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$p.getValue

概要

編集画面上で対象の項目名から値を取得するメソッドの説明です。 対象の項目の値を利用するときに使用してください。

制限事項

  1. コメントの値は取得できません。

構文

JavaScript
$p.getValue('項目名または表示名')

取得内容

分類項目、数値項目、日付項目、説明項目、チェック項目、添付ファイル項目で以下のような取得結果になります。

分類項目

  • 選択肢の指定内容に応じて以下の内容を取得します。「ID」、「バージョン」、タイトル、状況、「管理者」、「担当者」も同様です。
選択肢の設定 取得内容 備考
未設定 入力した文字列 「ID」、「バージョン」、タイトルはこちらに該当します。フリーテキスト形式の項目
文字列 選択肢の文字列
コードと文字列 選択肢のコード 状況はこちらに該当します。選択肢の文字列を取得したい場合は$p.getControlを使用してください。
他テーブルのリンク 選択肢のコード(レコードID) 「管理者」、「担当者」はこちらに該当します。選択肢の文字列を取得したい場合は$p.getControlを使用してください。

数値項目

  • 入力値を「文字列」として取得します。スクリプトで利用する際は必要に応じて型変換してください。
  • 小数点以下は有効桁数を0埋めした値を取得します。(コントロール種別:スピナーで読取専用OFFの場合に限り画面表示の値を取得します。)
  • 書式を指定している場合、書式変換前の値を取得します。
  • 単位を設定している場合、取得する値には単位は含まれません。
  • 「作業量」、進捗率、「残作業量」も同様です。

日付項目

  • 入力値を「文字列」として取得します。スクリプトで利用する際は必要に応じて型変換してください。
  • 「開始」、「完了」も同様です。

説明項目

  • 入力値を「文字列」として取得します。
  • 貼り付けた画像はURL文字列として取得します。
  • 内容も同様です。

チェック項目

  • 入力したチェックON/OFFに応じてtrue/falseの真偽値を取得します。

添付ファイル項目

  • 以下のような配列形式の「文字列」として取得します。
[{"Guid":"1234...","Name":"テストPDFファイル.pdf","Size":12345},{"Guid":"ABCD...","Name":"テストxlsxファイル.xlsx","Size":45678},{"Guid":"4E5F6G...","Name":"テストpptxファイル.pptx","Size":901234}]

使用例

以下のサンプルコードをプリザンターのスクリプトへ設定し出力先は「編集」にした後、編集画面に遷移してください。開発者ツールのConsoleに値を出力します。

JavaScript
$p.events.on_editor_load = function () {
    // 開発者ツールのConsoleに値を出力
    console.log($p.getValue('顧客'));       // 『顧客』(ClassA)で選択した選択肢のコード(レコードID)
    console.log($p.getValue('ClassA'));     // 『顧客』の項目名であるClassAでも取得可能
    console.log($p.getValue('件名'));       // 『件名』
    console.log($p.getValue('Body'));       // 『内容』の項目名であるBodyで取得
    console.log($p.getValue('状況'));       // 『状況』で選択した選択肢のコード
    console.log($p.getValue('受注予定日'));  // 『受注予定日』
    console.log($p.getValue('ClassB'));     // 『商品区分』の項目名であるClassBで取得
    console.log($p.getValue('売上'));       // 『売上』、書式変換前の数値を取得
    console.log($p.getValue('NumD'));       // 『粗利率』の項目名であるNumDで取得、単位を除いた数値を取得
}

出力結果

$p.getValueの出力結果

対応バージョン

対応バージョン 内容
1.4.12.0 以降 機能追加

関連情報