ライセンス更新手順(Docker利用)
以下は、Docker Hubで公開されているプリザンターの公式Dockerイメージを利用する手順です。
概要¶
Enterprise Editionを利用中の環境において、ライセンスファイルを更新する手順です。年間サポートサービスの契約更新を行い、Enterprise Editionの利用期限を延長した場合、以下の作業が必要です。
注意事項¶
- 本ページの手順は、プリザンターをすぐに試したいユーザのために、PostgreSQLコンテナをプリザンターと同一のDocker構成に含めた複数コンテナ構成を採用しています。この構成は本番運用を想定したものではありません。
- 本番運用では、データベースコンテナが性能上のボトルネックになります。別ホスト上のデータベースとすることを強く推奨します。
制限事項¶
ライセンスファイルの期限が過ぎると全ての画面に警告が表示されます。更に一定の期間が過ぎると以下の動作となります。
- ライセンスがGNU AGPL(AFFERO GENERAL PUBLIC LICENSE)に戻ります。
- 項目拡張していた場合、拡張した項目が非表示となります。ただしデータベース上のデータは保存済みのままです。
- ユーザ登録数の上限が解除されます。
- Pleasanter Extensions(Pleasanter Site Visualizer、Pleasanter Code Assist、Development Tools、Operations Tools)が利用不可となります。
前提条件¶
- 本手順はEnterprise Editionにアップグレード済みであることを前提とします。
操作手順¶
1. ライセンスファイルの格納¶
-
コンテナを停止します。以下コマンドを実行します。
-
ライセンスパックに含まれる「Implem.License.dll」を「Community EditionからEnterprise Editionへのアップグレード手順(Docker利用)」で作成した「license」フォルダへ上書きコピーします。
2. コンテナの再作成と再起動¶
下記のコマンドを実行し、Enterprise Editionにアップグレードしたコンテナの再作成と再起動を行います。
3. ライセンス更新の確認¶
-
ブラウザで下記のURLを開き、プリザンターにログインしてください。
-
ナビゲーションメニューの「ヘルプ」-「バージョン」を選択して表示される画面で、下記を確認してください。
- ライセンスが「商用ライセンス」となっていること
- ライセンス期限が正しいこと
- 使用者が正しいこと
4. 項目拡張作業¶
Community Editionでは分類項目、数値項目、日付項目、説明項目、チェック項目、添付ファイル項目の各項種別毎に26個、計156項目が利用できますが、Enterprise Editionでは項目を拡張することができます。
| DB | Enterprise Editionで利用できる項目の上限 |
|---|---|
| PostgreSQL | 6つの項目種別の合計で最大900個まで |
| MySQL1 | 6つの項目種別の合計で最大256個まで |
ライセンス更新と合わせて項目拡張の増減を行う場合はDocker利用時の項目拡張の手順に沿って作業を行ってください。
対応バージョン¶
| 対応バージョン | 内容 |
|---|---|
| 1.5.6.0 以降 | ライセンスファイルの期限が過ぎた際の動作を変更 |
関連情報¶
- テーブルの管理:項目:分類
- テーブルの管理:項目:数値
- テーブルの管理:項目:日付
- テーブルの管理:項目:説明
- テーブルの管理:項目:チェック
- テーブルの管理:項目:添付ファイル
- 項目拡張手順(Docker利用)
-
プリザンター1.4.9.0以降で使用できます。 ↩
