FAQ:期限付きテーブルと記録テーブルの違いを知りたい
## 回答
期限付きテーブルは、明確な「期限」を管理する場合に利用します。記録テーブルは、情報としてデータを保存・共有したい場合に利用します。
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## 概要
「期限付きテーブル」と「記録テーブル」の使い分けの例を説明します。
## 期限付きテーブル
明確な「期限」を管理したい場合に利用します。
例)進捗管理、課題管理、商談管理
期限を管理するため、期限付きテーブルには、専用項目として「開始」「完了」「作業量」「進捗率」「残作業量」を持ちます。特に期限管理に必須であるため、「完了」項目は入力必須です。
また、[ガントチャート](/ja/manual/table-gantt-chart)は期限付きテーブルでしか利用できません。
## 記録テーブル
期限を管理する必要が無く、情報としてデータを保存・共有したい場合に利用します。
例)作業日報、用語集、FAQ等
期限付きテーブルのような専用項目は、記録テーブルにはありません。また、マスタテーブルとして利用したい場合にも記録テーブルは適しています。
## 関連情報
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