## 回答 [スクリプト](/ja/manual/table-management-script)で実現できます。 --- ## 概要 プリザンターの編集画面上にて、ある項目を特定の値に変更したときに、別の項目の値を変更するサンプルコードを以下に示します。 ## 操作方法 1. テーブルを作成してください 1. [スクリプト](/ja/manual/table-management-script)を新規作成し、以下のスクリプトのいづれかの内容を記載してください。出力先には「編集」をチェックして更新します。 1. [エディタ](/ja/manual/table-editor)から、以下のサンプルコードにあわせて、数値Aまたは分類A、チェックA項目を有効化してください。 1. [+新規作成]ボタンから新たにレコードを作成してください。 1. 3で作成したレコードの変更画面を開き、[状況項目]を”完了”に設定、[分類A]を"終了"と入力し、[更新]ボタンを押下してください。 ## スクリプト ### 1. 状況項目を「完了」に変更した際に数値A項目の値を「1」に設定する ##### JavaScript ``` $(document).on('change', '#Issues_Status', function() { //状況項目が「完了」に変更されると数値A項目に1を自動入力する if ($p.getControl('Status').val() === '900') { $p.set($p.getControl('NumA'), 1); } }); ``` ### 2. 分類A項目を「終了」に変更した際に数値A項目の値を「10」に設定する ##### JavaScript ``` $(document).on('change', '#Issues_ClassA', function() { //分類A項目が「終了」に変更されると数値A項目に10を自動入力する if ($p.getControl('ClassA').val() === '終了') { $p.set($p.getControl('NumA'), 10); } }); ``` ### 3. 分類A項目を「終了」に変更した際にチェックA項目をチェックONにする ##### JavaScript ``` $(document).on('change', '#Issues_ClassA', function() { //分類A項目が「終了」に変更されるとチェックA項目をチェックONにする if ($p.getControl('ClassA').val() === '終了') { $p.set($p.getControl('CheckA'), true); } }); ```