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マークダウンファイルを出力する

概要

RAG連携機能を使い、指定したテーブルのレコードをマークダウンファイルとして書き出す手順を説明します。

制限事項

  1. マークダウンファイルはレコードを更新したユーザの権限で出力されます。そのユーザに閲覧権限のない項目の値は空文字列で出力されます。

前提条件

  1. 設定を変更するには「サイトの管理」権限が必要です。
  2. AiConnect.jsonのパラメータEnabledをtrueに設定してください。
  3. AiConnect.jsonのパラメータOutputFilePathに、連携文書の出力先フォルダを設定してください。未設定の状態で更新・同期を実行するとエラーメッセージが表示されます。

操作手順

  1. テーブルの管理:AI連携で「AI連携設定」を新規作成してください。
  2. 「AI連携」ダイアログが開きます。下記を参考に各項目を設定してください。

「AI連携」ダイアログ

項目 必須 説明
ID — 設定不要です。
連携先を識別する番号です。自動で採番され変更できません。
新規作成時は表示されません。
タイトル ○ サイト管理者が連携先を識別するための名前を指定してください。
連携フォーマット ○ 下記「連携フォーマット」を参考に、マークダウンファイルの書式を指定してください。
初期値はAiConnect.jsonのパラメータFormatTemplateです。
連携方式 — 「mdファイル」を選択してください。
無効 — 連携を無効化するときのみ、オンにしてください。
  1. 新規作成時は「追加」ボタンを、既存の設定を編集する場合は「変更」ボタンをクリックしてください。
  2. コマンドボタンエリアの「更新」ボタンをクリックしてください。

連携フォーマット

  • プリザンターのリマインダーや通知の本文で利用できる記法と同じ記法を使用します。
  • 角括弧( [ と ] )と波括弧( { と } )で囲んだ文字列は、以下の規則で置換されます。

    記法 内容
    [カラム名] 当該カラムの表示値に置換されます。
    例:[Title]、[Status]、[Owner]、[Body]
    {Url} レコードの編集画面の絶対URLに置換されます。
    {LoginId} 操作者のログインIDに置換されます。
    {UserName} 操作者のユーザ名に置換されます。
    {MailAddress} 操作者のメールアドレスに置換されます。
連携フォーマットの設定例
# [Title]

## レコード情報

| ID        | バージョン  | 開始         | 完了             |
| :-------- | :--------- | :---------- | :--------------- |
| [IssueId] | [Ver]      | [StartTime] | [CompletionTime] |

## WBS分類

- 作業工程:[ClassA]
- 作業内容:[ClassB]
- 機能分類:[ClassC]

## 作業内容

[Body]

## 状況

### [Status]

## 進捗管理

- 作業量:[WorkValue]
- 進捗率:[ProgressRate]
- 残作業量:[RemainingWorkValue]

---

管理者:[Manager]/担当者:[Owner]

対応バージョン

対応バージョン 内容
1.5.8.0 以降 機能追加