基本操作ガイド 目次
## 1. フォルダを作成する
初めに、トップ画面にフォルダを追加します。
フォルダは、テーブルを階層的に整理するためだけでなく、テーブルに対するアクセス権をまとめて管理するためにも利用可能です。
最初にフォルダを作成し、その中でテーブルの作成を行うことをお勧めします。
[>> フォルダ作成](/manual/basic-operations-folder)
## 2. テーブルを作成する
次に、作成したフォルダ内にテーブルを追加します。
テーブルには「記録テーブル」と「期限付きテーブル」の2つのタイプがあります。
### ・記録テーブル
表形式でデータを記録するための機能です。
### ・ 期限付きテーブル
タスク管理など期限を管理するための機能です。記録テーブルの項目に加え、以下の項目が用意されています。
完了:レコードの期限を設定します。
作業量:レコードに紐づく作業の工数を入力します。
進捗率:作業の進捗状況をパーセンテージで記録します。
残作業量:作業量と進捗率から、残りの作業量から計算した値が自動で入力されます。
※ 上記以外にも、メモやリンク集などを記録するための[Wiki](/manual/wiki)という機能もあります。
[>> テーブル作成](/manual/basic-operations-table)
## 3. 編集画面の項目を追加する
テーブルを作成した後は、登録するデータに合わせてテーブルの項目(カラム)をカスタマイズします。
まずは、レコードの「新規作成」画面や、「編集」画面で入力可能な項目を設定します。
[>> 編集画面の項目追加](/manual/basic-operations-editor)
## 4. 一覧画面に表示する項目を追加する
入力可能な項目を設定しただけだと、その項目は表示されないので、レコード一一覧画面に表示するよう設定を行います。
[>> 一覧画面の項目追加](/manual/basic-operations-grid)
## 5. レコードを作成する
4.で設定した内容が反映されているか、実際にレコードを作成して確認します。
[>> レコード作成](/manual/basic-operations-new-record)
## 6. レコードを一括追加(更新)する
エクスポート/インポート機能を使ってレコードの一括追加を行います。
[>> レコードのインポート・エクスポート](/manual/basic-operations-import)
## 7. レコードを閲覧する
一覧画面で作成したレコードを検索し、閲覧します。
[>> レコードの閲覧](/manual/basic-operations-read-record)
## 8. レコードを更新する
レコードの内容を修正して更新します。
[>> レコードの更新](/manual/basic-operations-update-record)
## 9. レコードを削除する
不要になったレコードを削除します。
[>> レコードの削除](/manual/basic-operations-delete-record)
## 10. ユーザを作成する
ここからは、プリザンターを複数ユーザで利用するために、ユーザの追加の方法およびユーザをまとめて管理するための組織、グループについて説明します。
まずは、プリザンターを利用するユーザを追加します。
[>> ユーザ作成](/manual/basic-operations-new-user)
## 11. 組織を作成する
ユーザをまとめて管理するための組織を作成します。
[>> 組織作成](/manual/basic-operations-new-dept)
## 12. ユーザに組織を設定する
ユーザに組織を設定します。
[>> ユーザに組織の設定](/manual/basic-operations-dept-member)
## 13. グループを作成する
ユーザをまとめて管理するためのグループを作成します。
[>> グループ作成](/manual/basic-operations-new-group)
## 14. グループにメンバーを追加する
グループにユーザーや組織の追加を行います。
[>> グループメンバー追加](/manual/basic-operations-group-member)
## 15. サイトのアクセス制御を設定する
サイトに対してアクセス制御を設定することで、ユーザ毎に閲覧のみ許可など権限を細かく制御することができます。またユーザ単位だけでなく、組織やグループ単位で制御することができます。
[>> サイトのアクセス制御をする](/manual/basic-operations-access-control)