アクセス制御の概要
プリザンターのアクセス制御でできること¶
テーブル(サイト)、レコード(行)、項目(列)それぞれに対し、ユーザやグループ単位でアクセス制御が可能です。
- 特定のフォルダ、テーブルに対し、ユーザ/組織/グループを指定して読み込み/書き込み等の許可を付与する
- 特定のテーブルに対し、特定のユーザ/組織/グループに読み込み/書き込み等の許可を付与する
- 特定のテーブル内の一部のレコードに対し、特定のユーザ/組織/グループに読み込み/書き込み等の許可を付与する
- 特定の項目に対し、特定のユーザ/組織/グループに読み込み/書き込み等の許可を付与する
| 区分 | 設定時の範囲 | 説明 |
|---|---|---|
| サイトのアクセス制御 | 設定サイト、権限継承サイト | 設定したフォルダ、テーブルに適用されます。フォルダに設定した場合、権限を継承しているサイトにも適用されます |
| レコードのアクセス制御 | 新規作成、更新1 | 設定後に新規作成・更新したレコードに適用。既存レコードは個別に設定が必要 |
| 項目のアクセス制御 | テーブル内の全レコード | 既存および新規作成したレコード全てに適用 |
サイトとは¶
プリザンターのサイトには、フォルダ、期限付きテーブル、記録テーブル、Wiki、ダッシュボードの5種類があります。
それぞれ役割は異なりますが、アクセス制御の設定に際しては期限付きテーブルと記録テーブルは基本的に同じものと考えて構いません。
| 種類 | 制御項目 | 説明 |
|---|---|---|
| フォルダ | サイト | テーブルやWikiをまとめておくための箱 |
| 期限付きテーブル | サイト/レコード/項目 | 進捗や期限などを管理するための情報を管理します |
| 記録テーブル | サイト/レコード/項目 | 期限などが不要な情報一般を管理します |
| Wiki | サイト/レコード | メモや更新頻度の少ない情報を管理します |
| ダッシュボード | サイト/ダッシュボードパーツ | 様々な情報を一箇所にまとめて表示します |
アクセス権を付与する単位¶
| 単位 | 説明 |
|---|---|
| ユーザ | 一人のユーザにアクセス権を付与します |
| グループ | グループに所属するユーザに対してまとめてアクセス権を付与します |
| 組織 | 組織に所属するユーザに対してまとめてアクセス権を付与します |
アクセス権の種類¶
アクセス権の種類は以下のとおりです。組織やグループ、ユーザ単位に以下の権限を付与します。
| No | 種類 | 説明 |
|---|---|---|
| 1 | 読取り | テーブルのレコードやWikiの表示 |
| 2 | 作成 | テーブルのレコードの新規作成 |
| 3 | 更新 | テーブルのレコードやWikiの更新 |
| 4 | 削除 | テーブルのレコードやWikiの削除 |
| 5 | メール送信 | テーブルのレコードやWikiからメールを送信 |
| 6 | エクスポート | テーブルのレコードをCSVファイルとして出力 |
| 7 | インポート | CSVファイルのデータをテーブルにインポート |
| 8 | サイトの管理 | サイトの作成、設定の変更、削除 |
| 9 | 権限の管理 | サイトやレコードの権限を設定 |
また、上記のアクセス権を組み合わせた標準パターンは以下のとおりです。標準パターン以外を設定する場合は、特殊と表記されます。
| パターン | 読取り | 作成 | 更新 | 削除 | メール送信 | エクスポート | インポート | サイトの管理 | 権限の管理 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 読取専用 | 〇 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 書き込み | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - | - | - | - |
| リーダー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - |
| 管理者 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
それぞれのアクセス制御の設定方法¶
-
レコードのアクセス制御を設定した際は、既存レコードには適用されませんので、個別にレコード毎に設定する必要があります。 ↩




