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2025/12/24

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最小コストで最大効果を出すDXとは?3つの現場が語るリアルな業務改革事例

業界も課題も異なる3つの組織が、共通して選んだのは「現場が主役になるDX」でした。
本記事では、医療・建設・メディアという全く異なる現場で、ノーコード・ローコード開発ツール「プリザンター」を活用し、業務改善を実現した3社の事例動画をご紹介します。
「高額なシステムは導入できない」「現場にIT人材がいない」「既存システムを活かしたい」——そんな悩みを持つ方にこそ、ぜひ最後までご覧ください。



◆江別市立病院:電子カルテ連携で周辺業務を劇的に効率化​


北海道の江別市立病院が取り組んだ、電子カルテと「プリザンター」の連携事例は、全ての医療機関にとって必見の内容です。動画では紙やExcelでの情報共有に限界を感じていた現場が、どのようにして「電子カルテの隙間」を埋める業務改善を行ったのかが具体的に語られています。
現場の担当者が「1ファン」として熱く語るリアルな改革プロセスをぜひ動画でご確認ください。

▶︎ 医療現場ならではの課題をどう乗り越えたのか、担当者の生の声は動画で詳しく紹介されています。





◆毎日新聞社:10年分のデータを最小コストでリプレイス​


毎日新聞社は、期限が迫ったインシデント管理システムの刷新を、「最小コスト」かつ「わずか10ヶ月」で完遂させました。高額な外部製品の維持を断念し、ライセンス料無料のプリザンターへ移行することで大幅な経費削減に成功。動画では、10年分・7万5000件におよぶ膨大な過去データの移行手法や、自社サーバーを活用した構築の裏側が惜しみなく公開されています。
技術職だけでなく管理職をも納得させた、プロの社内SEによる鮮やかなリプレイス術をぜひご覧ください。

▶︎ 大規模データ移行と止まれない現場をどう両立したのか、その全貌は動画で確認できます。





◆松江土建:Rubyとプリザンターで実現する基幹システム連携​


「Rubyの聖地」島根県松江市に拠点を置く松江土建株式会社は、プログラミング言語Rubyとプリザンターを組み合わせた高度なシステム内製化を実現しました。毎日自動で行われる「最新情報が反映されたExcel帳票」の自動生成など、脱Excelと既存システム活用を両立させる理想的な運用が示されています。地方企業のIT担当者がいかにして「使いやすさ」を追求したのか、その実践的なノウハウは必見です。

▶︎ Ruby×プリザンターによる内製化の具体像は、動画でより詳しく解説されています。




※動画内で使用されている各社の発表資料は、概要欄よりダウンロードいただけますので、ぜひ併せてご活用ください。

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