可能です。OSS(オープンソースソフトウェア)として公開されているCommunity Editionと、より大規模かつ本格的な運用を強力に支援するEnterprise Editionの2つのエディションが用意されています。 - **Community Edition** OSS(オープンソースソフトウェア)として公開されているエディションです。 AGPLライセンスのもとで、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。業務アプリを作って使うための機能は、ほとんどがCommunity Editionで使えます。 - **Enterprise Edition** **Enterprise Editionは、プリザンターのポテンシャルを最大化する上位エディションです。** 年間サポートサービスをご契約いただくことでお使いいただけるようになります。本格的な業務アプリ運用や、全社展開におけるセキュリティ・ガバナンスの課題を解決します。 [Enterprise Editionの導入資料をダウンロード](https://pleasanter.org/forms/whitepaper_dl_support_service/) ### 年間サポートサービスで広がるプリザンターの使い方 プリザンターは、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。 「エクセル管理が煩雑」「システム開発が追いつかない」「どこからDXに着手すべきか分からない」──こうした課題に、現場主導で取り組める柔軟さとスピード感が、多くの企業で評価されています。 - **プリザンターの活用シーン** 固定資産やアカウントなど多様な情報を一元管理。用途に応じて自由にカスタマイズ可能です。 [活用シーンはこちら](https://pleasanter.org/scenarios/) - **プリザンターのサポートプラン** ご自身の利用環境や目的に合わせて最適なプランをお選びいただけます。 [サポートプラン詳細はこちら](https://pleasanter.org/support/) - **プリザンターでできること** 散在する情報をまとめて管理。属人化や二重入力をなくし、現場の業務をスムーズに進められます。 [機能詳細はこちら](https://pleasanter.org/purpose/) --- ## 困りごとから選ぶ、Enterprise Editionのツール URL: https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/ Enterprise Editionには、開発と運用のためのツールが含まれています。このページでは、ツールの名前からではなく、日々の開発や運用で起きやすい困りごとから、どのツールで何が変わるかをまとめています。 最終更新日:2026年10月25日 ### こんなことで困っていませんか 当てはまるものを選ぶと、その困りごとに合うツールの説明へ進みます。 ツールは、年間サポートサービスのすべてのプランで使えます。契約の前に、いまお使いのCommunity Editionの環境で、90日間無料で試すこともできます(Development Toolsを除きます)。[90日間トライアルのご案内](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial) #### スクリプトを書くとき・設定を移すとき - [Code Assistスクリプトを画面に貼り付けて確かめるのが手間](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#paste) - [Code Assist関数の名前や引数を、書くたびに調べている](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#completion) - [Development Tools開発環境で作った設定を、本番環境へ移すのに手間がかかる](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#deploy) #### 引き継ぐとき・全体をつかみたいとき - [Site Visualizer設定がどこにあるか追えない。引き継ぎの資料が無い](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#settings) - [Site Visualizerテーブルどうしのつながりが分からない](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#relations) - [Site Visualizer承認などの流れが、どう設定されているか見えない](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#process) #### 運用していて気になること - [Operations Tools重くなってきたが、いつ・どこが原因か分からない](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#performance) - [Operations Tools使われていないサイトを棚卸ししたい](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#unused) - [Operations Tools誰が何を見られるかを、一覧で確かめたい](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#permissions) 項目の数が足りない場合は、ツールではなく、Enterprise Editionの項目拡張で増やせます。[Enterprise Editionのご紹介(項目拡張)](https://pleasanter.org/enterprise-edition) **ツールの名前から探す** [Code Assist](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#code-assist) [Site Visualizer](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#site-visualizer) [Operations Tools](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#operations-tools) [Development Tools](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#development-tools) **ご担当から選ぶ** 情報システム部門の方・管理する方:[運用していて気になること(Operations Tools)](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#operations-tools) [引き継ぐとき(Site Visualizer)](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#site-visualizer) 開発する方・システム開発会社の方:[スクリプトを書く・直す(Code Assist)](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#code-assist) [環境の間で設定を移す(Development Tools)](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#development-tools) [システム開発会社の方へ](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#partner) 対応バージョンや使えない環境は、[使える条件のまとめ](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#conditions)をご覧ください。 ### スクリプトを書く・直すときに 使うツールは、Code Assistです。Visual Studio Codeの拡張機能で、手元のVisual Studio Codeで書いたソースコードを保存すると、同時にプリザンターへ登録・更新されます。 Visual Studio Codeで保存すると、プリザンターへの登録・更新の結果が出力欄に表示されます #### スクリプトを画面に貼り付けて確かめるのが手間 **いままで** テーブルの管理を開き、スクリプトを入力して更新し、画面で動きを確かめます。直すたびに、この手順を繰り返します。 **Code Assistを使うと** Visual Studio Codeでファイルを保存すると、同時に、指定したサイトへ登録・更新されます。開発のたびにテーブルの管理を開く必要がなくなります。スクリプト・サーバスクリプト・スタイル・HTMLのほか、拡張スクリプト・拡張サーバスクリプト・拡張スタイル・拡張SQLも登録・更新できます。 **使える条件** プリザンター 1.4.13.0 以降、Visual Studio Code 1.95 以降で動きます。拡張スクリプトなどを拡張機能テーブルへ登録・更新するには、別に条件があります(プリザンター 1.4.16.0 以降では、テナントの管理で「Extensions APIを許可する」をオンにし、特権ユーザーのAPIキーを使います)。 **始め方** [マニュアル:Code Assist:使い方:サイト](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-code-assist/pleasanter-code-assist-how-to-use-sites/) [マニュアル:Code Assist:使い方:拡張機能](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-code-assist/pleasanter-code-assist-how-to-use-extensions/) #### 関数の名前や引数を、書くたびに調べている **いままで** スクリプトで使うメソッドや、サーバスクリプトで使うオブジェクトの名前・引数を、マニュアルで調べながら書きます。 **Code Assistを使うと** スクリプトとサーバスクリプトで、コード補完が使えます。入力の途中で候補が表示され、マウスを重ねると説明が表示され、定義へ移動できます。スクリプトでは $p のメソッド(引数・戻り値・説明・使用例)が、サーバスクリプトでは context・items・model・view などのオブジェクトが対象です。 **使える条件** Code Assist 1.4.0 以降で使えます。jQueryのメソッドは、プリザンターでよく使う一部だけが補完の対象です。 **始め方** [マニュアル:Code Assist:コード補完](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-code-assist/pleasanter-code-assist-how-to-use-code-completion/) #### Code Assistを使い始める 1. Visual Studio Codeが動く環境で使えます(Windows・Linux・Mac) 2. Visual Studio Code for Webでは動きません 3. Pleasanter.netの環境では使えません 4. 契約の前に試す場合は、いまお使いのCommunity Editionの環境で90日間のトライアルを始めると、使えるようになります。[90日間トライアルのご案内](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial) [マニュアル:Code Assist:機能概要](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-code-assist/pleasanter-code-assist-overview/) [マニュアル:Code Assist:セットアップ、事前準備](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-code-assist/pleasanter-code-assist-setup/) [Code Assistのインストールページへ](https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=ImplemInc.pleasanter-code-assist) どの題材を、スクリプト・サーバスクリプト・APIのどれで作るかは、[標準機能で足りないときの実現レシピ](https://pleasanter.org/customize-recipes/)にまとめています。スクリプト・サーバスクリプト・SQL・APIによる拡張の全体は、[開発者向けのページ](https://pleasanter.org/purpose_develop/)をご覧ください。 ### 引き継ぐとき・設定の全体をつかみたいときに 使うツールは、Site Visualizerです。ChromeとEdgeの拡張機能で、プリザンターのサイトを開いて拡張機能のアイコンを押すと、そのサイトの設定を一覧や図で確かめられます。使うには、サイトの管理権限が要ります。 サイトの設定を別のウィンドウに一覧で表示し、上のボタンで表示する設定を切り替えます #### 設定がどこにあるか追えない。引き継ぎの資料が無い **いままで** テーブルの管理のタブを1つずつ開き、項目ごとにダイアログを開いて、設定を確かめます。前の担当者が何を設定したのかを資料に起こすのにも、手間がかかります。 **Site Visualizerを使うと** サイトの設定を、別のウィンドウに一覧で表示できます。画面の上のボタンで、表示する設定を切り替えられます。設定の内容は、ファイルとしてダウンロードすることもできます。サイトIDやサイトグループ名を指定すると、複数のサイトをまとめて扱えます。 **使える条件** サイト設定表示は、プリザンター 1.4.19.0 以降で使えます。 **始め方** [マニュアル:Site Visualizer:使い方:サイト設定表示](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-how-to-use-sites/) #### テーブルどうしのつながりが分からない **いままで** どのテーブルがどのテーブルにリンクしているかを、テーブルを1つずつ開いてたどります。 **Site Visualizerを使うと** サイトのER図を表示できます。テーブルどうしのリンクが線で示され、リンクに使っている項目と、1件のデータに相手のデータがいくつ関連するか(多重度)もあわせて表示されます。テーブル名や項目名で図の中を検索でき、図はPNG形式の画像としてダウンロードできます。 **使える条件** ER図表示は、プリザンター 1.4.21.0 以降で使えます。 **始め方** [マニュアル:Site Visualizer:使い方:ER図表示](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-how-to-use-display-er-diagram/) #### 承認などの流れが、どう設定されているか見えない **いままで** プロセスの設定を1つずつ開いて、どの状況からどの状況へ進むのか、どのボタンで何が起きるのかを読み取ります。 **Site Visualizerを使うと** サイトに設定されたプロセス(状況の遷移・ボタン・データの変更・通知・権限など)を、フロー図とプロセス図の2種類の図で確かめられます。フロー図では状況がどちらへ遷移するかを、プロセス図ではボタンの全体と関係を見られます。通知やアクセス制御が設定されているプロセスも、一覧のアイコンで分かります。 **使える条件** プロセス図表示は、プリザンター 1.5.4.0 以降で使えます。図はテーブルの設定から自動で描かれ、図形や矢印の位置を手で変えることはできません。 **始め方** [マニュアル:Site Visualizer:使い方:プロセス図表示](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-how-to-use-display-processes/) #### Site Visualizerを使い始める 1. 機能ごとに対応するバージョンが違います(サイト設定表示は 1.4.19.0 以降、ER図表示は 1.4.21.0 以降、プロセス図表示は 1.5.4.0 以降) 2. Google Chrome 138.0.7204.157 以降、または Microsoft Edge 138.0.3351.95 以降で動きます 3. 表示するサイトの管理権限が要ります 4. Pleasanter.netの環境では使えません 5. 契約の前に試す場合は、いまお使いのCommunity Editionの環境で90日間のトライアルを始めると、使えるようになります。[90日間トライアルのご案内](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial) [マニュアル:Site Visualizer:機能概要](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-overview/) [マニュアル:Site Visualizer:セットアップと前提条件](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-setup/) [Chrome版をインストール](https://chromewebstore.google.com/detail/pleasanter-site-visualize/chmbbjkleibfaeifnbhdiklibfckgjbf) [Edge版をインストール](https://microsoftedge.microsoft.com/addons/detail/pleasanter-site-visualize/ifdpfheajonabajdkpgihaignapiojfc) ### 運用していて気になることに 使うツールは、Operations Tools(運用支援ツール)です。プリザンターの実行環境に拡張DLLとしてセットアップし、指定のURLを開いて使います。利用状況・性能の状況・アクセス権の一覧を確かめ、監視アラートを設定できます。 運用レポートの画面。上が利用状況、下が性能状況です #### 重くなってきたが、いつ・どこが原因か分からない **いままで** 利用者から「遅い」と聞いてから、ログを調べ始めます。いつから、どの処理で起きているのかをつかむのに、時間がかかります。 **Operations Toolsを使うと** 運用レポートで、処理時間の合計・最大・平均、ログ件数、エラー件数を、月別・日別・時間別(15分単位)に確かめられます。Class・Method・HttpMethodを指定して、絞り込んで見られます。データの増え方は、新規レコード数・更新レコード数・バイナリサイズ(添付ファイルや貼り付けた画像などのサイズ)の推移で確かめられます。 監視アラートでは、データベース・システムテーブル・サイトの使用量に、上限値を設定できます。現在値が上限値を超えると、現在値が赤い文字になり、アラートのアイコンが表示されます。 **使える条件** プリザンター 1.5.0.0 以降で動きます。APIリクエストの件数は、システムログの拡張機能を使っている場合だけ確かめられます。 **始め方** [マニュアル:Operations Tools:運用レポート:全体(利用状況/性能状況)](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-operation-general/) [マニュアル:Operations Tools:監視アラート:アラート設定](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-monitoring-alert-setting/) #### 使われていないサイトを棚卸ししたい **いままで** サイトが増えてくると、どれが使われていて、どれが作られたままになっているのかを、1つずつ開いて確かめることになります。 **Operations Toolsを使うと** サイト情報一覧で、サイトごとのレコード数、直近1か月の更新レコード数、レコードの最終更新日、サイトの作成者・更新者などを、一覧で確かめられます。更新の状況などから自動で判定した「利用されていない可能性」が、high・middle・lowで表示されます。highまたはmiddleのサイトには、削除の検討を依頼するメールを、画面から送れます。宛先は、そのサイトのテーブル設定を最後に更新した人です。 **使える条件** プリザンター 1.5.0.0 以降で動きます。直近1か月のアクセスユーザ数とセッション数は、システムログの拡張機能を使っている場合だけ確かめられます。削除依頼のメールを送るには、プリザンターのメールの通知設定が済んでいることが前提です。 **始め方** [マニュアル:Operations Tools:サイト情報一覧](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-sites/) #### 誰が何を見られるかを、一覧で確かめたい **いままで** サイトのアクセス制御を、サイトを1つずつ開いて確かめます。 **Operations Toolsを使うと** アクセス権一覧で、各サイトの「サイトのアクセス制御」の設定を、一覧で確かめられます。サイト・組織・グループ・ユーザーなどを指定して絞り込めます。画面の内容は、PDFまたはCSVの形式で出力できます。 **使える条件** プリザンター 1.5.0.0 以降で動きます。一覧に表示されるのは、サイトのアクセス制御の設定です。 **始め方** [マニュアル:Operations Tools:アクセス権一覧](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-permissions/) [マニュアル:Operations Tools:共通機能:エクスポート](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-common-export/) #### Operations Toolsを使い始める 1. プリザンター 1.5.0.0 以降で動きます 2. データベースがMySQLの場合は使えません 3. Pleasanter.netの環境では使えません 4. システムログの拡張機能を使っていない場合は、APIに関する情報など、一部の情報を確かめられません 5. 一部の画面は、システムログなどのテーブルから情報を取り出して表示します。動かす環境の性能が低いと、期待した速さで表示されないことがあります 6. 契約の前に試す場合は、Community Editionの環境で行う90日間のトライアルで試せます。[90日間トライアルのご案内](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial) [マニュアル:Operations Tools:機能概要](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-overview/) [マニュアル:Operations Tools:セットアップ](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-setup/) [マニュアル:システムログの拡張機能](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/system-log-administration/syslog-extension/) 部署での利用を全社へ広げるときに決めること(権限の設計、性能、運用の把握など)は、[プリザンターを全社で使うときのガイド](https://pleasanter.org/company-wide-guide/)にまとめています。 ### 環境の間で設定を移すときに 使うツールは、Development Tools(開発支援ツール)です。Windowsのパソコンで動かし、プリザンターのデータベースに直接つないで使います。 #### 開発環境で作った設定を、本番環境へ移すのに手間がかかる **いままで** 開発環境で作ったサイトを本番環境へ移すとき、環境ごとに違うサイトIDやユーザーIDを、手作業で書き換えます。 **Development Toolsを使うと** サイト設定の移行の機能で、サイトの設定を別の環境へ移せます。移すときに、サイトID・ユーザーID・組織ID・グループIDが読み替えられます。同じサーバの中、別のサーバの間、種類の違うデータベースの間で移行できます。スクリプトやCSSなどのソースコードを取得・アップロードする機能と、サイト設定の変更履歴を取得する機能もあります。 開発環境で作ったサイトの設定を、IDを読み替えて本番環境へ移す **使える条件** データベースがSQL ServerまたはPostgreSQLの環境で使えます。レコード、添付ファイル、画像などは移行できません。組織・グループ・ユーザーそのものも移行できません(組織・グループ・ユーザーに紐づくアクセス権は移行できます)。 **始め方** [マニュアル:Development Tools:サイト設定の移行](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/development-tools/development-tools-convert-sitesettings/) #### Development Toolsを使い始める 1. Windows 10 / 11 で動かします。動作環境の詳細は、マニュアルをご覧ください 2. データベースがMySQLの場合は使えません 3. データベースに直接つなぐため、Pleasanter.netなど、データベースへの接続が許可されていない環境では使えません 4. 使うには、年間サポートサービスの契約時に提供されるEnterprise Editionのライセンスが必要です 5. 90日間のトライアルで試せる機能(項目拡張・Code Assist・Site Visualizer・Operations Tools)には、含まれていません [マニュアル:Development Tools:機能概要](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/development-tools/development-tools-overview/) [マニュアル:Development Tools:セットアップ、起動方法](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/development-tools/development-tools-setup/) ### システム開発会社の方へ お客様のプリザンターを構築・保守する作業のうち、このページのツールが当てはまる場面です。お客様の環境でこれらのツールを使うときは、お客様がご契約の年間サポートサービスのライセンスで使えます。 #### 開発環境で作ったサイトを、お客様の本番環境へ移すとき Development Toolsのサイト設定の移行で、サイトの設定を別の環境へ移せます。移すときに、サイトID・ユーザーID・組織ID・グループIDが読み替えられます。レコード、添付ファイル、画像などは移行できません。データベースに直接つなぐため、データベースへの接続が許可されていない環境では使えません。使うには、年間サポートサービスの契約時に提供されるEnterprise Editionのライセンスが必要です。 [開発環境で作った設定を、本番環境へ移すのに手間がかかる](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#deploy) #### 引き継いだ環境の設定をつかむとき Site Visualizerで、サイトの設定を一覧で、テーブルどうしのつながりをER図で、プロセスの設定をフロー図とプロセス図で確かめられます。設定の内容は、ファイルとしてダウンロードすることもできます。表示するサイトの管理権限が要ります。使えるのは、Enterprise Editionが適用されているプリザンター(または、90日間のトライアルを実施中のプリザンター)です。 [設定がどこにあるか追えない。引き継ぎの資料が無い](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#settings) [テーブルどうしのつながりが分からない](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#relations) [承認などの流れが、どう設定されているか見えない](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#process) プリザンターの導入支援を事業にする会社に向けた制度は、[認定パートナー制度のご紹介](https://pleasanter.org/partner/)をご覧ください。 ### 使える条件のまとめ 年間サポートサービスのすべてのプランで、Enterprise Editionが使えます。Enterprise Editionには、開発と運用のためのツールが含まれていて、すべてのプランで使えます。 | ツール | 形 | 対応バージョン | 使えない環境 | | --- | --- | --- | --- | | Code Assist | Visual Studio Codeの拡張機能 | プリザンター 1.4.13.0 以降、Visual Studio Code 1.95 以降 | Pleasanter.net、Visual Studio Code for Web | | Site Visualizer | Chrome・Edgeの拡張機能 | サイト設定表示は 1.4.19.0 以降、ER図表示は 1.4.21.0 以降、プロセス図表示は 1.5.4.0 以降 | Pleasanter.net | | Operations Tools | プリザンターの実行環境にセットアップする拡張DLL | プリザンター 1.5.0.0 以降 | Pleasanter.net、データベースがMySQLの環境 | | Development Tools | Windowsのパソコンで動かすツール | マニュアルの動作環境をご覧ください | Pleasanter.netなど、データベースへの接続が許可されていない環境。データベースがMySQLの環境 | #### バージョンが足りない場合は お使いのプリザンターが、ツールの対応バージョンより前のバージョンの場合は、プリザンターをバージョンアップすると使えるようになります。バージョンアップの進め方は、[プリザンターのバージョンアップ・環境移行](https://pleasanter.org/version-up-migration/)にまとめています。 #### データベースによる違い データベースがSQL ServerまたはPostgreSQLの場合は、Operations ToolsとDevelopment Toolsも使えます。MySQLの場合、Operations ToolsとDevelopment Toolsは使えません。 [マニュアル:データベースによる制限事項](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/limitations-database/) #### クラウドサービスのPleasanter.netをお使いの場合 4つのツールは、Pleasanter.netの環境では使えません。クラウドサービスのPleasanter.netをご契約の方は、[Pleasanter.netのサイト](https://pleasanter.net/)をご覧ください。 ### 使い始めるには #### 年間サポートサービスをご契約中の方へ このページのツールは、ご契約に含まれています。お使いのプリザンターがEnterprise Editionになっているかの確かめ方と、切り替えの手順、バージョンアップやライセンス更新の進め方は、ご契約中の方へのページにまとめています。 [年間サポートサービスをご契約中の方へ](https://pleasanter.org/support_customers/) #### まだ契約していない方へ Enterprise Editionは、年間サポートサービスのすべてのプランでお使いいただけます。プランと価格は、年間サポートサービスのページでご確認ください。 契約の前に試すこともできます。いまお使いのCommunity Editionの環境では、90日間無料のトライアルで、項目拡張・Code Assist・Site Visualizer・Operations Toolsを試せます。デモ環境では、Code AssistとSite Visualizerを試せます。 [年間サポートサービスのプランと価格](https://pleasanter.org/support/) [90日間トライアルのご案内](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial) [デモ環境で60日間お試しいただけるEnterprise Editionのご案内](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial-for-demo/) [Enterprise Editionのご紹介(商用ライセンス・項目拡張など)](https://pleasanter.org/enterprise-edition) --- ## プリザンターのシステム要件と対応環境 URL: https://pleasanter.org/specifications/ 主要OS・DB・クラウドに対応。最適な構成でスムーズに導入できます。 最終更新日:2026年10月19日 ### 豊富な標準機能で、どんな業務にもフィット。 プリザンターは、Windows、Linux、Azureなど、様々な環境でご利用いただけます。お使いの環境に合わせてWebサーバー、データベース、OSなどを柔軟に選択できます。下記は代表的なシステム構成の一例です。 #### システム構成例 | カテゴリ | Windows | Linux | Azure | | --- | --- | --- | --- | | Webサーバー | IIS | nginx | App Service | | アプリケーション | Pleasanter / .NET 10 | Pleasanter / .NET 10 | Pleasanter / .NET 10 | | データベース | SQL Server | PostgreSQL / MySQL | SQL Database | | OS/プラットフォーム | Windows Server | RHEL / AlmaLinux / Ubuntu | | 詳細な動作環境や推奨スペック、制限事項については、以下のユーザマニュアルをご覧ください。 [マニュアル:プリザンターの動作環境や推奨スペックが知りたい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/system-requirements-and-setup/faq-recommended-specifications/) プリザンター 1.4 をお使いの方へ:1.4 が動く .NET 8 は、2026年11月10日でサポートが終わります。1.5(.NET 10)へのバージョンアップの進め方と注意点は、[バージョンアップ・環境移行](https://pleasanter.org/version-up-migration/)のページにあります。 ### プリザンターのシステム連携をしている導入事例 プリザンターには、他のシステムと連携したり機能を拡張したりするためのAPI機能が備わっています。これにより、既存の古いシステムや高額なライセンス料のサービスから移行する際にも活用できます。 #### システム連携の導入事例 株式会社りそな銀行 りそなグループがRPAで年間130万時間の業務削減を達成プリザンターとの連携が大きく貢献し、年間41万時間の削減に寄与 [事例詳細](https://pleasanter.org/cases/resonabank1/) 本田技研工業株式会社 API連携により、本田技研工業株式会社がプリザンターを社内業務システムとして採用 年間サポートサービスによる技術支援で内製での機能拡張など活用を促進 [事例詳細](https://pleasanter.org/cases/case-honda/) 東洋アルミニウム株式会社 3000台超のPC管理をプリザンターで可視化。IT統制強化の挑戦 ブレないデータ管理設計と運用ポリシーでハイブリッドアジャイル開発を実現 [事例詳細](https://pleasanter.org/cases/toyal/) #### 他システムから移行した導入事例 株式会社トクヤマ情報サービス “脱レガシーシステム”を目指し、グループウェアをリプレイス。 オープンソースソフトウェアの優位性を評価し、プリザンターを導入。 [事例詳細](https://pleasanter.org/cases/tokuyama/) ユニ・チャーム株式会社 ユニ・チャームがWebデータベースの移行先にプリザンターを採用 認定パートナー企業がAWS環境でのシステム構築を円滑に実現 [事例詳細](https://pleasanter.org/cases/unicharm/) 株式会社TBK サポート終了となる既存グループウェアをプリザンターに移行 ユーザー部門が欲しい業務アプリを自ら作成できる体制を構築 [事例詳細](https://pleasanter.org/cases/tbk/) [導入事例一覧を全て見る](https://pleasanter.org/cases-list/) ### プリザンターをもっと知る プリザンターは、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。 「エクセル管理が煩雑」「システム開発が追いつかない」「どこからDXに着手すべきか分からない」──こうした課題に、現場主導で取り組める柔軟さとスピード感が、多くの企業で評価されています。 - **プリザンターの活用シーン** 現場の課題をすぐに解決。業務改善・内製化・DX推進を支える活用例をご紹介します。 [活用シーンはこちら](https://pleasanter.org/scenarios/) - **プリザンターの拡張機能** 拡張機能やツール群も充実、企業の成長に合わせた柔軟な展開が可能です。 [拡張機能詳細はこちら](https://pleasanter.org/overview/) - **プリザンターでできること** 充実の標準機能とテンプレートで、部門から全社まで安心して展開できます。 [機能詳細はこちら](https://pleasanter.org/overview/) --- ## プリザンター導入前のよくある質問 URL: https://pleasanter.org/introduction_faq/ 導入時によく寄せられるご質問や疑問をまとめました。プリザンターの基本から導入後のサポートまで、幅広くご紹介します。 最終更新日:2026年10月19日 ### プリザンター導入時によくある疑問にお答えします #### プリザンターとはどのようなツールですか? プリザンターは、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。日本国内で開発・サポートしています。自社のサーバーでもクラウドでも動き、無料で使えます。プログラミング知識がなくても、GUI操作で業務用Webアプリを簡単に作成できます。Excel管理の非効率を解消し、データの登録・共有・集計などを柔軟に構築可能。CRMや案件管理、日報管理など多様な業務に対応します。軽快な動作と高い汎用性が特徴です。無料のCommunity Editionは、AGPLのオープンソースです。利用者の人数や期間の制限なく使え、商用利用もできます。APIやスクリプトで高度なカスタマイズにも対応します。 詳細は以下のページをご参照ください。 [プリザンターとは](https://pleasanter.org/overview/) #### プリザンターのエディション(製品体系)について教えてください。 プリザンターには「Community Edition」と「Enterprise Edition」があります。Communityは無料で利用できるオープンソース版です。項目数は、1テーブルあたり、基本項目+分類・数値などの項目156項目まで。Enterpriseは商用ライセンス版で、年間サポートサービスの契約が必要です。項目数を大幅に拡張でき、大規模な業務にも対応します。業務アプリを作って使うための機能は、ほとんどがCommunityで使えます。項目の拡張や開発・運用のツール、開発元の技術サポートが要るときは、Enterpriseをお選びください。 詳細は以下のページをご参照ください。 [2つのエディションの違いを紹介](https://pleasanter.org/enterprise-edition#sec-3) #### プリザンターの導入形態にはどのような選択肢がありますか? プリザンターは、クラウド版とオンプレミス版の2つの導入形態から選べます。クラウド版はアカウント登録だけですぐに利用を開始でき、インフラ構築が不要で手軽です。オンプレミス版は自社サーバーに構築でき、セキュリティポリシーやシステム要件に合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。どちらの形式でも、データの一元管理と効率的な業務運用を実現します。 詳細は以下のページをご参照ください。 [プリザンターのはじめ方](https://pleasanter.org/getting-started/) #### 導入費用は? プリザンターは無料で利用開始できます。Community Editionは利用者数や期間の制限なく無償・商用利用可能。安心して運用したい場合は、年間サポートサービスの契約によりEnterprise Editionを利用できます。契約には技術サポートやライセンス利用権が含まれます。また、クラウド版Pleasanter.netも3名まで無料で利用でき、初期費用なしで導入可能です。利用規模に応じて最適なプランを選べます。 詳細は以下のページをご参照ください。 [年間サポートサービス](https://pleasanter.org/support/) #### 無料トライアルはありますか?利用期間は? プリザンターには、60日間利用できる専用デモ環境が用意されています。メールアドレスの登録だけで、APIやスクリプトなど開発者向け機能を含め、ほぼすべての機能を自由にお試しいただけます。インフラの準備が不要で、実際の操作感を確認しながら導入検討が可能です。試用期間終了後は自動的に環境が無効化されます。 詳細は以下のページをご参照ください。 [プリザンターのはじめ方](https://pleasanter.org/getting-started/) #### 他システムとの連携は可能ですか? プリザンターはAPIを標準装備しており、外部システムとの連携が可能です。HTTP通信とJSON形式でデータをやり取りし、レコードの取得・更新・削除などを行えます。JavaやPythonなどから呼び出すほか、サーバースクリプトで外部APIを利用することも可能です。SlackやTeams通知、勤怠管理連携、BI分析など、多様なシステム連携に活用できます。 #### 必要なサーバー環境(OS、ミドルウェア、スペック)は? プリザンターは、Windows・Linuxなど主要なOS上で動作し、.NET10対応の環境であれば柔軟に構築可能です。オンプレミス版では、IISやnginxなどのWebサーバーと、PostgreSQL・MySQL・SQL ServerなどのRDBMSを選択して運用できます。クラウド環境(AWS・Azure・Docker)にも対応しており、自社環境に合わせた最適な構成で利用できます。 詳細は以下の公式マニュアルをご参照ください。 [FAQ:プリザンターの動作環境や推奨スペックが知りたい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/system-requirements-and-setup/faq-recommended-specifications/) #### インターネットにつながらない環境にインストールできますか? はい。インターネットにつながるパソコンで、ダウンロードセンターからプリザンターのファイル(zip)を取得してサーバーに置けば、インターネットにつながない環境にもインストールできます。インストーラを使う場合は、インストーラのファイル(.nupkg)も同じように取得して置いておきます。インストーラを使わずに、手動でインストールすることもできます。.NETやデータベースも、事前に用意しておきます。 [マニュアル:Windowsにインストール(インストーラ)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/install-with-installer/getting-started-installer-pleasanter-windows/) [マニュアル:インストーラのファイルを手元から入れる手順](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/version-up-installer/version-up-installer-windows/) [マニュアル:手動でインストールする](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/install-manually/getting-started-pleasanter-windows/) #### セキュリティ面は大丈夫ですか?社内の機密データを扱えますか? プリザンターは企業利用を想定した高いセキュリティ機能を備えています。サイト・レコード・項目単位でアクセス制御が可能で、LDAPやSAMLによる認証、二段階認証にも対応。監査ログで操作履歴を詳細に記録し、不正アクセス対策を強化します。パスワードはハッシュ化して安全に保存。オンプレミスや専用クラウド環境を選べば、自社セキュリティポリシーにも対応可能です。 #### セキュリティチェックシートに答えられますか? はい。まずはお問い合わせください。チェックシートの内容を伺い、回答の進め方をご案内します。サーバーやネットワークの管理など、自社の運用にかかわる項目も、あわせてご相談ください。 [セキュリティチェックシートについて問い合わせる](https://pleasanter.org/contact/) #### 導入後のサポート体制はどうなっていますか? プリザンターでは、導入後も安心して運用できるよう、年間サポートサービスを提供しています。開発エンジニアによる技術支援やトラブル対応、社内開発の相談など、専門的なサポートを受けられます。また、基本操作から応用まで学べるトレーニングサービスもご用意。導入効果を最大化するための体制が整っています。 詳細は以下のページをご参照ください。 [年間サポートサービス](https://pleasanter.org/support/) [トレーニングサービス](https://pleasanter.org/training/) #### 何人で使うと、いくらかかりますか? 年間サポートサービスを契約する場合の費用は、ユーザー数の上限が異なる6つのプランの年額で決まります。たとえば、200名までのエントリーは年額420,000円、500名までのベーシックは年額720,000円、1,000名までのベーシックプラスは年額1,200,000円です。ユーザー数は、プリザンターに登録された有効なユーザーの総数で数え、ユーザーの設定で「無効」にしたユーザーは含みません。それより多い人数のプランや、プランごとのシステム数・インシデント件数は、価格表をご覧ください。 詳細は以下のページをご参照ください。 [年間サポートサービスのプランと価格](https://pleasanter.org/support/) #### 無料のままでどこまで使えて、年間サポートサービスを契約すると何が変わりますか? Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。サイト・レコード・項目のアクセス制御や、LDAP・SAMLなどの認証の連携も、Community Editionで使えます。年間サポートサービスを契約すると、サポートエンジニアによる技術支援と、上位エディション「Enterprise Edition」(商用ライセンスと、本格運用を支える拡張機能・関連ツール)が使えるようになります。1つのテーブルで、基本項目(タイトル・内容・状況など)に加えて使える分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルの項目は、Community Editionの合計156項目から、Enterprise Editionでは最大900項目(MySQLは最大256項目)まで増やせます。 詳細は以下のページをご参照ください。 [年間サポートサービスを選ばれている理由と、聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) [全社で使うときのガイド:利用人数とプラン](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#plan) [無料で使っている方の声:プリザンターの利用者のレビュー(ITreview)](https://www.itreview.jp/products/pleasanter/reviews) #### いま使っているCommunity Editionから、Enterprise Editionに移れますか? はい。Community EditionとEnterprise Editionは同じプリザンターで、いまの環境にライセンスファイルを置くだけで切り替わります。作ったアプリやデータは、そのまま使い続けられます。環境の作り直しやデータの移行は必要ありません。まずCommunity Editionで小さく始め、必要になってから年間サポートサービスを付けることもできます。 [マニュアル:Community EditionからEnterprise Editionへのアップグレード手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/upgrade/) #### 年間サポートサービスでは、何を聞けますか? 年間サポートサービスでは、プリザンターの開発元のサポートエンジニアに質問できます。日々の操作や設定のQ&A、標準機能の使い方・仕様の確認、トラブルが起きたときのサポート、開発機能についてのアドバイスやサンプルスクリプトの提供、バージョンアップについてのアドバイスを受けられます。要件定義や設計のレビュー、データの移行、バージョンアップの作業などをまとめて頼みたい場合は、個別の有償サービスの技術支援サービスで対応しています。 詳細は以下のページをご参照ください。 [年間サポートサービスを選ばれている理由と、聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) #### 構築や導入を手伝ってくれる会社はありますか? はい。プリザンターの認定パートナーが、導入支援やカスタマイズ、運用改善などをサポートしています。150社を超える認定パートナーが全国で導入支援を手がけており、解決したい課題、業種・業界、提供ソリューション、対応地域から探せます。 詳細は以下のページをご参照ください。 [認定パートナーを見つける](https://pleasanter.org/partner-list/) [認定パートナーに頼めること・探し方・進め方](https://pleasanter.org/partner-guide/) #### Excelでの管理から移行できますか? はい。Excelの表をCSVで保存し、テーブルの一覧画面の「インポート」から取り込めます。テーブルは、標準で用意された200を超えるテンプレートから近いものを選ぶか、Excelの列に合わせて項目を用意して作ります。Excelの関数やマクロ・VBAはそのままでは使えないので、計算式やサーバスクリプトに置き換えます。 詳細は以下のページをご参照ください。 [脱エクセルを無料で始める](https://pleasanter.org/purpose_excel/) #### 帳票をExcelやPDFで出力したり、印刷したりできますか? 標準機能でできるのは、CSVファイルへのエクスポートと、ブラウザの印刷機能での画面の印刷です。印刷のときの表示は、スタイル(CSS)で整えられます。決まった書式のExcel・PDFで帳票を出したい場合は、認定パートナーが提供するソリューションを使います。Excel・PDFで帳票を出力するツールや、帳票出力の実装を代行するサービスがあり、無償で公開されているものもあります。自分で作る場合は、エクスポートやAPIでデータを取り出し、外部のツールで帳票の形にします。 詳細は以下のページをご参照ください。 [帳票出力・印刷・PDF出力の実現のしかた](https://pleasanter.org/customize-recipes/#report) [Excel・帳票出力のソリューションを見る](https://pleasanter.org/partners_solution/?category=excel) #### 数千人規模の全社で使えますか? 年間サポートサービスには、3,000名まで、10,000名までの規模や、10,000名以上の規模に向けたプランがあります。全社で使うときに決めること(権限の設計、社内の認証との連携、性能、検証環境と本番環境、運用の把握、利用人数とプラン)は、ガイドにまとめています。使う人やレコードが増えると性能に影響が出る場合があり、個別の環境や要件に合わせた事前の検証が必須とされています。全社のインフラとして大規模に運用するときの応答性能を支える「大規模運用サポート機能」は、年間サポートサービスの契約プランによって使える機能が違います。 詳細は以下のページをご参照ください。 [部署から全社へ:プリザンターを全社で使うときのガイド](https://pleasanter.org/company-wide-guide/) #### バージョンアップはどう進めますか? 新しいバージョンへ上げる手順は、いまのバージョンによって違い、ユーザマニュアルの手順に沿って進めます。作業の前にシステムとデータベースのバックアップを取り、本番に適用する前に、検証環境でスクリプトやサーバスクリプトの動作を確かめます。プリザンターの設定や、スクリプト・サーバスクリプトなどの開発内容は、バージョンアップ後も保持されます。自社で進めるのが不安な場合は、開発元の技術支援サービスで、手順づくりから本番の作業まで支援を受けられます。 詳細は以下のページをご参照ください。 [プリザンターのバージョンアップ・環境移行](https://pleasanter.org/version-up-migration/) #### AIと連携できますか? はい。プリザンターにはMCPサーバー「Pleasanter MCP」が組み込まれており(バージョン1.5.2.0から)、AIエージェントに自然なことばで話しかけるだけで、画面を開かずにデータを探したり、書き込んだりできます。RAG連携(1.5.8.0から)で社内のデータに答えるチャットボットを作ったり、サーバスクリプトから外部のAIのAPIを呼び出して翻訳・要約させたりすることもできます。自社のサーバーで動かし、つなぐAIも自社の環境に置けば、業務データを社外に出さずにAIを使えます。 詳細は以下のページをご参照ください。 [MCP・RAGでAI連携:プリザンターとAIを組み合わせる4つの活用例](https://pleasanter.org/purpose_ai/) ### プリザンターをもっと知る プリザンターは、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。 「エクセル管理が煩雑」「システム開発が追いつかない」「どこからDXに着手すべきか分からない」──こうした課題に、現場主導で取り組める柔軟さとスピード感が、多くの企業で評価されています。 - **プリザンターの活用シーン** あらゆる承認業務をすぐにデジタル化。申請・承認の流れを見直し、スピーディーな意思決定を実現します。 [活用シーンはこちら](https://pleasanter.org/scenarios/) - **プリザンターの拡張機能** 項目数制限を解除し、大幅に拡張可能。多様なデータ構造に対応し、より柔軟な業務アプリを実現します。 [拡張機能詳細はこちら](https://pleasanter.org/enterprise-edition) --- ## 標準機能で足りないときの実現レシピ URL: https://pleasanter.org/customize-recipes/ グラフと集計、帳票出力と印刷、多段の承認ワークフロー、明細の一括入力、期限の通知、入力チェック、計算式、別のテーブルの値の参照、ほかのシステムとの連携、社外の人の入力、自動採番、アクセス制御について、標準機能でできる範囲と、足りないときの実現のしかたをまとめました。スクリプト・サーバスクリプト・API・拡張SQLのどれを使うかを題材ごとに示し、手順とサンプルコードはマニュアルの該当ページへご案内します。 最終更新日:2026年10月8日 ### 題材から探す プリザンターは、標準機能で作ったアプリに、足りないところだけをコードで補えます。題材ごとに、まず標準機能でできることを確かめ、そのうえで足りない部分の実現のしかたをご覧ください。 | 題材 | 標準機能でできること | 足りないときの手段 | | --- | --- | --- | | [グラフ・集計・ダッシュボードで見せたい](https://pleasanter.org/customize-recipes/#graph) | 分析チャート、時系列チャート、クロス集計、一覧画面の集計、ダッシュボード | ダッシュボードのカスタムHTML、APIで外部のツールとつなぐ | | [帳票出力・印刷・PDF出力をしたい](https://pleasanter.org/customize-recipes/#report) | CSVファイルへのエクスポート、ブラウザでの印刷 | 決まった書式のExcel・PDFは認定パートナーのソリューション、スタイル(CSS)で印刷時の表示を整える、APIで外部のツールとつなぐ | | [多段の承認ワークフローを作りたい](https://pleasanter.org/customize-recipes/#workflow) | プロセス、状況による制御 | サーバスクリプトで承認ルートを自動で設定する | | [明細をまとめて入力したい・取り込みたい](https://pleasanter.org/customize-recipes/#bulk) | リンク(親子のテーブル)、一覧編集、CSVファイルのインポート | APIでまとめて作成・更新する、スクリプト・サーバスクリプトでレコードを作る | | [期限が近づいたら自動で知らせたい](https://pleasanter.org/customize-recipes/#notify) | リマインダー、通知 | サーバスクリプトで通知を送る、バックグラウンドサーバスクリプト | | [業務に合わせた入力チェックを入れたい](https://pleasanter.org/customize-recipes/#validation) | 入力必須、入力検証(正規表現)、状況による制御 | スクリプト・サーバスクリプトで独自の検証を行う | | [計算式で足りない計算をしたい](https://pleasanter.org/customize-recipes/#formula) | 計算式(既定・拡張) | サーバスクリプトで計算する、スクリプトで値を入れる | | [別のテーブルの値を引きたい(リンク・ルックアップ)](https://pleasanter.org/customize-recipes/#lookup) | リンク、ルックアップ、サマリ | スクリプト・サーバスクリプトでレコードを取得する、拡張SQLで外部のデータベースを参照する | | [ほかのシステムとつなぎたい(API)](https://pleasanter.org/customize-recipes/#integration) | 通知(HTTPクライアント)、CSVファイルのインポート・エクスポート | API、サーバスクリプト(httpClient)、拡張SQL | | [社外の人に入力してもらいたい(フォーム)](https://pleasanter.org/customize-recipes/#form) | フォーム(期間を限った公開) | APIで外部のプログラムから登録する | | [番号を自動で振りたい(自動採番)](https://pleasanter.org/customize-recipes/#numbering) | 項目の自動採番 | プロセスの自動採番で、決まったタイミングで振る | | [人や部署で見せる範囲を変えたい(権限・アクセス制御)](https://pleasanter.org/customize-recipes/#permission) | テーブル・レコード・項目・ビュー・プロセスのアクセス制御 | サーバスクリプト・拡張SQLで、見せるレコードを条件で絞る | #### 手段の選び方と、作り込むときの注意 1. [どの手段を選ぶか](https://pleasanter.org/customize-recipes/#choose):スクリプト・サーバスクリプト・API・拡張SQL・拡張機能の使い分け 2. [作り込むときの注意](https://pleasanter.org/customize-recipes/#caution):バージョンアップのときの確認、性能、引き継ぎ 3. [困ったとき](https://pleasanter.org/customize-recipes/#help):年間サポートサービスで聞けること、開発元やパートナーに頼む方法 ### グラフ・集計・ダッシュボードで見せたい テーブルには、集計とチャートの表示が標準で用意されています。まず標準の表示で足りるかを確かめ、足りない部分を、ダッシュボードのカスタムHTMLや、APIでつないだ外部のツールで補います。 #### 標準機能でできること 1. 分析チャート:状況・担当者・分類などの項目ごとに、件数・合計・平均・最大・最小を円グラフで表示します。円グラフは複数並べられます 2. 時系列チャート:分類項目ごとの件数や、数値項目の合計・平均などを、面または折れ線のチャートで表示します。横軸は、日付項目や履歴から選べます 3. クロス集計:列に分類項目か日付項目、行に分類項目か数値項目を選んで集計します。バージョン1.5.8.0以降では、セルをクリックして、集計の対象になったレコードを一覧で確かめられます 4. 一覧画面の集計:レコードの件数や、数値項目の合計・平均などを、一覧画面に表示します。フィルタをかけると、その条件で集計し直します 5. ダッシュボード:タイムライン・カレンダー・カンバン・一覧などのパーツを並べられます。カレンダーと一覧のパーツでは、複数のテーブルのレコードをまとめて表示できます 分析チャートと時系列チャートの有効・無効は、テーブルの管理で切り替えられます。 分析チャート:項目ごとの件数や合計を、円グラフで並べて表示します(出典:[Pleasanterユーザーマニュアル「レコードの分析チャート表示」](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/data-visualize/table-analy-chart/)) #### 足りないときの実現のしかた | 手段 | できること | | --- | --- | | ダッシュボードのカスタムHTML | ダッシュボードに、指定したHTMLを表示するパーツを置けます。外部のツールで作ったグラフを埋め込んだり、スクリプト・スタイルと組み合わせたりして使います | | APIで外部のツールとつなぐ | 複数レコード取得のAPIや、テーブルのエクスポートのAPIでデータを取り出し、外部のツール(Metabase・Grafana・TableauなどのBIツール)で集計やグラフ化を行います。複数レコード取得のAPIが1回で返す件数には上限があり、続きを取得する方法はFAQにあります | | スクリプトのイベント | 分析チャート・時系列チャート・クロス集計の画面を読み込んだときに、スクリプトの処理を実行できます | | データベースのビュー | Metabase・Grafana・Tableauなど、データベースを直接参照するBIツールでグラフやダッシュボードを作る場合に向けて、プリザンターで設定した日本語の表示名でデータベースのビューを作るサンプルが、FAQにあります(SQL Serverの環境向け。FAQではMetabaseで表示した例を載せています) | | 認定パートナーのソリューション | グラフ表示やデータの可視化のソリューションを、認定パートナーが提供しています | #### 導入事例:グラフとダッシュボード 株式会社日立システムズフィールドサービス様は、従業員のプリザンターへのアクセス件数を集計してグラフにし、JavaScriptでダッシュボードとして使えるようにカスタマイズしています。 [導入事例:株式会社日立システムズフィールドサービス様](https://pleasanter.org/cases/casehisysfs01/) #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:レコードの分析チャート表示](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/data-visualize/table-analy-chart/) [マニュアル:レコードの時系列チャート表示](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/data-visualize/table-timeseries-chart/) [マニュアル:レコードのクロス集計表示](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/data-visualize/table-crostab/) [マニュアル:レコードの集計](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/data-analysis/table-record-aggregation/) [マニュアル:ダッシュボード機能](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/dashboard/) **足りないとき** [マニュアル:ダッシュボード機能:カスタムHTML](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/dashboard/dashboard-customhtml/) [マニュアル:API:複数レコード取得](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/api/table-operations/api-record-get-multi/) [マニュアル:API:テーブルのエクスポート](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/api/table-operations/api-export/) [FAQ:APIで200レコードを超えるデータを取得したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/features-for-developers/faq-api-paging/) [マニュアル:スクリプト:イベント発火](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/script/events/) [FAQ:プリザンターに設定した日本語の表示名でデータベースのビューを作成したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/features-for-developers/faq-japanese-label-text-view/) [認定パートナーが提供するソリューション(BI・視覚化)](https://pleasanter.org/partners_solution/?category=bi) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### 帳票出力・印刷・PDF出力をしたい 帳票の出し方は、何をしたいかで選びます。入力したデータを帳票に出力して印刷することについて、マニュアルのFAQでは、認定パートナーが提供するソリューションを使う方法を案内しています。 #### やりたいことから選ぶ 1. 画面をそのまま印刷できればよい:ブラウザの印刷機能で印刷します。印刷のときの表示は、スタイル(CSS)で整えられます 2. 決まった書式のExcel・PDFで出したい:認定パートナーのソリューションを使います。Excel・PDFで帳票を出力するツールや、帳票出力の実装を代行するサービスがあり、無償で公開されているものもあります 3. 自分で作る:エクスポートやAPIでデータを取り出し、表計算ソフトなど外部のツールで帳票の形にします [「Excel・帳票出力」の認定パートナーのソリューションを見る](https://pleasanter.org/partners_solution/?category=excel) #### 標準機能でできること 1. エクスポート:一覧画面で選んだレコード(選ばなければすべてのレコード)を、CSVファイルに書き出せます。書き出す項目の順序などは、テーブルの管理の「エクスポート」で書式として設定できます 2. 印刷:画面は、ブラウザの印刷機能で印刷します #### 足りないときの実現のしかた | 手段 | できること | | --- | --- | | スタイル(CSS) | 印刷のときだけ、画面下部のコマンドボタンなどを非表示にできます。下のコードは、マニュアルのFAQに載っているサンプルです | | 認定パートナーのソリューション | Excel・PDFで帳票を出力するソリューションを、認定パートナーが提供しています | | APIで外部のツールとつなぐ | APIでレコードを取り出し、表計算ソフトなど外部のツールで帳票の形にします。Excel VBAからAPIでレコードを取得して、シートに転記するサンプルがFAQにあります | | プロセスのボタン | プロセス機能のボタンには、スクリプトを実行するアクションを設定できます。マニュアルでは設定例として、状況が承認済み以降のときに画面を印刷する「印刷」ボタンを挙げています | | サーバスクリプトでのファイル出力 | テーブルのデータを、サーバー上のフォルダにCSVファイルとしてエクスポートするサンプルがあります。使うには、パラメータ(Script.json)での設定が要ります | スタイル:印刷のときに、コマンドボタンとフッターを非表示にする ``` @media print { #MainCommandsContainer { /* コマンドボタン */ display:none; } #Footer { /* Copyright表記 */ display:none; } } ``` テーブルの管理の「スタイル」に登録して使います。手順は、下のFAQにあります。 #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:レコードのエクスポート](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/data-analysis/table-record-export/) [マニュアル:テーブルの管理:エクスポート(書式の設定)](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/export/) **足りないとき** [FAQ:印刷時に画面下部のコマンドボタンを非表示にしたい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/others/faq-hide-footer-when-printing/) [マニュアル:開発者ガイド:スタイル](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/style/) [FAQ:入力したデータを帳票に出力して印刷したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/others/faq-report-create/) [認定パートナーが提供するソリューション(Excel・帳票出力)](https://pleasanter.org/partners_solution/?category=excel) [FAQ:ExcelからPleasanterへアクセスしたい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/features-for-developers/faq-excel-pleasanter/) [マニュアル:応用編:プロセスと状況による制御](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/hands-on/advanced/advanced-operations-process/) [マニュアル:サーバスクリプトによるファイルエクスポートサンプル](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/server-script-file-export/) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### 多段の承認ワークフローを作りたい 申請・承認・差戻しの流れは、標準機能の「プロセス」と「状況による制御」で作れます。金額によって承認の段数が変わる稟議申請の例が、設定のしかたと合わせてマニュアルにあります。承認者を所属や金額から自動で決めたい場合は、サーバスクリプトを足します。 #### 標準機能でできること 1. プロセス:状況を進めるボタン、入力検証、状況ごとの条件、ボタンを表示する相手のアクセス制御、自動採番、ボタンを押したときの通知を設定できます 2. 状況による制御:状況に応じて、レコードを読取専用にしたり、項目ごとに入力必須・読取専用・非表示を設定したりできます 3. 多段の例:マニュアルのサンプルコード集に、申請金額に応じて最大3段階の承認を経て経理で確定する、差戻しつきの承認プロセスを、プロセスと状況による制御で作る例があります。[デモ環境](https://pleasanter.org/demo/)の「稟議申請の例」で、設定を確かめられます インポート・一括更新・APIでレコードを登録・更新するときは、状況による制御の読取専用や入力必須の設定は働きません。 プロセス:設定したボタン(この例では「申請」)が、編集画面に加わります(出典:[Pleasanterユーザーマニュアル「テーブルの管理:プロセス」](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/process/)) #### 足りないときの実現のしかた | 手段 | できること | | --- | --- | | サーバスクリプト | 申請者の所属部署と申請金額から承認ルートを自動で設定し、決裁者へのメール通知、承認時の次の決裁者への更新、承認された申請の読取専用化までを行う例が、サンプルコード集にあります。6つのサーバスクリプトで構成されていて、インポートして試せるサイトパッケージも公開されています | | スクリプト | 編集画面のスクリプトから、指定したプロセスを実行できます($p.execProcess) | | 流れを図で確かめる | Enterprise EditionのSite Visualizerで、設定したプロセスの流れを図で確かめられます(プロセス図表示は、バージョン1.5.4.0以降) | #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:テーブルの管理:プロセス](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/process/) [マニュアル:テーブルの管理:状況による制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/control-by-status/) [マニュアル:応用編:プロセスと状況による制御](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/hands-on/advanced/advanced-operations-process/) [FAQ:稟議申請などのワークフロー(承認プロセス)をプロセス機能で実現する](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/sample-codes/faq-process-workflow/) [FAQ:項目の非表示や読取専用などの状態変更を「状況による制御」機能で実現する](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/sample-codes/faq-status-control-workflow/) [FAQ:利用シーンにあわせた通知設定をしたい(承認担当者のグループへの通知の例)](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/editor/faq-notification-settings-to-usage-scenarios/) **足りないとき** [マニュアル:サンプルコード集](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/sample-codes/) [FAQ:稟議申請などのワークフロー(承認プロセス)をサーバスクリプトで実現する](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/sample-codes/faq-server-script-workflow/) [FAQ:稟議申請ワークフローの例のサイトパッケージをインポートする](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/sample-codes/faq-server-script-workflow-site-package/) [マニュアル:スクリプト:$p.execProcess](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/script/uncategorized/script-execprocess/) [マニュアル:Site Visualizer:プロセス図表示](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-how-to-use-display-processes/) [プリザンターで作るワークフローの紹介](https://pleasanter.org/purpose_workflow/) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### 明細をまとめて入力したい・取り込みたい 1件の見出しに複数の明細がつくデータは、見出しのテーブルと明細のテーブルを分けて、リンクで親子の関係にできます。明細をまとめて入れるには、一覧画面での編集、CSVファイルのインポート、APIなどの方法があります。 #### 標準機能でできること 1. リンク:テーブルの間に親子の関係を設定できます。親のレコードの編集画面に、リンクした子のレコードの一覧と、子のテーブルへの新規作成ボタンが表示されます 2. サマリ:子のレコードの件数や、数値項目の合計・平均・最大・最小を、親のレコードの数値項目に入れられます 3. 一覧編集:一覧編集種別を「一覧画面で編集」にすると、編集画面に移らずに、一覧画面でレコードを編集できます。タイトル・内容の項目やコメントの項目は編集できないなどの制限があります 4. インポート:CSVファイルから、レコードをまとめて取り込めます。キーにする項目を指定して、すでにあるレコードを更新することもできます リンク:親のレコードの編集画面に、子のレコードの一覧と新規作成ボタンが表示されます(出典:[Pleasanterユーザーマニュアル「応用編:リンク」](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/hands-on/advanced/advanced-operations-link/)) #### 足りないときの実現のしかた | 手段 | できること | | --- | --- | | API(レコード一括作成・更新) | 1回のリクエストで、複数のレコードを作成・更新できます。キーに指定した項目が一致するレコードは更新し、一致するレコードが無ければ新しく作ります。1回に扱える件数の上限は、パラメータ(General.jsonのBulkUpsertMax)で決まります。途中でエラーが起きると、それ以降の処理は中止されます | | API(レコードのインポート) | CSVファイルを読み込んでレコードを作成・更新するバッチ処理のサンプルが、FAQにあります | | スクリプト | 画面のスクリプトから、レコードを作成できます($p.apiCreate)。更新ボタンを押したあとに、別のテーブルにレコードを作るサンプルがFAQにあります | | サーバスクリプト | サーバー側で、指定したテーブルにレコードを作成できます(items.Create)。サーバー上のフォルダに置いたCSVファイルをインポートするサンプルもあります | API:レコード一括作成・更新のリクエストの例 ``` { "ApiVersion": "1.1", "ApiKey": "(APIキー)", "Keys": [ "ClassA" ], "KeyNotFoundCreate": true, "Data": [ { "Title": "新機能XXを開発する1", "ClassHash": { "ClassA": "RC0001" } }, { "Title": "新機能XXを開発する2", "ClassHash": { "ClassA": "RC0002" } } ] } ``` マニュアルに載っているサンプルです。このJSONを、/api/items/{サイトID}/bulkupsert にPOSTします。この例では、分類Aをキーにしています。APIキーは、環境に合わせて読み替えてください。 #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:応用編:リンク](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/hands-on/advanced/advanced-operations-link/) [マニュアル:テーブルの管理:サマリ](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/summaries/) [マニュアル:レコードの一覧編集](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/edit-records/table-record-editongrid/) [マニュアル:テーブルの管理:一覧編集種別](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/grid/table-management-grid-editor-type/) [マニュアル:レコードのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import/) [マニュアル:インポート時のキー項目指定](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import-key/) **足りないとき** [マニュアル:API:レコード一括作成・更新](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/api/table-operations/api-record-bulkupsert/) [FAQ:バッチ処理でCSVファイルを読み込んで対象のレコードを作成または更新したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/features-for-developers/faq-csv-import-powershell/) [マニュアル:スクリプト:$p.apiCreate](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/script/script-api/script-api-create/) [FAQ:更新ボタンを押したタイミングで別テーブルに新規レコードを作成したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/editor/faq-create-new-record-after-updating/) [マニュアル:サーバスクリプト:items.Create](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/items/server-script-items-create/) [マニュアル:サーバスクリプトによるファイルインポートサンプル](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/server-script-file-import/) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### 期限が近づいたら自動で知らせたい 期日をもとにした通知は、標準機能の「リマインダー」で設定できます。標準の条件や宛先で足りない場合は、サーバスクリプトから通知を送ります。 #### 標準機能でできること 1. リマインダー:期日を過ぎたレコードや、指定した範囲内で期日が近づいたレコードを、指定した時刻と周期(毎日・毎週・毎月など)で通知します。通知には、メールやチャットツールを使えます 2. 対象の絞り込み:状況が完了・保留のレコードは、既定では通知されません。条件にビューを指定して、対象を絞ることもできます 3. 宛先:固定のメールアドレスのほか、レコードの担当者・管理者や、項目に書かれたメールアドレスを宛先にできます 4. 通知:レコードの作成・更新・削除のときに通知します。ビューと組み合わせて、通知する条件を指定できます リマインダーを使うには、あらかじめサーバー側でリマインダー機能を有効にしておきます。 リマインダー:宛先、周期、対象にする期日の範囲などを設定します(出典:[Pleasanterユーザーマニュアル「テーブルの管理:リマインダー」](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/reminders/table-management-reminder/)) #### 足りないときの実現のしかた | 手段 | できること | | --- | --- | | サーバスクリプト | 通知のオブジェクトを作り、任意のタイミングで通知を送れます(notifications.New・notification.Send)。下のコードは、マニュアルに載っているメール送信のサンプルです | | バックグラウンドサーバスクリプト | サーバスクリプトを、毎時・毎日・毎週・毎月などのスケジュールで実行できます。設定できるのは特権ユーザだけで、パラメータ(Script.json)で有効にしておく必要があります。処理によっては、テナント全体に負荷がかかることがあります | サーバスクリプト:メールで通知を送る ``` let notification = notifications.New(); notification.Address = 'xxxxx@example.com'; notification.CcAddress = 'yyyyy@example.com'; notification.BccAddress = 'zzzzz@example.com'; notification.Title = '通知テスト'; notification.Body = 'サーバスクリプトから通知しています。'; notification.Send(); ``` 使うには、パラメータ(Notification.json)で、対象の通知種別を有効にしておきます。 #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:テーブルの管理:リマインダー](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/reminders/table-management-reminder/) [マニュアル:リマインダーの宛先を動的に設定する](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/reminders/table-management-reminder-routing/) [マニュアル:プリザンターのリマインダー機能を有効化する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/notifications/reminder/) [マニュアル:テーブルの管理:通知](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/notifications/table-management-notification/) **足りないとき** [マニュアル:サーバスクリプト:notifications](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/notifications/) [マニュアル:サーバスクリプト:notification.Send](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/notification/server-script-notification-send/) [マニュアル:テナント管理機能:バックグラウンドサーバスクリプト](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/tenant-administration/background-server-script/) [マニュアル:大規模環境でリマインダー利用におけるDBの定常負荷を低減する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/performance/reminder-db-load-reduction/) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### 業務に合わせた入力チェックを入れたい 入力必須と、正規表現による入力検証は、標準機能で設定できます。標準の設定で表せないチェックは、スクリプトやサーバスクリプトで行います。 #### 標準機能でできること 1. 入力必須:項目ごとに、入力必須を設定できます 2. 入力検証:タイトル・内容・分類・説明・コメントの項目は、入力した内容を正規表現で検証し、エラーメッセージを表示できます。項目からフォーカスが移ったときの検証と、レコードの作成・更新のときの検証を設定できます 3. 状況による制御:状況に応じて、項目を入力必須にできます。日付が未入力のときに、別の項目を入力必須にする設定例がFAQにあります 4. プロセス:プロセスのボタンごとに、入力検証を設定できます 入力検証:正規表現に合わない値を入力すると、項目の下にメッセージが表示されます(出典:[Pleasanterユーザーマニュアル「項目の詳細設定:入力検証」](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/editor/editor-settings/advanced-settings/input-validation/)) #### 足りないときの実現のしかた | 手段 | できること | | --- | --- | | スクリプト | 独自の入力検証を行い、結果をメッセージで表示できます($p.events.before_validate)。サンプルがFAQにあります。スクリプトはブラウザ上で動くため、APIでの更新やインポートのときには働きません | | サーバスクリプト | レコードの作成前・更新前・削除前に判定を行い、エラーのときは処理をキャンセルして、メッセージを画面に表示できます(context.Error)。コードの例は、開発者向けのページにあります | #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:項目の詳細設定:入力必須](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/editor/editor-settings/advanced-settings/general/table-management-required/) [マニュアル:項目の詳細設定:入力検証](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/editor/editor-settings/advanced-settings/input-validation/) [FAQ:日付が未入力の場合に別の分類項目を入力必須にしたい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/editor/faq-validaterequired-if-date-null/) [マニュアル:プロセス:入力検証](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/process/process-input-validation/) **足りないとき** [FAQ:独自の入力検証を行い、その結果によりメッセージを表示したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/editor/faq-validation-message/) [マニュアル:スクリプト:$p.events.before_validate](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/script/events/script-events-before-validate/) [マニュアル:サーバスクリプト:context.Error](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/context/server-script-context-error/) [開発者向けのページ(サーバスクリプトで更新を止めるコードの例)](https://pleasanter.org/purpose_develop/) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### 計算式で足りない計算をしたい 項目の値を使った計算は、テーブルの管理の「計算式」で設定できます。計算式で表せない計算や、状況などの値に応じて項目の値を決めたい場合は、サーバスクリプトやスクリプトで補います。 #### 標準機能でできること 1. 計算式(既定):数値項目を対象に、四則演算と、かっこによる計算順序の変更ができます 2. 計算式(拡張):数値・分類・日付・説明・チェックの項目を使い、関数(日付・時刻、文字列、論理、数学、統計など)と場合分けの計算ができます。関数を使うときは「拡張」を選びます 3. 計算のタイミング:画面を表示したとき、レコードを追加・更新・削除したときに計算します。計算式を足す前に作ったレコードには、「同期」で反映します 4. 条件つきの計算:ビューのフィルタ条件を満たすときと、満たさないときとで、別の計算式を使えます 計算式(拡張)でエラーが起きたときは、計算結果は表示されませんが、レコードの更新は正常に終わります。 計算式(拡張):関数を使った計算式を入力します(出典:[Pleasanterユーザーマニュアル「計算式(拡張)」](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/formulas/table-management-formula-extended/)) #### 足りないときの実現のしかた | 手段 | できること | | --- | --- | | サーバスクリプト | 実行する条件に「計算式の前」「計算式の後」があり、計算式の実行の前後で項目の値を変えられます。誕生日から年齢を計算するサンプルと、状況の値から進捗率を設定するサンプルが、FAQにあります | | スクリプト | 画面で項目の値を変えたときに、別の項目の値を変えられます($p.on・$p.set)。サンプルがFAQにあります | #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:テーブルの管理:計算式](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/formulas/) [マニュアル:計算式(既定)](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/formulas/table-management-formula-default/) [マニュアル:計算式(拡張)](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/formulas/table-management-formula-extended/) [マニュアル:計算式(拡張)の関数](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/formulas/formula-function-list/) **足りないとき** [FAQ:編集画面を登録・更新する際に誕生日から年齢を自動計算したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/editor/faq-automatically-calculate-age/) [FAQ:状況項目の値により進捗率を自動で指定する](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/editor/faq-automatic-entry-of-progress-rate/) [マニュアル:サーバスクリプト:条件](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/basics/server-script-conditions/) [FAQ:ある項目の値を特定の値に変更したときに別の項目の値を変更する](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/editor/faq-lookup/) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### 別のテーブルの値を引きたい(リンク・ルックアップ) 顧客や商品などのマスタのテーブルは、リンクでつなぎ、選んだレコードの値をルックアップで項目に転記できます。転記で足りない取り方は、スクリプトやサーバスクリプトでレコードを取得して補います。 #### 標準機能でできること 1. リンク:親のテーブルのタイトルを、子のテーブルの分類項目に選択肢として表示します。選択肢に親のタイトル以外の項目を出したり、画面の項目の値で選択肢を絞り込んだりもできます 2. ルックアップ:リンク先のレコードを選んだときに、その項目の値を自分のテーブルの項目に転記します。たとえば商談のテーブルで顧客を選ぶと、顧客のテーブルの住所や電話番号を転記できます。組織・グループ・ユーザの情報も転記できます 3. 一覧画面:リンクしたテーブルの、タイトル以外の項目を一覧に表示できます 4. サマリ:子のレコードの件数や、数値項目の合計・平均などを、親のレコードの数値項目に入れられます ルックアップは転記した値を登録するので、親のテーブルの値をあとで変えても、転記した値は変わりません。複数選択にした項目では使えません。 一覧画面:リンクした親のテーブルの、タイトル以外の項目も並べて表示できます(出典:[Pleasanterユーザーマニュアル「FAQ:親テーブル、子テーブルの項目を一覧画面に表示したい」](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/grid/faq-grid-view-linked-table-columns/)) #### 足りないときの実現のしかた | 手段 | できること | | --- | --- | | スクリプト | リンク先のレコードを $p.apiGet で取得し、その値を項目に入れるサンプルが、FAQにあります | | サーバスクリプト | 指定したレコードや、指定したテーブルのレコードを取得できます(items.Get) | | 親・子・孫のサマリ | サマリは子から親への1階層だけで働きます。孫の結果を親に反映するには、スクリプトかサーバスクリプトを使います(FAQ) | | 拡張SQL | 外部のデータベースのテーブルを参照する方法が、FAQにあります(SQL Serverはリンクサーバー、PostgreSQLはFDWを使います)。Pleasanter.net(クラウド版)では使えません | #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:応用編:リンク](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/hands-on/advanced/advanced-operations-link/) [マニュアル:項目の詳細設定:ルックアップ](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/editor/editor-settings/advanced-settings/general/option-list/table-management-lookup/) [FAQ:ルックアップ機能を使用して組織・ユーザ・グループの情報を取得する](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/editor/faq-lookups-depts/) [FAQ:親テーブル、子テーブルの項目を一覧画面に表示したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/grid/faq-grid-view-linked-table-columns/) [マニュアル:テーブルの管理:サマリ](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/summaries/) **足りないとき** [FAQ:親テーブルの項目の値を子テーブルの項目に転記したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/editor/faq-lookup-posting/) [マニュアル:スクリプト:$p.apiGet](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/script/script-api/script-api-get/) [マニュアル:サーバスクリプト:items.Get](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/items/server-script-items-get/) [FAQ:親・子・孫とリンクしているとき、孫テーブルのサマリ結果が親テーブルに反映されない](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/editor/faq-multi-stage-summary/) [FAQ:プリザンターから外部DBのテーブルを参照したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/features-for-developers/faq-link-server/) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### ほかのシステムとつなぎたい(API) ほかのシステムとのデータのやり取りは、APIで行います。コードを書かずにできるのは、CSVファイルのインポート・エクスポートと、レコードの作成・更新・削除のときに通知を送ることです。 #### 標準機能でできること 1. 通知:レコードの作成・更新・削除のときに、メールやチャットツールに通知します。通知種別に「HTTPクライアント」を選ぶと、指定したURLにリクエスト(GET・POST・PUT・DELETE)を送れます(バージョン1.3.17.0以降。パラメータ(Notification.json)で有効にします) 2. インポート・エクスポート:CSVファイルで、レコードを取り込んだり書き出したりできます 通知(HTTPクライアント):送り先のURLとメソッドなどを設定します(出典:[Pleasanterユーザーマニュアル「HTTPクライアントで通知できるように設定する」](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/notifications/httpclient/)) #### 足りないときの実現のしかた | 手段 | できること | | --- | --- | | API | ほかのシステムから、レコードの取得・作成・更新・削除、一括作成・更新、インポート、エクスポートなどを行えます。外部のプログラムから使うには、ユーザごとにAPIキーを作成します | | サーバスクリプト(httpClient) | サーバスクリプトから、外部のサービスに接続してAPIを呼び出せます | | 拡張SQL | SQL Serverのリンクサーバーや、PostgreSQLのDBリンクを使って、別のシステムのデータベースに対してSQLを実行できます。APIから呼び出して実行することもできます。テーブルの権限の確認は行われないため、SQLの中で確認が要ります。Pleasanter.net(クラウド版)では使えません | | FAQのサンプル | バッチ処理でCSVファイルを読み込んでレコードを作成・更新するサンプルと、Excel VBAからAPIでレコードを取得するサンプルがあります | #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:テーブルの管理:通知](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/notifications/table-management-notification/) [マニュアル:HTTPクライアントで通知できるように設定する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/notifications/httpclient/) [マニュアル:レコードのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import/) [マニュアル:レコードのエクスポート](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/data-analysis/table-record-export/) **足りないとき** [マニュアル:API](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/api/basics/api/) [マニュアル:APIキーの作成](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/api/basics/api-key/) [マニュアル:サーバスクリプト:httpClient](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/httpClient/) [マニュアル:拡張SQL](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/extended-features/extended-sql/) [FAQ:プリザンターから外部DBのテーブルを参照したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/features-for-developers/faq-link-server/) [FAQ:バッチ処理でCSVファイルを読み込んで対象のレコードを作成または更新したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/features-for-developers/faq-csv-import-powershell/) [FAQ:ExcelからPleasanterへアクセスしたい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/features-for-developers/faq-excel-pleasanter/) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### 社外の人に入力してもらいたい(フォーム) プリザンターのアカウントを持たない社外の人には、フォーム機能でテーブルを期間を限って公開し、レコードを作成してもらえます(バージョン1.4.23.0以降)。 #### 標準機能でできること 1. フォーム:記録テーブルまたは期限付きテーブルを、公開アドレスで、アカウントを持たない外部のユーザに公開します。外部のユーザは、公開アドレスからレコードを作成できます 2. 公開の期間:開始日時と終了日時を設定できます(UTCで設定します)。期間外にアクセスした人には、利用できない旨を表示します。送信したあとに、回答者への伝達事項を表示できます 3. 入力する項目:公開する画面の項目は、ふだんのエディタの設定で作ります 4. 安全に使うための設定:CAPTCHA(Cloudflare Turnstile・Google reCAPTCHA)を使えます。SSL/TLSの導入が推奨されています 使うには、パラメータ(Form.json)でフォーム機能を有効にし、プリザンターを再起動します。ログインしているユーザの権限で動く一部のスクリプト・サーバスクリプトは、フォームでは動きません。 #### 足りないときの実現のしかた フォームで足りない場合の代わりの作り方は、マニュアルにはサンプルがありません。ほかのシステムやWebサイトからデータを登録する場合は、APIを使います([ほかのシステムとつなぎたい](https://pleasanter.org/customize-recipes/#integration))。 | 手段 | できること | | --- | --- | | API | 外部のプログラムから、APIキーを使ってレコードを作成できます | #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:テーブルの管理:フォーム](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/form/) [マニュアル:フォーム:基本設定](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/form/table-management-form-operation1/) [マニュアル:フォーム:より安全に利用するための設定](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/form/table-management-form-operation2/) [マニュアル:パラメータ:Form.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/form-json/) **足りないとき** [マニュアル:API:レコード作成](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/api/table-operations/api-record-create/) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### 番号を自動で振りたい(自動採番) 管理番号などの連番は、項目の「自動採番」で振れます(バージョン1.3.1.0以降)。作成したときではなく、承認したときなど決まったタイミングで番号を振りたい場合は、プロセスの自動採番を使います。 #### 標準機能でできること 1. 自動採番:タイトル・内容・分類・説明の項目に、書式に沿って番号を振ります。[NNNN]は固定長、[n]は可変長の連番です。日付([yyyyMM]など)や、ほかの項目の値も書式に入れられます(例:[yyyyMM]-[支店]-[部門]-[NNN] → 202203-横浜支店-営業部-001) 2. 振り直し:年・月・日ごと、または連番以外の部分の文字列が変わったときに、連番を振り直せます(支店ごと・月ごとの連番など) 3. 開始の値と間隔:既定値(開始の値)と、ステップ(間隔)を設定できます 自動採番:日付・分類Aの値・連番を組み合わせた番号が、タイトルに入ります(出典:[Pleasanterユーザーマニュアル「項目の詳細設定:自動採番」](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/editor/editor-settings/advanced-settings/auto-numbering/)) #### 足りないときの実現のしかた | 手段 | できること | | --- | --- | | プロセスの自動採番 | 項目の自動採番は、レコードを作成したときに働きます。プロセスの自動採番は、レコードを更新したときにも使え、プロセスの条件やアクセス制御と組み合わせて、決まったタイミングで番号を振れます。プロセスの一括処理では、採番の順序を指定できません | #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:項目の詳細設定:自動採番](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/editor/editor-settings/advanced-settings/auto-numbering/) **足りないとき** [マニュアル:プロセス:自動採番](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/process/process-auto-numbering/) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### 人や部署で見せる範囲を変えたい(権限・アクセス制御) 誰が何を見られるか、変えられるかは、テーブル・レコード・項目のそれぞれに、ユーザ・組織・グループの単位で設定できます。条件によって見せるレコードを絞りたい場合は、サーバスクリプトや拡張SQLを使います。 #### 標準機能でできること 1. テーブルのアクセス制御:テーブル(サイト)ごとに、読取り・作成・更新・削除などの権限を、ユーザ・組織・グループに付けます。フォルダに設定すると、配下のテーブルに引き継げます 2. レコードのアクセス制御:特定のレコードだけに権限を付けられます。テーブルの管理で、レコードの作成時・更新時に、作成した人の組織や、担当者・管理者などへ自動で権限を付ける設定もできます(すでにあるレコードの権限は変わりません) 3. 項目のアクセス制御:作成時・読取り時・更新時のそれぞれで、項目を使える人を制限します。読取りの権限が無い人には、項目が表示されません 4. ビューとプロセスのボタン:ビューを使える人や、プロセスのボタンを表示する人を指定できます(例:経理部の人だけに「支払」ボタンを表示する) 読取り時のアクセス制御を設定した項目をタイトルの結合に入れると、タイトルの上ではアクセス制御が働きません。 項目のアクセス制御:作成時・読取り時・更新時のそれぞれで、項目を使える人を設定します(出典:[Pleasanterユーザーマニュアル「テーブルの管理:項目のアクセス制御」](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/column-access-control/)) #### 足りないときの実現のしかた サーバスクリプトも、ログインしているユーザの権限で実行されます。アクセス権の無い操作はできません。 | 手段 | できること | | --- | --- | | サーバスクリプト(view.Filters) | ビューの処理のときに、ユーザに見せるレコードを条件で制限できます。レコードのアクセス制御と違い、レコード1件ずつに権限を設定する必要がありません | | 拡張SQL(OnSelectingWhere) | 一覧に出すレコードを所属組織で分けるサンプルが、FAQにあります(本社の人は全件、ほかの組織の人は同じ組織で登録されたレコードだけを見る例)。Pleasanter.net(クラウド版)では使えません | | サーバスクリプト(items.Update) | レコードを更新するときに、レコードのアクセス制御を設定する例があります | | 権限の一覧を確かめる | Enterprise EditionのOperations Toolsで、アクセス権限の設定を一覧で確かめ、CSVに出力できます | #### マニュアルの該当ページ **標準機能** [マニュアル:アクセス制御の概要](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/access-control/access-controls/) [マニュアル:テーブルの管理:サイトのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-access-control/) [マニュアル:テーブルの管理:レコードのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/record-access-control/) [マニュアル:テーブルの管理:項目のアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/column-access-control/) [マニュアル:ビュー:アクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/view/table-management-view-permissions/) [マニュアル:プロセス:アクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/process/process-access-controls/) **足りないとき** [マニュアル:サーバスクリプト:view.Filters](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/view/server-script-view-filters/) [FAQ:一覧表示するレコードを所属組織別に分けたい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/grid/faq-extended-sql-selecting-where/) [マニュアル:サーバスクリプト:items.Update](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/items/server-script-items-update/) [誰が何を見られるかを一覧で確かめる(Enterprise Editionのツール)](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#permissions) うまくいかないときは、年間サポートサービスで書き方を聞けます。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) ### どの手段を選ぶか まず、テーブルの管理の設定(標準機能)で足りるかを確かめます。足りない部分だけを、次の手段で補います。手段によって、動く場所と、向いていることが違います。 下の表の手段は、すべて無料のCommunity Editionで使えます。ただし、拡張SQLと拡張機能は、Pleasanter.net(クラウド版)では使えません。年間サポートサービスを契約すると、スクリプトの書き方を開発元に聞けること(開発機能についてのアドバイス、サンプルスクリプトの提供)と、Enterprise Editionのツール(Code Assist・Site Visualizerなど)が加わります。 [年間サポートサービスで聞けることと、Enterprise Editionで使えるもの](https://pleasanter.org/support_why/) 標準機能で足りない部分だけを、動く場所に合った手段で補う | 手段 | 動く場所・設定する場所 | 向いていること・注意 | マニュアル | | --- | --- | --- | --- | | スクリプト | ブラウザ上で動くJavaScriptです。テーブルの管理の「スクリプト」に登録します | 標準機能ではできない画面の操作や、画面上のデータの加工に向いています。APIでの更新やインポートのときには、データを加工できません | [開発者ガイド:スクリプト](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/script/) | | スタイル | ブラウザに適用されるCSSです。テーブルの管理の「スタイル」に登録します | 画面の見た目や、印刷のときの表示を変えるのに向いています | [開発者ガイド:スタイル](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/style/) | | サーバスクリプト | サーバー側で動くJavaScriptです。テーブルの管理の「サーバスクリプト」に登録し、実行する条件(作成前・更新後・画面表示の前など)を選びます | 条件分岐、計算、文字列の処理、レコードの操作、メールやチャットへの通知、動的なアクセス制御に向いています。APIでの更新やインポートのときにも、データの加工などを行えます | [開発者ガイド:サーバスクリプト](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/) [実行する条件](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/basics/server-script-conditions/) | | バックグラウンドサーバスクリプト | サーバー側で、スケジュールに沿って動きます。テナントの管理で、特権ユーザが設定します | 毎時・毎日・毎週・毎月など、決まったタイミングで動かす処理に向いています。処理によっては、テナント全体に負荷がかかることがあります | [テナント管理機能:バックグラウンドサーバスクリプト](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/tenant-administration/background-server-script/) | | API | 他のシステムから、HTTPとJSONで呼び出します。APIキーを作成して使います | 他のシステムとのデータの入出力に向いています。レコードの取得・作成・更新・削除、一括作成・更新、インポート、エクスポートなどができます | [開発者ガイド:API](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/api/) | | 拡張SQL | データベースに対して実行されるSQLです。SQLをJSON形式のパラメータファイルにして、サーバーの専用のフォルダに置いて登録します | レコードの作成前・更新後などのタイミングで任意のSQLを実行したり、APIやサーバスクリプトから呼び出したりできます。テーブルの権限の確認は行われないため、SQLの中で確認が要ります。誤って使うと、プリザンターを利用できなくなったり、データを壊したりするおそれがあるため、十分な検証とテストが要ります。Pleasanter.net(クラウド版)では使えません | [開発者ガイド:拡張SQL](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/extended-features/extended-sql/) | | 拡張機能(拡張スクリプト・拡張スタイル・拡張サーバスクリプトなど) | サーバーのパラメータのフォルダに、ファイルを置いて設定します | テーブルごとではなく、システム全体に共通の処理や見た目を足すのに向いています。Pleasanter.net(クラウド版)では使えません | [開発者ガイド:拡張機能](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/extended-features/) | スクリプトとサーバスクリプトは、ログインしているユーザの権限で実行されます。 [マニュアル:開発者ガイド](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/) [拡張の仕組みの全体像と、コードの例(開発者向けのページ)](https://pleasanter.org/purpose_develop/) ### 作り込むときの注意 スクリプトやサーバスクリプトは、その会社だけの要件を手早く形にするのに向いています。一方で、標準機能で足りない部分をスクリプトで無理に作り込むと、動作が遅くなったり、作った人にしか直せなくなったりすることがあります。バージョンアップのたびに、動作の確認も要ります。 1. バージョンアップ:プリザンターを上げるたびに、足した処理の動作を確かめます。新しいバージョンで変わったことは、リリースノートで確かめられます 2. 性能:サーバスクリプトでレコードの読み書きを行うと、サーバー側の処理の負荷が増えることがあります。実行時間がタイムアウトの時間を超えると、処理が止まります 3. サンプルコード:マニュアルのサンプルコードは、すべてのケースでの動作を保証するものではありません。お使いの環境で動作を確かめてから使います 4. 引き継ぎ:スクリプトで足した処理は、作った方が保守します。担当者が替わると、引き継ぎが要ります 5. 環境の移行:サイトパッケージで別の環境へ移すと、サイトIDやレコードIDが変わります。スクリプトの中にIDを直接書いている場合は、移したあとに書き換えが要ります 6. 生成AIで書いたスクリプト:AIに書かせたスクリプトも、作った方が保守することと、バージョンアップのたびに動作を確かめることは同じです [マニュアル:リリースノート](https://pleasanter.org/ja/manual/update-info/) [マニュアル:サーバスクリプト:items(注意事項)](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/server-script/items/) [マニュアル:サンプルコードのご利用について(免責事項)](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/sample-codes/sample-code-disclaimer/) [マニュアル:サイトパッケージのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-package/site-package-import/) [バージョンアップ・環境移行の進め方](https://pleasanter.org/version-up-migration/) [作る人や使う部署が増えるとき(部署から全社へ:全社で使うときのガイド)](https://pleasanter.org/company-wide-guide/) [生成AIとプリザンターを組み合わせる](https://pleasanter.org/purpose_ai/) #### 多くの利用者に役立つ機能なら ほかの利用者にも役立つ汎用的な機能であれば、スクリプトで作り込むほかに、2つの方法があります。機能の要望としてGitHubのIssueに書く方法と、技術支援サービスの「標準機能追加」で、プリザンター本体の標準機能として追加する開発を開発元に依頼する方法です。 [標準機能で足りないとき(スクリプトで作り込む場合と、標準機能の追加を依頼する場合の違い)](https://pleasanter.org/support_customers/#feature) [GitHub:プリザンターのIssue(機能の要望)](https://github.com/Implem/Implem.Pleasanter/issues) #### スクリプトの編集と反映の手間を減らすツール Enterprise Editionに含まれるCode Assist(Visual Studio Codeの拡張機能)を使うと、Visual Studio Codeでスクリプト・サーバスクリプト・スタイルなどを保存したときに、同時にプリザンターへ登録・更新されます。自社の環境に構築したCommunity Editionでは、トライアル機能で90日間試せます。 [マニュアル:Code Assist](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-code-assist/pleasanter-code-assist-overview/) [Code Assist・Site Visualizerなどで、困りごとがどう変わるか(Enterprise Editionのツール)](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/) [90日間のトライアルのご案内](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial) ### 困ったとき #### 年間サポートサービスで質問する 年間サポートサービスでは、「スクリプトをどう書けばよいか」といった質問を、開発元のサポートエンジニアにできます。開発機能についてのアドバイスや、サンプルスクリプトの提供を受けられます。機能の要望は、年間サポートサービスでは受け付けていません。GitHubのIssueにお書きください。 [年間サポートサービスで聞けること(相談の例と対応の一覧)](https://pleasanter.org/support_why/) #### 開発元に頼む 設計のレビュー、外部システムとの連携、性能の改善などをまとめて頼みたい場合は、個別の有償サービスの技術支援サービスがあります。 [技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/) #### 認定パートナーに頼む 構築を任せたい場合は、認定パートナーを探せます。帳票出力やデータの可視化など、認定パートナーが提供するソリューションもあります。 [認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/) [認定パートナーが提供するソリューション](https://pleasanter.org/partners_solution/) #### 学ぶ 公式トレーニングでは、基本操作から業務アプリの設計・構築、拡張スクリプトの活用まで、レベル別に学べます。 [公式トレーニング](https://pleasanter.org/training/) --- ## ノーコード・ローコードツールの選び方 URL: https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/ 業務アプリを作るノーコード・ローコードツールを、これから比べる方に向けたページです。置き場所・無料で使える範囲・費用・ライセンスなど、選ぶときに見る点と、その確かめ方が分かります。候補の製品の資料を読むときや、問い合わせで何を聞くかを決めるときにお使いください。それぞれの点で、プリザンターの場合も紹介します。 最終更新日:2026年10月18日 ### このページで分かること 読みたいところからお読みください。 ### ノーコードとローコードの違い どちらも、一から開発せずに業務アプリを作る方法です。違いは、コードを書くかどうかです。 ノーコード 画面の操作だけで、項目・一覧・通知・承認の流れなどを組み合わせて作ります。標準の機能の組み合わせで足りる業務に向いています。 ローコード ノーコードで作ったものに、少しのコードを足して補います。入力のチェック、画面の動き、計算、ほかのシステムとのデータのやり取りなど、一部だけ処理を足したい業務に向いています。 プリザンターは、画面の操作でWebデータベース型の業務アプリを作り、足りないところだけをスクリプト・サーバスクリプト・API・拡張SQLで補えます。プリザンターでの作り方ごとの向き不向きは、[ノーコード・ローコード・スクラッチの使い分け](https://pleasanter.org/purpose_develop/#approach)にあります。Webデータベースの仕組みと、Excel・ファイル共有との違いは、[Webデータベースとは](https://pleasanter.org/web-database/)にあります。 ### 選ぶときに見る点と、確かめ方 業務アプリを作る機能のほかに、次の9つの点を確かめておくと、導入したあとで困ることを減らせます。細かな仕様は製品によって違うので、候補ごとに資料や問い合わせで確かめてください。 - [1. 置き場所](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#place) - [2. 無料で使える範囲](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#free) - [3. 費用の決まり方](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#cost) - [4. ライセンス](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#license) - [5. カスタマイズと連携](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#customize) - [6. 項目数・規模・性能](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#scale) - [7. サポートと支援](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#support) - [8. 移行のしやすさ](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#migration) - [9. セキュリティ](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#security) 01 #### 置き場所(クラウドか、オンプレミスか) 提供元のクラウドで使うだけの製品と、自社のサーバー(オンプレミス)や自社で契約したクラウドにも置ける製品があります。オンプレミスで使えるノーコードツールを探している場合や、個人情報や社外に出せない情報を扱う業務、インターネットにつながない環境で使いたい場合は、最初に確かめます。自社のサーバーに置くときの構成・費用・バックアップの取り方は、[オンプレミスで使えるノーコード・Webデータベース](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/)にあります。 確かめること - クラウドで使うだけか、自社のサーバーにも置けるか - インターネットにつながない環境にインストールできるか - データがどこに保存されるか - 動作するOS・データベース プリザンターの場合 自社のサーバー(オンプレミス)にも、自社で契約したクラウド(AWS・Azureなど)にも構築でき、Dockerにも対応しています。インターネットにつながない環境にもインストールできます。Windows(IIS・SQL Server)、Linux(nginx・PostgreSQL / MySQL)、Azure(App Service・SQL Database)で動き、実行環境は.NET 10です。サーバーを持たずに使う場合は、クラウドサービスのPleasanter.netがあります。 出典:[基本情報:動作環境](https://pleasanter.org/facts/#environment)、[オンプレミス・セルフホスト](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/)、[置き場所とライセンスの選び方](https://pleasanter.org/getting-started/#choose) 02 #### 無料で使える範囲 「無料」の中身は製品によって違います。人数・期間・機能の制限と、業務で使ってよいか(商用利用)を分けて確かめます。 確かめること - 使える人数に上限があるか - 使える期間に期限があるか - 無料の版で使えない機能は何か - 商用利用(業務での利用)ができるか プリザンターの場合 無料のCommunity Editionは、利用者の人数や期間の制限なく使え、商用利用もできます。業務アプリを作って使うための機能は、ほとんどがCommunity Editionで使えます。有償で加わるのは、大規模な環境向けの一部の機能や、項目の拡張、開発・運用を助けるツールなどです。クラウドサービスのPleasanter.netは、3ユーザーまで無料で、それ以上は有償のプランです。 出典:[基本情報:無料で使える範囲と、年間サポートサービスで加わるもの](https://pleasanter.org/facts/#editions)、[置き場所とライセンスの選び方](https://pleasanter.org/getting-started/#choose) 03 #### 費用の決まり方 利用者1人ごとの料金か、上限の人数までなら定額かで、使う人が増えたときの費用が変わります。サーバーや構築の費用が別にかかるかも確かめます。 確かめること - 1人あたりの料金か、人数の上限ごとの定額か - 使う人が増えたときに、費用がどう変わるか - 使わなくなった人も数に入るか - サーバー・構築・サポートの費用が別にかかるか プリザンターの場合 Community Editionは無料です。開発元の技術サポートとEnterprise Editionが使える年間サポートサービスは、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数で決まる6つのプランの年額で、年額420,000円(〜200名)からです。上限の中であれば、人数が増えても年額は変わりません。「無効」にしたユーザーは数に入りません。サーバーやクラウドの利用料と、構築を任せる場合の費用は別にかかります。 出典:[年間サポートサービスの価格表](https://pleasanter.org/support/)、[基本情報:費用の決まり方](https://pleasanter.org/facts/#price)、[自治体・官公庁で使うプリザンター:費用の考え方](https://pleasanter.org/purpose_public/#cost) 04 #### ライセンス(オープンソースか) オープンソースの製品は、ソースコードが公開されています。ライセンスの種類によって、改変したものを配ったり、サービスとして提供したりするときの義務が違います。自社の使い方で何が求められるかを確かめます。 確かめること - オープンソースか、ライセンスの種類は何か - 画面で設定したスクリプトや、連携するシステムに義務が及ぶか - 改変したものを配布・提供するときに、何が求められるか - 商用ライセンスを選べるか プリザンターの場合 Community Editionは、GNU AGPLv3のオープンソースです。ソースコードはGitHubで公開しています。ユーザマニュアルの「AGPLに関するFAQ集」では、次のように説明しています。画面から設定するスクリプト・サーバスクリプト・スタイルは「データ」として扱われ、ソースコードの開示義務は生じません。APIで連携する外部のシステムに、AGPLのコピーレフトの効力は及びません。本体のソースコードを書き換えたものを、第三者に配布する場合や、ネットワーク経由で第三者にサービスとして提供する場合は、改変した部分を含むソースコードを、AGPLのもとで提供する義務が生じます。Enterprise Editionは商用ライセンスです。 出典:[マニュアル:AGPLに関するFAQ集](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/license/faq-license-agpl/)、[自治体・官公庁で使うプリザンター:ライセンス](https://pleasanter.org/purpose_public/#license)、[基本情報:どんなツールか](https://pleasanter.org/facts/#product) 05 #### カスタマイズと連携 標準の機能で足りないときに、どこまで手を入れられるかを確かめます。ほかのシステムとデータをやり取りできるかも、早めに確かめておきます。 確かめること - 画面の動き・入力のチェック・計算を足せるか - サーバー側の処理や、決まった時刻に動く処理を書けるか - APIで、ほかのシステムからデータを読み書きできるか - コードを書かずに、CSVで取り込み・書き出しができるか - 拡張の手段が、無料の版でも使えるか - 拡張のために、追加の費用がかからないか プリザンターの場合 スクリプト・スタイル、サーバスクリプト・バックグラウンドサーバスクリプト、API、拡張SQL・拡張機能で拡張できます。これらは、すべて無料のCommunity Editionで使えます。サーバスクリプト・バックグラウンドサーバスクリプト・拡張SQL・拡張機能を使うのに、追加の費用はかかりません。ほかのシステムとのデータのやり取りは、API(HTTPとJSON)で行います。コードを書かずに、CSVファイルのインポート・エクスポートと、レコードの作成・更新・削除のときの通知もできます。APIでデータを取り出して、Metabase・Grafana・TableauなどのBIツールで集計やグラフ化を行うこともできます。MCPサーバー「Pleasanter MCP」で、AIエージェントともつなげます。 出典:[基本情報:拡張とAI連携](https://pleasanter.org/facts/#extend)、[標準機能で足りないときの実現レシピ](https://pleasanter.org/customize-recipes/#choose)、[ほかのシステムとつなぎたい](https://pleasanter.org/customize-recipes/#integration)、[グラフと集計](https://pleasanter.org/customize-recipes/#graph) 06 #### 項目数・規模・性能 1つの表に持てる項目の数や、使う人・データが増えたときの性能を確かめます。項目の多い台帳や、全社で使う場合は特に大切です。 確かめること - 1つの表(テーブル)に持てる項目の数 - 表の数やデータの件数に上限があるか - 大人数で使うときのプランや、性能を保つ仕組み - 同じくらいの規模で使われている事例 プリザンターの場合 1つのテーブルでは、基本項目(タイトル・内容・状況など)に加えて、分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルの項目を、Community Editionで合計156項目、Enterprise Editionで最大900項目(MySQLは最大256項目)まで使えます。サイト数やレコード数に、システム上の制限はありません。性能はアクセス制御の設定や同時アクセス数などで変わるため、個別の環境や要件に合わせた事前の検証が必須とされています。年間サポートサービスには10,000名以上に向けたプランがあり、公開している事例には、グループ内の約4000人が使っている例があります。 出典:[基本情報:1つのテーブルの項目の数](https://pleasanter.org/facts/#editions)、[全社で使うときのガイド:性能](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#performance)、[基本情報:規模と、移行先としての使われ方](https://pleasanter.org/facts/#cases) 07 #### サポートと支援 作り方に迷ったときや、トラブルのときに誰に聞けるかを確かめます。社内に作れる人がいない場合は、構築を任せられる会社があるかも大切です。 確かめること - 開発元に質問できるか、その費用 - マニュアルが公開されているか - 構築や運用を任せられる会社があるか - 使い方を学べる研修があるか プリザンターの場合 ユーザマニュアルは日本語と英語で公開しており、誰でも読めます。有償の年間サポートサービスを契約すると、開発元のサポートエンジニアに、日々の操作や設定、トラブル、開発機能について質問できます。150社を超える認定パートナーが全国で導入支援を手がけています。パートナー検索には、そのうち掲載している会社が載っています。公式トレーニングも、オンラインで開催しています。 出典:[年間サポートサービスを選ばれている理由と、聞けること](https://pleasanter.org/support_why/)、[認定パートナーによる導入支援](https://pleasanter.org/partner-guide/)、[認定パートナーを見つける](https://pleasanter.org/partner-list/)、[公式トレーニング](https://pleasanter.org/training/)、[基本情報:サポートと支援](https://pleasanter.org/facts/#support) 08 #### 移行のしやすさ いまExcelやほかのツールで管理しているデータを移せるか、移したあとに同じ業務を回せるかを確かめます。使っている製品のサポートや販売が終わる場合の見る点と進め方は、[Webデータベース・グループウェアの移行先の選び方と進め方](https://pleasanter.org/migration-guide/)にあります。 確かめること - ExcelのデータをCSVなどで取り込めるか - Excelの関数やマクロを、何に置き換えるか - いまのツールから移した事例があるか - 一部の業務だけで、先に試せるか プリザンターの場合 Excelの表をCSVで保存し、テーブルの一覧画面の「インポート」から取り込めます。Excelの関数やマクロ・VBAはそのままでは使えないので、計算式やサーバスクリプトに置き換えます。サポートが終わるグループウェアやWebデータベースの業務アプリは作り直し、データはCSVで作成者・作成日時ごと取り込めます。公開している事例には、既存のグループウェアからの移行をおよそ半年で完結した例(株式会社TBK)や、Webデータベースの移行先に採用した例(ユニ・チャーム株式会社)があります。 出典:[脱エクセル](https://pleasanter.org/purpose_excel/)、[導入前のよくある質問](https://pleasanter.org/introduction_faq/)、[グループウェア・Webデータベースの移行](https://pleasanter.org/purpose_groupware/)、[基本情報:移行の事例](https://pleasanter.org/facts/#cases) 09 #### セキュリティ 見られる人・変えられる人を細かく分けられるか、誰がいつ何をしたかを記録できるか、社内の認証とつなげるかを確かめます。社内のセキュリティチェックシートに答えてもらえるかも、早めに聞いておきます。 確かめること - 表・データ・項目の単位で、権限を分けられるか - 社内の認証(Active Directory・LDAP・SAMLなど)とつなげるか - 二段階認証やパスワードの決まりを設定できるか - ログインの記録や、変更の履歴が残るか - セキュリティチェックシートに答えてもらえるか プリザンターの場合 サイト・レコード・項目の単位のアクセス制御と、LDAP・SAMLなどの認証の連携は、無料のCommunity Editionでも使えます。二段階認証、パスワードポリシー、IPアドレスによる接続の制限に対応しています。ログインの成功・失敗などはシステムログに、レコードの変更は変更履歴に残ります。セキュリティチェックシートへの回答は、お問い合わせでご相談を受け付けています。 出典:[基本情報:セキュリティの機能](https://pleasanter.org/facts/#security)、[導入前のよくある質問(セキュリティチェックシート)](https://pleasanter.org/introduction_faq/)、[お問い合わせ](https://pleasanter.org/contact/) ### 用途・業種で選ぶ 何に使うか、どの業種で使うかが決まっている場合は、その業務での使い方と事例を、目的別のページで確かめられます。 - [自治体・官公庁自治体・官公庁での利用庁内のサーバーに置ける。費用・ライセンス・事例・パートナーの探し方](https://pleasanter.org/purpose_public/) - [病院・介護施設病院・介護施設での利用病院・介護の事例、部門ごとの業務の例、院内のネットワークでの運用とデータ連携](https://pleasanter.org/purpose_healthcare/) - [製造業(品質)品質管理不具合の報告から、原因分析・是正処置・水平展開まで](https://pleasanter.org/purpose_quality/) - [製造業・総務(設備・資産)資産管理・設備点検QRコードにスマホをかざすだけで、棚卸や点検の結果を記録](https://pleasanter.org/purpose_assets/) - [Excelの置き換え脱エクセルExcel・Access・マクロの業務を、みんなで使えるWebデータベースへ](https://pleasanter.org/purpose_excel/) - [申請・承認ワークフロー・稟議申請・承認・差し戻しの流れを画面で設定。金額で承認ルートを分ける](https://pleasanter.org/purpose_workflow/) - [プロジェクト・工数プロジェクト・工数管理案件・タスク・工数をつなぎ、ガントチャートと予実で進み具合を見る](https://pleasanter.org/purpose_project/) - [ほかのツールからの移行グループウェア・Webデータベースの移行サポートが終わる製品の業務アプリを作り直し、データを作成者・日時ごと移す](https://pleasanter.org/purpose_groupware/) - [自社のサーバーで使うオンプレミス・セルフホスト自社のサーバーや、自社で管理するクラウドに構築](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/) - [情報システム部門インシデント管理・ITSMヘルプデスクの受付から、問題管理・変更管理・IT資産管理まで](https://pleasanter.org/purpose_itsm/) - [問い合わせ窓口問い合わせ管理・コールセンターCTIと連動して、着信した電話番号から顧客と対応履歴を表示](https://pleasanter.org/purpose_inquiry/) - [営業SFA・CRM(顧客・商談管理)顧客・商談・営業日報をつなげて管理。利用者1人ごとの料金はかからない](https://pleasanter.org/purpose_sfa_crm/) - [開発者・システム開発会社カスタマイズ・API連携スクリプト・サーバスクリプト・APIで拡張し、他のシステムとつなぐ](https://pleasanter.org/purpose_develop/) - [AIと組み合わせるAI連携MCP・RAG・翻訳要約など、業務のデータとAIを組み合わせる](https://pleasanter.org/purpose_ai/) 業種ごとの公開事例は、[基本情報:業種別の使われ方](https://pleasanter.org/facts/#industries)と、[導入事例で見る効果](https://pleasanter.org/cases-effects/)にあります。 製造業で比べる場合は、品質・検査、設備点検、生産管理、発注・帳票、図面などの業務ごとに選んだ公開事例を、[基本情報:製造業での使われ方](https://pleasanter.org/facts/#industries-manufacturing)で確かめられます。 ### プリザンターが向いていない業務 得意でないことを先に知っておくと、選び直す手間を減らせます。次のような場合は、ほかの手段のほうが合います。 1. 独自の画面や処理が、システムの大半を占める:画面・権限・履歴といった共通の部品を使う場面が少なく、一から開発するほうが素直です。独自に作ったアプリから、APIでプリザンターのデータを読み書きする形もあります 2. 会計・販売管理など、法令や商習慣に沿った計算と帳票が決まっている業務を、設定なしですぐに使いたい:業務ごとの計算や帳票の仕組みは組み込まれていないため、専用のパッケージ製品のほうが導入の手間が少なくなります 3. 業務の機能一式を、設定なしですぐに使いたい:プリザンターは、テーブルや画面を自社の業務に合わせて作る仕組みです。テンプレートから始められますが、業務に合わせた設定は自社で行います 4. 決まった書式のExcel・PDFで帳票を出したい:標準の機能は、CSVへのエクスポートと、ブラウザの印刷機能での印刷です。認定パートナーが提供する帳票出力のソリューションと組み合わせます 5. ネットワークにつながらない状態で入力したい:プリザンターは、ブラウザからサーバーにアクセスして使うWebアプリです。インターネットにつながない場所でも、社内のネットワークにサーバーを置けば使えます 6. サーバーを運用する人や体制がない:オンプレミスでは、構築・バックアップ・バージョンアップを自社で行います。クラウド版のPleasanter.netを使うことも、構築や運用を認定パートナーに任せることもできます 出典:[カスタマイズ・API連携(向かないケース)](https://pleasanter.org/purpose_develop/)、[オンプレミス・セルフホスト(向かないケース)](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/)、[導入前のよくある質問(帳票の出力)](https://pleasanter.org/introduction_faq/)、[資産管理・設備点検(よくある質問)](https://pleasanter.org/purpose_assets/) 業務ごとの向かないケースは、[ワークフロー](https://pleasanter.org/purpose_workflow/#limitations)・[プロジェクト管理](https://pleasanter.org/purpose_project/#limitations)・[グループウェアの移行](https://pleasanter.org/purpose_groupware/#limitations)など、各目的別ページにあります。 ### 比べるときの確認表 見る点ごとに、確かめることと、プリザンターの場合を1つの表に並べます。候補を比べるときの控えにお使いください。 | 見る点 | 確かめること | プリザンター | | --- | --- | --- | | 置き場所 | 自社のサーバーに置けるか。インターネットにつながない環境で使えるか | 自社のサーバー(オンプレミス)・自社で契約したクラウド・クラウドサービス(Pleasanter.net)から選べる。インターネットにつながない環境にもインストールできる [詳しく](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#place) | | 無料で使える範囲 | 人数・期間・機能の制限。商用利用できるか | Community Editionは人数や期間の制限なく無料で、商用利用もできる。Pleasanter.netは3ユーザーまで無料 [詳しく](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#free) | | 費用の決まり方 | 1人あたりの料金か、上限までなら定額か | 年間サポートサービスは、ユーザー数の上限とシステム数で決まる年額。上限の中なら人数が増えても変わらない [詳しく](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#cost) | | ライセンス | オープンソースか。スクリプトや連携に義務が及ぶか | Community EditionはGNU AGPLv3。画面から設定するスクリプトは「データ」として扱われる。Enterprise Editionは商用ライセンス [詳しく](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#license) | | カスタマイズと連携 | スクリプト・API・SQLで足せるか。無料の版で使えるか。拡張のための追加費用がかからないか | スクリプト・サーバスクリプト・API・拡張SQLなどで拡張でき、すべてCommunity Editionで使える。拡張のための追加の費用はかからない [詳しく](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#customize) | | 項目数・規模・性能 | 1つの表の項目の数。大人数で使うときのプランと事例 | 基本項目に加えて、Community Editionで合計156項目、Enterprise Editionで最大900項目。10,000名以上に向けたプランがある [詳しく](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#scale) | | サポートと支援 | 開発元に聞けるか。構築を任せられる会社があるか | 年間サポートサービスで開発元に質問できる。150社を超える認定パートナーがいる。マニュアルは誰でも読める [詳しく](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#support) | | 移行のしやすさ | Excelやいまのツールのデータを取り込めるか | ExcelはCSVで保存して取り込める。グループウェア・Webデータベースからの移行の事例がある [詳しく](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#migration) | | セキュリティ | 権限の細かさ、認証の連携、記録。チェックシートへの回答 | サイト・レコード・項目のアクセス制御、LDAP・SAMLの連携、システムログ・変更履歴。チェックシートはお問い合わせで相談できる [詳しく](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#security) | 価格・動作環境・セキュリティの機能などの事実は、[プリザンターの基本情報](https://pleasanter.org/facts/)に出典のページと合わせて載せています。 ### 契約の前に試す方法 資料だけでは分からない操作感や、自社の業務に合うかは、試して確かめられます。プリザンターは、次の4つの方法で試せます。 1. **デモ環境で操作を確かめる** 60日間無料のデモ環境です。メールアドレスの登録だけで始められ、インフラの準備は要りません。Enterprise Editionのツールのうち、デモ環境で試せるのはCode AssistとSite Visualizerです([デモ環境で試せるEnterprise Edition](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial-for-demo/))。 [60日間無料のデモ環境](https://pleasanter.org/demo/) 2. **自社のサーバーに入れて試す** Community Editionをダウンロードして、自社のサーバーに構築できます。そのまま無料で使い続けられます。 [ダウンロードセンター](https://pleasanter.org/dlcenter/) 3. **Enterprise Editionを試す** 自社に構築したCommunity Editionの環境で、Enterprise Editionの90日間の無料トライアルを使えます。 [90日間トライアルのご案内](https://pleasanter.org/pleasanter-extensions-trial) 4. **サーバーを持たずに使う** クラウドサービスのPleasanter.netは、3ユーザーまで無料です。サーバーの構築は要りません。 [プリザンターのはじめ方](https://pleasanter.org/getting-started/#choose) ### ノーコード・ローコードツールを選ぶときのよくある質問 #### 自社のサーバー(オンプレミス)で、無料で使えるノーコードツールはありますか? プリザンターは、自社のサーバー(オンプレミス)に構築して無料で使えるノーコード・ローコード開発ツールです。無料のCommunity Editionは、利用者の人数や期間の制限なく使え、商用利用もできます。インターネットにつながない環境にもインストールできます。サーバーの費用は別にかかります。開発元に質問できる年間サポートサービスは有償です。 [オンプレミス・セルフホスト(自社サーバー・AWSなど)で使う](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/) [置き場所とライセンスの選び方](https://pleasanter.org/getting-started/#choose) #### Excelで管理している業務を、無料のツールに置き換えられますか? プリザンターでは、Excelの表をCSVで保存し、テーブルの一覧画面の「インポート」から取り込めます。テーブルは、標準で用意された200を超えるテンプレートから近いものを選ぶか、Excelの列に合わせて項目を用意して作ります。Excelの関数やマクロ・VBAは、計算式やサーバスクリプトに置き換えます。取り込んだ台帳は、みんなで同時に使えるWebデータベースになります。Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使えます。 [脱エクセル](https://pleasanter.org/purpose_excel/) #### オープンソースのワークフローシステムとして使えますか? はい。プリザンターはオープンソースで、稟議や各種申請の申請・承認・差し戻し・決裁の流れを、画面の設定で作れます。申請金額に応じて承認ルートを変えたり、承認した人と日時を記録したりできます。Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使えます。 [ワークフロー・稟議](https://pleasanter.org/purpose_workflow/) [OSSのワークフローシステムを選ぶときに見る点](https://pleasanter.org/purpose_workflow/#choose) #### 自治体や病院でも使えますか? プリザンターは、庁内や院内のサーバーに構築でき、インターネットにつながない環境にもインストールできます。病院・介護施設では、東香里病院・江別市立病院・株式会社テーリングの導入事例を公開しています。自治体・官公庁で検討するときの置き場所・費用・ライセンス・相談先は、自治体・官公庁のページで確かめられます。 [自治体・官公庁で使うプリザンター](https://pleasanter.org/purpose_public/) [病院・介護施設での利用](https://pleasanter.org/purpose_healthcare/) #### ノーコードとローコードは、どちらを選べばよいですか? 標準の機能の組み合わせで足りる業務はノーコード、入力のチェック・計算・ほかのシステムとのデータのやり取りなど、一部だけ処理を足したい業務はローコードが向いています。プリザンターでは、画面の操作で作った業務アプリに、必要なところだけスクリプトやAPIで処理を足せます。 [ノーコード・ローコード・スクラッチの使い分け](https://pleasanter.org/purpose_develop/#approach) #### オープンソース(AGPL)のライセンスで、気をつけることはありますか? プリザンターのCommunity EditionはGNU AGPLv3です。画面から設定するスクリプト・サーバスクリプト・スタイルは「データ」として扱われ、ソースコードの開示義務は生じません。APIで連携する外部のシステムに、AGPLのコピーレフトの効力は及びません。本体のソースコードを書き換えたものを第三者に配布する場合や、ネットワーク経由で第三者にサービスとして提供する場合は、改変した部分を含むソースコードをAGPLのもとで提供する義務が生じます。 [マニュアル:AGPLに関するFAQ集](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/license/faq-license-agpl/) #### 無料の版で始めて、あとから有償の版に移るときに作り直しは要りますか? プリザンターでは要りません。Community EditionとEnterprise Editionは同じプリザンターで、いまの環境にライセンスファイルを置くだけで切り替わります。作ったアプリやデータは、そのまま使い続けられます。まずCommunity Editionで小さく始め、必要になってから年間サポートサービスを付けることもできます。 [マニュアル:Community EditionからEnterprise Editionへのアップグレード手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/upgrade/) #### クラウド型の業務アプリ作成サービスから、自社のサーバーに置けるツールへ移るときは、何を確かめればよいですか? 置き場所、データの移し方、費用の決まり方の3つを確かめます。プリザンターは、自社のサーバー(オンプレミス)にも自社で契約したクラウドにも構築でき、インターネットにつながない環境にもインストールできます。いまのサービスで作ったアプリは、項目と使い方を見てテーブルとして作り直し、データはCSVで書き出して取り込みます。移行モードで取り込むと、作成者・作成日時・更新者・更新日時をCSVの値のまま残せます。費用は、利用者1人ごとの料金ではありません。Community Editionは無料で、開発元の技術サポートが付く年間サポートサービスは、ユーザー数の上限とシステム数で決まる年額です。上限の中であれば、人数が増えても年額は変わりません。サーバーの費用は別にかかります。 [Webデータベース・グループウェアの移行先の選び方と進め方](https://pleasanter.org/migration-guide/) [オンプレミスで使えるノーコード・Webデータベース](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/) --- ## Webデータベースとは URL: https://pleasanter.org/web-database/ Webデータベースとは、ブラウザから使い、複数の人が同じデータを登録・検索・更新できるデータベースです。データはサーバーの1か所に集まるので、ファイルを配ったり、どれが最新版かを探したりする必要がありません。見られる人を決める権限、変更の履歴、更新の通知など、業務で台帳を共有するための仕組みも備えています。 最終更新日:2026年10月20日 - ブラウザで使う - データは1か所 - 同時に更新 - 権限・履歴・通知 [60日間無料のデモで試す](https://pleasanter.org/demo/) [無料で始める方法を見る](https://pleasanter.org/web-database/#start) **Community Edition** 無料利用者の人数や期間の制限なし・商用利用もできる **標準のテンプレート** 200を超える業務アプリのひな形から選んで作れる **デモ環境** 60日間無料メールアドレスの登録だけで始められる **クラウドのPleasanter.net** 3ユーザーまで無料。サーバーの構築は要らない プリザンター(オープンソースのノーコード・ローコード開発ツール)の事実です。出典:[プリザンターの基本情報](https://pleasanter.org/facts/) ### このページで分かること ### Webデータベースの仕組み 図1:Webデータベースの仕組み(模式図)。全員がブラウザから、同じ1つのデータを使います 使う人はソフトを入れず、ブラウザでサーバーにアクセスします。誰かが更新した内容は、ほかの人の画面にもそのまま表れます。 - 表**テーブル** - 列**項目** - 行**レコード** くわしく:ブラウザ・Webアプリ・データベースの役割 ブラウザは使う人の入口です。専用のソフトを配らなくてよく、社内のどこからでも同じ画面を開けます。 Webアプリは、一覧・入力・検索・集計の画面と、誰が何を見られるかの権限、更新の通知、変更の履歴を受け持ちます。 データベースは、データを1か所に保存します。テーブルは案件・問い合わせ・資産など管理するものごとに1つ作り、項目は案件名・担当者・期限など、レコードは1件の案件や問い合わせに当たります。 ### Excel・ファイル共有との違い 図2:ファイルを配る方法と、Webデータベースの違い(模式図) | 比べる点 | Excelのファイルを共有 | Webデータベース | プリザンターでは | | --- | --- | --- | --- | | 最新版・同時の編集 | △コピーが増えやすい | ○データは1か所 | ○全員が同じ最新を更新[マニュアル:一覧編集](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/edit-records/table-record-editongrid/) | | 権限 | △ファイル単位が中心 | ○表・行・列の単位 | ○テーブル・レコード・項目の単位[マニュアル:アクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/access-control/access-controls/) | | 変更の履歴 | △残しにくい | ○記録に残る | ○いつ・誰が・何を変えたか[マニュアル:変更履歴](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/change-history/) | | 集計・見える化 | △ファイルを集めて手で | ○最新のデータをその場で | ○クロス集計・カレンダー・ガントチャート・カンバン[マニュアル:データの見える化](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/data-visualize/) | | 通知・期限 | △メールで別に知らせる | ○仕組みで知らせる | ○メール・チャットの通知とリマインダー[マニュアル:通知](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/notifications/) | | 承認の流れ | △ファイルを回す | ○データとして残る | ○申請・承認・差し戻しを画面で設定[ワークフロー・稟議](https://pleasanter.org/purpose_workflow/) | Excel・Webデータベースの欄は一般的な傾向で、製品や使い方によって異なります。 くわしく:Excelのほうが手軽な場面と、Excelからの移し方 1人で計算や分析をする表や、一度きりの集計には、Excelが手軽です。複数の人が同じ台帳を更新し続ける業務や、誰がいつ変えたかを残したい業務で、Webデータベースの良さが出ます。 いまのExcelの表は、CSVで保存して取り込めます。関数・マクロの置き換え方は、[脱エクセル](https://pleasanter.org/purpose_excel/)にあります。 ### Webデータベースが向いている業務 - [案件・プロジェクト案件・タスク・工数の台帳プロジェクト・工数管理](https://pleasanter.org/purpose_project/) - [問い合わせ窓口問い合わせと対応履歴問い合わせ管理・コールセンター](https://pleasanter.org/purpose_inquiry/) - [総務・設備資産・設備と点検の記録資産管理・設備点検](https://pleasanter.org/purpose_assets/) - [申請・承認稟議・各種申請の記録ワークフロー・稟議](https://pleasanter.org/purpose_workflow/) - [営業顧客・商談・営業日報SFA・CRM(顧客・商談管理)](https://pleasanter.org/purpose_sfa_crm/) - [情報システム部門インシデント・IT資産の台帳インシデント管理・ITSM](https://pleasanter.org/purpose_itsm/) 共通するのは、同じ形の記録が増え続け、複数の人が更新する業務です。ほかの業務は[プリザンターでできること](https://pleasanter.org/purpose/)にあります。 ### Webデータベースを選ぶときに見る6つの点 1. **置き場所** クラウドだけか、自社のサーバーにも置けるか **プリザンターでは**自社のサーバー・自社で契約したクラウド・Pleasanter.netから選べる 2. **費用と無料の範囲** 1人ごとの料金か、無料の範囲はどこまでか **プリザンターでは**Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできる 3. **権限とセキュリティ** 表・データ・項目の単位で権限を分けられるか **プリザンターでは**アクセス制御とLDAP・SAMLの連携が、無料の版でも使える 4. **データの出し入れ・API** CSVで出し入れできるか、APIでつなげるか **プリザンターでは**CSVのインポート・エクスポートと、API(HTTPとJSON) 5. **拡張** 足りない処理を、あとから足せるか **プリザンターでは**スクリプト・サーバスクリプト(サーバースクリプト)・APIが無料の版で使える 6. **サポート** 開発元や、構築を頼める会社がいるか **プリザンターでは**有償の年間サポートサービスと、150社を超える認定パートナー プリザンターの場合(6つの点) 1. **置き場所**自社のサーバー・自社で契約したクラウド・Pleasanter.netから選べる 2. **費用と無料の範囲**Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできる 3. **権限とセキュリティ**アクセス制御とLDAP・SAMLの連携が、無料の版でも使える 4. **データの出し入れ・API**CSVのインポート・エクスポートと、API(HTTPとJSON) 5. **拡張**スクリプト・サーバスクリプト(サーバースクリプト)・APIが無料の版で使える 6. **サポート**有償の年間サポートサービスと、150社を超える認定パートナー 出典:[プリザンターの基本情報](https://pleasanter.org/facts/)(動作環境・無料で使える範囲・セキュリティ・拡張・サポート)。9つの点の確かめ方は[ノーコード・ローコードツールの選び方](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/)にあります。 ### プリザンターで、Webデータベースを無料で始める - 無料 **Community Edition** 自社のサーバーやクラウドに構築。利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできる - 3ユーザーまで無料 **Pleasanter.net** クラウドサービス。サーバーを用意せずに使える - 有償 **年間サポートサービス** 開発元に質問でき、Enterprise Editionが使える。作り直しは要らない 1. **デモで触る** 60日間無料。メールアドレスの登録だけ [60日間無料のデモ環境](https://pleasanter.org/demo/) 2. **台帳を1つ作る** 200を超えるテンプレートから選べる [はじめてのアプリ作成ガイド](https://pleasanter.org/hands-on-guide/) 3. **データを取り込む** Excelの表をCSVで保存して「インポート」 [マニュアル:インポート](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import/) 4. **置き場所を決める** 自社のサーバーか、Pleasanter.netか [置き場所とライセンスの選び方](https://pleasanter.org/getting-started/#choose) Community Editionのダウンロードは[ダウンロードセンター](https://pleasanter.org/dlcenter/)から。出典:[基本情報:試す方法](https://pleasanter.org/facts/#try)、[プリザンターのはじめ方](https://pleasanter.org/getting-started/) ### Webデータベースのよくある質問 #### Webデータベースと、ふつうのデータベースは何が違いますか? データベースは、データを整理して保存し、検索や更新ができるようにする仕組みです。Webデータベースは、それをブラウザの画面から使えるようにしたもので、入力や一覧の画面、権限、通知、変更の履歴などが付いています。使う人はSQLなどの専門的な操作を覚えなくても、画面の操作でデータを登録・検索・集計できます。 [Webデータベースの仕組み](https://pleasanter.org/web-database/#how) #### 無料で使えるWebデータベースはありますか? プリザンターのCommunity Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできるオープンソースのWebデータベース型の開発ツールです。自社のサーバーに置く場合、サーバーの費用は別にかかります。サーバーを持たずに使うクラウドサービスのPleasanter.netは、3ユーザーまで無料です。開発元に質問できる年間サポートサービスは有償です。 [置き場所とライセンスの選び方](https://pleasanter.org/getting-started/#choose) #### Excelで管理しているデータを、Webデータベースに移せますか? プリザンターでは、Excelの表をCSVで保存し、テーブルの一覧画面の「インポート」から取り込めます。Excelの関数やマクロ・VBAはそのままでは使えないので、計算式やサーバスクリプトに置き換えます。 [脱エクセル](https://pleasanter.org/purpose_excel/) #### プログラミングの知識がなくても作れますか? プリザンターでは、プログラミングの知識がなくても、画面の操作でテーブルを作り、項目・一覧・通知・承認の流れなどを設定できます。標準の機能で足りないところだけ、スクリプト・サーバスクリプト・APIで処理を足すこともできます。 [はじめてのアプリ作成ガイド](https://pleasanter.org/hands-on-guide/) #### 社外に出せないデータでも使えますか? プリザンターは、自社のサーバー(オンプレミス)や自社で契約したクラウドに構築でき、インターネットにつながない環境にもインストールできます。データを自社で管理する環境に置いたまま、Webデータベースとして使えます。 [オンプレミス・セルフホスト](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/) #### 無料の版で始めて、あとから有償の版に移るときに作り直しは要りますか? プリザンターでは要りません。Community EditionとEnterprise Editionは同じプリザンターで、いまの環境にライセンスファイルを置くだけで切り替わります。作ったアプリやデータは、そのまま使い続けられます。 [マニュアル:Community EditionからEnterprise Editionへのアップグレード手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/upgrade/) ### あわせて読みたいページ - [ノーコード・ローコードツールの選び方](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/) - [脱エクセル](https://pleasanter.org/purpose_excel/) - [はじめてのアプリ作成ガイド](https://pleasanter.org/hands-on-guide/) - [プリザンターのはじめ方](https://pleasanter.org/getting-started/) - [Webデータベース・グループウェアの移行先の選び方と進め方](https://pleasanter.org/migration-guide/) - [プリザンターの基本情報](https://pleasanter.org/facts/) --- ## Webデータベース・グループウェアの移行先の選び方と進め方 URL: https://pleasanter.org/migration-guide/ 使っているWebデータベースやグループウェアのサポート・販売が終わり、移行先・乗り換え先を探している方に向けたページです。移行先を選ぶときに見る点、データの移し方、棚卸しから切り替えまでの進め方を、公開している移行の事例とあわせて紹介します。それぞれの点で、プリザンターの場合も載せています。 最終更新日:2026年10月9日 ### このページで分かること 読みたいところからお読みください。 お使いのプリザンターのバージョンアップや、別のサーバー・クラウドへの移行は、[プリザンターのバージョンアップ・環境移行](https://pleasanter.org/version-up-migration/)のページにあります。 ### 移行先を選ぶときに見る点 サポートや販売が終わる製品からの乗り換えでは、機能の比べ方に加えて、期限までに移せるか、いまのデータをどこまで元のまま移せるかが大切です。次の6つの点を候補ごとに確かめておくと、移したあとで困ることを減らせます。細かな仕様は製品によって違うので、資料や問い合わせで確かめてください。 - [1. 期限までに作り直せるか](https://pleasanter.org/migration-guide/#rebuild) - [2. データを元の情報ごと移せるか](https://pleasanter.org/migration-guide/#keep) - [3. 費用の決まり方](https://pleasanter.org/migration-guide/#cost) - [4. 置き場所](https://pleasanter.org/migration-guide/#place) - [5. 項目の数と権限](https://pleasanter.org/migration-guide/#scale) - [6. 相談先](https://pleasanter.org/migration-guide/#help) 01 #### 期限までに作り直せるか いまの製品の上で、部署ごとに作った業務アプリが何十と残っていることがあります。移行先で誰がどうやって作り直すかで、期限に間に合うかが変わります。 確かめること - いまのアプリを自動で変換できるか、作り直すか - 画面の設定だけで作れるか - 近い形から始められるテンプレートがあるか - 情報システム部門だけでなく、部署の担当者も作れるか プリザンターの場合 いまのアプリの画面や仕組みを自動で変換する機能はありません。項目と使い方を見て、テーブルとして作り直します。テーブルは画面の設定だけで作れ、標準で用意された200を超えるテンプレートから近いものを選んで始められます。株式会社TBKでは、部署のメンバーが自分たちの業務アプリを移す進め方で、約90の業務アプリをおよそ半年で移しました。 出典:[グループウェア・Webデータベースの移行:各部署が、自分たちで作り直す](https://pleasanter.org/purpose_groupware/#inhouse)、[導入事例:株式会社TBK](https://pleasanter.org/cases/tbk/) 02 #### データを元の情報ごと移せるか 長く使ってきたデータには、誰がいつ登録したか、添付した図面や資料、見られる人の決まりが付いています。どこまで元のまま移せるかを確かめます。 確かめること - CSVなどで書き出したデータを取り込めるか - 作成者・作成日時を、元の値のまま残せるか - 添付ファイルを移す方法があるか - 文書ごとのアクセス権限を移せるか - 切り替えまでに増えたデータを、あとから取り込めるか プリザンターの場合 CSVのデータを、テーブルの一覧画面の「インポート」から取り込めます。移行モードで取り込むと、作成者・作成日時・更新者・更新日時をCSVの値のまま残せます(更新の履歴そのものは取り込めません)。添付ファイルは、レコード作成APIでファイルの中身ごと登録できます。文書ごとに見られる人は、レコードのアクセス制御で分けます。インポートのキーを決めておけば、二度目以降の取り込みで同じキーのレコードを更新できます。詳しくは、下の「データの移し方」にあります。 出典:[マニュアル:レコードのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import/)、[マニュアル:移行モードでのレコードのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import-migrate-mode/)、[グループウェア・Webデータベースの移行:いまのデータを、元の情報ごと移す](https://pleasanter.org/purpose_groupware/#data) 03 #### 費用の決まり方 全社員が使ってきた仕組みの移行先では、利用者1人ごとの料金か、人数の上限ごとの定額かで、費用が大きく変わります。ユニ・チャーム株式会社では、移行先の候補が1ユーザーごとの料金で、全社員が使うと費用が大きくなることが課題でした。 確かめること - 1人あたりの料金か、人数の上限ごとの定額か - 使う人が増えたときに、費用がどう変わるか - サーバー・構築・移行の作業の費用が別にかかるか プリザンターの場合 Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。開発元の技術サポートとEnterprise Editionが使える年間サポートサービスは、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数で決まる6つのプランの年額で、年額420,000円(〜200名)からです。上限の中であれば、人数が増えても年額は変わりません。サーバーの費用と、構築や移行を任せる場合の費用は別にかかります。 出典:[年間サポートサービスの価格表](https://pleasanter.org/support/)、[基本情報:費用の決まり方](https://pleasanter.org/facts/#price)、[導入事例:ユニ・チャーム株式会社](https://pleasanter.org/cases/unicharm/) 04 #### 置き場所 いまの製品を社内のサーバーや自社で管理するクラウドで動かしている場合は、移行先も同じように置けるかを確かめます。社外のクラウドにデータを置けない組織では、最初に確かめる点です。 確かめること - 提供元のクラウドで使うだけか、自社のサーバーにも置けるか - いまと同じ環境(社内のネットワーク・自社で契約したクラウド)に置けるか - インターネットにつながない環境にインストールできるか プリザンターの場合 自社のサーバー(オンプレミス)にも、自社で契約したクラウドにも構築でき、インターネットにつながない環境にもインストールできます。サーバーを持たずに使う場合は、クラウドサービスのPleasanter.netがあります。ユニ・チャーム株式会社では、それまでのWebデータベースと同じクラウドの環境に、認定パートナーがプリザンターを構築しました。 出典:[基本情報:動作環境](https://pleasanter.org/facts/#environment)、[オンプレミス・セルフホスト](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/)、[導入事例:ユニ・チャーム株式会社](https://pleasanter.org/cases/unicharm/) 05 #### 項目の数と権限 いまのアプリの項目がそのまま収まるか、文書ごと・部署ごとの見られる人の決まりを移行先で表せるかを確かめます。 確かめること - 1つの表(テーブル)に持てる項目の数 - 文書ごと・項目ごとに、見られる人を分けられるか - 組織・グループの持ち方が、いまの使い方に合うか - 同じくらいの規模で使われている事例 プリザンターの場合 1つのテーブルでは、基本項目(タイトル・内容・状況など)に加えて、分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルの項目を、Community Editionで合計156項目、Enterprise Editionで最大900項目まで使えます。見られる人は、レコード・項目の単位のアクセス制御で分けられます。1人の利用者は、基本的に1つの組織に所属します。複数の部署にまたがる権限は、グループで表します。公開している事例には、グループ内の約4000人が使っている例(トクヤマグループ)があります。 出典:[基本情報:1つのテーブルの項目の数](https://pleasanter.org/facts/#editions)、[グループウェア・Webデータベースの移行:向かないケース](https://pleasanter.org/purpose_groupware/#limitations)、[導入事例:トクヤマグループ](https://pleasanter.org/cases/tokuyama/) 06 #### 相談先 移行は、作り直しとデータの移し替えが期限の中に重なります。分からないことを誰に聞けるか、移行の作業を任せられる会社があるかを確かめます。 確かめること - 開発元に質問できるか、その費用 - データの移行の計画や作業を頼めるか - 構築から移行までを任せられる会社があるか プリザンターの場合 有償の年間サポートサービスでは、日々の操作や設定のQ&A、トラブル時のサポート、サンプルスクリプトの提供を受けられます。ほかのデータベースからのデータ移行の計画と実行は、開発元の技術支援サービス(有償)で承ります。150社を超える認定パートナーが全国で導入支援を手がけており、移行のための専用のツールを自社で開発しているパートナーもあります。 出典:[年間サポートサービス](https://pleasanter.org/support/)、[技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/)、[認定パートナーによる導入支援](https://pleasanter.org/partner-guide/) 置き場所・ライセンス・セキュリティなど、移行に限らない比べ方は[ノーコード・ローコードツールの選び方](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/#points)にあります。 ### データの移し方 いまのシステムから書き出せるデータを、プリザンターのテーブルに取り込みます。いまのシステムにあるものごとの移し方は、次のとおりです。各行からユーザマニュアルの該当ページに移れます。 | いまのシステムにあるもの | 移し方 | ユーザマニュアル | | --- | --- | --- | | データベース(アプリ)の項目と画面 | 同じ項目のテーブルを作り直します。自動で変換する機能はありません。フジクリーン工業株式会社では、前のWebデータベースと同じ項目のテーブルをプリザンターに作りました | [テーブル(テンプレートから作る)](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/site/site-new/) | | 登録されているデータ | CSVで書き出し、テーブルの一覧画面の「インポート」から取り込みます。CSVの1行目の見出しを、エディタで設定した項目名とそろえます。文字コードはShift-JISかUTF-8を選び、日付は年を4桁(yyyy-mm-dd)にします。クラウド版のPleasanter.netでは、1回の取り込みは10,000行までです | [レコードのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import/) [うまくいかない場合の確認事項](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import-fail/) | | 作成者・作成日時・更新者・更新日時 | 移行モードで取り込むと、CSVの値のまま残せます。テーブルの管理の「インポート」で「移行モードを許可」を有効にしておきます。値が入るのは新しく追加したレコードだけで、キーで更新したレコードには入りません。更新の履歴そのものは取り込めません | [移行モードでのレコードのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import-migrate-mode/) | | 切り替えまでに増えたデータ | インポートのキー(文書番号など)を決めておくと、キーが一致する行は更新、一致しない行は追加になります。並行して使う期間に、差分を何度か取り込めます。キーの項目には、重複禁止をあわせて設定することが推奨されています | [インポート時のキー項目指定](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import-key/) | | 添付ファイル(図面・資料・写真) | レコード作成APIで、ファイルの中身ごと添付ファイル項目に登録できます。件数が多い場合は、スクリプトで自動化します。ユニ・チャーム株式会社では、スクリプトで添付ファイルの移行を自動化しました。フジクリーン工業株式会社では、現場の写真や図面など数百のファイルを、一つひとつ手作業で移しました | [レコード作成API](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/api/table-operations/api-record-create/) | | 文書ごとのアクセス権限 | レコードのアクセス制御に置き換えます。大量の文書の権限を一つずつ付け直すのが難しい場合は、移行のプログラムで権限ごと移します。トクヤマグループでは、権限の情報も一緒にデータ移行できる仕組みを開発元と作りました | [レコードのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/record-access-control/) | APIで移行を自動化するときのコードの例(添付ファイルごとの登録、並行して使う間の差分の取り込み)は、[技術者向け:APIで移行を自動化する](https://pleasanter.org/purpose_groupware/#developers)にあります。 ### 棚卸しから切り替えまでの進め方 公開している事例と目的別のページに書いてある進め方を、順に並べます。まず小さく試し、しばらく並べて使ってから切り替えると安全です。 1. **棚卸しする** いまの製品の上にある業務アプリの一覧を作り、作った部署・使っている人・最後に更新された時期を書き出します 2. **移す・やめるを決める** 使われていないアプリは移さずに終わらせ、似たアプリは一つにまとめます。株式会社TBKでは、15以上の部署が作った約150の業務アプリを精査し、使われていないものを除いた約90を移しました 3. **小さく試す** [60日間無料のデモ環境](https://pleasanter.org/demo/)で、いまの業務アプリと同じものを作れるか確かめます。元のデータを残したうえで、一部のデータで試しに移します 4. **テーブルを作る** 項目・一覧の表示・アクセス権限を、いまのアプリに合わせて作ります。部署の担当者が自分たちで作る形にすると、情報システム部門に作業が集中しません 5. **データを移す** いまのデータをCSVで書き出し、移行モードで作成者・作成日時ごと取り込みます。添付ファイルはAPIで移せます 6. **並べて使い、差分を取り込む** 切り替えまでは、元のシステムと並べて使います。その間に増えたデータは、インポートのキーで差分として取り込みます 7. **切り替える** 利用者に案内して切り替え、元のシステムは読み取り専用の期間を置いてから止めます。フジクリーン工業株式会社では、前のシステムのどのデータがプリザンターのどこにあるかの対比表をトップページに載せ、移行後に「このデータはどこにあるのか」という問い合わせはありませんでした 期限が近く、移すアプリが多い場合の進め方の図と、段階ごとのやることの表は、[グループウェア・Webデータベースの移行:移行の進め方](https://pleasanter.org/purpose_groupware/#process)にあります。 ### Webデータベース・グループウェアからの移行の事例 サポートや販売の終了、製品の事業売却をきっかけに、プリザンターへ移った公開事例です。移行元の製品名は載せていません。 ユニ・チャーム株式会社(製造業):別のWebデータベースから 国内外の社員がナレッジを共有するため15年以上使ってきたWebデータベースのサポート終了を受けて移行。全社員が使うため、1ユーザーごとの料金がかからない点を重視しました。それまでのWebデータベースの保守を担当していたSI会社(認定パートナー)が、データの抜き出しから構築・取り込みまでをまとめて担い、添付ファイルの移行もスクリプトで自動化。本番では、リンク先を前のシステムからプリザンターに変えて使い始め、問い合わせや社内の混乱はありませんでした。 [事例詳細](https://pleasanter.org/cases/unicharm/) フジクリーン工業株式会社(製造業:浄化槽・従業員500人):別のWebデータベースから 浄化槽の図面や設計書を保管・検索・共有していたWebデータベースの販売とサポートの終了が発表され、期日までにすべてのデータを移すことに。トレーニングで操作を学び、年間サポートサービスで開発元に質問しながら、同じ項目のテーブルを作ってCSVで取り込む形で、自社で移行しました。前のシステムとの対比表をトップページに置き、利用者が迷わずに使い始めています。 [事例詳細](https://pleasanter.org/cases/fujiclean/) 株式会社TBK(製造業:トラック・バス用部品・従業員732人(単独)):グループウェアから サポート終了が迫ったグループウェアから、移行の期限まで半年程度という中で、15以上の部署が作った約150の業務アプリを精査し、約90をおよそ半年でプリザンターに移行。情報システム部門がすべてを作るのではなく、部署のメンバーが自分たちの業務アプリを移す進め方を選びました。 [事例詳細](https://pleasanter.org/cases/tbk/) トクヤマグループ(製造業):グループウェアから 本社とグループ会社で使ってきたグループウェアのパッケージが事業売却されたのを機に、一つの製品ではなく、複数の専用のサービスを組み合わせる形でリプレイス。情報の管理・共有を担うシステムにプリザンターを選びました。旧システムの文書データのアクセス権限も、開発元と作った仕組みで一緒に移しています。いまはグループ内の約4000人が使っています。 [事例詳細](https://pleasanter.org/cases/tokuyama/) [既存のシステムから移行した事例の、置き換える前と効果を一覧で見る(導入事例で見る効果)](https://pleasanter.org/cases-effects/#system) ### 移行の相談先 自社で進めるか、開発元や認定パートナーに頼むかは、組み合わせて選べます。フジクリーン工業株式会社は年間サポートサービスを使いながら自社で、ユニ・チャーム株式会社は認定パートナーに任せて移行しました。 - [自社で進める年間サポートサービス日々の操作や設定のQ&A、トラブル時のサポート、サンプルスクリプトの提供を、開発元から受けられます(有償)](https://pleasanter.org/support/) - [開発元に頼む技術支援サービスほかのデータベースからのデータ移行の計画と実行、設計のレビューなどを、開発元が個別に支援します(有償)](https://pleasanter.org/tec-service/) - [パートナーに任せる「移行」を登録している認定パートナーを探す150社を超える認定パートナーが全国で導入支援を手がけています。地域や業種でも探せます](https://pleasanter.org/partner-list/?issue=14585068) パートナーに頼めることと進め方は[認定パートナーによる導入支援](https://pleasanter.org/partner-guide/)に、社内で作れる人を育てる方法は[公式トレーニング](https://pleasanter.org/training/)にあります。 ### プリザンターが移行先に向かないケース 次のような場合は、ほかの製品や、ほかのサービスとの組み合わせを検討してください。 1. メール・スケジュール・掲示板などを含むグループウェアの機能一式を、一つの製品で置き換えたい:プリザンターは、台帳・文書・申請などの業務アプリ(業務データベース)の移行先です。メールやスケジュールは別のサービスを組み合わせます 2. いまのアプリを自動で変換したい:自動で変換する機能はありません。テーブルとして作り直します 3. 1人の利用者を複数の組織に所属させたい:プリザンターでは、基本的に1人は1つの組織に所属します。複数の部署にまたがる権限は、グループで表します 4. 文書の更新の履歴まで移したい:移行モードで取り込めるのは作成者・作成日時・更新者・更新日時までで、更新の履歴そのものは取り込めません 出典:[グループウェア・Webデータベースの移行:プリザンターが向かないケース](https://pleasanter.org/purpose_groupware/#limitations) ### 移行先を探すときのよくある質問 #### サポートが終わるWebデータベースやグループウェアの移行先に、プリザンターを使えますか? 台帳・文書・申請などの業務アプリ(業務データベース)の移行先として使えます。いまのアプリの項目と使い方を見てテーブルとして作り直し、データはCSVで、作成者・作成日時ごと取り込めます。公開している事例には、サポート終了が迫ったグループウェアから約90の業務アプリをおよそ半年で移した例(株式会社TBK)や、15年以上使ってきたWebデータベースから移した例(ユニ・チャーム株式会社)があります。メールやスケジュールは、別のサービスを組み合わせます。 [グループウェア・Webデータベースの移行](https://pleasanter.org/purpose_groupware/) #### いまのアプリを自動で変換できますか? 自動で変換する機能はありません。移行元の製品ごとの専用の移行機能もありません。いまのアプリの項目と使い方を見て、テーブルとして作り直します。画面の設定だけで作れ、200を超えるテンプレートから近いものを選んで始められるので、部署の担当者が自分たちで作り直すこともできます。 #### 作成者や作成日時は引き継げますか? はい。CSVを移行モードでインポートすると、作成者・作成日時・更新者・更新日時を、CSVの値のまま取り込めます。テーブルの管理で「移行モードを許可」を有効にしておきます。値が入るのは新しく追加したレコードだけです。更新の履歴そのものは取り込めません。 [マニュアル:移行モードでのレコードのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/table/record-authoring/create-records/table-record-import-migrate-mode/) #### 添付ファイルも移せますか? レコード作成APIで、ファイルの中身ごと添付ファイル項目に登録できます。件数が多い場合は、スクリプトで移行を自動化します。ユニ・チャーム株式会社では、スクリプトで添付ファイルの移行を自動化しました。 [マニュアル:レコード作成API](https://pleasanter.org/ja/manual/developers-guide/api/table-operations/api-record-create/) #### 移行にはどのくらいかかりますか? 移すアプリの数と、作り直す体制によります。株式会社TBKでは、約150の業務アプリを精査して約90に絞り、部署のメンバーが自分たちで移す形で、およそ半年で移行しました。まず棚卸しで、移すものを絞り込むことをおすすめします。 #### 費用はかかりますか? オープンソースのCommunity Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。サーバーの費用は別にかかります。開発元に質問できる年間サポートサービスは有償で、利用者1人ごとの料金ではなく、ユーザー数の上限とシステム数で決まる年額です。データの移行を開発元や認定パートナーに頼む場合は、その費用が別にかかります。 [年間サポートサービスの価格表](https://pleasanter.org/support/) #### 移行の作業を任せられる会社はありますか? 150社を超える認定パートナーが全国で導入支援を手がけており、パートナー検索では「既存システムからの移行(リプレイス)」を登録している会社を探せます。ユニ・チャーム株式会社では、それまでのWebデータベースの保守を担当していたSI会社(認定パートナー)が、データの抜き出しから構築・取り込みまでを担いました。開発元の技術支援サービス(有償)でも、ほかのデータベースからのデータ移行の計画と実行を承ります。 [「移行」を登録している認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/?issue=14585068) [技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/) --- ## 部署から全社へ:プリザンターを全社で使うときのガイド URL: https://pleasanter.org/company-wide-guide/ 部署で使い始めたプリザンターを、全社の業務へ広げるときに決めることをまとめました。権限の設計、社内の認証との連携、性能、検証環境と本番環境、運用の把握、利用人数とプランについて、要点と、ユーザマニュアルの該当ページを案内します。 最終更新日:2026年10月14日 ### 利用を広げる段階と、決めること 1つの部署で使っている間は、サイトを作った人が、使う人にアクセス権を付けます。使う部署が増え、全社で使うようになると、決めておくことが増えます。 利用を広げる段階と、このページで取り上げる「決めること」 #### 全社展開の前に決めること 社内で決めることを、一覧にしました。カードから、このページの該当する節へ進めます。 ### 1. 全社展開で最初に決めること 使う部署が増える前に、誰がユーザーや組織を管理するか、誰がサイトを作ってよいか、組織とグループをどう持つかを決めておきます。 #### 誰が管理するか:ユーザーの3つの種類 プリザンターのユーザーは、一般ユーザー・テナント管理者・特権ユーザーの3つに分かれます。種類によって、できる操作が違います。 | 種類 | できること | アクセス権のないサイト | | --- | --- | --- | | 一般ユーザー | アクセス権のあるサイト・レコードの閲覧と操作、サイトの作成 | 閲覧・操作できません | | テナント管理者 | 一般ユーザーの操作に加えて、テナント・組織・グループ・ユーザーの管理 | 閲覧・操作できません | | 特権ユーザー | テナント管理者の操作に加えて、システムログの表示、ほかのユーザーに成り代わる操作(スイッチユーザー)、トップ画面のごみ箱の操作など | アクセス権にかかわらず、すべてのサイト・レコードを操作できます | 1. インストールした直後にあるユーザー「Administrator」は、テナント管理者です。特権ユーザーは、インストールした直後には存在しません 2. テナント管理者にするかどうかは、ユーザーの管理の画面で設定します。特権ユーザーは、パラメータファイル(Security.json)で設定します 3. テナント管理者や特権ユーザーが持つ権限を、一般ユーザーに個別に与えることはできません [マニュアル:ユーザ管理機能(ユーザ種別)](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/user-administration/) [マニュアル:テナント管理者の設定](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/user-administration/user-management-tenant-manager/) [マニュアル:特権ユーザの設定](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/user-administration/user-management-privileged-users/) #### 運用の役割と、使う機能 全社で使う運用では、ユーザーの3つの種類とは別に、次のような役割を置くことがあります。それぞれを、プリザンターのどの機能で実現するかを並べました。 | 運用の役割 | 担うこと | 使う機能 | | --- | --- | --- | | 利用者 | プリザンターで業務を行う | 一般ユーザー。サイトの読取り・作成・更新などのアクセス権 | | サイトの管理者 | サイトの作りと、アクセス権をメンテする | サイトのアクセス権の「サイトの管理」「権限の管理」 | | 部課の管理者 | 部課の中のサイトを、まとめて管理する | 部課の管理者に当たる、専用のユーザーの種類はありません。部課のフォルダの「サイトの管理」「権限の管理」を、部課の管理者のグループに付け、配下のサイトに継承させます | | テナント管理者 | ユーザー・組織・グループを管理する | テナント管理者 | 誰をどのグループに入れるか、担当が替わるときの引き継ぎ、兼務や組織の改編への備えなど、運用の体制の細かい設計は、[技術支援サービス](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#help)でご相談いただけます。 #### 誰が作ってよいか 既定では、一般ユーザーもサイトを作成できます。パラメータファイル(User.json)の設定で、次の操作を、ユーザーの管理の画面で許可したユーザーだけにできます。 1. トップ画面にサイトを作成する(「サイトトップへの作成を許可」にチェックしたユーザーだけ) 2. グループを作成する、グループを管理する 3. APIを使う トップ画面へのサイトの作成を制限する設定は、Pleasanter.netではできません。 [マニュアル:特定ユーザにのみサイトトップでの新規サイト作成を許可したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/top-screen-site-menu/faq-disable-top-site-creation/) [マニュアル:パラメータ設定 User.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/user-json/) #### 組織・グループ・ユーザーの持ち方 アクセス権は、組織・グループ・ユーザーのどの単位にも付けられます。組織とグループの違いは次のとおりです。 1. 組織:ユーザーの所属です。一人のユーザーは、1つの組織にしか所属できません 2. グループ:ユーザーや組織をまとめて、グループの単位でアクセス制御をするための仕組みです。一人のユーザーや1つの組織は、複数のグループに所属できます 3. グループには、子グループを追加できます。子グループは、親グループのアクセス権を継承します ユーザーを新しく作るときに、ほかのユーザーのアクセス権をコピーする機能はありません。あらかじめ各サイトで組織やグループにアクセス権を設定しておき、新しいユーザーを組織やグループに所属させると、ユーザーごとにアクセス権を付ける作業を減らせます。ユーザー・組織・グループは、CSVファイルからまとめて登録できます。 [マニュアル:組織管理機能](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/department-administration/) [マニュアル:グループ管理機能](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/group-administration/) [マニュアル:子グループの追加](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/group-administration/group-add-subgroup/) [マニュアル:ユーザのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/user-administration/user-import/) [マニュアル:ユーザ新規作成時に特定ユーザのアクセス権と同様のアクセス権を設定したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/others/faq-same-access-control/) ### 2. 作る人が増えたときに、決めておくこと サイトを作る人が増える前に、次のようなことを決めておくと、あとから整理しやすくなります。それぞれに使えるプリザンターの機能を並べました。 | 決めておくこと | 使える機能 | 要点 | | --- | --- | --- | | フォルダの分け方を、権限の単位にそろえる | フォルダと、アクセス権の継承 | フォルダにアクセス権を設定すると、配下のテーブルなどに継承できます。フォルダの配下にサイトを作るときに、アクセス権を継承しない状態で作る設定もあります(プリザンター 1.4.13.0 以降) [マニュアル:サイトのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-access-control/) [マニュアル:サイト作成時に継承しない](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-access-control/site-no-inherit/) | | どこに作ってよいかを決める | トップ画面へのサイトの作成の制限 | トップ画面にサイトを作れるのを、許可したユーザーだけにできます。設定は[1. 全社展開で最初に決めること](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#first)にあります | | よく使う構成を、ひな形として配る | サイトパッケージ | フォルダやテーブル、リンクの構造、サマリなどを設定した状態で書き出し、別の場所で読み込んで、同じ構成のサイトを作れます [マニュアル:サイトパッケージ](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-package/) | | 共通で使う情報(マスタ)のテーブルを決める | リンク | リンクでテーブルの間に親子関係を設定すると、親のテーブルのレコードを、子のテーブルの項目の選択肢として選べます。マスタとしてだけ使うテーブルは、「読取専用の場合は画面に表示しない」をオンにすると、読取りの権限だけを持つユーザーの画面には表示されません [マニュアル:リンク](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/hands-on/advanced/advanced-operations-link/) [マニュアル:読取専用の場合は画面に表示しない](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-access-control/site-no-display-if-read-only/) | | サイトごとに、持ち主(メンテする人)を決める | サイトのアクセス権の「サイトの管理」 | 使われていないサイトを片付けるときに、削除するかどうかを確かめる相手になります。持ち主は、個人ではなく組織やグループにしておくと、異動のあとも確かめる相手が残ります | | 作りを、あとから確かめられるようにする | Site Visualizer(Enterprise Edition) | サイトの設定の一覧、テーブルのつながりのER図、プロセスの図を表示できます。作った人が替わったあとに、作りを確かめるときに使えます。[表の下](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#site-visualizer)で説明しています | | 設計を、作る前に見てもらう | 技術支援サービス | テーブル設計やアクセス権限、スクリプトの構成のレビューを頼めます。[9. 全社展開の進め方](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#help)にまとめています | #### 使われないサイトを増やさない 全社で使うと、作った人しか中身を知らないサイトや、使われなくなったサイトが増えていきます。上の表の機能を、次の3つの段階として組み合わせると、増やさずに片付けやすくなります。 | 段階 | やること | 使う機能 | | --- | --- | --- | | 作らせない | トップ画面にサイトを作れる人を、許可したユーザーだけにする | トップ画面へのサイトの作成の制限([1. 全社展開で最初に決めること](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#first)) | | 置き場を決める | 部課ごとのフォルダの下に作ってもらう。よく使う構成は、ひな形として配る | フォルダとアクセス権の継承、サイトパッケージ(上の表) | | 棚卸す | 使われていないサイトを洗い出し、持ち主に削除するかどうかを確かめる | Operations Tools(Enterprise Edition)のサイト情報一覧([7. 運用を見える化する](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#operation)) | Pleasanter.netでは、トップ画面へのサイトの作成を制限できません。Operations Toolsは、Pleasanter.netの環境と、データベースがMySQLの環境では使えません。 棚卸しの周期や削除の判断の基準などの運用のルールづくりや、すでに増えたサイトの整理の進め方は、[技術支援サービス](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#help)でご相談いただけます。 #### 作りを見える化する:Site Visualizer Site Visualizerは、Chrome・Edgeの拡張機能です。プリザンターの設定の画面では、詳しい設定を確かめるたびにダイアログを開きますが、Site Visualizerでは、設定を一覧で確かめられます。作った人が替わったあとに、作りを確かめるときにも使えます。 1. サイト設定表示:指定したサイトの設定を表示します(プリザンター 1.4.19.0 以降) 2. ER図表示:指定したサイトのER図を表示します。テーブルのつながりを確かめられます(プリザンター 1.4.21.0 以降) 3. プロセス図表示:指定したサイトのプロセスの流れを、図で表示します(プリザンター 1.5.4.0 以降) 4. Enterprise Editionの環境で使えます。Pleasanter.netの環境では使えません 5. 使うには、そのサイトの「サイトの管理」の権限が要ります。「サイトの管理」の権限を個人ではなく組織やグループに付けておくと、引き継いだ人も、作りを確かめられます [マニュアル:Site Visualizer 機能概要](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-overview/) [マニュアル:Site Visualizer サイト設定表示](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-how-to-use-sites/) [マニュアル:Site Visualizer ER図表示](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-how-to-use-display-er-diagram/) [マニュアル:Site Visualizer プロセス図表示](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-how-to-use-display-processes/) #### 作る人を増やした企業の事例 アプリを作るときのルールを設けて、ユーザー部門でのアプリの作成を進めた事例です。 1. [KHネオケム株式会社 様](https://pleasanter.org/cases/khneochem/):業務システムを内製化できる環境と体制を整備。内製化を実現するうえで必須の機能を本体拡張開発としてメーカーに依頼。 2. [株式会社TBK 様](https://pleasanter.org/cases/tbk/):サポート終了となる既存グループウェアをプリザンターに移行。ユーザー部門が欲しい業務アプリを自ら作成できる体制を構築。 ### 3. 権限の設計 プリザンターでは、テーブル(サイト)・レコード(行)・項目(列)のそれぞれに、ユーザー・組織・グループの単位でアクセス制御ができます。3つは、効く範囲が違います。 サイト・レコード・項目の、3つのアクセス制御 | アクセス制御 | 効く範囲 | 設定すること | | --- | --- | --- | | [サイトのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-access-control/) | 設定したフォルダ・テーブル。フォルダに設定した場合は、権限を継承しているサイトにも適用されます | 組織・グループ・ユーザーごとに、読取り・作成・更新・削除・エクスポート・サイトの管理などの権限を付けます | | [レコードのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/record-access-control/) | 設定したあとに、新規作成・更新したレコード。既存のレコードは、個別に設定が必要です | レコードを作成・更新したユーザーの組織やグループ、レコードの「管理者」「担当者」のユーザーなどに、自動でアクセス権を付けます | | [項目のアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/column-access-control/) | テーブル内のすべてのレコード(既存のレコードにも適用されます) | 項目ごとに、作成時・読取り時・更新時の制御を設定します。読取り時の制御では、アクセス権のない利用者に項目が表示されません。更新時の制御では、項目が読取専用になります | [マニュアル:アクセス制御の概要](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/access-control/access-controls/) #### サイトのアクセス権と、継承 1. アクセス権には、読取り・作成・更新・削除・メール送信・エクスポート・インポート・サイトの管理・権限の管理の9種類があります。組み合わせた標準のパターンとして、読取専用・書き込み・リーダー・管理者があります 2. トップ画面に作ったサイトは、作成者にすべてのアクセス権が付き、ほかのユーザーには表示されません。作成者が、ほかのユーザーにアクセス権を付けます 3. 2階層目以降に作ったサイトは、1階層目のサイトの権限の設定を継承します。フォルダにアクセス権を設定すると、配下のテーブルなどに継承できます 4. 継承を外して、サイトごとに独自のアクセス権を設定することもできます。サイトの構造を変更しても、権限の設定は変化しません [マニュアル:フォルダ機能](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/folder/) #### 設計のときに気をつけること 1. レコードのアクセス制御は、レコード1件ごとに権限を設定するものです。特定の条件で一覧に表示するレコードを絞り込みたい場合は、サーバスクリプトや拡張SQLを使う方法が、マニュアルで案内されています 2. レコードのアクセス制御では、作成・エクスポート・インポート・サイトの管理の権限は付与されません。これらはサイトのアクセス制御で設定します 3. 読取り時のアクセス制御を設定した項目を「タイトル結合」に指定すると、タイトルの上ではアクセス制御が行われません。見せたくない項目は、タイトル結合に指定しないでください 4. ビュー、エクスポートの書式、プロセスのボタンにも、使えるユーザー・組織・グループを設定できます 5. 「サイトの管理」「権限の管理」の権限は、個人ではなく、組織やグループに付けておくと、担当の人が異動したあとも、サイトをメンテできる人が残ります。個人に付いている箇所は、Operations Toolsのアクセス権一覧で、ユーザーで絞り込んで確かめられます([7. 運用を見える化する](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#operation)) [マニュアル:レコードのアクセス制御(レコードの編集)](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/access-control/table-record-access-control/) ### 4. 認証の連携 社内の認証基盤とつなぐ方法は、マニュアルの「認証と認可」にまとまっています。やりたいことから、方式を選べます。 | やりたいこと | 方式 | 要点 | | --- | --- | --- | | Active Directoryのユーザーとセキュリティグループを取り込みたい | [Active Directoryとの連携(同期)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/active-directory/) | ユーザー・組織・セキュリティグループを、設定したスケジュールで取り込みます。パスワードは同期されません。セキュリティグループの同期は、プリザンターをWindows環境に構築している場合に使えます | | Windowsにログインしたまま、プリザンターを使いたい | [統合Windows認証によるシングルサインオン](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/active-directory-sso/) | サーバーとクライアントPCが、Active Directoryにドメイン参加していることなどが前提です | | LDAPサーバーで認証したい | [LDAP認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/ldap/) | Active DirectoryなどのLDAPサーバーでユーザーを認証します。LDAPサーバーに登録されていないユーザーのために、ローカル認証と併用できます。通信の暗号化には、LDAPSを使います | | IDプロバイダでシングルサインオンしたい | [SAML認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/saml/) [Microsoft Entra IDによるシングルサインオン](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/ms-entra-id-sso/) | ログインに成功すると、SAMLレスポンスのユーザーデータをもとに、プリザンターのユーザーを作成・更新します。プリザンターに、SP側のメタデータを発行する機能はありません | | IDプロバイダでのユーザーの追加・変更・削除を、自動で反映したい | [SCIM機能](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/account-integration/scim/) | IDプロバイダからプリザンターへ、ユーザー情報とグループ情報を自動で連携します。マニュアルでは、Microsoft Entra IDを使う場合の設定を説明しています。プリザンター 1.5.8.0 以降の機能で、年間サポートサービスのプランによって使えます | | ログインの確認を強くしたい | [パスキー認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/passkey/) [TOTPによる二段階認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/totp-authentication/) [メールによる二段階認証](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/secondary-authentication/) | パスキー認証は、HTTPSの環境で使えます。二段階認証は、認証アプリを使う方法と、メールで確認コードを受け取る方法があります | [マニュアル:認証と認可](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/) [マニュアル:プリザンターにActive Directoryのユーザ情報を同期する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/active-directory-sync/) #### 連携するときに気をつけること 1. Active Directoryと同期した組織・グループ・ユーザーは、プリザンターの側で編集しないでください。編集しても、次の同期でActive Directoryの情報に上書きされます 2. Active Directoryから同期されたユーザーは、プリザンターからパスワードを変更できません 3. LDAP認証やSAML認証でユーザー情報を取得する設定にした場合、ユーザーの管理の画面で名前や組織を更新しても、認証サーバーから取得した情報で上書きされます 4. SCIM機能の連携は、IDプロバイダからプリザンターへの一方向です。プリザンターの側で変更したユーザー情報やグループ情報は、IDプロバイダへ連携されません 5. SAML認証は、Pleasanter.netの共有環境では使えません #### SAML認証とSCIM機能の違い SAML認証は、認証(シングルサインオン)の仕組みで、ユーザーがプリザンターにアクセスしたときに動きます。SCIM機能は、ユーザー情報を自動で連携する仕組みで、管理者がIDプロバイダでユーザーを追加・変更・削除したときに動きます。 ### 5. 重くしない設計と、性能 使う人やレコードが増えると、性能に影響が出る場合があります。マニュアルに書かれている範囲で、要点をまとめます。 #### 性能は、いくつもの要因で決まる マニュアルでは、性能は、アクセス制御の設定、リンクの設定、フィルタでの検索条件、項目数、項目に入っている文字の量、ハードウェアの性能、同時アクセス数など、複合的な要因で悪化する場合があるとしています。 1. サイト数やレコード数に、システム上の制限はありません。最大値の目安は、マニュアルにあります 2. 目安の範囲内でも、十分な性能が出ない場合があります。個別の環境や要件に合わせた事前の検証が必須とされています [マニュアル:サイトの作成数や登録レコード件数の最大値は?](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/system-requirements-and-setup/faq-site-restriction/) [マニュアル:プリザンターの動作環境や推奨スペックが知りたい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/system-requirements-and-setup/faq-recommended-specifications/) #### パラメータの設定で、負荷を抑える 1. 