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TOTP(Time-based One-Time Password)による二段階認証を利用する

概要

TOTP認証を使用するには、以下の設定が必要です。

①Security.jsonのSecondaryAuthenticationパラメータで有効化する

Security.json
"SecondaryAuthentication": {
    "Mode": "DefaultEnable",
    "NotificationType": "Totp",
    "CountTolerances": 1,
    "NotificationMailBcc": false,
    "AuthenticationCodeCharacterType": "Number",
    "AuthenticationCodeLength": 8,
    "AuthenticationCodeExpirationPeriod": 300
},

②認証用の端末にTOTP認証に対応したアプリケーションをインストールする

スマートフォンなど認証用の端末に、Google AuthenticatorやMicrosoft AuthenticatorなどのTOTP認証に対応している認証アプリをインストールしてください。この設定はプリザンターにログインするユーザ毎に実施が必要です。

制限事項

パスキー認証と二段階認証の両方が有効な環境では以下の挙動となります。

  1. パスキー認証でログインした場合、二段階認証画面は表示されません。
  2. ID、パスワードでログインした場合、二段階認証画面が表示されます。

ログイン手順

  1. TOTP認証を有効にすると、通常のID/パスワードを入力後に確認コードの入力画面へ移動します。
  2. 初回ログイン時には、下図の様にQRコードが表示されます。
    TOTP認証の初回ログイン時に表示される、認証アプリ連携用のQRコード
  3. 2回目以降は確認コードの入力欄のみが表示されます。

(初回のみ)認証アプリでQRコードを読み取る

表示されたQRコードを認証アプリで読み取ってください。認証アプリ内に以下のような画面が表示されます(認証アプリによって表示内容が異なる場合があります)。

Implem Pleasanter      (サービス名(固定値))
hayato@implem.co.jp    (ログインID)
012 345                (確認コード)

確認コードを入力する

認証アプリに表示されている確認コードをプリザンターのログイン画面に入力し、「確認」ボタンをクリックします。問題がなければログイン完了です。

①確認コードについて

  1. 確認コードは30秒ごとに更新されます。更新された場合は新しいコードを再入力してください。
  2. パラメータ設定:Security.json内のSecondaryAuthenticationパラメータのCountTolerancesを調整することで、指定した回数分古い確認コードでもログインできるようになります。
    たとえば、「CountTolerances」を「2」に設定すると、現在表示されているパスワードと1つ前のパスワードの両方でログインできます。デフォルトでは「1」に設定されており、その場合は最新のパスワードのみが有効です。

②メールでの認証に切り替える

手元にTOTPに対応した端末がない場合に、メールによる二段階認証に切り替えることができます。

  1. 確認コード入力欄の下の「メールで認証する」のリンクをクリックしてください。
  2. 画面がメールによる二段階認証の確認コード入力欄に切り替わりますので、ユーザのメールアドレス宛に送付された確認コードを入力してください。

アプリとの連携を解除する

認証アプリとの連携を解除するには、以下の手順を行います。

  1. 「ユーザ管理機能」で解除したいユーザの詳細画面を開きます。
  2. TOTP認証でログインしたユーザは「秘密鍵有効」にチェックが入っています。このチェックを外し、ユーザーを更新します。
    ユーザの詳細画面。「秘密鍵有効」のチェックを外して連携を解除する
  3. これで認証アプリに登録した情報は無効化され、確認コードではログインできなくなります。
  4. プリザンターに再度ログインしようとすると、確認コード入力画面に再びQRコードが表示されます。ログインするには、このQRコードを使って認証アプリと再度連携してください。

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