MCPログ管理機能
概要¶
データベース内に出力されたMCPログをプリザンターで閲覧することができます。
前提条件¶
- ログ出力を有効化するには、設定ファイルMcpServer.jsonのパラメータEnableLoggingToDatabaseをtrueに設定する必要があります。
制限事項¶
- 特権ユーザのみ利用できます。
- レコードの更新はできません。
- 表示するカラムは変更できません。
- 作成日時の降順で表示され、任意でのソートはできません。
- 必ずフィルタの条件を1つ以上指定してください。条件指定がない場合はフィルタボタンをクリックしてもMCPログは表示しません。
- エクスポート時の書式は変更できません。
- エクスポートはフィルタボタンクリック後に表示したレコードで指定した条件に合致したログがエクスポートされます。
MCPログの閲覧¶
特権ユーザが以下のURLを開くと、MCPログの一覧画面が表示されます。
- {サーバ名}や{パス}はセットアップの状況によって異なる場合があります。
- 実際に利用しているURLを確認して適宜変更してください。
-
以下は各環境におけるURLの例です。
サーバ名 パス URLの例 localhost なし http://localhost/mcplogs example.com pleasanter https://example.com/pleasanter/mcplogs
フィルタの設定¶
MCPログの一覧画面上部でフィルタを設定すると、条件に一致するログがレコードとして表示されます。条件を設定後、フィルタボタンをクリックしてください。
ログレコード行をクリックすると、詳細が単票形式で表示されます。読取専用のため、更新や削除ができないことに注意してください。前・次ボタンをクリックすると、前後のログを確認できます。
MCPログに出力される情報¶
MCPログには以下の情報が出力されます。
| DBのカラム名 | MCPログ画面の項目名 | 説明 |
|---|---|---|
| McpLogId | MCPログID | MCPログの管理番号(自動付与) |
| StartTime | 開始日時 | 以下が開始されたタイムスタンプ ・特定のイベント ・ツール呼び出し ・サーバとのやり取り |
| EndTime | 終了日時 | 以下が終了されたタイムスタンプ ・特定のイベント ・ツール呼び出し ・サーバとのやり取り |
| McpRequestId | MCPリクエストID | MCPリクエストの管理番号(自動付与) |
| McpSessionId | MCPセッションID | MCPセッションの管理番号(自動付与) |
| McpMethod | MCPメソッド | リクエストに使用されたメソッド |
| TargetName | 対象名 | リクエストに使用されたツール名、プロンプト名 |
| UserId | ユーザ | APIキーと紐づくプリザンターのユーザID |
| ApiKeyPrefix | APIキー接頭辞 | APIキーの先頭16文字 |
| Elapsed | 経過時間 | 開始日時と終了日時との差 |
| Status | 状況 | HTTPステータスコード |
| JsonRpcErrorCode | JSON-RPCエラーコード | JSON-RPCエラーコード(負値でエラー) |
| ErrMessage | エラーメッセージ | JSON形式のエラーメッセージボディ |
| RequestData | リクエストデータ | JSON-RPC形式のリクエストボディ |
| ResponseData | レスポンスデータ | JSON-RPC形式のレスポンスボディ |
| UserHostAddress | クライアントIP | クライアントのIPアドレス |
| UserAgent | ユーザーエージェント | ユーザエージェント名 |
| Ver | バージョン | バージョン |
MCPログのエクスポート¶
MCPログをCSVファイルとしてエクスポートできます。
- 上記の「MCPログの閲覧」の手順でエクスポートしたいMCPログを表示してください。
- コマンドボタンエリアのエクスポートボタンをクリックしてください。
- 表示されたダイアログで文字コードを選択し、エクスポートボタンをクリックしてください。
なお、エクスポートする際の上限数は、設定ファイルMcpServer.jsonのパラメータLogExportLimitで設定できます。
MCPログの削除¶
MCPログの削除はバックグラウンドサービスで実行します。詳細は設定ファイルBackgroundService.jsonを確認してください。
対応バージョン¶
| 対応バージョン | 内容 |
|---|---|
| 1.5.2.0 以降 | 機能追加 |



