状況による制御
概要¶
状況による制御機能を使うことで、ステータスに応じたレコード単位の読取専用および項目単位の入力必須、読取専用、非表示を設定します。また、状況による制御を有効とする条件やアクセス制御を設定することができます。
制限事項¶
- 状況による制御機能の非表示設定はUIにおける表示をなくすもので、HTML上には対象の項目が存在します。項目をHTML上からもなくしたい場合は項目のアクセス制御をご利用ください。
- インポート、一括更新やAPIでのデータ登録・更新時は状況による制御機能での読取専用や入力必須の設定は無視されます。
- レコードのカレンダー表示、カンバン表示でのドラッグ&ドロップによるデータ更新時は状況による制御機能での読取専用の設定は無視されます。
- 「レコードの制御」の「読取専用」をオンにすると、「状況」で指定した状況のレコードは読取専用になります。編集画面で「状況」をその状況に変えた場合も、変えた時点で読取専用になります。そのため、「更新」ボタンをクリックすると「この操作を行うための権限がありません。」というエラーが表示され、レコードを更新できません。
- 本機能の設定には、サイトの管理権限が必要です。
設定手順¶
設定内容¶
「新規作成」ボタンをクリックし、状況による制御を設定します。
詳細設定:全般タブ¶
詳細設定¶
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| 名称 | 任意の名称を設定します。 |
| 状況 | 状況による制御の対象とするステータスを設定します。 1 |
| 説明 | 任意の説明を設定します。 |
| 無効 | 状況による制御を一時的に動作させない場合にチェックしてください。 |
レコードの制御¶
レコードを読取専用にする場合はチェックをオンにします。
項目の制御¶
| ボタン | 説明 |
|---|---|
| 無し | 対象の項目について入力必須、読取専用、非表示の設定をリセットします。 |
| 入力必須 | 状況で設定したステータスに該当する場合、対象の項目が入力必須になります。 |
| 読取専用 | 状況で設定したステータスに該当する場合、対象の項目が読取専用になります。 |
| 非表示 | 状況で設定したステータスに該当する場合、対象の項目が非表示になります。 |
詳細設定:条件タブ¶
状況による制御を有効にする条件を設定します。
項目のプルダウンから対象項目を選択、追加して条件を設定します。
詳細設定:アクセス制御タブ¶
状況による制御を有効にする組織、グループ、ユーザを設定します。
選択肢一覧より、対象とするユーザ/組織/グループを選択して追加します。
設定例¶
状況による制御の活用例については以下のFAQを参照してください。
FAQ:項目の非表示や読取専用などの状態変更を状況による制御機能で実現する
対応バージョン¶
| 対応バージョン | 内容 |
|---|---|
| 1.3.12.0 以降 | 機能追加 |
| 1.3.13.0 以降 | 状況項目での*(全ての状況)指定に対応 |
| 1.5.0.0 以降 | 「無効」オプションを追加 |
関連情報¶
- 応用編:プロセスと状況による制御
- テーブルの管理:エディタ:項目の詳細設定:入力必須
- テーブルの管理:エディタ:項目の詳細設定:読取専用
- テーブルの管理:エディタ:項目の詳細設定:非表示
- FAQ:プロセスなどの条件タブで数値や日付の条件を範囲指定したい
- サイトのアクセス制御
- 項目のアクセス制御
- 組織管理機能:インポート
- テーブル機能:レコードの一括更新
- ダッシュボード機能:パーツの追加:カレンダー
- テーブル機能:レコードのカンバン表示
- テーブルの管理
- テーブルの管理:項目:状況
- 組織管理機能
- グループ管理機能
- テーブルの管理:エディタ:項目の詳細設定:選択肢一覧:ユーザ
- FAQ:項目の非表示や読取専用などの状態変更を「状況による制御」機能で実現する





