ユーザマニュアル

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2026/08/03

MANUAL

開発者向け機能:サーバスクリプト:items.GetSiteByGroupName

## 概要 [itemsオブジェクト](/ja/manual/server-script-items)の「GetSiteByGroupNameメソッド」です。指定したサイトグループ名をもとにサイト情報を取得します。 ## 構文 ``` items.GetSiteByGroupName(groupName) ``` ## パラメータ |パラメータ|型|必須|説明| |:----------|:----------|:---:|:---------------------------| |groupName|object|○|サイトグループ名を指定| ## 戻り値 該当するサイトの[apiModel](/ja/manual/server-script-api-model)の配列を返却します。 ## 使用例 以下の例では、サイト名が "SiteAdministrationGroup" のサイト情報を取得します。 ``` const sites = Array.from(items.GetSiteByGroupName('SiteAdministrationGroup')); if (sites.length) { sites.forEach(site => { context.Log(site.SiteId); context.Log(site.Title); context.Log(site.ReferenceType); }); } ``` ## サンプルコード <details> <summary>1. 指定したサイトグループ名で支店ごとの未着手の件数を一覧表示する</summary> サイトグループ名が一致する全サイトを一括取得し、支店ごとの「未着手」の件数を集計します。 ### 実務での使いどころ 複数拠点・複数案件のように同じ構成のサイトが増えていく運用で、リンク設定やサイトIDの管理をせずに集計対象を束ねられます。 新しい支店サイトを追加した場合も、サイトグループ名を設定するだけで自動的に集計対象へ加わります。 本部サイトから横断的に状況を集計したいダッシュボード的な用途に向いています。 ### 前提条件 あらかじめ、集計対象にしたい各サイトの「サイトの設定」→「その他」→「サイトグループ名」に、共通の値を設定しておく必要があります。 同じグループ名を他の用途で使い回すと、意図しないサイトまで集計対象に含まれてしまうため、目的が分かる名前を付けてください(例:本部集計_サマリ用)。 ##### JavaScript ``` // 実行条件:一覧表示前 const GROUP_NAME = '本部集計_サマリ用'; const STATUS_UNPROCESSED = 100; // 未着手 const sites = Array.from(items.GetSiteByGroupName(GROUP_NAME)); if (!sites.length) { logs.LogUserError(`${GROUP_NAME} に該当するサイトが見つかりませんでした`, 'GroupSummary'); } else { sites.forEach((site) => { const view = { View: { ColumnFilterHash: { Status: `["${STATUS_UNPROCESSED}"]` } } }; const records = items.Get(site.SiteId, JSON.stringify(view)); context.Log(`${site.Title}(${site.SiteId})の未着手: ${records.Length}件`); }); } ``` ##### 実行結果 ``` 東京支店(16491)の未着手: 11件 大阪支店(16492)の未着手: 24件 福岡支店(16493)の未着手: 8件 ``` </details> ## 関連情報 ・[テーブルの管理:サーバスクリプト](/manual/table-management-server-script) ・[オブジェクトごとの実行タイミング](/manual/server-script-conditions) ・[itemsオブジェクト](/manual/server-script-items)
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