プリザンターの認定パートナー企業

単なるツール導入にとどまらず、現場に根ざした業務改革の実現と、持続可能なDX推進を伴走型支援で実現します。
以下では、伴走型で支援することにより得られる具体的な成果をご紹介いたします。

1. 脱Excel・脱Accessによる業務の標準化と属人性の排除
　ExcelやAccessで個別に管理されていた情報をPleasanterに集約することで、データの一元管理とリアルタイム共有が可能となります。
　これにより、フォーマットのばらつきや数式ミス、記載粒度の不一致といった課題が解消され、確認・修正にかかる工数を大幅に削減することができます。

2. 業務の見える化と指示伝達の精緻化
　従来は口頭やメールで行われていた指示や進捗確認をPleasanter上に集約することで、タスクの進捗状況を即座に把握できるようになります。
　その結果、抜け漏れの防止や作業前の方向修正による品質向上が実現します。

3. レポート作成の自動化と意思決定の迅速化
　レポート作成をPleasanter上で自動生成できる仕組みを構築することが可能です。
　従来、ExcelやAccessで手作業により行っていた集計業務が不要となり、作業時間の大幅削減が実現します。

4. 業務改革のスピードアップ
　要件定義や業務ヒアリング、課題の深掘り、テンプレート活用までをワークショップ形式で短期間に実施することができます。
　このように進めることで、開発前の段階で業務のあるべき姿に対する共通理解が形成され、後戻りのない改善プロセスを実現します。

5. 現場主導の改善体制の構築
　現場メンバーに対してアプリの作成や設定に関する教育支援も行います。
　これにより、現場自身がシステムを自律的に修正・改善できるようになり、継続的な業務改善の仕組みが構築されます。

日本ナレッジ株式会社