レコードの更新
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## 事前準備
レコードを更新するにはレコードが必要になります。
まだレコードを作成していない場合は「[レコード作成](/manual/basic-operations-create-record)」を参考に作成してください。
## マニュアル
1. [エディタ](/ja/manual/table-editor)で対象のレコードを表示してください。
1. 各項目を変更し、「更新」ボタンをクリックしてください。
1. メッセージを確認してください。
![image](https://pleasanter.org/binaries/948c2272918a4761b8a3517e88bbfeb5)
### 変更履歴とバージョン
1. バージョン
プリザンターはレコード更新時に変更履歴を保存します。
画面下部の[新バージョンとして保存](/ja/manual/table-management-auto-version-up)をチェックした状態で更新した際にバージョン番号が自動的に増加します。また旧レコードは変更履歴として保存されます。
レコードのバージョンアップの既定の動作は対象レコードの更新者が操作ユーザと異なる場合、または対象レコードの更新日が操作日と異なる場合にバージョンアップします。この動作は設定で変更可能です。
2. 変更履歴
「変更履歴の一覧」タブをクリックすることでレコードの変更履歴を閲覧できます。
確認したい履歴をクリックすると編集画面で対象バージョンの履歴を確認できます。過去履歴の更新はできません。過去履歴の復元や履歴削除を行うことができます。
![image](https://pleasanter.org/binaries/27aa96309d504d9f9775805cd65d16be)
レコードの更新に関する詳細は下記をご参照ください。
[テーブル機能:レコードの一括更新](table-record-bulkupdate)
[テーブル機能:レコードの一覧編集](table-record-editongrid)
[テーブル機能:レコードのコピー](table-record-copy)
[テーブル機能:レコードの分割](table-record-separate)
[テーブル機能:レコードの移動](table-record-move)
[テーブル機能:レコードの一括移動](table-record-bulkmove)
[テーブル機能:レコードの変更履歴の閲覧](table-record-history-view)
[テーブル機能:レコードの変更履歴から復元](table-record-history-restore)
[テーブル機能:レコードの変更履歴を削除](table-record-history-delete)
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