ユーザマニュアル




2024/07/18

MANUAL

FAQ:バージョンアップ作業でCodeDefinerを実行したら「same key has already been added」というエラーが発生した

## 回答 App_Data\DisplaysフォルダのメッセージファイルのIDが重複しています。新バージョンのフォルダ一式を旧バージョンに上書きしないでください。 --- ## 概要 バージョンアップ作業にてCodeDefiner実行時に以下のような「same key has already been added」が発生する場合は、App_Data\DisplaysフォルダにあるメッセージファイルのIDが重複していることが原因です。 ```text <ERROR> Starter.Main: UnhandledException : An item with the same key has already been added. Key: SiteXX.json at System.Collections.Generic.Dictionary`2.TryInsert(TKey key, TValue value, InsertionBehavior behavior) ~以下略~ ``` 旧バージョンのフォルダへ上書きせず、別のフォルダ名にリネームするなどしてバックアップした後に新バージョン配置してください。 ## 関連情報 [プリザンターのバージョンアップ手順(Azure App Service)](version-up-azure) [プリザンターのバージョンアップ手順(Linux)](version-up-net-core) [プリザンターのバージョンアップ手順(Windows)](version-up-net)
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