多数のユーザーが同時にアクセスして画面の表示が遅くなる場合:セッションデータの保持にKVSを使う設定で、解決する可能性があります 2. 大量のレコードがあるテーブルでサマリ同期をする場合:処理を一定の件数ごとに区切り、待機時間を設ける設定で、データベースの高負荷を抑えられます 3. リマインダーの設定件数やユーザー数が多い環境の場合:リマインダーの確認処理の起動間隔を変える設定で、データベースの定常的な負荷を減らせます(プリザンター 1.5.5.0 以降) [マニュアル:パフォーマンス](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/performance/) [マニュアル:プリザンターでKVSを利用する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/performance/kvs/) #### 大規模運用サポート機能 全社のインフラとして大規模に運用するときの、安定した応答性能を支える追加機能です。年間サポートサービスの契約プランによって、使える機能が違います。 1. 同時実行の抑止:1つのテーブルに対する、インポートや一括更新などの大量データの一括操作が、同時に実行されないようにします 2. キューイング:レコードのエクスポートとインポートを、バックグラウンドのジョブとして順に実行します 3. レートリミット:利用者・IPアドレス・APIキーの単位で、過剰なリクエストを抑えます 4. サイト設定のキャッシュ:一度読み込んだサイト設定を、Webサーバーのメモリ上で再利用します。テーブルごとに有効にできます どのプランでどの機能が使えるかは、マニュアルの一覧をご確認ください。 [マニュアル:大規模運用サポート機能](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/large-scale-ops-supports/) #### 止められない業務には、冗長構成を検討する サーバーを複数台にして動かすための設定は、マニュアルの「クラスタ化への備え」にあります。年間サポートサービスのビジネス以上のプランでは、冗長構成や高可用性についての技術的な相談ができます(冗長構成QAサポート)。 [マニュアル:クラスタ化への備え](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/ready-for-clustering/) ### 6. 検証環境から本番環境へ 検証用の環境で作ったサイトを、本番の環境へ移す方法は2つあります。サイトパッケージと、Enterprise Editionに含まれるDevelopment Toolsです。 | | サイトパッケージ | Development Tools(サイト設定の移行) | | --- | --- | --- | | しくみ | フォルダ配下のテーブルなどの設定を、画面からJSONファイルに書き出し、別の環境で読み込みます | データベースに直接アクセスして、サイトの設定を別の環境へ移します。同じサーバーの中、別のサーバーの間のどちらでも移せます | | 移せるもの | テーブルの設定、リンクの構造、アクセス権、データ(含めるかどうかを選べます) | サイトの設定。移すときに、サイトID・ユーザーID・組織ID・グループIDを読み替えます。スクリプトやCSSなどのソースコードの取得とアップロードもできます | | 移せないもの | 添付ファイルと画像 | レコード、添付ファイル、画像、組織・グループ・ユーザー(これらに紐づくアクセス権は移せます) | | 使うための条件 | 「サイトの管理」の権限 | Enterprise Editionのライセンス。データベースへの接続が許可されていない環境(Pleasanter.netなど)と、データベースがMySQLの環境では使えません | #### サイトパッケージで気をつけること 1. インポートは、新しいサイトを作ります。既存のサイトに上書きすることはできません 2. インポートすると、サイトIDが変わります。リンク先の情報などは自動で変換されますが、スクリプトにサイトIDやレコードIDを書いている場合は、正しく動かなくなることがあります 3. 書き出す最上位のフォルダがアクセス権を継承していると、インポート先でアクセスできない状態になります。アクセス権を継承していないフォルダから書き出してください 4. 別のプリザンターから読み込む場合、レコードに入っている組織・グループ・ユーザーの情報は、読み込み先のIDに変換されません [マニュアル:サイトパッケージ](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-package/) [マニュアル:サイトパッケージのエクスポート](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-package/site-package-export/) [マニュアル:サイトパッケージのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-package/site-package-import/) [マニュアル:Development Tools 機能概要](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/development-tools/development-tools-overview/) [マニュアル:Development Tools サイト設定の移行](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/development-tools/development-tools-convert-sitesettings/) #### スクリプトを、エディタから登録する:Code Assist Enterprise Editionに含まれるCode Assistは、Visual Studio Codeの拡張機能です。スクリプト・サーバスクリプト・スタイル・HTMLを、Visual Studio Codeで保存すると同時に、指定したサイトへ登録・更新できます。プリザンター 1.4.13.0 以降で動きます。 [マニュアル:Code Assist 機能概要](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-code-assist/pleasanter-code-assist-overview/) ### 7. 運用を見える化する 全社で使うと、サイトの数も、アクセス権の設定も増えます。Enterprise Editionに含まれるツールで、基盤全体の使われ方を確かめられます。困りごとごとに、どのツールで何が変わるかは、[困りごとから選ぶ、Enterprise Editionのツール](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/)にまとめています。 #### 使われ方を見える化する:Operations Tools 運用支援ツールのOperations Toolsでは、利用状況、性能の状況、アクセス権を、一覧で確かめられます。 | 知りたいこと | Operations Toolsの画面 | 確かめられること | | --- | --- | --- | | どれだけ使われているか | 運用レポート、利用状況詳細 | 全体の利用状況、月別・日別の利用状況、ログイン・メール送信・APIリクエストの履歴 | | 遅くなっていないか | 運用レポート(性能状況) | 性能の状況を、日別と時間別(15分単位)で確かめられます | | 誰に権限が付いているか | [アクセス権一覧](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-permissions/) | サイトのアクセス制御の設定を一覧で表示します。サイト・組織・グループ・ユーザーで絞り込めます | | 使われていないサイトはどれか | [サイト情報一覧](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-sites/) | サイトごとのレコード数などと、「利用されていない可能性」を表示します。サイトの管理者へ、削除を依頼するメールを送れます | | 容量が増えすぎていないか | 監視アラート | データベース・システムテーブル・サイトの使用量に、アラートの上限値を設定できます | #### Operations Toolsを使い始める前に 1. Operations Toolsは、プリザンター 1.5.0.0 以降で動きます 2. Pleasanter.netの環境と、データベースがMySQLの環境では使えません 3. システムログの拡張機能を使っていない場合は、API関連などの一部の情報を参照できません [マニュアル:Operations Tools 機能概要](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-overview/) サイトの作りを確かめるツールは、[2. 作る人が増えたときに、決めておくこと](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#site-visualizer)のSite Visualizerをご覧ください。 ### 8. 利用人数とプラン Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使えます。開発元のサポートやEnterprise Editionを使う場合は、有償の年間サポートサービスを契約します。 #### どこまで無料で、どこから有償か このページで取り上げたものを、エディションごとに並べました。権限の設計、認証の連携、サイトパッケージは、無料のCommunity Editionで使えます。 | 全社展開で使うもの | Community Edition(無料) | Enterprise Edition(年間サポートサービス) | 備考 | | --- | --- | --- | --- | | サイト・レコード・項目のアクセス制御 | 使えます | 使えます | [3. 権限の設計](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#permission) | | 認証の連携(Active Directory・LDAP・SAML) | 使えます | 使えます | [4. 認証の連携](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#auth) | | サイトパッケージ | 使えます | 使えます | [6. 検証環境から本番環境へ](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#release) | | 項目の数 | 基本項目に加えて、分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルの6種類の項目が、合計156項目まで | 合計で最大900項目まで増やせます(MySQLは最大256項目) | [マニュアル:項目数を増やす手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/columns-expansion/) | | ライセンス | AGPL | 商用ライセンス | [プリザンターの2つのライセンス](https://pleasanter.org/getting-started/#sec-2) | | 開発元の技術サポート | ありません | サポートエンジニアに質問できます | [9. 全社展開の進め方](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#help) | | ツール(Code Assist・Site Visualizer・Operations Tools・Development Tools) | 使えません | すべてのプランで使えます | Code Assist・Site Visualizer・Operations Toolsは、契約の前に、Community Editionの環境で90日間のトライアルができます [マニュアル:Pleasanter Extensionsトライアル](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/extensions-trial/) | | SCIM機能 | 使えません | 契約プランによって使えます | [4. 認証の連携](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#auth) | | 大規模運用サポート機能 | 使えません | 契約プランによって、使える機能が違います | [マニュアル:大規模運用サポート機能](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/large-scale-ops-supports/) | | 冗長構成QAサポート | ありません | ビジネス以上のプランで使えます | [5. 重くしない設計と、性能](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#performance) | [Enterprise Editionで使えるもの](https://pleasanter.org/enterprise-edition) #### プランと、ユーザー数の区分 年間サポートサービスのプランは6つあります。プランごとのユーザー数の上限は、次のとおりです。金額は、価格表でご確認ください。 | プラン | ユーザー数 | 価格表での説明 | | --- | --- | --- | | エントリー | 〜200名 | 部署内での利用など〜200名規模に | | ベーシック | 〜500名 | 単一事業部での利用など〜500名規模に | | ベーシックプラス | 〜1,000名 | 特定業務の全社展開など〜1,000名規模に | | ビジネス | 〜3,000名 | 複数部門での共用など〜3,000名規模に | | ビジネスプラス | 〜10,000名 | 全社基盤の初期展開など〜10,000名規模に | | アンリミテッド | 無制限 | グループ共通基盤など10,000名以上に | #### ユーザー数の数え方 1. 年間サポートサービスのプランは、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数でプランが決まります 2. ユーザー数は、プリザンターに登録された有効な(無効でない)ユーザーの総数です。システム数は、プリザンターをインストールした環境の数です 3. Enterprise Editionでは、契約したプランに応じてユーザー登録数の上限が設定され、上限を超えてユーザーを登録することはできません 4. 異動や退職で使わなくなったユーザーは、削除しなくても「無効」にすれば数に入りません 5. グループ会社など契約した法人以外のユーザーも、登録されていれば数に入ります 6. 冗長構成QAサポートは、ビジネス以上のプランで使えます 全社で使う人数に合うプランは、公開の価格表でご確認ください。 [年間サポートサービスの価格表を見る](https://pleasanter.org/support/) ### 9. 全社展開の進め方 進め方は、4つから選べます。組み合わせることもできます。 - **自分たちで進める** ユーザマニュアルの手順に沿って進めます。このページの各節から、該当するページへ進めます。作る人を増やすときは、アプリを作りながら基本を学べるハンズオン資料と、公式トレーニングがあります。 [ユーザマニュアル](https://pleasanter.org/ja/manual/) [はじめてのアプリ作成ガイド](https://pleasanter.org/hands-on-guide/) [公式トレーニング](https://pleasanter.org/training/) - **年間サポートサービスで尋ねながら進める** 年間サポートサービスでは、プリザンターの開発元のサポートエンジニアに質問できます。設定のしかた、エラーが出たときの対応、やりたいことが実現できるかどうかなどを聞けます。権限の設定や認証の連携で分からないことがあれば、サポートに尋ねることもできます。要件定義や設計のレビュー、性能の改善などをまとめて頼みたい場合は、次の技術支援サービスで対応しています。 [年間サポートサービスで聞けること(相談の例と対応の一覧)](https://pleasanter.org/support_why/) - **技術支援サービスに頼む** 全社展開の進め方や設計のレビューから頼みたい場合は、個別の有償サービスの技術支援サービスがあります。プリザンターの開発元が対応します。 - 全社展開・DX推進支援:小規模な部門での利用から全社共通の基盤へ広げるときの、展開のロードマップ、標準化のルールの策定、運用体制づくりを支援します - テクニカルコンサルティング(設計レビュー):テーブル設計、アクセス権限、スクリプトの構成、外部システムとの連携方式をレビューします - パフォーマンス調査:データ件数が増えて動作が遅くなった環境の、原因の特定と改善を支援します [技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/) - **認定パートナーと進める** 導入の支援や構築を任せたい場合は、認定パートナーを探せます。認定パートナーは、導入の支援やカスタマイズ、運用の改善を支援しています。構築を担当した認定パートナーがいる場合は、まずそのパートナーにご相談ください。 [認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/) プリザンターをお客様に提案する、システム開発会社・ソフトウェア会社の方には、認定パートナー制度があります。 [認定パートナー制度のご紹介](https://pleasanter.org/partner/) [システム開発会社の方へ(お客様のシステムに使うときの契約・ライセンス・納品・保守)](https://pleasanter.org/system-integrators/) ### 全社で使うときのよくある質問 #### 部署ごとに、見えるサイトを分けられますか? はい。フォルダにアクセス権を設定すると、配下のテーブルなどにアクセス権を継承できます。アクセス権は、組織・グループ・ユーザーの単位で付けられます。「読取り」の権限がないフォルダは、表示されません。 [マニュアル:サイトのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-access-control/) #### Active Directoryのセキュリティグループを、プリザンターのグループとして使えますか? はい。Active Directoryのセキュリティグループを、グループ名・所属する子グループ・所属ユーザーとともに、プリザンターのグループとして取り込めます。プリザンターをWindows環境に構築していることが条件で、Linux環境では使えません。取り込んだグループは、プリザンターの側で編集しないでください。 [マニュアル:プリザンターとActive Directoryを連携する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/active-directory/) #### レコードは何件まで登録できますか? システム上の制限はありません。最大値の目安は、マニュアルにあります。性能は、アクセス制御やリンクの設定、項目数、同時アクセス数など複合的な要因で変わるため、事前の検証が必須とされています。 [マニュアル:サイトの作成数や登録レコード件数の最大値は?](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/system-requirements-and-setup/faq-site-restriction/) #### 検証環境で作ったサイトを、本番環境の既存のサイトに上書きできますか? サイトパッケージのインポートは新しいサイトを作るもので、既存のサイトに上書きすることはできません。Enterprise EditionのDevelopment Toolsには、開発環境から本番環境へサイトの設定を移す機能があります。 [マニュアル:サイトパッケージのインポート](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-package/site-package-import/) [マニュアル:Development Tools サイト設定の移行](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/development-tools/development-tools-convert-sitesettings/) #### 異動や退職で使わなくなったユーザーは、ユーザー数に入りますか? ユーザーの設定で「無効」にすれば、数に入りません。年間サポートサービスのユーザー数は、プリザンターに登録された有効なユーザーの総数で数えます。 [年間サポートサービスの価格表・よくある質問](https://pleasanter.org/support/) [マニュアル:ユーザの新規作成・編集](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/user-administration/user-new-edit/) ### 関連ページ #### 全社での利用に近い導入事例 [導入事例の一覧](https://pleasanter.org/cases-list/) 全社への展開を社内で説明するときは、事例ごとに何を置き換えてどれだけ変わったかをまとめた[導入事例で見る効果](https://pleasanter.org/cases-effects/)もお使いください。 --- ## プリザンターのバージョンアップ・環境移行 URL: https://pleasanter.org/version-up-migration/ プリザンターを長くお使いのお客様へ。最新のバージョンにすると、AIと連携する機能が使えるようになり、これまでにお知らせした脆弱性もまとめて解消できます。実行環境やOSのサポート終了、古いバージョンからの移行、データベースの容量の上限、クラウドへの移行、セキュリティの強化まで、お客様の環境に合わせた進め方をご案内します。調査から本番の作業まで、開発元のエンジニアにお任せいただけます。 最終更新日:2026年10月25日 ### このページの内容 ほかのWebデータベースやグループウェアから、プリザンターへ移る場合は、[Webデータベース・グループウェアの移行先の選び方と進め方](https://pleasanter.org/migration-guide/)をご覧ください。 ### こんなときに、バージョンアップ・移行を考えます 長く使っている環境ほど、プリザンターそのものよりも、まわりの実行環境やOS、データベースの事情で見直しが必要になります。 - 実行環境(.NET)やサーバーのOS(Windows Server、CentOS など)のサポートが終わる、またはすでに終わっている - 0.4x〜0.51 などの古いバージョンのまま使っていて、新しい機能やセキュリティの修正を取り込めていない - SQL Server Express の容量の上限が近づいた、または上限に達した - 自社で運用している環境から、クラウドへ移したい - 移行にあわせて、二要素認証や通信の暗号化(TLS)で、セキュリティを強化したい - テーブルの項目が足りなくなってきた - 作り込んだスクリプトがバージョンアップ後も動くか分からず、踏み切れない - 構築した担当者が異動・退職して、中身が分からないまま古いバージョンで動いている #### 実行環境とOSの、サポートの終了日 サポートが終わった実行環境やOSには、セキュリティの修正が提供されません。すでにサポートが終わったものと、これから終わるものは、次のとおりです。プリザンター 1.4 が動く .NET 8 は、2026年11月10日でサポートが終わります。 | 対象 | サポートの終了日 | プリザンターとの関係 | | --- | --- | --- | | CentOS Linux 8 | 2021年12月31日(終了) | CentOS で動かしている場合は、新しいOSのサーバーへの移行が必要です | | .NET 5 | 2022年5月10日(終了) | プリザンター 1.2 が動く実行環境です | | .NET Core 3.1 | 2022年12月13日(終了) | プリザンター 1.1(.NET Core版)が動く実行環境です | | Windows Server 2012 R2 | 2023年10月10日(延長サポート。終了) | いまの動作環境(Windows Server 2016 以降)には含まれません | | CentOS Linux 7 | 2024年6月30日(終了) | プリザンター 1.4.0.0 以降は、CentOS 7 では動作しません | | .NET 6 | 2024年11月12日(終了) | プリザンター 1.3 が動く実行環境です | | .NET 8 | 2026年11月10日 | プリザンター 1.4 が動く実行環境です。1.5 は .NET 10 で動きます | | Windows Server 2016 | 2027年1月12日(延長サポート) | 動作を確認している Windows Server のうち、最も古い版です | ※ 日付は Microsoft・CentOS Project・Red Hat の公表によります(2026年10月時点。Microsoft の日付は米国太平洋時間)。 いまの環境の調査から、移行の計画、本番の作業の手順づくりまで、開発元のエンジニアに任せられます。オンサイトでも、リモートでも、エンジニアが直接対応します。 [技術支援サービス(システム導入支援サービス)を見る](https://pleasanter.org/tec-service/#services) ### いまのバージョンを確かめる プリザンターにログインし、画面右上の「ヘルプ」から「バージョン」を開くと、いまのバージョンを確かめられます。バージョンによって、動いている実行環境と、新しいバージョンへ上げる手順が違います。 ※ 古いバージョンでは、「バージョン」の画面が無い場合があります。 | いまのバージョン | 実行環境 | 新しいバージョンへ上げる手順(ユーザマニュアル) | | --- | --- | --- | | 0.4x・0.50・0.51 | .NET Framework 4.7 / 4.8 | [.NET Framework版から 1.5 へ移行する(Windows)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-netfw-to-pleasanter-15-windows/) | | 1.0・1.1 | .NET Core | [.NET Core版から 1.3 へ移行する(CentOS)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-to-pleasanter-centos/) | | 1.2 | .NET 5 | [移行の手順の一覧](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/)から、構成の合う手順を選びます | | 1.3 | .NET 6 | [1.3 から 1.4 へ移行する(Windows)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-to-pleasanter14-windows/)・[(Ubuntu)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-to-pleasanter14-ubuntu/)のあと、下の行の手順へ | | 1.4 | .NET 8 | [1.4 から 1.5 へ移行する(Windows)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-to-pleasanter-windows/)・[(Ubuntu)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-to-pleasanter-ubuntu/)・[(Azure App Service)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-to-pleasanter-appservice/) | | 1.5 | .NET 10 | [インストーラでバージョンアップ](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/version-up-installer/)・[手動でバージョンアップ](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/version-up-manually/) | ユーザマニュアルに手順の無い組み合わせでも、最新のバージョンへ直接移行できる場合があります(1.1 から最新のバージョンへ、など)。お使いの構成での進め方は、[技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/)でご相談いただけます。 手順の一覧は、ユーザマニュアルの[バージョンアップ・移行](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/)にあります。Enterprise Edition をお使いの場合は、[Enterprise Edition のバージョンアップ手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/version-up/)をご覧ください。 ### バージョンアップで変わること・変わらないこと プリザンターの設定や、スクリプト・サーバスクリプトなどの開発内容は、バージョンアップ後も保持されます。修正や機能追加は、できるだけ後方互換性を保つように行われています。 作業の順番。作業の前のバックアップが、元に戻すときの備えになります 1. 不具合の修正や機能追加の影響で、動作時の挙動が変わる可能性はあります。本番に適用する前に、検証環境でスクリプトやサーバスクリプトの動作を確かめてください 2. スクリプトやCSSが、画面のDOM構造に依存した書き方になっていると、バージョンアップによって見た目や動作が変わることがあります 3. 作業の前に、システムとデータベースのバックアップを取ります 4. 運用中のパラメータファイルを、新しいバージョンへそのまま上書きコピーしないでください。新しいバージョンで追加されたパラメータが失われます 5. 元のバージョンへ戻したいときは、作業の前に取ったバックアップと、以前のバージョンの資産を使って、環境を作り直して戻せます。作業の前のバックアップが、戻すときの備えになります [バージョンアップ・移行の手順の一覧(ユーザマニュアル)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/) #### 自社で進めるときに、つまずきやすいところ 1. パラメータファイルを、以前の環境から新しいバージョンへ上書きコピーしてしまう 2. 実行環境(.NET)を、新しいバージョンが動くものに入れ替えていない(プリザンター 1.5 は .NET 10 で動きます) 3. プリザンター 1.5 にしたあと、SQL Server に接続できない(TLS 証明書の検証が既定で有効になりました。SQL Server に証明書を設定するか、接続文字列を見直します) 4. CodeDefiner を実行していない、または実行するときのパラメータが手順と違う 自社で進めるのが不安な場合や、途中でつまずいた場合は、[技術支援サービス(システム導入支援サービス)](https://pleasanter.org/tec-service/#services)で、手順づくりから本番の作業まで支援を受けられます。 ### 古いバージョン(0.4x〜0.51)から移行する .NET Framework で動く古いバージョン(0.4x〜0.51)のプリザンターから、最新のプリザンター 1.5(.NET 10)へ移行する手順を、ユーザマニュアルに用意しています。対象は、Windows Server・SQL Server・IIS の構成です。 1. 移行の前に、データベースのバックアップを取ります 2. 移行元の設定ファイル(Parameters フォルダの中)を編集している場合は、移行先へ上書きコピーせず、変更した箇所を見比べて反映します 3. 長く使ってきた環境ほど、スクリプトや設定の量が多くなります。影響の調査や動作検証の計画から、[技術支援サービス(システム導入支援サービス)](https://pleasanter.org/tec-service/#services)で支援します [.NET Framework版プリザンターをプリザンター 1.5 へ移行する手順(ユーザマニュアル)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-netfw-to-pleasanter-15-windows/) ### サーバーのOSを入れ替える・別の環境へ移す Windows Server 2016 や CentOS のように、サポートの終わりが近い、またはすでに終わったOSで動かしている場合は、新しいOSのサーバーにプリザンターを構築し、データベースを移します。自社のサーバーから、自社で契約したクラウドへ移すときも、進め方は同じです。 #### Windows Server 2016 で動かしている場合 プリザンター 1.5 が動く .NET 10 は、Windows Server 2016 に対応しています。ユーザマニュアルの動作環境にも、Windows Server 2016 が入っています。そのため、OSはそのままでも 1.5 へバージョンアップできます。 ただし、Windows Server 2016 の延長サポートは 2027年1月12日に終わります。1.4 が動く .NET 8 のサポートの終了(2026年11月10日)の、2か月後です。サポートが終わったOSには、セキュリティの修正が提供されません。1.5 へのバージョンアップを計画するときは、同じ機会に新しいOS(Windows Server 2019 / 2022 / 2025)のサーバーへ移すことをおすすめします。作業と検証をまとめられます。 [動作環境と推奨スペック(ユーザマニュアル)](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/system-requirements-and-setup/faq-recommended-specifications/) 1. 移行先のOS・データベースが、動作を確認している環境に入っているかを確かめます(Windows Server 2019 / 2022 / 2025、Red Hat Enterprise Linux、Ubuntu、AlmaLinux など) 2. CentOS で動かしている場合は、Red Hat Enterprise Linux・AlmaLinux・Ubuntu などのサーバーへ移します。CentOS 7 では、プリザンター 1.4.0.0 以降が動作しません 3. SQL Server の場合は、移行元でデータベースを書き出し、移行先で取り込みます 4. PostgreSQL・MySQL の場合は、バックアップとリストアで移します 5. 添付ファイルをデータベースの外に保存している場合は、保存先のフォルダも移します 6. 移行元と移行先で、サーバーやデータベースのタイムゾーンの設定が同じかを確かめます。違うと、記録される日時がずれることがあります [動作環境と推奨スペック](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/system-requirements-and-setup/faq-recommended-specifications/) [異なる環境にデータベース(SQL Server)を移行する手順](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-to-other-environment-pleasanter-net5/) [PostgreSQL のバックアップ・リストア手順](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/backup-restore/faq-postgresql-backup-restore/) 移行先でプリザンターのURL(ホスト名)が変わると、レコードに書いたリンクや、外部のシステムに登録したURLが使えなくなることがあります。URLを引き継ぐかどうかは、移行の計画の段階で決めておくのがおすすめです。 新しいサーバーの構築と、旧環境からのデータの移行は、[技術支援サービス(システム導入支援サービス)](https://pleasanter.org/tec-service/#services)で承ります。URLが変わる場合の影響の洗い出しや置き換えも、ご相談いただけます。 ### 自社のサーバーから、AWS などのクラウドへ移す 自社のサーバーで動かしているプリザンターを、自社で契約するクラウド(AWS など)へ移せます。AWS では、Amazon EC2 のサーバーにプリザンターをインストールして動かします。ユーザマニュアルに、Amazon EC2 の Red Hat Enterprise Linux 10 にインストールする手順があります。 ここで扱うのは、自社で AWS を契約し、自社で運用する形(セルフホスト)です。開発元が運用するクラウド(Pleasanter.net)へ移す場合は、次の「[自社の環境から、クラウドへ移行する](https://pleasanter.org/version-up-migration/#cloud)」をご覧ください。 #### 構成の例(ユーザマニュアルの手順の構成) | 役割 | 構成 | | --- | --- | | プリザンター(アプリケーション) | Amazon EC2 のサーバー。OSは Red Hat Enterprise Linux 10、Webサーバーは nginx | | データベース | AWS のマネージドのデータベース(MySQL)。接続先は Rds.json に設定します。プリザンターで使えるデータベースは、SQL Server・PostgreSQL・MySQL です | | 添付ファイルの置き場所 | BinaryStorage.json で、データベースの中(Rds)か、サーバーのフォルダ(Local)を選びます | | メールの送信 | リマインダーや通知のメールを、Amazon SES で送れます(Mail.json に設定します) | SQL Server・PostgreSQL を AWS のマネージドのデータベースで使う場合の注意や、添付ファイルを AWS のストレージサービスに置けるかは、[お問い合わせください](https://pleasanter.org/contact/)。 #### 移し方の流れ 1. 移行元で、データベースのバックアップを取ります。SQL Server はデータベースを書き出し、PostgreSQL・MySQL はバックアップを取ります 2. AWS 側で、Amazon EC2 のサーバーにプリザンターをインストールします。手動でインストールする手順と、インストーラを使う手順があります 3. データベースを移します。別の環境にデータベースをリストアしたら、CodeDefiner を実行します 4. 接続設定(Rds.json)を、移行先のデータベースに合わせます。ほかの設定ファイル(Parameters)も、移行元と見比べて移します。Enterprise Edition をお使いの場合は、ライセンスファイルも移します 5. プリザンターにログインし、データが移ったことを確かめます [Amazon EC2 の Red Hat Enterprise Linux 10 にインストールする](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/install-manually/getting-started-pleasanter-rhel10-aws/) [インストーラで Amazon EC2 の Red Hat Enterprise Linux 10 にインストールする](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/install-with-installer/getting-started-installer-pleasanter-rhel10-aws/) [Rds.json(データベースの接続設定)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/rds-json/) [BinaryStorage.json(添付ファイルの保存先)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/binary-storage-json/) [Amazon SES でメールを送信する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/notifications/mail-aws-ses/) [異なる環境にデータベース(SQL Server)を移行する手順](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-to-other-environment-pleasanter-net5/) [MySQL のバックアップ・リストア手順](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/backup-restore/faq-mysql-backup-restore/) [PostgreSQL のバックアップ・リストア手順](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/backup-restore/faq-postgresql-backup-restore/) [バックアップとリストアの方法(別の環境へリストアするとき)](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/backup-restore/faq-backup-and-restore/)(いずれもユーザマニュアル) #### 移行にあわせてできること AWS へ移す機会に、データベースを SQL Server から PostgreSQL へ移すことや、Enterprise Edition にして項目を増やすこともできます。 [PostgreSQL へ移行する(SQL Server Express の容量の上限に達したら)](https://pleasanter.org/version-up-migration/#express) [Enterprise Edition にして項目を増やす(項目拡張)](https://pleasanter.org/version-up-migration/#columns) AWS で使う OS・データベースの選び方や、サーバーのスペックの目安は、[お問い合わせください](https://pleasanter.org/contact/)。新しいサーバーの構築と、旧環境からのデータの移行は、[技術支援サービス(システム導入支援サービス)](https://pleasanter.org/tec-service/#services)で承ります。 ### 自社の環境から、クラウドへ移行する セルフホスト(オンプレミスや、自社で契約した IaaS・PaaS)で運用しているプリザンターを、クラウドの専用環境へ移行できます。レコードだけでなく、添付ファイルも含めて移せます。サーバーを自社で持たずに使いたい場合の移行先になります。 移行できる向き。自社の環境からクラウドの専用環境へは、添付ファイルも含めて移せます | 移行元 | 移行先 | 移行 | | --- | --- | --- | | セルフホスト(オンプレミス、自社で契約した IaaS・PaaS) | クラウドの専用環境(Pleasanter.net の専用環境) | できます。添付ファイルも含めて移せます | | クラウドの専用環境(Pleasanter.net の専用環境) | セルフホスト(オンプレミス、自社で契約した IaaS・PaaS) | できます。添付ファイルも含めて移せます | | クラウドの共用環境(Pleasanter.net の共用環境) | クラウドの専用環境(Pleasanter.net の専用環境) | できます | | クラウドの共用環境(Pleasanter.net の共用環境) | セルフホスト(オンプレミス、自社で契約した IaaS・PaaS) | できません。共用環境のデータは、セルフホストへ持ち出せません | クラウドの共用環境からは、専用環境へ移行できます。共用環境のデータを、セルフホストへ持ち出すことはできません。将来セルフホストへ移す可能性がある場合は、専用環境をお選びください。 クラウドへの移行については、[お問い合わせください](https://pleasanter.org/contact/)。 ### SQL Server Express の容量の上限に達したら SQL Server Express は無料で使えるエディションですが、使えるリソースに上限があります。データベースの使用量が上限を超えると、データの書き込みでエラーになるほか、ログイン画面を表示できなくなるおそれがあります。 | リソース | SQL Server Express の上限 | | --- | --- | | データベースの容量 | SQL Server 2025 Express 以降:50 GB SQL Server 2022 Express 以前:10 GB | | メモリ | 1,410 MB | | CPU | 1 物理 CPU または 4 コアの小さいほう | メモリとCPUにも上限があります。容量に余裕があっても、利用者やデータが増えて性能の改善が必要になった場合は、SQL Server の有償のエディションなどへの移行をおすすめします。どこが遅いのかの調査は、[技術支援サービスのパフォーマンス調査](https://pleasanter.org/tec-service/#services)で承ります。 #### データベースの使用量を減らす 移行の前に、いまのデータベースの使用量を減らせる場合があります。 - **添付ファイルをデータベースの外に保存する** 設定(BinaryStorage.json)で、添付ファイルや画像の保存先を、データベースからサーバーのフォルダ(ローカルストレージ)に変えられます。設定を変えたあとにアップロードしたファイルから、新しい保存先に保存されます。この設定にすると、以後のバックアップと移行では、データベースと保存先のフォルダの両方が対象になります - **システムログ(SysLogs)を定期的に削除する** 設定(BackgroundService.json の DeleteSysLogs)で、保存日数を過ぎたシステムログを自動で削除できます(1.3.23.0 以降)。たまったログをまとめて削除する手順もあります - **ごみ箱のレコードを定期的に削除する** 削除したレコードは、ごみ箱に残ります。保存期間を過ぎたものを自動で削除できます(1.3.25.0 以降) [BinaryStorage.json(添付ファイルの保存先)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/binary-storage-json/) [添付ファイル格納方式の選択基準](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/operations-and-maintenance/faq-attachment-storage-method-selection/) [プリザンターのログを削除したい](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/operations-and-maintenance/faq-truncate-syslogs/) [BackgroundService.json](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/background-service-json/) #### PostgreSQL へ移行する PostgreSQL はオープンソースのデータベースで、SQL Server Express のようなデータベース容量の上限がありません。プリザンターは PostgreSQL 14〜18 での動作を確認しており、SQL Server のデータを PostgreSQL へ移行する手順を用意しています。移行には、プリザンターに付属するツール(CodeDefiner)を使います。 1. 移行元と移行先のプリザンターを、同じバージョンにそろえてから移行します 2. データベースごとの仕様の違いでエラーになることがあるので、本番の前にリハーサルを行います 3. 数百メガバイト単位の添付ファイルなど、大きなデータは移行中にエラーになる可能性があります。事前に確かめておきます [SQL Server Express の制約について](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/system-requirements-and-setup/faq-sql-server-express-restriction/) [異なる種類のDBにデータを移行する手順](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate/) データベースの移行の計画と実行は、[技術支援サービス(システム導入支援サービス)](https://pleasanter.org/tec-service/#services)で承ります。 #### ほかの選択肢 SQL Server 2022 Express 以前をお使いの場合は、SQL Server 2025 Express にすると、データベース容量の上限が 10 GB から 50 GB になります。データが増え続ける見込みなら、上限の無い PostgreSQL への移行か、SQL Server の上位のエディションを検討します。 #### 上限に達する前に気づく Enterprise Edition の運用管理ツール(Operations Tools)の監視アラートでは、データベース・システムテーブル・サイトの使用量に上限値を設定でき、超えると画面にアラートが表示されます。レコード数やバイナリサイズの推移も、運用レポートのグラフで確かめられます。 [Enterprise Edition の機能を見る](https://pleasanter.org/enterprise-edition) #### すでに上限に達して、登録できなくなっている場合 SQL Server 2025 Express への入れ替え(上限 50 GB)か、PostgreSQL への移行で解消できます。お急ぎの場合は、お問い合わせください。 [データベースの移行について相談する](https://pleasanter.org/contact/) ### 移行にあわせて、セキュリティを強化する(二要素認証・通信の暗号化) サーバーを作り直す移行は、セキュリティを強化するよい機会です。ログインに二要素認証を入れ、通信を暗号化できます。 #### パスキー認証などの二要素認証を入れる パスワードだけに頼らないログインにできます。最新のバージョンでは、パスキー認証も選べます。 1. パスキー認証(1.5.1.0 以降) 2. 認証アプリを使う、TOTP による二段階認証 3. メールによる二段階認証 [パスキー認証を利用する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/passkey/) [TOTP による二段階認証を利用する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/totp-authentication/) [メールによる二段階認証を利用する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/secondary-authentication/) #### 通信を暗号化する(TLS) ブラウザとサーバーのあいだ、プリザンターとデータベースのあいだ、メールの送信のそれぞれを、TLS で暗号化できます。 暗号化できる通信は 3 つ。ブラウザとサーバー、プリザンターとデータベース、メールの送信 1. ブラウザとサーバーのあいだ:HTTPS で使う環境では、cookie に secure 属性を付ける設定と、HTTPS での通信を強制する設定(HSTS)を有効にできます 2. プリザンターとデータベースのあいだ:プリザンター 1.5(.NET 10)では、SQL Server への接続で TLS 証明書の検証が既定で有効になりました。SQL Server に TLS 証明書を設定して使います 3. メールの送信:SMTP サーバーへの接続を SSL/TLS で暗号化できます [Security.json(secure 属性・HSTS)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/security-json/) [1.5 以降で SQL Server を使う際の接続文字列について](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/prerequisites/sqlserver-connection-string-v15/) [Mail.json(メール送信の暗号化)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/parameters/mail-json/) 証明書の用意やサーバーの設定を含めて、移行とあわせて[技術支援サービス(システム導入支援サービス)](https://pleasanter.org/tec-service/#services)でご相談いただけます。 ### 移行にあわせて、Enterprise Edition にして項目を増やす(項目拡張) 「項目が足りなくて、テーブルを分けている」「これ以上、項目を足せない」。移行の作業にあわせて Enterprise Edition にアップグレードすると、項目拡張で、1つのテーブルで使える項目を増やせます。 | エディション | 1つのテーブルで使える項目 | | --- | --- | | Community Edition | 基本項目に加えて、6種類の項目が、それぞれ 26 個まで(合計 156 項目) | | Enterprise Edition(項目拡張) | 6種類の項目の合計で、最大 900 個まで(MySQL は最大 256 個まで) | ※ 6種類の項目は、分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルです。 #### 移行のときが、項目を増やすよい機会です 1. 項目拡張は、データベースのテーブルの構造を変える作業です。事前にデータベースのバックアップを取り、CodeDefiner を実行します 2. 移行やバージョンアップでも、データベースのバックアップを取り、データベースを扱います。同じ機会に行うと、作業と検証をまとめられます 3. Enterprise Edition へは、いまの環境にライセンスファイルを置いて切り替えます。環境を作り直す必要はありません #### データベースを扱う作業は、開発元に任せられます データベースを直接扱う作業は、慣れていないと不安なものです。移行の作業とあわせて、Enterprise Edition へのアップグレードと項目拡張まで、開発元のエンジニアに任せられます。[技術支援サービス(システム導入支援サービス)](https://pleasanter.org/tec-service/#services)で承ります。 Enterprise Edition は、年間サポートサービスのご契約で使えます。 [Enterprise Edition の機能を見る](https://pleasanter.org/enterprise-edition) [項目拡張手順(ユーザマニュアル)](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/columns-expansion/) [項目拡張をあわせて相談する](https://pleasanter.org/contact/) ### 最新のバージョンで、AIと連携できるようになります プリザンター 1.5 には、AIとつながる機能が加わりました。バージョンアップすると、これまでためてきた業務データを、そのままAIで活かせるようになります。 #### AIに話しかけるだけで、プリザンターを使える プリザンターに組み込まれたMCPサーバ「Pleasanter MCP」(1.5.2.0 以降)を使うと、AIエージェントに自然なことばで頼むだけで、画面を開かずにデータを探したり、書き込んだりできます。 1. 「今月受注予定の商談を一覧にして」と頼むだけで、AIがレコードを探して集計する 2. 「この内容で問い合わせを登録して」「状況を完了にして」と、レコードの作成・更新・削除もことばで 3. テンプレートを指定して、新しいサイトを作ることもできる(1.5.8.0 以降) #### ためてきたデータが、質問に答えるチャットボットになる RAG連携(1.5.8.0 以降)は、テーブルのレコードをAIの知識として自動で受け渡すしくみです。長く使ってきた環境にたまっている業務データが、そのまま活きます。 1. FAQや問い合わせの対応履歴、社内規程をもとに、社員やお客様の質問に答えるチャットボットを作れる 2. レコードを作成・更新・削除すると自動で反映されるので、チャットボットの知識がいつも最新 #### 情報システム部門も、安心して始められる 1. AIからの操作を記録し、いつ・どのユーザが・何をしたかを画面で確かめられる(MCPログ) 2. 読み取り専用モードで、まずは参照だけから始められる 3. 