ver1.4.6以降で初回インストール時のCodeDefinerの手順について
## 概要
ver1.4.6以降、初回インストール時のCodeDefinerのコマンドが変更となりました。
<font color="Red">バージョンアップ時の手順に変更はありません。</font>
### Windows
#### ver.1.4.5まで
```
dotnet Implem.CodeDefiner.dll _rds
```
#### ver.1.4.6以降
※下記コマンドは初回インストール時にのみ実行します。
```
dotnet Implem.CodeDefiner.dll _rds /l "ja" /z "Tokyo Standard Time"
```
### Linux
#### ver.1.4.5まで
```
sudo -u <プリザンターを起動するユーザ> /usr/local/bin/dotnet Implem.CodeDefiner.dll _rds
```
#### ver.1.4.6以降
※下記コマンドは初回インストール時にのみ実行します。
```
sudo -u <プリザンターを起動するユーザ> /usr/local/bin/dotnet Implem.CodeDefiner.dll _rds /l "ja" /z "Asia/Tokyo"
```
### 各環境のインストール手順は以下をご参照ください。
[プリザンターをAzure AppServiceにサーバレス構成でインストールする](getting-started-pleasanter-azure)
[プリザンターをWindowsにインストールする](getting-started-pleasanter-windows)
[プリザンターを Ubuntu にインストールする](getting-started-pleasanter-ubuntu)
[プリザンターを AlmaLinux にインストールする](getting-started-pleasanter-almalinux)
[プリザンターを Red Hat Enterprise Linux 8 にインストールする](getting-started-pleasanter-rhel-8)
[プリザンターを Red Hat Enterprise Linux 9 にインストールする](getting-started-pleasanter-rhel)