ユーザマニュアル





2023/01/05

MANUAL

FAQ:サンプルコード:ある項目の値を特定の値に変更したときに別の項目の値を変更する

## 概要 プリザンターの編集画面上にて、ある項目を特定の値に変更したときに、別の項目の値を変更するサンプルコードを以下に示します。 ## 事前準備 (1) テーブルを作成してください (2) 「[スクリプト](/manual/table-management-script)」を新規作成し、以下のスクリプトのいづれかの内容を記載してください。 出力先には「編集」をチェックして更新します。 (3) 「[エディタ](/manual/table-editor)」から、以下のサンプルコードにあわせて、数値Aまたは分類A、チェックA項目を有効化してください。 (4) [+新規作成]ボタンから新たにレコードを作成してください。 (5) (3)で作成したレコードの変更画面を開き、[状況項目]を”完了”に設定し、[更新]ボタンを押下してください。 (a)《状況項目を「完了」に変更した際に数値A項目の値を「1」に設定する》 ##### JavaScript ``` $p.events.on_editor_load = function () { //状況の要素を取得 var $status = $p.getControl('Status'); $status.change(function () { //状況項目が「完了」に変更されると数値A項目に1を自動入力する if ($status.val() === '900') { $p.set($p.getControl('NumA'), 1); } }) }; ``` (b)《分類A項目を「終了」に変更した際に数値A項目の値を「10」に設定する》 ##### JavaScript ``` $p.events.on_editor_load = function () { //分類Aの値を取得 var $classA = $p.getControl('ClassA'); $classA.change(function () { //分類A項目が「終了」に変更されると数値A項目に10を自動入力する if ($classA.val() === '終了') { $p.set($p.getControl('NumA'), 10); } }) }; ``` (c)《分類A項目を「終了」に変更した際にチェックA項目に自動チェックが入る》 ##### JavaScript ``` $p.events.on_editor_load = function () { //分類Aの値を取得 var $classA = $p.getControl('ClassA'); $classA.change(function () { //分類A項目が「終了」に変更されるとチェックA項目に自動チェックが入る if ($classA.val() === '終了') { $p.set($p.getControl('CheckA'), true); } }) }; ```
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