自社のサーバーで動かし、社内のAIとつなげば、業務データを社外に出さずにAIを使える 何から始めるかの整理や、効果を確かめる検証は、[技術支援サービスの生成AI・PoC支援](https://pleasanter.org/tec-service/#ai-poc)で相談できます。 [Pleasanter MCPを使う(ユーザマニュアル)](https://pleasanter.org/ja/manual/ai-integration/pleasanter-mcp/) [RAG連携(ユーザマニュアル)](https://pleasanter.org/ja/manual/ai-integration/rag-integration/rag-connect/) [AI連携でできることを詳しく見る](https://pleasanter.org/purpose_ai/) #### ほかにも、新しい機能が使えるようになります 1. プリザンターのアカウントを持たない社外の人に、期間を決めて入力画面を公開できるフォーム機能(1.4.23.0 以降) 2. パスキー認証(1.5.1.0 以降) 3. 一覧やエディタの画面のレイアウトを、ドラッグ&ドロップで編集できるスマートデザイン(1.4.15.0 以降。エディタのタブの編集は 1.5.3.0 以降) [フォーム](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/form/) [パスキー認証を利用する](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/passkey/) [スマートデザイン](https://pleasanter.org/ja/manual/users-guide/smart-design/) Enterprise Edition に含まれるツールにも、対応するバージョンがあります(Operations Tools は 1.5.0.0 以降、Site Visualizer のプロセス図表示は 1.5.4.0 以降)。[困りごとから選ぶ、Enterprise Editionのツール](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/) ### これまでに公表した脆弱性を、まとめて解消できます プリザンターでは、脆弱性が見つかったときに、内容と対策済みのバージョンをお知らせしています。これまでにお知らせした脆弱性は、どれも対策済みのバージョンを提供しています。最新のバージョンに上げると、下の一覧の脆弱性をまとめて解消できます。 これまでのお知らせは 8 件(2022年11月〜2026年10月)です。いちばん新しいものは、1.5.9.1 以降で解消しています。 #### お知らせした脆弱性と、解消したバージョンの一覧を見る | 公表日 | 内容 | 解消したバージョン | お知らせ | | --- | --- | --- | --- | | 2022年11月9日 | 実行環境(.NET)の情報漏えいの脆弱性(CVE-2022-41064)。.NET Core版のプリザンターが対象 | 1.3.25.3 | [お知らせを見る](https://pleasanter.org/archives/CVE-2022-41064/) | | 2023年5月25日 | クロスサイトスクリプティング(マークダウン形式で入力できる項目) | 1.3.38.2 以降 | [お知らせを見る](https://pleasanter.org/archives/vulnerability-update-202305/) | | 2023年6月22日 | クロスサイトスクリプティング、ディレクトリトラバーサル(画像の貼り付け、ファイルの添付) | 1.3.40.0 以降 | [お知らせを見る](https://pleasanter.org/archives/vulnerability-update-202306/) | | 2023年11月13日 | SAML認証の脆弱性(SAML認証を使っている場合) | 1.3.47.0 以降 | [お知らせを見る](https://pleasanter.org/archives/vulnerability-update-202311/) | | 2023年11月13日 | クロスサイトスクリプティング、オープンリダイレクト、テンポラリデータのアクセス制御の不備 | 1.3.48.0 以降 | [お知らせを見る](https://pleasanter.org/archives/vulnerability-update-202311/) | | 2024年1月15日 | クロスサイトスクリプティング(改ざんされたリクエストによるもの) | 1.3.50.0 以降 | [お知らせを見る](https://pleasanter.org/archives/vulnerability-update-202401/) | | 2024年7月29日 | 画像を扱うライブラリ(ImageSharp)の脆弱性。細工された GIF 画像によるサービス拒否。1.3.48.0〜1.4.6.3 が対象 | 1.4.6.4 以降 | [お知らせを見る](https://pleasanter.org/archives/vulnerability-update-20240729/) | | 2025年10月24日 | クロスサイトスクリプティング(添付ファイルのプレビュー、内容・説明・コメントの項目) | 1.4.21.0 以降 | [お知らせを見る](https://pleasanter.org/archives/vulnerability-update-20251024/) | | 2026年10月23日 | LDAP認証における認証回避の脆弱性(LDAP認証を使い、Linux環境(Docker版を含む)または「DsProvider」に「Novell」を指定して動かしている場合) | 1.5.9.1 以降 | [お知らせを見る](https://pleasanter.org/news/vulnerability-update-20261023/) | ※ 「解消したバージョン」より前のバージョンをお使いの場合が対象です。対象の条件と内容の詳しい説明は、それぞれのお知らせをご覧ください。 クラウド(Pleasanter.net)をお使いの場合は、開発元がメンテナンスやバージョンアップで対策を適用しています。 ### 開発元の技術支援サービスに任せる バージョンアップと環境移行は、作業の前の調査と検証で結果が決まります。開発元のエンジニアが、いまの環境の調査から、移行の計画、本番の作業の手順づくりまで支援します。 #### 開発元のエンジニアが、直接対応します プリザンターを開発しているエンジニアが、お客様の環境に合わせて、調査から本番の作業まで直接対応します。作業を任せられるので、社内に詳しい人がいなくても、バージョンアップや移行を進められます。 - オンサイトでの対応 エンジニアがお客様のところへ伺い、その場で作業します。社外から接続できない環境でも対応できます。 - リモート環境からの対応 お客様のオンプレミス環境に、VPN などで接続して作業します。遠方のお客様でも、訪問なしで進められます。 - クラウド環境に接続しての対応 お客様が契約しているクラウド環境に接続して、構築や移行の作業をします。 ※ オンサイトの場合は、別途、交通費・出張費が発生する場合があります。 [作業を任せたい内容を相談する](https://pleasanter.org/contact/) #### システム導入支援サービスで頼めること 1. 安全なバージョンアップの手順の策定とサポート。非互換情報の影響調査と、既存のカスタマイズ箇所の動作検証の計画から始めます 2. 旧環境からのデータ移行の計画と実行。サポート切れのOSで動いている環境を、新しいOSのサーバーやパブリッククラウドへ移します 3. オンプレミスや、自社で契約したクラウドへの環境の構築。将来の本番運用を見据えたパラメータで構築します 4. 構築した担当者が替わっている環境も、既存のカスタマイズ箇所の調査から始められます 相談は、ご相談(課題・期限・体制のヒアリング)→ 切り分け → 支援範囲の策定 → 実施、の流れで進みます。まず短い時間で相談したい場合は、開発元のエンジニアにオンラインで相談できる Web相談サービスもあります。 [技術支援サービス(システム導入支援サービス)を見る](https://pleasanter.org/tec-service/#services) [バージョンアップ・移行について相談する](https://pleasanter.org/contact/) #### 自社で進める場合 ユーザマニュアルの手順に沿って進めます。本番の前に、検証環境で手順とスクリプトの動作を確かめてください。構築を担当した認定パートナーがいる場合は、まずそのパートナーにご相談ください。 [バージョンアップ・移行(ユーザマニュアル)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/) [認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/) #### 年間サポートサービスをご契約の場合 年間サポートサービスで受けられるのは、バージョンアップについてのアドバイスと、操作や設定のQ&A、トラブルが起きたときのサポートです。影響の調査、移行の計画と実行、作業の手順づくりは、技術支援サービスで承ります。 [年間サポートサービス](https://pleasanter.org/support/) #### お客様の環境の保守を請け負っている会社の場合 技術支援サービスに任せる・自社で進める・年間サポートサービスで相談する、の進め方は、お客様の環境を保守している会社にも当てはまります。この立場からは、次のように読めます。 1. 自社で進める:お客様の本番環境に適用する前に、検証環境で手順とスクリプト・サーバスクリプトの動作を確かめます 2. 年間サポートサービスで相談する:受けられるのは、バージョンアップについてのアドバイスと、操作や設定のQ&A、トラブルが起きたときのサポートです 3. 技術支援サービスに任せる:影響の調査、移行の計画と実行、作業の手順づくりを、開発元に任せられます。構築した担当者が替わっている環境も、既存のカスタマイズ箇所の調査から始められます 年間サポートサービスを誰が契約するかや、お客様に納めるときのライセンスは、[システム開発会社の方へ](https://pleasanter.org/system-integrators/)にまとめています。 ### バージョンアップ・環境移行のよくある質問 #### バージョンアップすると、作ったアプリやスクリプトは使えなくなりますか? 設定やスクリプトなどの開発内容は、バージョンアップ後も保持されます。機能の廃止や明確な非互換の変更がない限り、従来の設定をそのまま使える想定です。ただし、スクリプトやCSSが画面のDOM構造に依存した作りになっている場合は、バージョンアップによって動作しなくなったり、見た目が変わったりする可能性があります。本番の前に、検証環境で動作を確かめてください。 #### バージョンアップの作業のあいだ、プリザンターは止まりますか? はい。作業のあいだは、Webサーバーを止めます。止める時間は、データの量や構成によって変わります。本番の前に検証環境で手順を通しておくと、止める時間を見積もれます。 #### SQL Server から PostgreSQL へ移すとき、データはすべて移せますか? はい。プリザンターに付属するツール(CodeDefiner)で、SQL Server のデータを PostgreSQL へ移行できます。移行元と移行先のバージョンをそろえること、本番の前にリハーサルを行うことが前提です。数百メガバイト単位の大きな添付ファイルは、移行中にエラーになる可能性があるので、事前に確かめます。 #### 0.4x〜0.51 のような何世代も前のバージョンからでも、最新のバージョンへ上げられますか? はい。.NET Framework で動く古いバージョン(0.4x〜0.51)からは、プリザンター 1.5 へ一度に移行する手順を、ユーザマニュアルに用意しています。ユーザマニュアルの 1.3 からの手順は、1.4 へ移行したあと 1.5 へ上げる、2 段階です。1.0〜1.2 からの手順は、お使いのバージョンと構成によって異なります。お使いのバージョンごとの手順は、このページの「いまのバージョンを確かめる」の表をご覧ください。 ユーザマニュアルに手順の無い組み合わせでも、最新のバージョンへ直接移行できる場合があります。長く使ってきた環境で、スクリプトや設定への影響が心配な場合も含めて、技術支援サービスでご相談いただけます。 [.NET Framework版から 1.5 へ移行する手順](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-netfw-to-pleasanter-15-windows/) #### Windows Server 2016 で動かしています。何をすればよいですか? Windows Server 2016 の延長サポートは 2027年1月12日までです。新しいOSのサーバーにプリザンターを構築し、データベースを移します。プリザンターのバージョンも古い場合は、OSの入れ替えとバージョンアップを一度に計画すると、作業と検証をまとめられます。 #### 自社で運用している環境から、クラウドへ移行できますか? はい。セルフホスト(オンプレミスや、自社で契約した IaaS・PaaS)から、クラウドの専用環境へ移行でき、添付ファイルも含めて移せます。専用環境からセルフホストへ移すこともできます。クラウドの共用環境からは、専用環境へ移行できます。共用環境のデータを、セルフホストへ持ち出すことはできません。 #### AWS で動かせますか? 自社のサーバーから AWS へ移せますか? はい。Amazon EC2 のサーバーにプリザンターをインストールして動かせます。ユーザマニュアルに、Amazon EC2 の Red Hat Enterprise Linux 10 にインストールする手順(手動・インストーラ)があります。自社のサーバーから移す場合は、移行元でデータベースのバックアップを取り、AWS 側にインストールしたプリザンターへデータベースを移して、接続設定(Rds.json)を合わせます。進め方は、このページの「自社のサーバーから、AWS などのクラウドへ移す」をご覧ください。 [Amazon EC2 の Red Hat Enterprise Linux 10 にインストールする手順](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/installation/install-manually/getting-started-pleasanter-rhel10-aws/) #### AWS で使える OS とデータベースは? 推奨のスペックは? ユーザマニュアルの AWS の手順は、OSが Red Hat Enterprise Linux 10、データベースが AWS のマネージドのデータベース(MySQL)の構成です。プリザンターの動作を確かめている OS・データベースと推奨スペックは、ユーザマニュアルの「動作環境と推奨スペック」にあります。推奨スペックの表に AWS の欄は無いので、動作環境に無い OS を使う場合や、AWS のサーバーとストレージの選び方は、[お問い合わせください](https://pleasanter.org/contact/)。 [動作環境と推奨スペック](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/system-requirements-and-setup/faq-recommended-specifications/) #### Enterprise Edition を使っています。バージョンアップの手順は同じですか? Enterprise Edition には、専用のバージョンアップ手順があります。 [Enterprise Edition のバージョンアップ手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/version-up/) #### バージョンアップの後に、元のバージョンへ戻せますか? はい。作業の前に取ったバックアップと、以前のバージョンの資産を使って、環境を作り直して元に戻せます。そのために、作業の前に、システムとデータベースのバックアップを取っておきます。 #### CentOS で動かしています。何をすればよいですか? CentOS Linux 8 は 2021年12月31日、CentOS Linux 7 は 2024年6月30日にサポートが終わっています。プリザンター 1.4.0.0 以降は CentOS 7 では動作しないので、Red Hat Enterprise Linux・AlmaLinux・Ubuntu などのサーバーを新しく用意し、データベースのバックアップとリストアでデータを移します。.NET Core版(1.1)をお使いの場合は、1.3 へ移行する手順がユーザマニュアルにあります。 [.NET Core版から 1.3 へ移行する(CentOS)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/migration/migrate-to-pleasanter-centos/) --- ## 活用シーン URL: https://pleasanter.org/scenarios/ プリザンターが実際に使われている代表的なシーンと、その導入効果をご紹介します。 ### プリザンターの活用シーン プリザンターは、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。 「エクセル管理が煩雑」「システム開発が追いつかない」「どこからDXに着手すべきか分からない」──こうした課題に、現場主導で取り組める柔軟さとスピード感が、多くの企業で評価されています。 #### プリザンターでの課題解決 - **脱エクセル|煩雑なファイル管理をなんとかしたい** どれが最新かわからない。集計作業に時間がかかり、誤入力や属人化のリスクも大きい。アクセス管理ができないため、情報漏洩も心配。 **解決!** **Excel業務をそのままWebアプリ化** 情報をリアルタイムで共有・編集し、集計やグラフ表示を自動化。アクセス権限も細かく設定でき、安心・安全な情報管理を実現します。 - **業務アプリの内製化|システム開発の対応が間に合わない** 情報システム部門が多忙で、業務に必要なアプリ開発が後回しに。外注ではコストが高く、現場のニーズに合わないケースも多い。 **解決!** **現場主導で業務に合ったアプリを自作** ノーコード操作で、現場担当者が自分たちに合ったアプリを作成可能。テンプレート活用で短期間開発を実現し、柔軟な内製化体制を構築できます。 - **DX推進|何から始めればいいかわからない** DXの必要性は理解していても、どの業務から着手すべきか分からず停滞。全社導入を前提にすると、関係者調整に時間がかかる。 **解決!** **小さく始めて、無理なくDXを推進** 一部門の業務からプリザンター化し、小さくDXをスタート。現場に負担をかけずに成功体験を積み、拡張性ある仕組みで全社展開へとつなげられます。 - **セールス部門|営業情報が個人で閉じてしまっている** 顧客情報や案件進捗が担当者ごとに管理され、全体の見える化ができない。情報共有の遅れで営業機会を逃すこともある。 **解決!** **営業情報を一元管理しチームで共有** 顧客・案件情報を一元管理し、営業活動の状況をリアルタイムで可視化。チーム連携がスムーズになり、分析・報告も簡単に行えます。 - **プロジェクト管理|進捗や課題が見えにくい** タスク管理が個人任せになり、情報共有漏れや確認遅れが発生。状況把握に時間がかかり、意思決定も遅れがち。 **解決!** **進捗・課題をリアルタイムで見える化** タスク・課題・担当者の進行状況を一元管理。リアルタイムで共有できるため、進捗把握やリスク対応を迅速に行えます。 - **情報システム部門|全社の業務改善に手が回らない** 各部門からの開発依頼が多く、情報システム部門の対応が追いつかない。現場の要望とIT方針がずれることも。 **解決!** **現場が自分で作れる環境を整備** 現場が自分たちでアプリを作れる環境を整え、IT部門の負荷を軽減。統制と柔軟性を両立しながら、全社的な業務改善を推進できます。 ### 導入事例 製造業、金融業、サービス業、官公庁…全国的な大企業から地域に根ざした企業まで、 さまざまな規模・業種で実際にご支援した事例を紹介します。 - **[りそなグループがRPAで年間130万時間 の業務削減を達成](https://pleasanter.org/cases/resonabank1/)** プリザンターとの連携が大きく貢献し、年間41万時間の削減に寄与。 株式会社りそな銀行 - **[ユーザー課金制からの脱却で 全社利用コストを大幅削減](https://pleasanter.org/cases/unicharm/)** 15年分の添付ファイルを自動移行でレガシーシステム脱却。月額ユーザー課金を撤廃し、社内混乱ゼロで全社移行完了。 ユニ・チャーム株式会社 - **[1ヶ月→翌日、1週間→1日への劇的時短 を実現した現場主導DX](https://pleasanter.org/cases/case-honda/)** 現場エンジニア主導でシステム内製化。フォルダ作成を30分の1、棚卸し作業を7分の1に短縮し継続改善を実現。 本田技研工業株式会社 [導入事例をもっと見る](https://pleasanter.org/success/) [業界別事例をもっと探す](https://pleasanter.org/cases-list/) ### プリザンターをもっと知る ノーコードで業務アプリを作成できるプリザンターは、現場の「こうしたい」をすぐに形にできるツールです。 業務効率化や情報共有の最適化を、手軽に始められます。 - **プリザンターでできること** 散在する情報をまとめて管理。属人化や二重入力をなくし、現場の業務をスムーズに進められます。 [機能詳細はこちら](https://pleasanter.org/purpose/) - **プリザンターの拡張機能** 本番環境への移行やコードの管理を効率化。開発スピードと品質を高め、内製化を強力に後押しします。 [拡張機能詳細はこちら](https://pleasanter.org/enterprise-edition) --- ## 導入事例で見る効果 URL: https://pleasanter.org/cases-effects/ 公開している導入事例の記事から、「どの業務を」「何から置き換えて」「どう変わったか」を1件ずつ抜き出して並べました。社内で導入や年間サポートサービスの契約を説明するときの材料としてお使いください。 ### このページの使い方 置き換える前に使っていたものの種類ごとに、事例を表にまとめています。自社の状況に近いものからご覧ください。会社名を押すと、事例の記事が開きます。会社名の下には、事例の一覧と同じ業種と、進め方のタグ(パートナー支援事例・内製化・サポート活用・大規模利用・関連会社展開)を添えています。 #### 数字の読み方 1. 効果の数字と事実は、それぞれの事例の記事に書かれている内容です。このページで計算し直したり、まとめ直したりはしていません 2. 取材した時点の、その会社での結果です。記事で見込み・想定として書かれているものは、その旨を添えています 3. 時間の数字が無い事例は、何ができるようになったかを書いています 4. 同じ効果をお約束するものではありません。前提や経緯は、それぞれの記事でご確認ください ### 表計算ソフトから置き換えた事例[#](https://pleasanter.org/cases-effects/#excel) Excelなどの表計算ソフトで管理していた台帳や申請、案件の情報を、プリザンターに置き換えた事例です。 | 事例 | 業務 | 置き換える前 | 効果(事例の記事より) | | --- | --- | --- | --- | | [株式会社シーイーシーカスタマサービス 様](https://pleasanter.org/cases/caseccs01/)IT・SI | 問い合わせ管理、プロジェクトの採番管理、交際費・会議費や資格受験の申請など、約60の業務 [活用例:問い合わせ管理・コールセンター](https://pleasanter.org/purpose_inquiry/) | Excelでの管理、申請用紙 | 約60業務の効果をすべて足し合わせると、年間900時間の効率化。資格申請は1件当たり20分・年間60時間、交際費・会議費の申請は1件10分・年間約25時間の削減を見込む | | [東洋アルミニウム株式会社 様【後編】](https://pleasanter.org/cases/toyal2/)製造業内製化 | 3000台以上の端末の資産管理と棚卸し [活用例:資産管理・設備点検](https://pleasanter.org/purpose_assets/) | Excelの台帳と、回答を目視で確かめる棚卸し | 資産台帳とアンケートの回答を自動で突き合わせ、約3000台の端末のうち約2000台は一瞬にして完了。最終的に約2200台の棚卸しを実現 | | [株式会社マキタ 様](https://pleasanter.org/cases/makita/)製造業内製化 | 国内外の顧客から届く問合せメールの記録と、添付ファイルの保管 [活用例:問い合わせ管理・コールセンター](https://pleasanter.org/purpose_inquiry/) | メールの内容をExcelに転記し、添付ファイルを手作業で保存 | 先行導入したチームで、少なく見積もっても月間約18時間の業務削減効果 | | [ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 様](https://pleasanter.org/cases/casefmw01/)製造業 | 欧州向けの輸出に必要な貿易関連情報(EPA貿易管理表)の管理と共有 | Excelに入力し、メールで送り合う管理 | 販売物流管理システムとの照合を、毎日自動で実行。手作業ではほぼ不可能だった照合が、1分以内に自動で行えるように | | [ポリプラスチックス株式会社 様](https://pleasanter.org/cases/polyplastics/)製造業パートナー支援事例 | 研究開発の材料情報と試験データの管理 [活用例:品質管理](https://pleasanter.org/purpose_quality/) | 研究者それぞれのパソコンのExcel | 情報やデータを、プロセスごとにすべて登録する業務フローに。データが増えてくれば、実験情報を検索・取得する工数を従来の3分の1に削減できると想定し、年間680時間の削減効果を見込む | | [東香里病院 様](https://pleasanter.org/cases/higashikouri-hp/)医療・養護内製化 | 転院相談の記録、院内会議の資料、入院判定 [活用例:病院・介護施設での利用](https://pleasanter.org/purpose_healthcare/) | Excelでの共有、紙の会議資料、紹介状を持って医師を探して回る入院判定 | 相談員の「Excel待ち」が無くなった。院内のほとんどの委員会でペーパーレス化を実現。半日以上かかることも珍しくなかった入院判定は、数時間で済むように | | [株式会社ピー・エム・シー 様](https://pleasanter.org/cases/casepmc01/)IT・SI | 顧客情報と問い合わせ対応の履歴、稟議書や精算 [活用例:問い合わせ管理・コールセンター](https://pleasanter.org/purpose_inquiry/) | Excelでの管理、紙の稟議書 | 顧客管理ソフトと連携させ、従来2日掛かっていた業務を15分まで短縮。事業部の社内の業務は、約9割をプリザンターで管理できるように | | [株式会社ゲットイット 様](https://pleasanter.org/cases/get-it/)IT・SIパートナー支援事例 | 保守サービスの契約案件・対象機器・インシデントの管理 | 表計算ソフトなど、データが連携していない複数のツール | 業務に関するデータ管理を、1つのWebデータベースに統合。データの更新や登録を自分たちの手で行えるようになり、協力会社もログインして確認できる仕組みに | [タグ「脱エクセル」の事例を一覧で見る](https://pleasanter.org/cases-list/?tag=14584848) [活用例:脱エクセル(Excel・Access・マクロの業務を、みんなで使えるWebデータベースへ)](https://pleasanter.org/purpose_excel/) ### 既存のシステムから移行した事例[#](https://pleasanter.org/cases-effects/#system) 長く使ってきたグループウェアやWebデータベースのサポート終了などをきっかけに、プリザンターへ移行した事例です。 | 事例 | 業務 | 置き換える前 | 効果(事例の記事より) | | --- | --- | --- | --- | | [ユニ・チャーム株式会社 様](https://pleasanter.org/cases/unicharm/)製造業パートナー支援事例 | 国内外の社員がナレッジを共有する、全社の情報共有基盤 | 15年以上使ってきたWebデータベース(サポート終了) | 15年以上かけて蓄積した添付ファイルも、スクリプトで自動的に移行。本番稼働のとき、問い合わせが来たり、社内で混乱が起きたりすることは一切なかった | | [株式会社TBK 様](https://pleasanter.org/cases/tbk/)製造業 | 15以上の部署の台帳管理や文書管理など(移行した業務アプリは約90) | サポート終了となるグループウェア | ユーザー部門が自分たちの手で移行し、およそ半年で完結。その後、紙に記入していた社有車の管理や設備点検の記録、電話・FAX・メールで行っていた取引先への発注も、プリザンター上で行うように | | [トクヤマグループ 様](https://pleasanter.org/cases/tokuyama/)製造業内製化サポート活用大規模利用 | 問い合わせ対応の記録などの台帳、報告書や連絡先の共有、健康診断の予約など | 2001年から使ってきたグループウェアのパッケージ | 幅広い用途で、グループ内の約4000人が活用 | | [フジクリーン工業株式会社 様](https://pleasanter.org/cases/fujiclean/)製造業内製化 | 浄化槽の図面や設計書などの保管・検索・共有 | 販売とサポートが終了するWebデータベース | 年間サポートサービスを使いながら、自社でデータを移行。移行後、「このデータはどこにあるのか」といった問い合わせはなかった | [タグ「リプレイス」の事例を一覧で見る](https://pleasanter.org/cases-list/?tag=14584849) [活用例:グループウェア・Webデータベースの移行(サポートが終わる製品の業務アプリを作り直し、データを移す)](https://pleasanter.org/purpose_groupware/) ### 紙から置き換えた事例[#](https://pleasanter.org/cases-effects/#paper) 紙の帳票や管理簿、手書きの記録を、プリザンターに置き換えた事例です。 | 事例 | 業務 | 置き換える前 | 効果(事例の記事より) | | --- | --- | --- | --- | | [株式会社りそな銀行 様【前編】](https://pleasanter.org/cases/resonabank1/)金融内製化大規模利用関連会社展開 | 「外国為替業務オフィスで、プリザンターを未処理取引管理簿として活用」 | 「紙の管理簿を繰り返し回覧する事務」 | 「紙に押印する回覧が一切なくなり、プリザンター上のデジタル回付で完結するようになっています。結果、時間に換算して年間3200時間の効率化効果を達成し、業務負荷を大きく軽減することに成功したのです。」 事例一覧での紹介文:「りそなグループがRPAで年間130万時間の業務削減を達成。プリザンターとの連携が大きく貢献し、年間41万時間の削減に寄与。」 | | [有限会社海鴻社 様](https://pleasanter.org/cases/caserdx01/)製造業パートナー支援事例 | 印刷工場の生産工程の管理 | 紙の指示書を、工程の間で手渡しする管理 | 工場では月80時間、年間960時間の業務コストを削減(1人当たり少なくとも月20時間、工場は4人体制という社長の見立て) | | [株式会社日立システムズフィールドサービス 様](https://pleasanter.org/cases/casehisysfs01/)IT・SI | 貸与品の棚卸、サービスカーの運行管理 [活用例:資産管理・設備点検](https://pleasanter.org/purpose_assets/) | 紙とExcel(運行の日報は紙、走行距離などは手計算) | 棚卸の実施フォローに掛かっていた工数(全9部門の半期計算で約432時間)がゼロに。サービスカーの手計算の集計業務(全部門半期分の約1,376時間)も、自動化によってゼロに。記事の見出しは「半期で1,800時間の工数を削減」 | | [株式会社テーリング 様](https://pleasanter.org/cases/tring/)医療・養護 | 介護施設の勤怠管理、入居者のバイタルデータの記録 [活用例:病院・介護施設での利用](https://pleasanter.org/purpose_healthcare/) | 紙への記入と押印、紙の記録の集計 | 約50人分の勤務時間の集計、各種申請との照合、シフト表と出勤簿の照合をすべて自動化。毎月、多くの時間を要していた勤怠関連の事務作業が「実質ゼロになった計算」。バイタルデータの入力は、半月で完全移行 | | [株式会社Sanko Medical 様](https://pleasanter.org/cases/sanko/)製造業パートナー支援事例 | 医療機器の検査表(製造・検査の記録)の保存と承認 [活用例:品質管理](https://pleasanter.org/purpose_quality/) | 紙の検査表を、社内郵便で回して承認 | 入力した検査表のデータを、プリザンターに保存する形に。時間がかかっていた承認がタイムリーに進むようになり、コピー用紙も削減。倉庫を増設する必要もなくなった | | [エム・アイ・エス テクノロジー株式会社 様](https://pleasanter.org/cases/mis/)製造業パートナー支援事例 | 注文書・請求書・見積書などの帳票の管理 | 担当者ごとのパソコンで作り、紙で保管していた帳票 | 帳票を一元管理し、必要な情報を即時に見つけ出せるように。過去の注文書を紙のファイルの中から探す手間は、一切なくなった | | [株式会社共同物流サービス 様](https://pleasanter.org/cases/case-itcrest01/)小売・物流パートナー支援事例 | 契約書・文書の管理、小規模のEC事業者向けの物流 | 紙の台帳とExcelのリスト、帳票の手入力や手書き | 契約書をPDFで保管して一覧で管理し、営業社員からの確認の依頼に即座に応答できるように。物流システムを導入した取引先のEC事業者では、繁忙期に毎日23時まで続いていた残業がゼロに | | [株式会社システムメイク 様](https://pleasanter.org/cases/sysmake/)IT・SI内製化 | 勤怠管理と各種の申請 | Excelで作った書式を印刷して書き入れる、紙の届け出 | 申請書類を提出するための出社が不要に。申請が適正かどうかを入力のときに自動で判定するようにし、総務部のチェックも不要に | [タグ「ペーパーレス」の事例を一覧で見る](https://pleasanter.org/cases-list/?tag=14584853) [活用例:ワークフロー・稟議(申請・承認・差し戻しの流れを画面で設定)](https://pleasanter.org/purpose_workflow/) ### FAXや手作業の運用から置き換えた事例[#](https://pleasanter.org/cases-effects/#manual) FAXや電話でのやり取りや、人の手に頼っていた運用を、プリザンターに置き換えた事例です。 | 事例 | 業務 | 置き換える前 | 効果(事例の記事より) | | --- | --- | --- | --- | | [株式会社りそな銀行 様【後編】](https://pleasanter.org/cases/resonabank2/)金融大規模利用関連会社展開 | 「プリザンターを活用した不渡・取引停止情報のWebデータベース」 | 「手形交換所に対してFAXで照会し、FAXで回答を受信するという方法」 | 「作業負荷の軽減と業務のスピード化が同時に実現し、算定した効率化効果は年間7500時間にも上った」 | | [本田技研工業株式会社 様](https://pleasanter.org/cases/case-honda/)製造業内製化大規模利用 | 社内サーバーの共有フォルダの管理(作成と棚卸し) | 必要な人が自由に共有フォルダを作れる運用(棚卸しのたびに調査) | ユーザー・フォルダ・権限の一覧を、すべて台帳で管理。調査などで1週間程度掛かっていた棚卸しが、1日で済むように。共有フォルダは、申請した翌日に用意される | | [江別市立病院 様](https://pleasanter.org/cases/ebetsu-hospital/)医療・養護自治体 | 紹介患者の検査の予約から帰院までの進捗管理、面会の管理、時間外労働や休暇の申請 [活用例:病院・介護施設での利用](https://pleasanter.org/purpose_healthcare/) | 数十本以上の電話や紙、転記中心のExcelでのやり取り | 電子カルテの患者情報をプリザンターに自動転記し、検査の進捗管理をすべてプリザンター上で行えるように。時間外労働や休暇の申請は、業務の大幅な時短と転記ミス防止を実現 | ### 規模・業種・進め方で探す[#](https://pleasanter.org/cases-effects/#find) 自社に近い会社の事例は、事例の一覧で絞り込めます。一覧では、業種・区分・部門・タグを選んで検索できます。 #### 業種で探す - [製造業](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584808) - [IT・SI](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584809) - [医療・養護](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584811) - [自治体](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584816) - [小売・物流](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584812) - [金融](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584815) - [建築・建設](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584814) - [サービス業](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=14584813) #### 規模で探す #### 進め方で探す 事例の一覧では、導入の進め方を表すタグでも絞り込めます。 #### すべての事例から探す ### 費用の考え方と、次の一歩[#](https://pleasanter.org/cases-effects/#next) プリザンターのCommunity Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。このページの事例にも、まず無料で使い始めた会社と、年間サポートサービスや認定パートナーの支援を使って導入を進めた会社の、両方があります。進め方は、表の会社名の下のラベルと、[進め方で探す](https://pleasanter.org/cases-effects/#find)からたどれます。 #### 効果を自社に当てはめるには このページの数字は、それぞれの会社での結果です。自社に当てはめるときは、次の順で見積もってみてください。 1. STEP 01 **いまの時間を数える** 置き換えたい業務で、いま掛かっている時間を数えます(件数 × 1件あたりの時間)。 2. STEP 02 **近い事例を選ぶ** 表から、置き換える前の形が近い事例を選び、どの作業が減ったか・無くなったかを、事例の記事で確かめます。 3. STEP 03 **年額と並べて比べる** 減らせそうな時間を、年間サポートサービスの年額(利用者1人ごとの料金ではありません)と並べて比べます。 #### 年間サポートサービスの費用 年間サポートサービスのプランは、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数でプランが決まり、費用は年額で決まっています。 #### 導入や構築を任せたいとき プリザンターの認定パートナーは、各社が独自のノウハウと専門領域を活かし、導入支援やカスタマイズ、運用改善などをサポートしています。 --- ## プリザンターの評判・レビュー URL: https://pleasanter.org/reviews/ プリザンターは、IT製品のレビューサイトITreviewの「ITreview Best Software in Japan 2026」でTOP100(31位)に入り、ITreview Grid AwardではノーコードWebデータベース部門・ローコード開発ツール部門で3年連続、最高位のLEADERを受賞しています。公開している導入事例の記事では、利用者が、無料で始められること、画面がシンプルで現場の職員でも使えること、小さく始めて広げられることを挙げています。ITreviewには、無料のCommunity Editionを使っている利用者のレビューも載っています。 最終更新日:2026年10月25日 - ITreview Best Software in Japan 2026TOP10031位に入りました - ITreview Grid AwardLEADERローコード開発ツール部門などで3年連続 - 公開している導入事例30件以上[導入事例の一覧](https://pleasanter.org/cases-list/) - 認定パートナー150社を超える導入支援やカスタマイズなど 出典:[基本情報:第三者の評価](https://pleasanter.org/facts/#awards)、[基本情報:規模と移行の事例](https://pleasanter.org/facts/#cases) ### 第三者の評価 ITreviewでの受賞(新しい順)。賞の名前はITreviewを略しています ITreviewは、IT製品の利用者がレビューを投稿するサイトです。LEADERは、ITreview Grid Awardの区分の名前です。 [**ITreviewでレビューを読む**Community Editionの利用者のレビューもあります](https://www.itreview.jp/products/pleasanter/reviews) 受賞の部門と、ITreview以外の賞 - ITreview Grid Award 2026 Fall(2026年):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRMツール - ITreview Grid Award 2026 Summer(2026年):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRMツール - ITreview Best Software in Japan 2026(2026年):TOP100(約1万製品中の上位100製品)に入り、31位 - ITreview Grid Award 2026 Spring(2026年):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRMツール - ITreview Grid Award 2026 Winter(2026年):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRMツール - ITreview Grid Award 2025 Fall(2025年):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRMツール - ITreview Grid Award 2025 Summer(2025年):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール。HIGH PERFORMER:CRMツール - ITreview Best Software in Japan 2025(2025年6月):TOP100に選ばれ、28位 - ITreview Customer Voice Leaders 2025(2025年6月):受賞 - ITreview Grid Award 2025 Spring(2025年):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール。HIGH PERFORMER:CRMツール - ITreview Grid Award 2025 Winter(2025年):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール。HIGH PERFORMER:CRMツール - ITreview Grid Award 2024 Fall(2024年10月):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース - ITreview Best Software in Japan 2024(2024年7月):TOP50に入り、44位 - ITreview Grid Award 2024 Summer(2024年7月):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース - ITreview Grid Award 2024 Spring(2024年4月):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRM - ITreview Grid Award 2024 Winter(2024年1月):LEADER:ローコード開発ツール、ノーコードWebデータベース、コラボレーションツール、CRM、PaaS - ITreview Grid Award 2023 Fall(2023年10月):LEADER:ローコード開発、Webデータベース・ノンプログラミング開発、チームコラボレーション、CRM。HIGH PERFORMER:PaaS - ITreview Grid Award 2023 Summer(2023年7月):LEADER:ローコード開発、Webデータベース・ノンプログラミング開発、チームコラボレーション、CRM。HIGH PERFORMER:PaaS - 第7回 JEITAベンチャー賞(2022年3月):一般社団法人 電子情報技術産業協会から、開発元の株式会社インプリムが受賞 - 東京都主催 世界発信コンペティション2019(2019年11月):ベンチャー技術部門 特別賞 - ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018(2018年):ASP・SaaS部門 ベンチャー大賞 - 第30回 中小企業優秀新技術・新製品賞(2018年):ソフトウェア部門 優秀賞 出典:[基本情報:第三者の評価](https://pleasanter.org/facts/#awards) ### 利用者の声 - 金融株式会社りそな銀行 様【前編】 **3200時間**年間の効率化(未処理取引管理簿) > 「テーブルの構造が実にシンプルで、これなら現場でも分かりやすく、活用が進むと確信しました。」 記事の言葉をもっと読む 「プリザンターは、無料で利用することも可能で、あらかじめ定義済みのデータ項目から必要なものを選択して手軽に使うことができます。テーブルの構造が実にシンプルで、これなら現場でも分かりやすく、活用が進むと確信しました。」 成果「外国為替業務オフィスで、プリザンターを未処理取引管理簿として活用」:「紙に押印する回覧が一切なくなり、プリザンター上のデジタル回付で完結するようになっています。結果、時間に換算して年間3200時間の効率化効果を達成し、業務負荷を大きく軽減することに成功したのです。」 [事例の記事を読む](https://pleasanter.org/cases/resonabank1/) - 製造業トクヤマグループ 様 **約4000人**グループ内で活用 > 「サポートサービスには本当に助けられました」 記事の言葉をもっと読む 「最新のサーバーやPCでなく、たとえ古いPCであったとしても、とても軽く動き、パフォーマンスは非常に良好です。」 成果:「幅広い用途でグループ内の約4000人に活用されています。」 [事例の記事を読む](https://pleasanter.org/cases/tokuyama/) - 医療・養護/自治体江別市立病院 様 **『これは使えるツールだ』**関係者全員が実感 > 「無料という圧倒的なハードルの低さは、当院にとって大きなアドバンテージでした。」 記事の言葉をもっと読む 「無料という圧倒的なハードルの低さは、当院にとって大きなアドバンテージでした。さらに、操作マニュアル、管理マニュアルが公開されており、自力で導入・運用できる点にも可能性を感じました。また、画面のデザインや操作性がシンプルで、職員のデジタルリテラシーに関わらず使いこなせそうな点も魅力でした。」 部署をまたぐ進捗管理と情報共有に使ってみたとき:「使い勝手が良く、『これは使えるツールだ』と関係者全員が実感した出来事でした。」 「まずはスモールスタートでやってみて、困難であれば方向性を変えたり、あるいは別の手段を考えたりするなど試行錯誤できる点もプリザンターの利点です」 [事例の記事を読む](https://pleasanter.org/cases/ebetsu-hospital/) - 医療・養護株式会社テーリング 様 **実質ゼロ**勤怠関連の事務作業 > 「操作もサクサクと軽快に動き、直感的にすごくいいと思ったことを今でも覚えています」 記事の言葉をもっと読む 「まず、好感を抱いたのが、無料で始められる点と、Webデータベースをカスタマイズするための機能が標準で揃っている点です。」 勤怠管理を紙から移したあと:「毎月、多くの時間を要していた勤怠関連の事務作業が実質ゼロになった計算です。」 [事例の記事を読む](https://pleasanter.org/cases/tring/) - 製造業有限会社海鴻社 様 **年間960時間**工場の負担軽減(社長の見立て) > 「シンプルで使いやすい点が現場の負荷を減らし、スムーズな導入に成功したと考えています」 記事の言葉をもっと読む 「一般的に、新規システムは現場への浸透が課題ですが、プリザンターは自然に馴染んだ。シンプルで使いやすい点が現場の負荷を減らし、スムーズな導入に成功したと考えています」 成果(社長の見立て):「工場の作業者、営業社員一人当たり、少なくとも月20時間、年間240時間の業務コスト削減効果があると見ています。工場は4人体制なので、計月80時間、年間960時間もの負担軽減につながります」 「プリザンターは、できることからスモールスタートし、一歩一歩スケールできる点がポイント。」 [事例の記事を読む](https://pleasanter.org/cases/caserdx01/) - IT・SI株式会社シーイーシーカスタマサービス 様 **年間900時間**約60業務の効率化(見込み) > 「プリザンターの良い点は、無料で使い始められるオープンソースであること。」 記事の言葉をもっと読む 「CCSでは、SE以外の管理部門の社員にも手軽に使えるプリザンターがもはや、無くてはならない日常の道具として定着してきています」 成果(資格申請や交際費・会議費の申請で見込まれる削減に続けて):「60業務それぞれにこうした効果があり、全てを足し合わせれば年間900時間もの効率化が達成されることになります。」 [事例の記事を読む](https://pleasanter.org/cases/caseccs01/) 「」の中は事例の記事の文のままです(前後を省いたところがあります)。取材した時点のその会社での結果で、同じ効果をお約束するものではありません。ほかの事例は[導入事例の一覧](https://pleasanter.org/cases-list/)と[導入事例で見る効果](https://pleasanter.org/cases-effects/)にあります。 ### 評価されている点 - 無料で始められる - [りそな銀行](https://pleasanter.org/reviews/#voice-resonabank1) - [江別市立病院](https://pleasanter.org/reviews/#voice-ebetsu-hospital) - [テーリング](https://pleasanter.org/reviews/#voice-tring) - [シーイーシーカスタマサービス](https://pleasanter.org/reviews/#voice-caseccs01) - 画面がシンプルで、現場で使える - [りそな銀行](https://pleasanter.org/reviews/#voice-resonabank1) - [江別市立病院](https://pleasanter.org/reviews/#voice-ebetsu-hospital) - [海鴻社](https://pleasanter.org/reviews/#voice-caserdx01) - [シーイーシーカスタマサービス](https://pleasanter.org/reviews/#voice-caseccs01) - 小さく始めて、広げられる - [江別市立病院](https://pleasanter.org/reviews/#voice-ebetsu-hospital) - [海鴻社](https://pleasanter.org/reviews/#voice-caserdx01) - 動作が軽い - [トクヤマグループ](https://pleasanter.org/reviews/#voice-tokuyama) - [テーリング](https://pleasanter.org/reviews/#voice-tring) - 開発元のサポート - [トクヤマグループ](https://pleasanter.org/reviews/#voice-tokuyama) 札を押すと、その会社の声に移ります。Community Editionは利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、年間サポートサービスは有償です([基本情報:エディション](https://pleasanter.org/facts/#editions))。 ### 向いていないケース | こんなとき | 考えられる手段 | | --- | --- | | 独自の画面や処理が、システムの大半を占める | 一から開発する(APIでデータを読み書きする形も) | | 会計・販売管理などを、設定なしですぐ使いたい | 専用のパッケージ製品 | | 業務の機能一式を、設定なしですぐ使いたい | その業務専用の製品やSaaS | | 決まった書式のExcel・PDFで帳票を出したい | 認定パートナーの帳票出力のソリューションと組み合わせる | | ネットワークにつながらない状態で入力したい | 社内のネットワークにサーバーを置けば、インターネットにつながない場所でも使える | | サーバーを運用する人や体制がない | Pleasanter.netか、認定パートナーに任せる | くわしく 次のような場合は、その業務専用の製品やSaaSのほうが適している場合があります。 - 独自の画面や処理が、システムの大半を占める:画面・権限・履歴といった共通の部品を使う場面が少なく、一から開発するほうが素直です。独自に作ったアプリから、APIでプリザンターのデータを読み書きする形もあります。 - 会計・販売管理など、法令や商習慣に沿った計算と帳票が決まっている業務を、設定なしですぐに使いたい:業務ごとの計算や帳票の仕組みは組み込まれていないため、専用のパッケージ製品のほうが導入の手間が少なくなります。 - 業務の機能一式を、設定なしですぐに使いたい:プリザンターは、テーブルや画面を自社の業務に合わせて作る仕組みです。テンプレートから始められますが、業務に合わせた設定は自社で行います。 - 決まった書式のExcel・PDFで帳票を出したい:標準の機能は、CSVへのエクスポートと、ブラウザの印刷機能での印刷です。認定パートナーが提供する帳票出力のソリューションと組み合わせます。 - ネットワークにつながらない状態で入力したい:プリザンターは、ブラウザからサーバーにアクセスして使うWebアプリです。インターネットにつながない場所でも、社内のネットワークにサーバーを置けば使えます。 - サーバーを運用する人や体制がない:オンプレミスでは、構築・バックアップ・バージョンアップを自社で行います。クラウド版のPleasanter.netを使うことも、構築や運用を認定パートナーに任せることもできます。 出典:[カスタマイズ・API連携(向かないケース)](https://pleasanter.org/purpose_develop/)、[オンプレミス・セルフホスト(向かないケース)](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/)、[導入前のよくある質問(帳票の出力)](https://pleasanter.org/introduction_faq/)、[資産管理・設備点検(よくある質問)](https://pleasanter.org/purpose_assets/)、[ノーコード・ローコードツールの選び方](https://pleasanter.org/nocode-lowcode-guide/) ### 導入の実績 - 数万人規模の環境で使われている実績 - 約4000人グループ内で使っている公開事例([トクヤマグループ 様](https://pleasanter.org/cases/tokuyama/)) - 10,000名以上に向けた年間サポートサービスのプラン 出典:[基本情報:規模と移行の事例](https://pleasanter.org/facts/#cases)、[年間サポートサービス](https://pleasanter.org/support/) ### 評判の確かめ方 1. **レビューを読む** [ITreview](https://www.itreview.jp/products/pleasanter/reviews) 2. **近い事例を探す** [導入事例の一覧](https://pleasanter.org/cases-list/) 3. **デモで操作を試す** [60日間無料のデモ環境](https://pleasanter.org/demo/) 4. **条件を確かめる** [プリザンターの基本情報](https://pleasanter.org/facts/) ### プリザンターの評判についてのよくある質問 #### プリザンターの評判はどうですか? プリザンターは、IT製品のレビューサイトITreviewの「ITreview Best Software in Japan 2026」でTOP100(31位)に入り、ITreview Grid AwardではノーコードWebデータベース部門・ローコード開発ツール部門で3年連続、最高位のLEADERを受賞しています。