ユーザマニュアル

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2026/07/14

MANUAL

サイト設定のキャッシュを有効化

[![](https://pleasanter.org/binaries/29e8f21354414e8d87e0b7732e37420e)](https://pleasanter.org/support/) (本機能は[Extensionsトライアル](/manual/pleasanter-extensions-trial)で試用可能です) ## 概要 プリザンターは、テーブルの参照や更新の都度、テーブルの設定情報であるサイト設定をデータベースから読み込みます。多数のテーブルを相互に参照する複雑なリンク構成のテーブルほど、この読み込みが処理性能に影響を与える可能性があります。 本機能は、一度読み込んだサイト設定をWebサーバのメモリ上にキャッシュし、以降の処理で再利用します(データベースやKVSなどへの永続化は行いません。処理速度を優先した選択であり、サーバの再起動によってキャッシュは消去されます)。これにより、データベースへのアクセス回数が削減され、処理性能が向上します。 キャッシュの有効化はテーブルごとに設定できます。テーブルの構成や運用状況に応じてオン・オフを切り替え可能です。 #### 導入効果が大きいケース・導入効果が小さいケース 以下の処理は、サイト設定の取得が繰り返されるため、**キャッシュの効果が大きく**なります。 1. APIによる参照と更新を繰り返す処理(自作バッチの実行など) 1. 一覧画面のスクロールを繰り返す操作 1. 少数のユーザによる、一覧表示、編集画面の参照と更新、新規登録を繰り返す作業 以下の処理は、サイト設定の取得が1回に限られるため、**キャッシュの効果が小さく**なります。 1. インポート、エクスポート(画面とAPIのいずれも) 2. 一括更新(画面)、一括作成と更新(API)、一括削除(画面とAPIのいずれも) これらの処理では、レコード件数がサイト設定の読み込み回数に影響しません。処理対象が1件でも10,000件でも、サイト設定の読み込みは1回だけ発生するためです。キャッシュはユーザIDごとに保持されます。そのため、多数のユーザが1回限りの操作を行う場合(多数ユーザによるアンケート登録など)も、キャッシュの効果は薄くなります。個々のユーザにとっては、自分のキャッシュへの初回アクセスしか発生しないためです。 ## 制限事項 1. 本機能の効果は、処理のパターンにより異なります。十分な検証を実施の上、利用してください。 ## 操作手順 画面またはAPIからサイト設定のキャッシュを有効化できます。詳細は以下の各マニュアルを参照してください。 |有効化操作|参照すべきマニュアル| |:--|:--| |画面から|[テーブルの管理:サイト設定のキャッシュを有効化](/ja/manual/table-management-enable-site-settings-cache)| |APIから|開発者向け機能:[JSONデータレイアウト:共通](/ja/manual/api-common) ## 対応バージョン |対応バージョン|内容| |:--|:--| |1.5.6.0 以降|機能追加| ## 関連情報 <div id="ManualList"><ul><li><a href="/ja/manual/table-management-enable-site-settings-cache">テーブルの管理:サイト設定のキャッシュを有効化</a><span>2026/07/14 up</span></li></ul></article> <ul><li><a href="/ja/manual/api-common">開発者向け機能:JSONデータレイアウト:共通</a><span>2026/07/14 up</span></li></ul></article></div><input id="SearchTextHidden" type="hidden" value="" />
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