公開している導入事例の記事では、利用者が、無料で始められること、画面がシンプルで現場の職員でも使えること、小さく始めて広げられること、動作が軽いことを挙げています。 [利用者の声](https://pleasanter.org/reviews/#voices) #### 利用者のレビューは、どこで読めますか? IT製品のレビューサイトITreviewのプリザンターのページで読めます。無料のCommunity Editionを使っている利用者のレビューも載っています。開発元のサイトでは、30件以上の導入事例を公開しています。 [ITreview:プリザンターのレビュー](https://www.itreview.jp/products/pleasanter/reviews) [導入事例の一覧](https://pleasanter.org/cases-list/) #### 本当に無料で使えますか? はい。無料のCommunity Editionは、AGPLのオープンソースです。利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。クラウドサービスのPleasanter.netは、3ユーザーまで無料です。開発元のサポートエンジニアによる技術支援と、上位エディションのEnterprise Editionが使える年間サポートサービスは有償です。 [基本情報:エディション](https://pleasanter.org/facts/#editions) #### 大きな組織でも使われていますか? プリザンターは、数万人規模の環境で使われている実績があります。公開している事例には、グループ内の約4000人が使っている例があります。年間サポートサービスには、10,000名以上に向けたプランがあります。 [基本情報:規模と移行の事例](https://pleasanter.org/facts/#cases) #### プリザンターが向いていないのは、どんな場合ですか? 独自の画面や処理がシステムの大半を占める場合、会計・販売管理など法令や商習慣に沿った計算と帳票が決まっている業務を設定なしですぐに使いたい場合、決まった書式のExcel・PDFで帳票を出したい場合などは、その業務専用の製品やSaaSのほうが適している場合があります。帳票の出力は、認定パートナーが提供するソリューションと組み合わせる方法もあります。 [向いていないケース](https://pleasanter.org/reviews/#limitations) --- ## 年間サポートサービスのご案内 URL: https://pleasanter.org/support/ 最終更新日:2026年10月15日 ### プリザンターを「便利ツール」から 安定の「業務基盤」に 技術支援とEnterprise Editionにより、内製化を促進し、活用範囲を着実に広げながら、安定した本格運用を実現。プリザンターのポテンシャルを最大限に引き出し、業務基盤として定着させます。 - 01 万全の技術支援 トラブル解決に加え、実装相談やサンプルコードの提供まで、サポートエンジニアが業務基盤としての安定した運用をサポートします。 - 02 拡張ツールで開発を効率化 入力項目数の大幅拡張や、開発・デプロイ/運用支援の専用ツールが利用可能となり、開発効率と運用品質を大幅に向上させます。 - 03 商用ライセンス 年間サポートサービスを契約すると使えるEnterprise Editionには、商用ライセンスが含まれます。 [サービスの詳細資料を ダウンロード](https://pleasanter.org/forms/whitepaper_dl_support_service/) ### 年間サポートサービスとは 年間サポートサービスをご契約いただくことで、プリザンターのポテンシャルを最大化する上位エディション「Enterprise Edition(商用ライセンス+本格運用を支える拡張機能・関連ツール)」をお使いいただけるようになり、開発元による万全の技術支援と合わせてご提供するサービスです。 [年間サポートサービスを選ばれている理由・聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) [すでにご契約中の方へ(Enterprise Editionの始め方・ツール・バージョンアップ)](https://pleasanter.org/support_customers/) [年間サポートサービスのよくある質問(ユーザー数の数え方・プランの変更・Enterprise Editionへの移行)](https://pleasanter.org/support/#support-faq) - **安心を拡げる** Engineering Support 安心してプリザンターを利用できるよう、専門的なエンジニアリングサポートを提供します。技術的な課題も迅速に解決へ導きます。 - 日々の操作や設定に関するQ&A - トラブル発生時の迅速なサポート - バージョンアップや開発機能のアドバイス - サンプルスクリプトの提供 - **可能性を拡げる** Enterprise Edition 商用ライセンスに加え、プリザンターの本格運用を支える各種拡張ツール群がワンパッケージになった上位エディションです。ビジネスの成長に合わせて、システムの活用の幅を大きく広げます。 - 項目拡張(画面の項目数を拡張) - 運用管理ツール (Operations Tools) - 開発を助けるツール (Code Assist / Site Visualizer) - Development Tools (サイト設定の移行) - 商用ライセンス #### 年間サポートサービスのプランについて エンジニアによる技術支援とEnterprise Editionで本格運用を実現。 - **すべてのプランで、本格運用を支える上位エディション「Enterprise Edition」をお使いいただけます** - **すべてのプランで利用範囲に制限はなく、グループ会社など契約法人様以外のユーザーも含めて幅広くお使いいただけます** - サポートエンジニアによる万全の技術支援 - 年額420,000円(〜200名のエントリー)からご利用いただけます ##### エントリー 部署内での利用など〜200名規模に - **年額** 420,000円 - **分割払い(月額)** 年額のみ - **ユーザー数** 〜200名 - **インシデント件数** 15件/年 - **システム数** 1 - **登録担当者数** 2名 - **追加機能** - ##### ベーシック 単一事業部での利用など〜500名規模に - **年額** 720,000円 - **分割払い(月額)** 年額のみ - **ユーザー数** 〜500名 - **インシデント件数** 30件/年 - **システム数** 1 - **登録担当者数** 3名 - **追加機能** - ##### ベーシックプラス 特定業務の全社展開など〜1,000名規模に - **年額** 1,200,000円 - **分割払い(月額)** 120,000円 - **ユーザー数** 〜1,000名 - **インシデント件数** 50件/年 - **システム数** 2 - **登録担当者数** 5名 - **追加機能** - ##### ビジネス 複数部門での共用など〜3,000名規模に - **年額** 2,400,000円 - **分割払い(月額)** 240,000円 - **ユーザー数** 〜3,000名 - **インシデント件数** 100件/年 - **システム数** 3 - **登録担当者数** 10名 - **追加機能** 冗長構成QA・大規模運用サポート ##### ビジネスプラス 全社基盤の初期展開など〜10,000名規模に - **年額** 6,000,000円 - **分割払い(月額)** 600,000円 - **ユーザー数** 〜10,000名 - **インシデント件数** 120件/年 - **システム数** 3 - **登録担当者数** 15名 - **追加機能** 冗長構成QA・大規模運用サポート ##### アンリミテッド グループ共通基盤など10,000名以上に - **年額** 個別見積り - **分割払い(月額)** - - **ユーザー数** 無制限 - **インシデント件数** 150件/年 - **システム数** 3 - **登録担当者数** 20名 - **追加機能** 冗長構成QA・大規模運用サポート (※マルチテナントは有償オプション) ※価格はすべて税抜です。 ※ユーザ数は、プリザンターに登録された有効な(無効でない)ユーザーの総数です。システム数は、プリザンターがインストールされた環境数をカウントします。 ※冗長構成QAサポート、大規模運用サポート機能は、ビジネス、ビジネスプラス、アンリミテッドのプランでご利用いただけます。マルチテナント機能はアンリミテッドプランの有償オプション(個別見積り)として提供されます。 ※オプションなど年間サポートサービスの詳細についてはダウンロード資料をご参照ください。 ##### 料金・プランについてよくある質問 **ユーザー数はどう数えますか?** プリザンターに登録された有効なユーザーの総数で数えます。ユーザーの設定で「無効」にしたユーザーは含みません。異動や退職で使わなくなったユーザーは、削除しなくても「無効」にすれば数に入りません。[回答の続き](https://pleasanter.org/support/#support-faq-users) **システム・登録担当者・インシデントを増やせますか? プランは変えられますか?** はい。プランを変えずに、有償のオプションでシステム・登録担当者・インシデントを追加できます。オプションの対象プランと価格は、ダウンロード資料に載せています。プランの変更もご相談いただけます。[回答の続き](https://pleasanter.org/support/#support-faq-plan) **いま使っているCommunity Editionから、Enterprise Editionに移行できますか?** はい。Community EditionとEnterprise Editionは同じプリザンターで、いまの環境にライセンスファイルを置くだけで切り替わります。作ったアプリやデータは、そのまま使い続けられます。[回答の続き](https://pleasanter.org/support/#support-faq-ee) [導入・見積り資料(無料)を入手](https://pleasanter.org/forms/whitepaper_dl_support_service/) どのプランが合うか迷う方は、ご相談ください。[自社に合うプランを相談する](https://pleasanter.org/contact/) [導入前のよくある質問(費用・動作環境・セキュリティなど)](https://pleasanter.org/introduction_faq/) [年間サポートサービスのよくある質問(ユーザー数の数え方・Enterprise Editionへの移行など)](https://pleasanter.org/support/#support-faq) [導入の支援や構築を任せたい方へ:認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/) [クラウドで使いたい方へ:クラウドサービス「Pleasanter.net」](https://pleasanter.net/) #### 上位プラン(ビジネス以上)で提供される高度な機能 全社インフラとしての高可用性と大規模運用時の安定した応答性能を支える追加機能を提供します。 dns ##### 冗長構成QAサポート (High Availability) 重要システムでの安定稼働を支えるため、冗長構成や高可用性に関する技術的なご相談に対応します。エンタープライズ利用を見据えた構成検討や運用上の留意点について、サポートエンジニアが必要な情報をご案内します。 speed ##### 大規模運用サポート機能 (Scale & Performance Support) サイト設定(SiteSettings)のオンメモリキャッシュによるデータベースの負荷軽減とAPI・描画の処理高速化に加え、過剰な負荷集中を防ぐ「レートリミット機能」、重い処理を順次実行する「キューイング機能」を統合。同時アクセス下での安定したサービス運用を強力に支えます。 #### 複数年契約でさらにお得に 複数年契約をご選択いただくことで**5%の割引が適用**され、単年契約よりもコストを抑えてご利用いただけます。長期的なご活用をお考えの方に特におすすめです。 ###### 5年契約いただいた場合 - **エントリー** 単年×5年 2,100,000円 5年契約5%引 1,995,000円 割引額 105,000円 - **ベーシック** 単年×5年 3,600,000円 5年契約5%引 3,420,000円 割引額 180,000円 - **ベーシックプラス** 単年×5年 6,000,000円 5年契約5%引 5,700,000円 割引額 300,000円 - **ビジネス** 単年×5年 12,000,000円 5年契約5%引 11,400,000円 割引額 600,000円 - **ビジネスプラス** 単年×5年 30,000,000円 5年契約5%引 28,500,000円 割引額 1,500,000円 [複数年プランのお見積り・ご相談](https://pleasanter.org/forms/inquiry-service/) #### Enterprise Editionに含まれる機能・ツール群 Enterprise Editionは、商用ライセンスでの利用に加え、プリザンターの本格運用を支える拡張機能・関連ツールを利用できる上位エディションです。開発から運用までの課題を総合的に解決します。 grid_on Extended Fields ##### 項目拡張 最大900項目 より複雑な業務に対応 - 標準の上限(1テーブルあたり、基本項目+分類・数値などの項目156項目)を最大900項目まで拡張可能。分類・数値・日付等の配分はユーザーが自由に設定できます。 - ※MySQLをご利用の場合、項目数の上限は最大256項目となります。 - 適用業務の拡大に伴うアプリの分断を防ぎ、データを1アプリへ一元管理。 - 既存のデータを保持したまま、後からでも柔軟に項目を追加可能です。 build Code Assist / Site Visualizer ##### 開発を助けるツール 自動デプロイ 構成の可視化 - VS Code連携(Code Assist)により保存と同時にサーバーへ自動デプロイ、手作業による転記ミスを防ぎます。 - ブラウザ拡張(Site Visualizer)でテーブル構成やリンク関係をER図・フロー図で自動可視化。 - 複数人での並行開発における引き継ぎ工数や仕様把握時間を大幅に短縮します。 monitoring Operations Tools ##### 運用管理ツール 運用レポート 権限の一覧確認 - 運用レポートで、利用状況(ユーザ数・ログイン回数・レコード数など)と性能状況(処理時間・エラー件数)をグラフで可視化。 - 各サイトのアクセス権限の設定を一覧で確認でき、設定の属人化や見落としによるリスクを低減。 - アクセス権限一覧のCSV出力・棚卸し機能により、企業の厳格なセキュリティ監査に迅速に対応。 verified Enterprise License ##### 商用ライセンス 商用利用の安心 コンプライアンス対応 - コンプライアンスを遵守し、法務・調達のセキュリティ導入基準をクリアします。 [Enterprise Editionについて](https://pleasanter.org/enterprise-edition) [Enterprise Editionの製品資料をダウンロード](https://pleasanter.org/forms/wp_dl_pleasanter_extensions-intro/) [困りごとごとに、どのツールで何が変わるかを詳しく見る](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/) #### こんな開発・運用の 悩み、ありませんか? ##### 開発環境から本番環境への デプロイで毎回ミス… サイトIDやユーザIDの書き換えミスで 本番環境で誤動作が発生。 解決! ###### Development Toolsが 解決! IDを自動変換して移行 設定の書き換え作業を不要にし、スムーズな移行を支えます。 ##### 障害発生! でも原因がわからない… 「いつから遅い?エラーは増えた?」 ログを1件ずつ確認する手間。 解決! ###### Operations Toolsで 推移を確認! 処理時間・エラー件数の推移を確認 使用量の上限超過を画面に表示。 #### 日々の開発・運用業務を、さらに効率化する機能群 - **毎回の手作業、 負担になっていませんか?** Code Assistで保存と同時に 自動デプロイ code - **システムの利用状況が 見えない…** Operations Toolsの 運用レポートで可視化 monitoring - **アクセス権限の管理が 煩雑…** Operations Toolsで 権限を一覧で確認 schema - **データ容量の急増に 気づけない…** Operations Toolsの監視アラートで、 上限値を超えたら画面に表示 notifications_active #### さらに活用を広げるサービスも充実 ##### トレーニングサービス 認定トレーナーによる公式トレーニングで、基礎から応用まで体系的にスキルアップ。アフターサポートも完備しているので安心して業務でお使いいただけます。 - 基礎から応用まで段階的プログラム - オンライン開催 - ニーズに合わせたカスタマイズ研修 - トレーニング後のサポート有り [トレーニングの詳細](https://pleasanter.org/training/) ##### 開発元技術支援サービス 開発元の専門エンジニアによる、高度な設計レビュー、外部連携、性能改善、データ移行から、最先端のAI・PoC検証まで、お客様のシステム構築・運用を強力に支援します。 - 設計レビュー・技術判断支援 - 個別案件伴走支援 - データ移行・環境構築支援 - 生成AI連携・PoC検証支援 [技術支援サービスの詳細](https://pleasanter.org/tec-service/) #### 活用事例 年間サポートサービスを活用して成果を上げている企業の実例。 - **製造業** **業務時間 60%削減** - **金融業** **年間 41万h削減** - **サービス業** **作業時間 3,600h削減** - **製造業** **ユーザー数 4,000人** [導入事例詳細を見る](https://pleasanter.org/success/) #### まずは無料でお試しください クラウドデモ環境ですぐに試せる「60日間無料デモ環境」や、自社環境のCommunity Editionに適用できる「90日間無料トライアル」をご用意しています。 [無料デモを試す](https://pleasanter.org/demo/) [プランの詳細資料をダウンロード](https://pleasanter.org/forms/whitepaper_dl_support_service/) ### 年間サポートサービスのよくある質問 #### ユーザー数はどう数えますか? プリザンターに登録された有効なユーザーの総数で数えます。ユーザーの設定で「無効」にしたユーザーは含みません。グループ会社など契約した法人以外のユーザーも、登録されていれば数に入ります。 Enterprise Editionでは、契約したプランに応じてユーザー登録数の上限が設定され、上限を超えてユーザーを登録することはできません。異動や退職で使わなくなったユーザーは、削除しなくても「無効」にすれば数に入りません。 [マニュアル:ユーザの新規作成・編集](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/user-administration/user-new-edit/) #### いま使っているCommunity Editionから、Enterprise Editionに移行できますか? はい。Community EditionとEnterprise Editionは同じプリザンターで、いまの環境にライセンスファイルを置くだけで切り替わります。作ったアプリやデータは、そのまま使い続けられます。環境の作り直しやデータの移行は必要ありません。まずCommunity Editionで小さく始め、必要になってから年間サポートサービスを付けることもできます。 1. プリザンターをバージョンアップする 2. プリザンターを止め、ライセンスファイルを上書きコピーする 3. プリザンターを起動し、「ヘルプ」-「バージョン」で商用ライセンスになったことを確かめる 作業の間はプリザンターを止めます。項目数を増やす場合は、続けて項目拡張の作業をします。移行すると、契約したプランに応じてユーザー登録数の上限が設定されます。トライアルで拡張した項目は、そのまま引き継げます。 [マニュアル:Community EditionからEnterprise Editionへのアップグレード手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/upgrade/) [バージョンアップ・環境移行の進め方](https://pleasanter.org/version-up-migration/) #### システム・登録担当者・インシデントを増やせますか? プランは変えられますか? はい。プランを変えずに、有償のオプションでシステム・登録担当者・インシデントを追加できます。オプションの対象プランと価格は、ダウンロード資料に載せています。プランの変更もご相談いただけます。追加や変更の時期と費用は、ご契約の内容に応じてご案内しますので、お問い合わせください。 [導入・見積り資料(無料)を入手](https://pleasanter.org/forms/whitepaper_dl_support_service/) --- ## 年間サポートサービスを選ばれている理由と、聞けること URL: https://pleasanter.org/support_why/ プリザンターのCommunity Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。そのうえで、社内に広がり、業務に欠かせないシステムになってきたときに検討されているのが、有償の年間サポートサービスです。どんなときに選ばれているのか、開発元に何を聞けるのか、費用はどう決まるのかを、利用者の声とあわせてまとめました。 最終更新日:2026年10月7日 ### 無料のままでも使い続けられます はじめに、年間サポートサービスは「契約しないと使えない」ものではありません。Community Editionはオープンソースとして公開されており、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。ユーザマニュアルは誰でも読めます。 年間サポートサービスは、そのプリザンターを開発元に聞ける体制で使うための契約です。契約すると、サポートエンジニアによる技術支援と、上位エディション「Enterprise Edition」(商用ライセンスと、本格運用を支える拡張機能・関連ツール)が使えるようになります。 ### こんなときに年間サポートサービスを選んでいます 年間サポートサービスを検討するきっかけには、次のようなものがあります。どれも、プリザンターの使い方が「試しに使う」から「業務で頼る」へ変わってきたときのことです。 - **部門の中から、全社へ広げるとき** 使う人や部門が増えるほど、止まったときや動きがおかしいときの影響も大きくなります。年間サポートサービスでは、日々の操作や設定のQ&Aに加えて、トラブルが起きたときのサポートを受けられます。 全社で大規模に使う場合は、ビジネス以上のプランで、冗長構成や高可用性についての技術的な相談(冗長構成QAサポート)と、同時アクセスが多いときの応答性能を支える大規模運用サポート機能も使えます。Enterprise Editionの運用管理ツール(Operations Tools)では、各サイトのアクセス権限の設定を一覧で確かめられます。 - **入っているデータが、業務に欠かせなくなったとき** 日々の業務の記録がプリザンターに集まってくると、止めずに使い続けること、データの増え方やシステムの状態を把握しておくことが大事になります。Enterprise Editionの運用管理ツールでは、データ容量の推移やサーバーの利用状況をグラフで見られ、容量のひっ迫を早めに知ることができます。 業務を広げて管理する項目が増えても、項目拡張で1つのテーブルの項目数を最大900項目(MySQLは最大256項目)まで増やせるので、テーブルを分けずにデータを1か所にまとめておけます。 - **社内に、スクリプトを書ける人や詳しい人がいないとき** プリザンターは標準機能だけでも業務アプリを作れますが、作り込むほど、スクリプトの書き方や設定の組み合わせで迷う場面が出てきます。年間サポートサービスでは、開発機能についてのアドバイスやサンプルスクリプトの提供を受けられます。年間サポートサービスを使っている方は、こう書いています。 > 標準機能で業務アプリを開発したら従業員にも高評価。標準機能で足りない部分はなんとか開発してやろうと内製化でチャレンジ。困った際には有償サポートに相談することができるのでITに知見がない方でもなんとかなるのがいいです。 - **作った人の異動や退職で、仕組みを引き継ぐとき** 担当者が替わると、テーブルどうしのつながりや、どこにどんなスクリプトがあるかが分からなくなりがちです。Enterprise EditionのツールのSite Visualizer(ブラウザ拡張機能)は、テーブルの設定や承認の流れを読み取って、ER図やフロー図を自動で作ります。引き継いだ人が仕組みを確かめながら、分からない設定の意味や標準機能の仕様を、開発元に質問できます。 - **バージョンアップに踏み切れないとき** 長く使うほど、新しいバージョンに上げたときに、作ったアプリやスクリプトがどうなるかが気になります。年間サポートサービスには、バージョンアップについてのアドバイスが含まれます。非互換の影響調査や、既存のカスタマイズ箇所の動作検証の計画、本番作業の手順づくりまで頼みたい場合は、別の有償サービスの[技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/)(バージョンアップ支援)があります。バージョンごとの手順や、OS・データベースの移行の進め方は、[バージョンアップ・環境移行](https://pleasanter.org/version-up-migration/)にまとめています。 ### サポートに実際に聞けること 年間サポートサービスでは、プリザンターの開発元のサポートエンジニアに質問できます。相談の例と、年間サポートサービスでの対応をまとめました。 > サポート体制も整っており、マニュアルも細かく書かれており、とても分かりやすいです。 | 相談の例 | 年間サポートサービスでの対応 | | --- | --- | | この設定のしかたが分からない、この動きは仕様なのか | 日々の操作や設定のQ&A、標準機能の使い方・仕様の確認 | | エラーが出て、いつも通りに動かない | トラブルが起きたときのサポート | | この業務をプリザンターで実現できるか、どの機能を使えばよいか | 実現できるかどうかと、実装の方針についての一次回答・アドバイス(サンプルの提示) | | スクリプトをどう書けばよいか | 開発機能についてのアドバイス、サンプルスクリプトの提供 | | バージョンアップで気をつけることは何か | バージョンアップについてのアドバイス | | サーバーを冗長構成にしたい | 冗長構成や高可用性についての技術的な相談(冗長構成QAサポート。ビジネス以上のプラン) | | こんな機能が標準にほしい | 年間サポートサービスでは受け付けていません。機能の要望は、[GitHubのIssue](https://github.com/Implem/Implem.Pleasanter/issues)にお書きください | #### もっと踏み込んだ支援がほしいときは 要件定義や設計のレビュー、外部システムとの連携、性能の改善、データの移行、バージョンアップの作業などをまとめて頼みたい場合は、個別の有償サービスの[技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/)で対応しています。年間サポートサービスの範囲で答えられるか、技術支援サービスが合うかの切り分けから相談できます。担当者の育成には[トレーニング](https://pleasanter.org/training/)もあります。 ### 費用の考え方 年間サポートサービスのプランは、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数でプランが決まり、費用は年額で決まっています。 1. ユーザー数は、プリザンターに登録された有効な(無効でない)ユーザーの総数です。システム数は、プリザンターをインストールした環境の数です 2. すべてのプランで利用範囲に制限はなく、グループ会社など契約した法人以外のユーザーも含めて使えます 3. すべてのプランでEnterprise Editionが使えます 4. プランごとに、年間のインシデント件数と登録担当者数が決まっています 5. 複数年契約を選ぶと、5%の割引が適用されます | プラン | ユーザー数 | システム数 | 年額 | | --- | --- | --- | --- | | エントリー | 〜200名 | 1 | 420,000円 | | ベーシック | 〜500名 | 1 | 720,000円 | | ベーシックプラス | 〜1,000名 | 2 | 1,200,000円 | | ビジネス | 〜3,000名 | 3 | 2,400,000円 | | ビジネスプラス | 〜10,000名 | 3 | 6,000,000円 | | アンリミテッド | 無制限 | 3 | 個別見積り | インシデント件数・登録担当者数・追加機能を含めた比べ方は、[年間サポートサービスの価格表](https://pleasanter.org/support/)をご覧ください。 #### 利用者1人ごとに料金がかかるサービスとの比べ方 利用者1人ごとに月額がかかる料金体系では、使う人が増えるほど費用も増えます。年間サポートサービスはユーザー数の上限でプランが決まるため、上限の範囲内であれば、社内で使う人が増えても年額は変わりません。比べるときは、いまの利用者数だけでなく、数年後に使う人数とシステムの数で見積もってみてください。 料金の決まり方の違い(金額の大小を比べた図ではありません) 利用者の声にも、利用者ごとのライセンス料がかからないことを評価する声があります。 > 「セルフホスティングが可能で、ユーザーライセンス料はかからない(低コスト)」「ローコードで業務に最適化したツールを開発できる」「国産OSSで国内におけるサポート体制も充実している」という、まさに自社が求めていた理想の開発ツールでした。 #### 社内で説明するときのポイント 1. 払うのはソフトウェアの利用料ではなく、開発元の技術支援とEnterprise Editionの費用です 2. 年額で決まっているので、年度の予算として見積もれます 3. ユーザー数の上限の範囲内なら、利用者が増えても年額は変わりません 4. 困ったときの問い合わせ先が開発元になり、担当者が替わっても窓口は変わりません 導入の効果を説明する材料には、公開している事例から、何を置き換えてどれだけ変わったかを1件ずつまとめた[導入事例で見る効果](https://pleasanter.org/cases-effects/)もお使いください。 ### Enterprise Editionで使えるもの 年間サポートサービスを契約すると使える上位エディション「Enterprise Edition」には、次の機能・ツールが含まれます。 - **項目拡張** 1つのテーブルで基本項目に加えて使える分類・数値などの項目を、標準の156項目から最大900項目まで拡張(MySQLは最大256項目) - **運用管理ツール(Operations Tools)** データ容量や利用状況のダッシュボード、アクセス権限設定の一覧とCSV出力 - **開発を助けるツール(Code Assist・Site Visualizer)** VS Codeからスクリプトを編集して自動で反映するCode Assist、構成をER図・フロー図で見られるSite Visualizer - **商用ライセンス** - **大規模運用サポート機能** オンメモリキャッシュ・レートリミット・キューイングで高負荷時の安定稼働を支える機能(ビジネス以上のプラン) 自社に構築したCommunity Editionのトライアル機能で、ツールを90日間試せます(Development Toolsを除きます)。 [Enterprise Editionを詳しく見る](https://pleasanter.org/enterprise-edition) ### プランを確かめる・相談する どのプランが合うか、いまの使い方で年間サポートサービスの範囲に入るかなど、契約前の相談もできます。まずは価格表で、ユーザー数とシステム数に合うプランを確かめてください。 ### 年間サポートサービスのよくある質問 #### 年間サポートサービスを契約しないと、プリザンターを業務で使えませんか? いいえ。Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。無料で始めて、開発元に聞ける体制がほしくなったときに年間サポートサービスを契約する、という進め方ができます。 #### いま無料で使っている環境のまま、契約できますか? はい。お使いのCommunity Editionは、簡単な手順でそのままEnterprise Editionへアップグレードできます。契約前に、トライアル機能でEnterprise Editionのツールを90日間試すこともできます。 [Enterprise Edition](https://pleasanter.org/enterprise-edition) #### スクリプトの書き方も質問できますか? はい。年間サポートサービスでは、開発機能についてのアドバイスやサンプルスクリプトの提供を受けられます。設計全体のレビューや実装の伴走まで頼みたい場合は、技術支援サービスで対応します。 [技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/) #### グループ会社の社員も使えますか? はい。すべてのプランで利用範囲に制限はなく、グループ会社など契約した法人以外のユーザーも含めて使えます。プランは、登録された有効なユーザーの総数とシステム数で選びます。 #### 長く使う予定です。費用を抑える方法はありますか? はい。複数年契約を選ぶと5%の割引が適用され、単年契約を続けるより費用を抑えられます。 [年間サポートサービスの価格表](https://pleasanter.org/support/) --- ## 年間サポートサービスをご契約中の方へ URL: https://pleasanter.org/support_customers/ 年間サポートサービスには、開発元のサポートに加えて、上位エディションのEnterprise Editionと、開発・運用のためのツールが含まれています。このページでは、契約に含まれるものを使い始めるための手順と、ツールの使い道、バージョンアップやライセンス更新の進め方をまとめています。 最終更新日:2026年10月25日 ### 契約したら、まずやること 契約に含まれるものを、早めに使い始めるための4つの手順です。 1. [Enterprise Editionに切り替える 切り替えが済んでいるかは、「ヘルプ」-「バージョン」で確かめられます](https://pleasanter.org/support_customers/#start) 2. [ツールを1つ入れてみる Code AssistとSite Visualizerは、手元のパソコンに拡張機能として入れます](https://pleasanter.org/support_customers/#tools) 3. [サポートに聞けることを確かめる 日々の設定の質問から、スクリプトの書き方、バージョンアップの相談まで聞けます](https://pleasanter.org/support_customers/#ask) 4. [使う人・作る人を増やす ハンズオン資料と公式トレーニングがあります](https://pleasanter.org/support_customers/#learn) #### こんなときは ### はじめに:Enterprise Editionになっているかを確かめる 年間サポートサービスのすべてのプランで、Enterprise Editionが使えます。お使いのプリザンターがEnterprise Editionになっているかは、ナビゲーションメニューの「ヘルプ」-「バージョン」で確かめられます。商用ライセンスと表示されていれば、切り替えは済んでいます。 #### まだCommunity Editionのままの場合 いまの環境に、ライセンスファイルを置いて切り替えます。環境を作り直す必要はありません。作業の間はプリザンターを止めます。 1. STEP 01 **バージョンアップする** プリザンターをバージョンアップする 2. STEP 02 **ライセンスファイルをコピーする** プリザンターを止め、ライセンスファイルを上書きコピーする 3. STEP 03 **商用ライセンスを確かめる** プリザンターを起動し、「ヘルプ」-「バージョン」で商用ライセンスになったことを確かめる [マニュアル:Community EditionからEnterprise Editionへのアップグレード手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/upgrade/) Dockerで動かしている場合の手順も、同じページから選べます。 #### 切り替えると変わること 1. ライセンスが商用ライセンスになります 2. 分類・数値・日付・説明・チェック・添付ファイルの項目を、6種類の合計で最大900項目(MySQLは最大256項目)まで増やせます(項目拡張) 3. 開発・運用のためのツール(Code Assist・Site Visualizer・Operations Tools・Development Tools)が使えるようになります 4. 契約したプランに応じてユーザー登録数の上限が設定され、上限を超えてユーザーを登録することはできなくなります [マニュアル:項目数を増やす手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/columns-expansion/) [マニュアル:データベースによる制限事項](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/limitations-database/) ### サポートに聞けること 年間サポートサービスでは、プリザンターの開発元のサポートエンジニアに質問できます。次のようなことを聞けます。 1. この設定のしかたが分からない、この動きは仕様なのか(日々の操作や設定のQ&A) 2. エラーが出て、いつも通りに動かない(トラブルが起きたときのサポート) 3. この業務をプリザンターで実現できるか、どの機能を使えばよいか(実現できるかどうかと、実装の方針についてのアドバイス) 4. スクリプトをどう書けばよいか(開発機能についてのアドバイス、サンプルスクリプトの提供) 5. バージョンアップで気をつけることは何か(バージョンアップについてのアドバイス) [年間サポートサービスで聞けること(相談の例と対応の一覧)](https://pleasanter.org/support_why/) ### 困りごとから選ぶ、契約に含まれるツール Enterprise Editionには、開発と運用のためのツールが含まれていて、すべてのプランで使えます。よくある困りごとと、それに合うツールを並べました。 - こんなときに:スクリプトを画面に貼り付けて直すのが手間。貼り間違いも起きる **[Code Assist](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-code-assist/pleasanter-code-assist-overview/)** (Visual Studio Codeの拡張機能) Visual Studio Codeでスクリプト・サーバスクリプト・スタイルなどを保存すると、同時にプリザンターへ登録・更新されます - こんなときに:担当が替わり、テーブルどうしのつながりや設定の全体が分からない **[Site Visualizer](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-overview/)** (Chrome・Edgeの拡張機能) サイトの設定を一覧で表示し、テーブルのつながりをER図で、プロセスの流れを図で確かめられます - こんなときに:どのサイトがどれだけ使われているか、遅くなっていないかを把握したい **[Operations Tools](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-overview/)** (運用支援ツール) 利用状況・性能の状況・アクセス権の一覧を確かめ、監視アラートを設定できます。使われていないサイトの削除依頼もできます - こんなときに:開発環境で作った設定やソースコードを、本番環境へまとめて移したい **[Development Tools](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/development-tools/development-tools-overview/)** (開発支援ツール) スクリプトやCSSなどのソースコードの取得・アップロードと、サイト設定の移行ができます [困りごとごとに、どのツールで何が変わるかを詳しく見る](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/) #### 使い始める前に 1. Code Assistは、プリザンター 1.4.13.0 以降、Visual Studio Code 1.95 以降で動きます 2. Site Visualizerは、機能ごとに対応するバージョンが違います(サイト設定表示は 1.4.19.0 以降、ER図表示は 1.4.21.0 以降、プロセス図表示は 1.5.4.0 以降) 3. データベースがMySQLの場合、Operations ToolsとDevelopment Toolsは使えません 4. 4つのツールは、Pleasanter.netの環境では使えません 入手とセットアップの手順は、マニュアルにあります。 [Code Assist:セットアップ](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-code-assist/pleasanter-code-assist-setup/) [Site Visualizer:セットアップ](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-setup/) [Operations Tools:セットアップ](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-setup/) [Development Tools:セットアップ](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/development-tools/development-tools-setup/) クラウドサービスのPleasanter.netをご契約の方は、[Pleasanter.netのサイト](https://pleasanter.net/)をご覧ください。 ### バージョンアップするとき Enterprise Editionに切り替えた環境のバージョンアップには、専用の手順があります。項目拡張をしている場合は、必ずこの手順で進めてください。 1. 作業の前に、データベースのバックアップを必ず取ります 2. ライセンスファイルは、いま契約中のものを使います。項目拡張をしている環境で、期限の切れたライセンスファイルを使ってCodeDefinerを実行すると、拡張した項目が削除され、入力済みのデータを参照できなくなります 3. インストーラを使う場合とDockerを使う場合などで、手順のページが分かれています [マニュアル:Enterprise Editionアップグレード済みプリザンターのバージョンアップ手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/version-up/) [マニュアル:バックアップ、リストア](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/backup-restore/) [マニュアル:リリースノート](https://pleasanter.org/ja/manual/update-info/) [バージョンアップ・環境移行の進め方(.NET・OSのサポート終了、古いバージョンからの移行)](https://pleasanter.org/version-up-migration/) #### 不安があるときは 年間サポートサービスには、バージョンアップについてのアドバイスが含まれています。上げる前に気をつけることを、サポートに相談できます。バージョンアップの作業そのものを任せたい場合は、個別の有償サービスの技術支援サービスがあります。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) [技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/) ### バージョンアップを終えたら Enterprise Editionの環境のバージョンアップを終えたら、プリザンターにログインして、次の点をご確認ください。 #### 「ヘルプ」-「バージョン」で確かめること 1. ライセンスが「商用ライセンス」になっていること 2. ライセンスの期限が正しいこと 3. 使用者が正しいこと 4. バージョンが正しいこと #### 項目拡張をしている場合 拡張した項目を設定したテーブルの編集画面を開き、項目がすべて表示されていることをご確認ください。 [マニュアル:Enterprise Editionアップグレード済みプリザンターのバージョンアップ手順(インストーラ利用)](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/version-up/enterprise-edition-version-up-installer/) [マニュアル:リリースノート(新しいバージョンで変わったこと)](https://pleasanter.org/ja/manual/update-info/) #### あわせてご覧ください 1. 新しいバージョンで使えるツールの機能が増えていることがあります。[困りごとから選ぶ、契約に含まれるツール](https://pleasanter.org/support_customers/#tools) 2. 表示や動作がいつもと違うときは、サポートに質問できます。[サポートに聞けること](https://pleasanter.org/support_customers/#ask) ### 契約の更新が近いとき・更新したとき #### 次の更新で、いまのプランはどうなるか 年間サポートサービスは、2026年7月から新しいプランへ移行しました。それより前からご契約の方の次の更新での扱い(移行措置)は、お知らせとそのよくある質問でご案内しています。お知らせでは、ご契約中の方は初回の更新に限り、現行プランのまま継続いただけるとご案内しています。 [お知らせ:2026年7月より年間サポートサービスは新プランへ移行します(よくある質問つき)](https://pleasanter.org/blogs/202607planrevision/) [新しいプランの価格表](https://pleasanter.org/support/) #### 複数年で契約する 更新は、プランと期間を見直す機会です。2年以上の複数年契約を選ぶと、5%の割引が適用されます。 更新のお見積りのご相談先は、ご契約の形によって違います。[ご契約の形と、ご相談先](https://pleasanter.org/support_customers/#contact)をご覧ください。 #### 更新したら、ライセンスファイルを置き換える 年間サポートサービスの契約を更新して、Enterprise Editionの利用期限を延ばしたときは、ライセンスファイルを新しいものに置き換えます。 [マニュアル:ライセンス更新手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/license-renewal/) #### ライセンスファイルの期限が過ぎると 1. ライセンスがAGPLに戻ります 2. 項目拡張で増やした項目が表示されなくなります。データベース上のデータは保存されたままです 3. ユーザー登録数の上限が解除されます 4. Enterprise Editionの各種ツールが使えなくなります ### 利用が広がってきたら #### ユーザー数が上限に近づいたとき ユーザー数は、プリザンターに登録された有効なユーザーの総数で数えます。異動や退職で使わなくなったユーザーは、削除しなくても「無効」にすれば数に入りません。それでも足りない場合は、プランの変更をご相談いただけます。プランを変えずに、有償のオプションでシステム・登録担当者・インシデントを追加することもできます。 [年間サポートサービスの価格表・よくある質問](https://pleasanter.org/support/) [マニュアル:ユーザの新規作成・編集](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/user-administration/user-new-edit/) #### 全社で大規模に使うとき 大勢が同時に使うときの応答性能を支える追加機能(大規模運用サポート機能)があります。使える機能は、契約のプランによって違います。ビジネス以上のプランでは、冗長構成や高可用性についての技術的な相談(冗長構成QAサポート)もできます。 [マニュアル:大規模運用サポート機能](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/large-scale-ops-supports/) [部署から全社へ広げるときに決めること(全社展開のガイド)](https://pleasanter.org/company-wide-guide/) #### 認証の連携と、権限の設計 使う部署が増えると、社内の認証基盤とのつなぎ込みや、誰に何を見せるかの設計が要るようになります。Active Directory・LDAP・SAMLでの認証と、サイト・レコード・項目ごとのアクセス制御の設定は、マニュアルにあります。 [マニュアル:認証・認可(Active Directory・LDAP・SAML など)](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/additional/authn-authz/) [マニュアル:サイトのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-access-control/) [マニュアル:レコードのアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/record-access-control/) [マニュアル:項目のアクセス制御](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/column-access-control/) #### 作り込みで迷ったら テーブルの分け方や、外部のシステムとの連携のしかたで迷ったときは、サポートに尋ねることもできます。要件定義や設計のレビューから頼みたい場合は、個別の有償サービスの技術支援サービスがあります。 [技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/) #### 使う人・作る人を増やすとき 公式トレーニングでは、Zoomを使ったオンライン開催で、テキストとハンズオン形式で学べます。はじめての方には、アプリを作りながら基本を学べるハンズオン資料もあります。 [公式トレーニング](https://pleasanter.org/training/) [はじめてのアプリ作成ガイド](https://pleasanter.org/hands-on-guide/) ### 標準機能で足りないとき スクリプトやサーバスクリプトは、その会社だけの要件を手早く形にするのに向いています。一方で、標準機能で足りない部分をスクリプトで無理に作り込むと、動作が遅くなったり、作った人にしか直せなくなったりすることがあります。バージョンアップのたびに、動作の確認も要ります。 グラフ・帳票・承認ワークフローなど、題材ごとの「標準機能でできること」と「足りないときの実現のしかた」は、[標準機能で足りないときの実現レシピ](https://pleasanter.org/customize-recipes/)にまとめています。 多くの利用者に役立つ機能であれば、プリザンター本体の標準機能として追加する開発を、開発元に依頼できます。技術支援サービスの「標準機能追加」です。 | | スクリプトで作り込む | 標準機能の追加を依頼する | | --- | --- | --- | | 作る場所 | お客様の環境のスクリプト | プリザンター本体の標準機能 | | 保守 | 作った方が保守します。担当者が替わると、引き継ぎが要ります | 製品の一部として、開発元が保守します | | バージョンアップ | 上げるたびに、動作の確認が要ります | 将来のバージョンアップでも、そのまま動きます | | 向いているもの | その会社だけの要件 | ほかの利用者にも役立つ、汎用的な機能 | #### 依頼のしかたは2つあります 1. 要望として伝える:機能の要望は、GitHubのIssueにお書きください。実現するかどうかと時期は、製品の計画によります 2. 開発を依頼する:技術支援サービスの「標準機能追加」で、汎用的な標準機能としてプリザンター本体に取り込む開発を行います。費用は個別のご相談です どちらがよいか迷ったときは、サポートにもお気軽にお尋ねください。 [GitHub:プリザンターのIssue(機能の要望)](https://github.com/Implem/Implem.Pleasanter/issues) [技術支援サービス(標準機能追加)](https://pleasanter.org/tec-service/) ### 担当者が替わるとき 異動や退職で担当者が替わると、テーブルどうしのつながりや、どこにどんなスクリプトがあるかが分からなくなりがちです。引き継ぎに使えるものをまとめました。 1. 作りを把握する:Site Visualizerで、サイトの設定を一覧で表示し、テーブルのつながりをER図で確かめられます 2. 使われ方を把握する:Operations Toolsで、サイトごとの利用状況とアクセス権の一覧を確かめられます 3. 新しい担当者が学ぶ:ハンズオン資料と公式トレーニングがあります [マニュアル:Site Visualizer](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/pleasanter-site-visualizer/pleasanter-site-visualizer-overview/) [マニュアル:Operations Tools](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/operations-tools/operations-tools-overview/) [公式トレーニング](https://pleasanter.org/training/) ### ご契約中の方のよくある質問 #### Enterprise Editionに切り替えるとき、環境を作り直す必要はありますか? いいえ。Community EditionとEnterprise Editionは同じプリザンターで、いまの環境にライセンスファイルを置くだけで切り替わります。作ったアプリやデータは、そのまま使い続けられます。環境の作り直しやデータの移行は必要ありません。試用(トライアル)で増やした項目も、そのまま引き継げます。 [マニュアル:Community EditionからEnterprise Editionへのアップグレード手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/upgrade/) #### ライセンスの期限が過ぎると、増やした項目のデータは消えますか? 期限が過ぎると、項目拡張で増やした項目は表示されなくなりますが、データベース上のデータは保存されたままです。ただし、期限の切れたライセンスファイルのままCodeDefinerを実行すると、拡張した項目が削除されます。バージョンアップは、契約中のライセンスファイルで行ってください。 [マニュアル:ライセンス更新手順](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/enterprise-edition/license-renewal/) #### ツールは、どのプランで使えますか? すべてのプランで使えます。Code Assist・Site Visualizer・Operations Tools・Development Toolsは、Enterprise Editionに含まれていて、年間サポートサービスのすべてのプランでEnterprise Editionが使えます。 #### データベースの種類によって、使えるものは変わりますか? 変わります。SQL ServerとPostgreSQLでは、項目を合計で最大900項目まで増やせ、Development ToolsとOperations Toolsも使えます。MySQLでは、項目は最大256項目までで、Development ToolsとOperations Toolsは使えません。 [マニュアル:データベースによる制限事項](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/limitations-database/) #### 利用者が増えました。プランは変えられますか? はい。プランの変更をご相談いただけます。プランを変えずに、有償のオプションでシステム・登録担当者・インシデントを追加することもできます。追加や変更の時期と費用は、ご契約の内容に応じてご案内します。 [年間サポートサービスの価格表](https://pleasanter.org/support/) --- ## プリザンター公式トレーニングサービス URL: https://pleasanter.org/training/ 実務で使えるスキルを、最短ルートで習得。 業務改善を加速する実践的な学びをご提供しています。 ### ニーズとレベルに合わせたトレーニング プリザンターを業務で最大限に活用するために、開発元であるインプリムが認定した 「公式トレーナーによる実践型トレーニング」を提供しています。現場で即戦力となるスキルを、体系的に、そして効率的に学べます。 #### 公式トレーニングの特徴 プリザンターをより深く、より実践的に活用するためのトレーニングサービスです。基本操作から業務アプリの設計・構築、拡張スクリプトの活用まで、目的やレベルに応じて最適なカリキュラムをご用意。社内導入をスムーズに進めたい方や、担当者育成を進めたい企業様に最適です。 - **目的別・レベル別に選べるコース** ノーコードからローコードまで対応。初心者〜上級者まで幅広くカバー。 - **短期間で業務使える実践力を習得** 自社業務に合ったアプリを自分で作成できるようになる。 - **学んだ内容を業務にすぐ反映できる** 専用テキストとハンズオン形式で理解を深め、即実践へ。 [資料ダウンロードはこちら](https://pleasanter.org/forms/training-service-doc/) ### ニーズに合わせた柔軟なプログラム | レベル | 習得できるスキル | 解決できる課題 | | --- | --- | --- | | 初級(基礎編) | データの紐づけや簡単な集計機能など、 基本業務にプリザンターを 活用いただくための操作方法を習得。 | Excelでの情報共有が限界 | | 中級(機能別基礎編) | 自動採番や項目連携、ルックアップなど、 より業務を効率化するための操作方法を習得。 テーブルやレコードへのアクセス制御や、 データの移行方法など、 システム管理に必要な操作を習得。 | ・業務プロセスを効率化したい ・通知連携で伝達をスムーズにしたい ・機密情報をしっかり守りたい ・標準機能では足りない | | 上級(応用編) | 初級および中級で習得した 操作やプロセス機能を活用し、 実務に近い業務アプリ開発を習得。 | DX推進・自社アプリを自作したい | ### 講師と実施体制 #### 講師陣 - **[豊富なノウハウと教員免状を持つ実践型エキスパート](https://pleasanter.hatenablog.jp/training)** **小川 春樹** 20年以上のシステム導入経験とプリザンターの豊富なノウハウを活かし、数学と情報の教員免状を有するトレーナーとして、現場ですぐに役立つスキルを、具体的にわかりやすく伝授します。 このトレーナーに相談する - **[安心と実績!3社目パートナーの経験豊富なトレーナー](https://pleasanter.hatenablog.jp/training)** **志和 直輝** 3社目のパートナーとして当初よりプリザンターに携わり、多くのユーザーをサポートした実績があります。豊富なトレーニング経験を活かし、丁寧でわかりやすい説明を心がけています。 このトレーナーに相談する - **[初心者の目線に立った丁寧な指導を心がけています](https://pleasanter.hatenablog.jp/training)** **伊藤 聡志** プリザンターを未経験から短期間でマスターし、上場企業向けオリジナルのトレーニング資料を作成。初心者に寄り添ったやさしい解説と、現場で役立つ理解しやすいトレーニングを提供します。 このトレーナーに相談する - **[現場を知る講師経験豊富なエンジニアによるトレーニング](https://lamo-tech.com/implem-pleasanter-training/)** **柴田 剛** 大学講師や産学官での職務経験を活かし、現在はプリザンター開発案件に携わっています。初心者の方にもわかりやすく、自習だけでは気づきにくい使い方のコツや実践ポイントを丁寧に解説します。 このトレーナーに相談する - **[フルスクラッチ・ローコード両方を知るエンジニアのトレーニング](https://lamo-tech.com/implem-pleasanter-training/)** **安田 恵** 幅広い開発経験と実務で得たプリザンターの知見を活かし、「なぜこの機能を使うか」「標準機能でどこまでできるか」を解説。 初心者に寄り添った丁寧でわかりやすいトレーニングを心がけています。 このトレーナーに相談する #### トレーニング環境 - 開催形式:Zoomを使ったオンライン開催 - 人数:ベーシック・ベーシックプラス=最大10名、アドバンスド=最大5名 - 内容:テキスト+ハンズオン形式/トレーニング後は質問対応などのフォロー付き ### 一般社団法人ノーコード推進協会認定制度「ノーコードパスポート」認定講座 プリザンタートレーニングは、ノーコードによる業務アプリの開発を実現することで日本を強いデジタル国家にするという目標を掲げた一般社団法人ノーコード推進協会(NCPA)認定制度「ノーコードパスポート」の認定講座となっています。プリザンタートレーニングとNCPAが実施するノーコード基礎講座を受講したうえでテストに合格するとノーコードパスポートサファイアを取得できます。 プリザンタートレーニング修了証 プリザンタートレーニングを修了された方には、こちらの修了証を発行いたします。修了証は、受講内容を確認し、確実にスキルを習得されたことを証明するものです。 こちらに表示されているのは、実際の修了証のサンプルとなりますので、参考にご覧ください。 [サービスに関するお問い合わせ](https://pleasanter.org/forms/inquiry-service/) ### プリザンターをもっと知る プリザンターは、現場の担当者が自分で業務アプリを作れる、オープンソース(OSS)のノーコード・ローコード開発ツールです。 「エクセル管理が煩雑」「システム開発が追いつかない」「どこからDXに着手すべきか分からない」──こうした課題に、現場主導で取り組める柔軟さとスピード感が、多くの企業で評価されています。 - **プリザンターの活用シーン** 現場の課題をすぐに解決。業務改善・内製化・DX推進を支える活用例をご紹介します。 [活用シーンはこちら](https://pleasanter.org/scenarios/) - **プリザンターのサポートプラン** ご自身の利用環境や目的に合わせて最適なプランをお選びいただけます。 [サービスプラン詳細はこちら](https://pleasanter.org/support/) - **プリザンターでできること** 散在する情報をまとめて管理。属人化や二重入力をなくし、現場の業務をスムーズに進められます。 [機能詳細はこちら](https://pleasanter.org/purpose/) --- ## プリザンター技術支援サービス URL: https://pleasanter.org/tec-service/ 年間サポートサービスの枠を超える高度な設計レビュー、外部連携、性能改善、データ移行から、最先端のAI・PoC検証まで。プリザンターの開発元ならではの専門知見に基づき、貴社のシステム構築・運用を強力に支援します。 [相談テーマから選ぶ](https://pleasanter.org/tec-service/#themes) [年間サポートサービスとの違い](https://pleasanter.org/tec-service/#support-boundary) [提供メニュー一覧](https://pleasanter.org/tec-service/#services) **プリザンター 1.4 が動く .NET 8 のサポートは 2026年11月10日まで、Windows Server 2016 の延長サポートは 2027年1月12日までです。** [バージョンアップ・環境移行の進め方と、開発元に相談できること](https://pleasanter.org/version-up-migration/) ### このような開発の「悩み・壁」に直面していませんか? プリザンターを用いた内製化や大規模システム構築において、以下のような技術的課題やリスク管理の壁に直面していませんか?手戻りコストを抑え、プロジェクトを安全に立ち上げるための支援を提供します。 #### この設計でよいか不安 テーブル設計、アクセス権限、スクリプト構成、外部システムとの連携方式の判断に迷っている。 #### 判断に迷う・課題が多い 要件定義・設計・開発・テストの各フェーズにおいて、技術的な疑問や課題の解決方法がわからず判断に迷っている。 #### 性能や移行が不安 大量データの格納、同時接続者数の増加、バージョンアップや旧システムからのデータ移行に伴うリスクを下げたい。 #### AI活用を試したい MCP(Model Context Protocol)による外部AI連携、RAG(検索拡張生成)、セキュリティ面を考慮した計画を立てたい。 ### まずは相談テーマからお選びください ビジネスの目的やプロジェクトのフェーズに合わせ、最適な相談テーマをお選びいただけます。要件定義前から運用開始後の最適化まで幅広くカバーします。 全社運用 #### 全社展開・DX推進支援 小規模部門利用から全社共通基盤としての展開ロードマップ、標準化ルール策定、および安全な運用体制づくりを支援します。 開発支援 #### カスタマイズ / ベストプラクティス支援 CSS/JavaScriptによるUIカスタマイズ、サーバースクリプト、APIの考え方を整理し、スマートで最も壊れにくい実装アプローチを支援します。 移行 #### 環境移行 / データ移行支援 サポート切れのOSで動いている環境を、新しいOSのサーバーやAWS/Azure等のパブリッククラウドへ移す環境移行、バージョン更改、他データベースからのデータ移行の計画と実行を支援します。 改善 #### 性能改善支援 データ件数増加に伴い動作が遅くなった環境に対し、スクリプトの無駄、テーブル設計の見直し、DBクエリチューニング等から課題を特定し、改善に向けた支援を行います。 更新 #### バージョンアップ支援 プリザンターを最新バージョンへバージョンアップするための支援です。非互換情報の影響調査、既存カスタマイズ箇所の動作検証計画、および実際のバージョンアップ本番作業の手順策定とサポートを行います。 製品改善 #### 標準機能追加・改善支援 アドホックなスクリプトによる拡張ではなく、プリザンター自体の機能改善としてオープンソース/製品のコア機能に組み込む開発を支援します。 ### バージョンアップ・環境移行を、開発元が支援します 実行環境やOSのサポート終了、データベースの容量の上限をきっかけにした移行を、影響の調査から本番の作業の手順づくりまで支援します。開発元のエンジニアが、オンサイト・リモート・クラウド環境への接続で、直接対応します。 1. 0.4x〜0.51 などの古いバージョンや 1.4 から、最新のバージョンへ 2. サポートが終わるOSから、新しいOSのサーバーやクラウドへ 3. SQL Server Express の容量の上限から、PostgreSQL へ 4. 自社で運用している環境から、クラウドの専用環境へ(添付ファイルも含めて移せます) 5. 移行にあわせた、セキュリティの強化(二要素認証・通信の暗号化) 6. 移行にあわせた、Enterprise Edition へのアップグレードと項目拡張 [バージョンアップ・環境移行の進め方を見る](https://pleasanter.org/version-up-migration/) ### 年間サポートサービスと技術支援サービスの違い 商用ライセンスに加え、プリザンターのポテンシャルを最大化する上位エディション「Enterprise Edition(各種拡張機能・ツール内包)」と技術サポートを提供する「年間サポートサービス」と、個別プロジェクトの技術難局を伴走解決する「技術支援サービス」の対応領域の違いを定義しています。プロジェクトの状況や必要とされるコミットメントレベルに応じてお選びください。 | 相談内容・フェーズ | 年間サポートサービス | 技術支援サービス (有償個別支援) | | --- | --- | --- | | 標準機能の使い方・仕様確認 | サポート範囲内 (無償・QA対応) | 必要に応じてWeb相談サービスで整理可能 | | 実現可否・実装方針の相談 | 一次回答・アドバイス (サンプル提示) | テクニカルコンサルティング (設計レビュー) | | 要件定義・設計・外部連携・性能改善 | サポート範囲外 (環境の切り分け・仕様確認まで) | 開発プロジェクト支援 / パフォーマンス調査 | | 製品自体の機能追加・改善 | 対象外 (機能の要望はGitHubのIssueへ) | 標準機能追加 (優先開発コミット) | | AI活用、MCP、RAG等の検証 | 標準仕様・API仕様の提供まで | 生成AI・PoC支援サービス | ### 課題から探す最適な支援プログラム 「何から相談すればよいか分からない」というお客様のために、現在の状況から推奨される支援プログラム、その選定理由、および事前ヒアリングのポイントを整理しました。 | 顧客の状態 | 提案する支援 | 理由 | ヒアリング項目 | | --- | --- | --- | --- | | 60分程度で実現可否や進め方を確認したい | Web相談サービス | まずは短時間で論点を整理し、次の判断につなげやすい | 相談テーマ、画面共有可否、期限 | | 設計方針やスクリプト構成をレビューしてほしい | テクニカルコンサルティング | QA・レビュー中心で、開発元視点の判断を得られる | 設計資料、懸念点、代替案 | | 実案件を進めながら詰まりを解消したい | 開発プロジェクト支援 | 要件定義から運用まで、案件に紐づく包括支援が必要 | 案件範囲、体制、スケジュール、外部連携 | | 標準機能で足りない部分を正しい形で改善したい | 標準機能追加 | 個別回避策ではなく、製品価値として取り込む検討が必要 | 汎用性、利用者影響、希望時期 | | AI活用を検証したいが進め方が分からない | 生成AI・PoC支援サービス | MCP/RAG/権限/データ整備を検証計画として整理する必要がある | 対象業務、データ、AI利用ポリシー、PoCゴール | ### 技術支援サービス 提供メニュー ご相談テーマや課題の規模に応じて、以下の6つのサービス体系を柔軟に組み合わせて最適なプランをご提案いたします。 #### システム導入支援サービス - **区分** 環境構築・移行 - **特長** オンプレミスや自社パブリッククラウド環境へ、将来の本番運用を見据えた最適なパラメータでプリザンター環境を構築します。 - **内容** 新規構築、他システムや旧環境からのデータ移行計画・実行、安全なバージョンアップ手順策定とサポート - **費用** 35万円〜 #### 標準機能追加 - **区分** 製品改善・本体開発 - **特長** 個別要件に対するスクリプトベースの拡張ではなく、汎用的な標準機能としてプリザンター本体に取り込み、製品価値を高める開発を行います。 - **内容** 汎用性評価、製品標準機能化、アップデート追従保証(将来のバージョンアップ時も保守不要で動作) - **費用** 応相談 #### テクニカルコンサルティング - **区分** 設計支援・レビュー - **特長** 実装段階での手戻りを防ぐため、テーブル設計の妥当性、アクセス権限、スクリプト構成、外部システム連携方式を開発元の知見でチェックします。 - **内容** 技術QA対応、設計・構成レビュー、標準機能とカスタマイズの最適な使い分け整理 - **費用** 45万円〜 #### パフォーマンス調査 - **区分** ボトルネック特定・最適化 - **特長** データ件数増加に伴い動作が遅くなった環境に対し、アプリ設計、データベースクエリ、インデックス、サーバー構成など多角的な視点から原因を特定し、改善策をご提案します。 - **内容** アプリ設計調査、DBクエリチューニング、インデックス最適化、大規模構成アドバイス - **費用** 応相談 #### 開発プロジェクト支援 - **区分** 個別案件伴走支援 - **特長** 要件定義段階から設計・開発・テストまで、開発元の専門エンジニアが実案件に併走し、技術的な疑問を解消して円滑なプロジェクト進行を支援します。 - **内容** 伴走型技術QA、外部システム連携実装支援、開発フェーズの技術相談 - **費用** 75万円〜 #### Web相談サービス - **区分** スポット相談 - **特長** プリザンターの実際の画面や設定を共有しながら、設計の悩みや実現可否について、開発元エンジニアに直接オンラインで相談できます。 - **内容** 60分オンライン相談、事前ヒアリングによる論点整理、課題切り分け - **費用** 5万円〜 ### プリザンター×生成AI・PoC支援サービス 大企業におけるAI活用ニーズ(MCP連携、RAG構築等)に対し、セキュリティやアクセス権限、データ整合性を考慮した実用的なPoC(概念実証)の計画設計・検証を支援します。 #### AI活用テーマ整理 Pleasanter内の各種テーブルデータを、チャットボット、社内ノウハウ検索、案件管理、議事録連携などに使えるか有効テーマを切り出します。 #### MCP/RAG PoC設計 利用するデータ範囲、アクセス権限、連携方式、セキュリティやAIポリシー、評価基準を策定し、計画設計書に落とし込みます。 #### 検証後の本格実装支援 PoCによって有効性が見えたテーマを、個別有償の「開発プロジェクト支援(案件伴走)」や上位年間サポートサービスプランへシームレスに接続します。 ### 相談から支援開始までの流れ お問い合わせから支援開始、そして稼働後のフォローアップまで、迅速かつ透明性の高いプロセスで進行します。 **01** #### ご相談 お客様の解決したい課題、期限、体制、対象業務についてヒアリングします。 **02** #### 切り分け 年間サポートサービスの範囲内か、Web相談、有償SI支援のどれが適切か交通整理します。 **03** #### 支援範囲策定 プロジェクトのゴール、成果物、期間、およびお互いの役割分担を明確にします。 **04** #### 実施 策定したプランに基づき、レビュー、QA、伴走、PoCなどを責任を持って進めます。 **05** #### 次の提案 終了後、安定運用のための年間サポートサービス、上位プラン、または追加の有償支援へ接続します。 --- ## 認定パートナーによる導入支援 URL: https://pleasanter.org/partner-guide/ 社内に作れる人がいない、担当者に時間が無い。そのような場合は、全国150社以上の認定パートナーの支援を受けて導入を進められます。パートナーに何を頼めるか、どう探し、どう進めるかを、このページで確かめられます。 全国150社以上 の認定パートナーが、導入を支援しています 地域・業種・解決したい課題から、自社に合うパートナーを探せます。 [認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/) ### 自社だけで 進めにくいときに プリザンターの認定パートナーは、各社が独自のノウハウと専門領域を活かし、導入支援やカスタマイズ、運用改善などをサポートしています。次のような状況では、認定パートナーの支援を受けて進める方法があります。 - 社内に、業務アプリを作れる人やスクリプトを書ける人がいない - 情報システムの担当者が少なく、ほかの業務と兼ねていて時間が取れない - 自社のサーバー(オンプレミス)に置きたいが、構築や運用の経験が無い - いま使っているシステムや台帳から、データを移したい - 作ったあとの保守や、担当者が替わったときの引き継ぎが心配 ### パートナーに頼めること 提供しているサービスや得意分野は、パートナーごとに異なります。各社の紹介ページの「提供サービス」や、パートナーが提供するソリューションの一覧で確かめられます。 - **環境の構築** 自社のサーバー(オンプレミス)やクラウドへのインストール、初期設定、操作説明。プリザンターをインストールした状態のサーバーを提供するサービスもあります。 [環境構築のソリューションを見る](https://pleasanter.org/partners_solution/?category=environment) - **業務アプリの作り込み** 希望する業務アプリ(サイト)の作成、スクリプトやスタイルのカスタマイズ、ほかのシステムとのAPI連携の設定。 [開発支援のソリューションを見る](https://pleasanter.org/partners_solution/?category=development) - **既存のシステムからの移行** いま使っているシステムからの移行。移行のための専用のツールを自社で開発しているパートナーもあります。 [「移行」を登録しているパートナーを見る](https://pleasanter.org/partner-list/?issue=14585068) - **帳票の出力** 決まった書式の帳票を出力するツールや、帳票出力の実装の代行。無料で公開されているツールもあります。 [帳票のソリューションを見る](https://pleasanter.org/partners_solution/?category=excel) - **操作の教育・担当者の育成** はじめて使う人や管理者など、目的に合わせた導入教育。内容や時間、開催方法を希望に合わせられるサービスもあります。 [「その他」のソリューションを見る](https://pleasanter.org/partners_solution/?category=other) [開発元の公式トレーニングを見る](https://pleasanter.org/training/) - **導入後の運用と改善** 使い始めてからの運用の支援や改善。提供サービスに「サポート」を挙げているパートナーもあります。 [運用管理のソリューションを見る](https://pleasanter.org/partners_solution/?category=operation) [パートナーソリューションを見る](https://pleasanter.org/partners_solution/) [認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/) ### パートナーの探し方 認定パートナーは、対応地域、解決したい課題、業種・業界、提供ソリューションから探せます。まず対応地域と紹介ページで候補を見て、必要なら課題や業種で絞り込みます。 - **対応地域から** 近くのパートナーに相談したいときは、都道府県で絞り込むか、各社の紹介ページの対応エリアを確かめます。対応エリアの書き方は各社で違うので、近くの県が載っていなくても、問い合わせてみてください。 [地域から探す](https://pleasanter.org/partner-list/) - **紹介ページと事例で確かめる** 各社の紹介ページには、提供サービス(販売・提案、トレーニング、導入・開発、サポート)、連携製品、対応エリア、担当窓口が載っています。頼みたいことが提供サービスに入っているかを確かめてから、問い合わせます。パートナーが支援した導入事例も読めます。 [パートナーが支援した事例を見る](https://pleasanter.org/cases-list/?tag=14941651) - **解決したい課題から** 頼みたいことに近い課題を選びます。 - [既存システムからの移行(リプレイス)](https://pleasanter.org/partner-list/?issue=14585068) - [カスタマイズ・拡張開発](https://pleasanter.org/partner-list/?issue=14585070) - [クラウド/オンプレ対応](https://pleasanter.org/partner-list/?issue=14585071) - [システム連携(基幹系・SaaS・API連携)](https://pleasanter.org/partner-list/?issue=14585069) - [承認フロー・ワークフロー効率化](https://pleasanter.org/partner-list/?issue=14585061) - [セキュリティ強化・アクセス制御](https://pleasanter.org/partner-list/?issue=14585072) - **業種・業界から** 自社と同じ業種・業界を手がけているパートナーを探せます。 - [製造業](https://pleasanter.org/partner-list/?industry=14585079) - [建設・不動産](https://pleasanter.org/partner-list/?industry=14585080) - [小売・流通](https://pleasanter.org/partner-list/?industry=14585081) - [金融・保険](https://pleasanter.org/partner-list/?industry=14585082) - [医療・福祉](https://pleasanter.org/partner-list/?industry=14585083) - [教育・学校法人](https://pleasanter.org/partner-list/?industry=14585084) - [IT・通信](https://pleasanter.org/partner-list/?industry=14585085) - [官公庁・自治体](https://pleasanter.org/partner-list/?industry=14585086) - [サービス業](https://pleasanter.org/partner-list/?industry=14585087) 課題・業種・対応地域の条件を登録していないパートナーもあります。条件で絞り込んで見つからないときは、条件を外して、一覧からお探しください。 ### パートナーと進める流れ 1. STEP 01 **やりたいことを書き出す** 置き換えたい業務と、いま困っていることを書き出します。無料のデモ環境で画面を触っておくと、相談のときに、やりたいことを具体的に伝えられます。 [無料デモを試す](https://pleasanter.org/demo/) 2. STEP 02 **パートナーを探して問い合わせる** 対応地域や課題・業種で探し、紹介ページの提供サービスを確かめて、各社の担当窓口へ問い合わせます。 [認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/) 3. STEP 03 **頼む範囲を決めて進める** 環境の構築、作り込み、移行、教育、運用のどこまでを頼むかを、パートナーと決めて進めます。 ### パートナーと開発元に 頼めること 開発元のインプリムも、年間サポートサービス、技術支援サービス、トレーニングを提供しています。どこまでをパートナーに頼み、何を開発元に聞くかは、導入の規模や社内の体制に合わせて決められます。年間サポートサービスは、認定パートナーを通して契約することも、開発元のインプリムと直接契約することもできます。 - **認定パートナー** - 環境の構築と初期設定 - 業務アプリの作り込み、ほかのシステムとの連携 - 既存のシステムからの移行 - 操作の教育・担当者の育成 - 導入後の運用と改善 頼める内容はパートナーごとに異なります。各社の紹介ページでご確認ください。 [認定パートナーを探す](https://pleasanter.org/partner-list/) - **開発元(インプリム)** **[年間サポートサービス](https://pleasanter.org/support/)** 日々の操作や設定に関するQ&A、トラブル発生時のサポート、バージョンアップや開発機能のアドバイス、サンプルスクリプトの提供。上位エディションのEnterprise Editionも使えます。 **[技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/)** 設計のレビュー、外部システムとの連携、性能の改善、データの移行、バージョンアップの作業など、個別の有償の支援。 **[公式トレーニング](https://pleasanter.org/training/)** 初級から上級まで、レベル別の講座。 [年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/) #### 費用の考え方 プリザンター(Community Edition)は無料で使えます。パートナーに依頼する費用は、頼む内容によって、パートナーごとに決まります。年間サポートサービスの費用は、価格表で確かめられます。 [年間サポートサービスのプランと価格を見る](https://pleasanter.org/support/) ### 認定パートナーが支援した導入事例 - [有限会社海鴻社 様 工場にプリザンターを導入したことで“紙”の生産管理から脱却。年間約960時間の業務コストの削減に成功し、情報共有も実現。](https://pleasanter.org/cases/caserdx01/) - [株式会社ゲットイット 様 複数ツールで“限界” を迎えた顧客データ管理をプリザンターに一元化。 認定パートナー企業による伴走型開発で知識ゼロでも構築に成功。](https://pleasanter.org/cases/get-it/) - [ユニ・チャーム株式会社 様 ユニ・チャームがWebデータベースの移行先にプリザンターを採用。認定パートナー企業がAWS環境でのシステム構築を円滑に実現。](https://pleasanter.org/cases/unicharm/) - [ポリプラスチックス株式会社 様 リードタイムを短縮する研究開発業務フローをプリザンターで構築 全てのデータを登録・活用する新しい文化を作り、組織改革を実現。](https://pleasanter.org/cases/polyplastics/) - [株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット 様 散在していた店舗や設備のデータをプリザンターで一元管理。高レベルのセキュリティ要件を満たした管理システムの構築に成功。](https://pleasanter.org/cases/dsn/) - [株式会社共同物流サービス 様 プリザンターを活用し、地方の SI 会社が物流会社の DX を実現へ。ワークフローから営業支援、EC 物流まで幅広くシステムを構築 。](https://pleasanter.org/cases/case-itcrest01/) - [エム・アイ・エス テクノロジー株式会社 様 点在するデータや紙の帳票管理をWebデータベースで一元化。プリザンターの柔軟性を活かし、複雑な業務のシステム化に成功。](https://pleasanter.org/cases/mis/) --- ## 認定パートナー制度のご紹介 URL: https://pleasanter.org/partner/ プリザンター認定パートナー制度は、プリザンターを使った導入支援・システム開発・販売に取り組む企業のための制度です。**全国150社以上の認定パートナー**が、各地の企業・団体の業務改善を支えています。インプリムは、販促・営業の支援や、有償サービスの仕切り価格での提供などを通じて、パートナーのビジネスの拡大を支援します。 ### プリザンターを、 貴社の新しい 事業の柱に。 ライセンス費用ゼロのオープンソースだから、提案しやすく、案件が育つ。150社を超える認定パートナーが、全国で導入支援を手がけています。 [制度の資料をダウンロード](https://pleasanter.org/forms/whitepaper-dl-partner/) [認定パートナーをお探しの方](https://pleasanter.org/partner-list/) - LICENSE FEE ¥0 **ライセンス費用ゼロで提案できる** Community Editionは無料。お客様の予算を導入・開発・運用の支援に充てていただけます。 - SUPPORT PLANS 6プラン **規模に応じたサポートプラン** 部署内の200名規模から、1万名を超えるグループ共通基盤まで。案件の規模に合った年間サポートサービスを提案できます。 - REPUTATION TOP31 **第三者の評価が提案を後押し** ITreview Best Software in Japan 2026 TOP100(31位)。Grid Awardで3年連続LEADER。 #### インテグレーション パートナーで得られるもの プリザンターというユニークなプロダクトで、ビジネスを広げませんか。認定パートナーは、プリザンターを提案するためのノウハウやコンテンツ、営業・マーケティングの支援を活用でき、パートナー同士の協業・協創の機会も得られます。 ※セールスパートナーの新規加盟の受付は終了しました。 - **営業・マーケティング支援** イベントやセミナー、記事などを通じて、販促・営業の面からPRをお手伝いします。 - **パートナー同士の協業・協創** 得意分野の異なるパートナーと手を組み、自社だけでは難しい案件や新しいソリューションに挑戦できます。 - **パートナー紹介ページへの掲載** 認定パートナー一覧やパートナーソリューションで、自社の強みを発信できます。 - **仕切り価格でのサービス提供** インプリムの有償サービスを仕切り価格で提供。独自のアレンジを加えて販売できます。 #### 認定パートナーになるまで 1. STEP 01 **資料をダウンロード** 支援メニューや認定の条件、認定までの流れをまとめた紹介資料をお届けします。 [資料をダウンロードする](https://pleasanter.org/forms/whitepaper-dl-partner/) 2. STEP 02 **お問い合わせ** フォームから、パートナー制度についてお気軽にご相談ください。 [問い合わせる](https://pleasanter.org/forms/inquiry-service/) 3. STEP 03 **認定に向けたご案内** 担当者より、認定の条件や進め方をご案内します。 #### 認定パートナーが支援した導入事例 - [ユニ・チャーム株式会社 様 ユニ・チャームがWebデータベースの移行先にプリザンターを採用。認定パートナー企業がAWS環境でのシステム構築を円滑に実現。](https://pleasanter.org/cases/unicharm/) - [ポリプラスチックス株式会社 様 リードタイムを短縮する研究開発業務フローをプリザンターで構築 全てのデータを登録・活用する新しい文化を作り、組織改革を実現。](https://pleasanter.org/cases/polyplastics/) - [株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネット 様 散在していた店舗や設備のデータをプリザンターで一元管理。高レベルのセキュリティ要件を満たした管理システムの構築に成功。](https://pleasanter.org/cases/dsn/) - [株式会社共同物流サービス 様 プリザンターを活用し、地方の SI 会社が物流会社の DX を実現へ。ワークフローから営業支援、EC 物流まで幅広くシステムを構築 。](https://pleasanter.org/cases/case-itcrest01/) - [有限会社海鴻社 様 工場にプリザンターを導入したことで“紙”の生産管理から脱却。年間約960時間の業務コストの削減に成功し、情報共有も実現。](https://pleasanter.org/cases/caserdx01/) - [エム・アイ・エス テクノロジー株式会社 様 点在するデータや紙の帳票管理をWebデータベースで一元化。プリザンターの柔軟性を活かし、複雑な業務のシステム化に成功。](https://pleasanter.org/cases/mis/) [パートナーが支援した事例を見る](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=&category=&department=&tag=14941651) [認定パートナーを調べる](https://pleasanter.org/partner-list/) #### すでにお客様へ納めている会社の方へ お客様の業務システムを、すでにプリザンターで構築・運用している会社の方に向けて、年間サポートサービスを誰が契約するか、お客様に納めるときのライセンス、本番環境への移し方、バージョンアップの進め方を、1つのページにまとめています。認定パートナーになると、インプリムの有償サービスを仕切り価格で提供できます。 [システム開発会社の方へ](https://pleasanter.org/system-integrators/) --- ## システム開発会社の方へ URL: https://pleasanter.org/system-integrators/ お客様の業務システムをプリザンターで構築・運用している、システム開発会社の方に向けたページです。契約・ライセンス・納品・保守について、サイトとユーザマニュアルにある説明を、よくいただく疑問の順に並べました。詳しい説明は、各節の末尾のページにあります。 最終更新日:2026年10月8日 ### お客様から請け負ったシステム開発を、開発元の支援を受けながら進められます お客様の業務システムの構築・運用・保守は、貴社が担います。開発元のインプリムは、年間サポートサービスや技術支援サービス、公式トレーニング、認定パートナー制度で、貴社のお仕事を技術の面から支えます。 お客様 業務システムを使う会社・団体 システム開発のご依頼 構築・運用・保守 貴社(システム開発会社) お客様から請け負い、プリザンターで業務システムを構築・運用・保守します 質問・相談(提案の段階から) 技術の支援 インプリム(開発元) プリザンターを開発し、貴社のお仕事を技術の面から支えます お客様・貴社・インプリムの関係。お客様がインプリムと年間サポートサービスを直接契約する形もあります([年間サポートサービスは、誰が契約するか](https://pleasanter.org/system-integrators/#contract))。 #### 無料のCommunity Editionで導入することもできます Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。ライセンス費用ゼロで提案でき、お客様の予算を導入・開発・運用の支援に充てていただけます。 開発元の技術サポートやEnterprise Editionのツールが必要になったら、年間サポートサービスを契約できます。いま使っているCommunity Editionは、環境を作り直さずにEnterprise Editionへ切り替えられます。Community Editionのライセンス(AGPL)の扱いは、[お客様に納めるとき、ライセンスはどうなるか](https://pleasanter.org/system-integrators/#license)にまとめています。 [Community Editionのダウンロード](https://pleasanter.org/dlcenter/) [置き場所とライセンスの選び方(プリザンターのはじめ方)](https://pleasanter.org/getting-started/#choose) #### インプリムが支援できること 1. [年間サポートサービス](https://pleasanter.org/support_why/):日々の操作や設定のQ&A、標準機能の使い方・仕様の確認、トラブルが起きたときのサポート、開発機能についてのアドバイスやサンプルスクリプトの提供、バージョンアップについてのアドバイスを受けられます。Enterprise Editionも使えます 2. [技術支援サービス](https://pleasanter.org/tec-service/):設計レビュー、個別案件の伴走支援、データ移行・環境構築などを、開発元のエンジニアが有償で支援します 3. [公式トレーニング](https://pleasanter.org/training/):基本操作から業務アプリの設計・構築、拡張スクリプトの活用まで、レベル別に学べます 導入支援を事業にするなら、[認定パートナー制度](https://pleasanter.org/system-integrators/#partner)もあります。お客様の案件の進め方は、提案の段階でもご相談いただけます([構築・運用について相談する](https://pleasanter.org/contact/#service))。 ### 認定パートナーになると、導入支援を貴社の事業にできます 150社を超える認定パートナーが、導入支援やカスタマイズ、運用改善などを手がけています。認定パートナーは、プリザンターを提案するためのノウハウやコンテンツ、営業・マーケティングの支援を活用でき、パートナー同士の協業・協創の機会も得られます。 - **仕切り価格でのサービス提供** インプリムの有償サービスを仕切り価格で提供。独自のアレンジを加えて販売できます。 - **営業・マーケティング支援** イベントやセミナー、記事などを通じて、販促・営業の面からPRをお手伝いします。 - **パートナー紹介ページへの掲載** 認定パートナー一覧やパートナーソリューションで、自社の強みを発信できます。 - **パートナー同士の協業・協創** 得意分野の異なるパートナーと手を組み、自社だけでは難しい案件や新しいソリューションに挑戦できます。 [認定パートナー制度の詳しいご紹介](https://pleasanter.org/partner/) [パートナーが支援した事例を見る](https://pleasanter.org/cases-list/?industry=&category=&department=&tag=14941651) ### このページで分かること これから認定パートナーになる会社の方だけでなく、すでにお客様へ納めて運用している会社の方にもお読みいただけるよう、まとめています。 ### 年間サポートサービスは、誰が契約するか 年間サポートサービスのご契約には、2つの形があります。 #### 構築する会社が契約して、お客様の窓口になる形 お客様のシステムを構築する会社が年間サポートサービスを契約し、お客様の窓口になる形です。年間サポートサービスや各種技術支援は、認定パートナーからもご購入いただけます。認定パートナーは、インプリムの有償サービスを仕切り価格で提供し、独自のアレンジを加えて販売できます。 構築する会社が窓口になる形では、更新の時期のご案内やお見積りも、窓口の会社を通して進めます。ライセンスファイルの期限が過ぎるとAGPLに戻るので、更新の時期は窓口の会社とお客様で共有しておくと安心です。 #### お客様がインプリムと直接契約する形 お客様が、開発元のインプリムと直接ご契約いただく形です。プランの見直しやオプションの追加、更新のお見積りなど、ご契約についてのご相談は、お問い合わせ窓口で受け付けています。 #### どちらの形でも 1. 年間サポートサービスのプランは、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数でプランが決まり、費用は年額で決まっています 2. すべてのプランで、Enterprise Editionが使えます 3. プランの見直しや更新のお見積りなど、ご契約についてのご相談先は、ご契約の形によって違います お客様の案件でどちらの形にするかは、提案の段階でもご相談いただけます。 [ご契約の形と、ご相談先(年間サポートサービスをご契約中の方へ)](https://pleasanter.org/support_customers/#contact) [認定パートナー制度のご紹介(仕切り価格でのサービス提供)](https://pleasanter.org/partner/) [年間サポートサービスのプランと価格](https://pleasanter.org/support/) ### お客様に納めるとき、ライセンスはどうなるか プリザンターには、Community EditionとEnterprise Editionの2つがあり、ライセンスが違います。サイトとユーザマニュアルで説明していることを、ここにまとめました。 #### Community Edition:AGPL Community Editionは、GNU AGPLv3で公開されているオープンソースです。利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。マニュアルの「AGPLに関するFAQ集」では、次のように説明しています。 1. 画面から設定するスクリプト・サーバスクリプト・スタイルは、プリザンター本体のソースコードの改変ではなく「データ」として扱われ、ソースコードの開示義務は生じません 2. APIで連携する外部のシステムに、AGPLのコピーレフトの効力は及びません 3. 本体のソースコードを書き換えたり、独自プラグインの組み込みなどの機能拡張を行ったりしたものを、第三者に配布する場合や、ネットワーク経由で第三者にサービスとして提供する場合は、改変した部分を含むソースコードを、AGPLのもとで提供する義務が生じます AGPLは、GPLをもとにしたコピーレフト型のライセンスです。GPLと同じく、ソフトウェアを配布するときにはソースコードの提供が求められます。そのうえでAGPLは、ネットワーク経由でサービスとして提供する場合にも、この義務を広げています。 #### お客様に納めるときの考え方 プリザンター本体のソースコードを改変しますか? 画面から設定するスクリプト・サーバスクリプト・スタイルや、APIでの連携は、本体の改変に当たりません 改変しない 特に気にする必要はありません お客様へ納める場合も同じです。プリザンター本体のソースコードは、GitHubで公開されています 改変する 改変したものを、どう使ってもらいますか? 特定のお客様の社内だけで使う 広く一般に公開する必要はありません ソースコードを提供する相手は、受け取ったお客様や、使う方です ネットワーク経由で、第三者にサービスとして提供する サービスを使う方に、ソースコードを提供します AGPLが、GPLの義務をネットワーク経由の提供にも広げた部分です 自社の製品に組み込んで販売する 販売する製品にも、AGPLのライセンスを付ける必要があります 改変したプリザンターを組み込んだ製品は、AGPLのもとで提供します。そのライセンスの条項にもとづき、製品を購入した方に対して、ソースコードを公開する義務が生じます。製品への組み込みを検討している場合は、ご相談ください AGPLの義務の要点を図にしたものです。個別のケースの扱いは、ご相談ください。 #### Enterprise Edition:商用ライセンス 年間サポートサービスを契約すると使えるEnterprise Editionには、商用ライセンスが含まれます。 ライセンスファイルの期限が過ぎると、ライセンスはAGPLに戻ります。 お客様ごとの契約の形や、組み込み方など、個別のケースについてはご相談ください。 [マニュアル:AGPLに関するFAQ集](https://pleasanter.org/ja/manual/FAQ/license/faq-license-agpl/) [開発者向けの案内(書いたコードの扱い)](https://pleasanter.org/purpose_develop/) [Enterprise Edition(商用ライセンス)](https://pleasanter.org/enterprise-edition) [ライセンスファイルの期限が過ぎると(年間サポートサービスをご契約中の方へ)](https://pleasanter.org/support_customers/#renewal) [ライセンスについて相談する](https://pleasanter.org/contact/#service) ### 開発環境から本番環境へ、どう移すか 開発環境で作ったサイトを、お客様の本番環境へ移す方法は2つあります。サイトパッケージと、Enterprise Editionに含まれるDevelopment Toolsです。 #### サイトパッケージ 1. フォルダ配下のテーブルなどの設定を、画面からJSONファイルに書き出し、別の環境で読み込みます。データを含めるかどうかを選べます。添付ファイルと画像は移せません 2. インポートは、新しいサイトを作ります。既存のサイトに上書きすることはできません 3. インポートすると、サイトIDが変わります。リンク先の情報などは自動で変換されますが、スクリプトにサイトIDやレコードIDを直接書いている場合は、移したあとに書き換えが必要です #### Development Tools(Enterprise Edition) 1. データベースに直接つないで、サイトの設定を別の環境へ移します。移すときに、サイトID・ユーザーID・組織ID・グループIDを読み替えます 2. スクリプトやCSSなどのソースコードの取得とアップロードもできます 3. レコード、添付ファイル、画像、組織・グループ・ユーザーそのものは移せません(これらに紐づくアクセス権は移せます) 4. データベースがMySQLの環境と、データベースへの接続が許可されていない環境(Pleasanter.netなど)では使えません 引き継いだお客様の環境の設定をつかむときは、Enterprise EditionのSite Visualizerで、サイトの設定を一覧で、テーブルどうしのつながりをER図で確かめられます。 [検証環境から本番環境へ(全社展開のガイド)](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#release) [Enterprise Editionのツール:システム開発会社の方へ](https://pleasanter.org/enterprise-edition-tools/#partner) [作り込むときの注意(標準機能で足りないときの実現レシピ)](https://pleasanter.org/customize-recipes/#caution) [マニュアル:サイトパッケージ](https://pleasanter.org/ja/manual/managers-guide/manage-table/site-package/) [マニュアル:Development Tools サイト設定の移行](https://pleasanter.org/ja/manual/products-info/pleasanter-extensions/development-tools/development-tools-convert-sitesettings/) ### バージョンアップは、どう進めるか プリザンターの設定や、スクリプト・サーバスクリプトなどの開発内容は、バージョンアップ後も保持されます。そのうえで、お客様の環境を上げるときは、次の点に気をつけます。 1. 不具合の修正や機能追加の影響で、動作時の挙動が変わる可能性はあります。本番に適用する前に、検証環境でスクリプトやサーバスクリプトの動作を確かめてください 2. スクリプトやCSSが、画面のDOM構造に依存した書き方になっていると、見た目や動作が変わることがあります 3. 作業の前に、システムとデータベースのバックアップを取ります。運用中のパラメータファイルを、新しいバージョンへそのまま上書きコピーしないでください 4. Enterprise Editionに切り替えた環境には、専用の手順があります。ライセンスファイルは、いま契約中のものを使います #### 年間サポートサービスと、技術支援サービスで頼めること 年間サポートサービスで受けられるのは、バージョンアップについてのアドバイスと、操作や設定のQ&A、トラブルが起きたときのサポートです。影響の調査、移行の計画と実行、作業の手順づくりは、技術支援サービス(システム導入支援サービス)で承ります。開発元のエンジニアが、オンサイト・リモートで対応します。構築した担当者が替わっている環境も、既存のカスタマイズ箇所の調査から始められます。 [プリザンターのバージョンアップ・環境移行](https://pleasanter.org/version-up-migration/) [Enterprise Editionの環境をバージョンアップするとき](https://pleasanter.org/support_customers/#versionup) [技術支援サービス(システム導入支援サービス)](https://pleasanter.org/tec-service/#services) [マニュアル:バージョンアップ・移行](https://pleasanter.org/ja/manual/setup/version-up-migration/) ### 提案書に書ける、製品とサービスの事実 お客様への提案書でよく問われる事柄について、公開している説明のページをまとめました。書くときは、それぞれのページの記述をご確認ください。 1. 認証の連携:Active Directory・LDAP・SAMLなどで、社内の認証基盤とつなげます。[認証の連携(全社展開のガイド)](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#auth) 2. 権限:見られる人・変更できる人を、サイト・レコード・項目の単位で決められます。[権限の設計(全社展開のガイド)](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#permission) 3. 性能・冗長構成:大勢が同時に使うときの応答性能を支える大規模運用サポート機能があり、使える機能は契約のプランによって違います。年間サポートサービスのビジネス以上のプランでは、冗長構成や高可用性についての技術的な相談ができます(冗長構成QAサポート)。[重くしない設計と、性能(全社展開のガイド)](https://pleasanter.org/company-wide-guide/#performance) 4. 動作環境:WindowsとLinuxのどちらでも動き、データベースはSQL Server・PostgreSQL・MySQLから選べます。お客様のサーバーや、お客様が契約したクラウドに構築できます。[オンプレミスで使う](https://pleasanter.org/purpose_onpremises/) 5. サポートの範囲:年間サポートサービスでは、開発元のサポートエンジニアに、日々の操作や設定のQ&A、トラブルが起きたときのサポート、実現できるかどうかと実装の方針、スクリプトの書き方、バージョンアップについて相談できます。[年間サポートサービスで聞けること](https://pleasanter.org/support_why/)・[年間サポートサービスと技術支援サービスの違い](https://pleasanter.org/tec-service/#support-boundary) 提案の段階でも相談できます。 [提案について相談する](https://pleasanter.org/contact/#service) ### グループ会社でも使えるか はい。年間サポートサービスのすべてのプランで利用範囲に制限はなく、グループ会社など契約した法人以外のユーザーも含めて使えます。1つの環境を、複数の部門やグループ会社、協力会社の方と一緒に使うこともできます。 #### ユーザー数とシステム数の数え方 1. ユーザー数は、プリザンターに登録された有効な(無効でない)ユーザーの総数です。グループ会社など契約した法人以外のユーザーも、登録されていれば数に入ります 2. 異動や退職で使わなくなったユーザーは、削除しなくても「無効」にすれば数に入りません 3. システム数は、プリザンターをインストールした環境の数です [年間サポートサービスの費用の考え方](https://pleasanter.org/support_why/) [年間サポートサービスのよくある質問](https://pleasanter.org/support/#support-faq) ### 同じ進め方の事例 認定パートナーがお客様の導入や構築を支援した事例は、事例の一覧でタグ「パートナー支援事例」から探せます。何を置き換えて、どう変わったかは、導入事例で見る効果にまとめています。 [タグ「パートナー支援事例」の事例を一覧で見る](https://pleasanter.org/cases-list/?tag=14941651) [導入事例で見る効果:規模・業種・進め方で探す](https://pleasanter.org/cases-effects/#find) ### 次の一歩 - [認定パートナー制度営業・技術・マーケティングの支援を受けながら、プリザンターの導入支援を事業にできます。インプリムの有償サービスを仕切り価格で提供できます](https://pleasanter.org/partner/) - [ご相談契約の形やライセンス、納品や保守の進め方など、提案の段階でも相談できます](https://pleasanter.org/contact/#service) - [公式トレーニング基本操作から業務アプリの設計・構築、拡張スクリプトの活用まで、レベル別に学べます](https://pleasanter.org/training/) - [技術支援サービス設計レビュー、個別案件の伴走支援、データ移行・環境構築などを、開発元のエンジニアが有償で支援します](https://pleasanter.org/tec-service/) - [開発者向けの案内スクリプト・サーバスクリプト・SQL・APIによる拡張の仕組みと、コード例](https://pleasanter.org/purpose_develop/)