FAQ:コマンドボタンの表示/非表示を制御したい
## 回答
[サイトのアクセス制御](/ja/manual/basic-operations-access-control)や[テーブルの管理](/ja/manual/table-management)、[スクリプト](/ja/manual/table-management-script)、[スタイル](/ja/manual/table-management-style)、[サーバスクリプト](/ja/manual/table-management-server-script)で制御します。
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## 概要
Pleasanterの画面下部に表示されるコマンドボタンの表示・非表示制御は、ボタンの種類により異なります。
![image](https://pleasanter.org/binaries/e508b79fddea4279889b34b8db5bb6d0)
設定方法は以下のとおりです。
|ボタン種類|画面分類|制御方法|マニュアルリンク|
|:----|:----|:----|:----|
|戻る|一覧|テーブルの管理 > スタイルから、CSSで設定します|[FAQ:サンプルコード:特定のボタンを非表示にしたい](https://pleasanter.org/manual/faq-hide-button)|
|一括削除|一覧|テーブルの管理 > サイトのアクセス制御で設定します|[サイト機能:アクセス制御](https://pleasanter.org/manual/site-access-control)|
|インポート|一覧|テーブルの管理 > サイトのアクセス制御で設定します|[サイト機能:アクセス制御](https://pleasanter.org/manual/site-access-control)|
|エクスポート|一覧|テーブルの管理 > サイトのアクセス制御で設定します|[サイト機能:アクセス制御](https://pleasanter.org/manual/site-access-control)|
|編集モード|一覧|テーブルの管理 > 一覧から一覧編集種別を設定します|[テーブルの管理:一覧画面:一覧編集種別](https://pleasanter.org/manual/table-management-grid-editor-type)|
|実行|一覧|テーブルの管理 > プロセスで設定します|[テーブルの管理:プロセス](https://pleasanter.org/manual/process)|
|戻る|編集|テーブルの管理 > スタイルから、CSSで設定します|[FAQ:サンプルコード:特定のボタンを非表示にしたい](https://pleasanter.org/manual/faq-hide-button)|
|作成|編集(新規作成時)|テーブルの管理 > スタイルから、CSSで設定します|[FAQ:サンプルコード:特定のボタンを非表示にしたい](https://pleasanter.org/manual/faq-hide-button)|
|更新|編集(更新時)|テーブルの管理 > スタイルから、CSSで設定します|[FAQ:サンプルコード:特定のボタンを非表示にしたい](https://pleasanter.org/manual/faq-hide-button)|
|参照コピー|編集|テーブルの管理 > エディタから参照コピーを設定します|[テーブルの管理:エディタ:参照コピーを許可](https://pleasanter.org/manual/table-management-allow-reference-copy)|
|コピー|編集|テーブルの管理 > エディタからコピーを設定します|[テーブルの管理:エディタ:コピーを許可](https://pleasanter.org/manual/table-management-allow-copy)|
|メール|編集|テーブルの管理 > サイトのアクセス制御で設定します|[サイト機能:アクセス制御](https://pleasanter.org/manual/site-access-control)|
|削除|編集|テーブルの管理 > サイトのアクセス制御で設定します|[サイト機能:アクセス制御](https://pleasanter.org/manual/site-access-control)|
|プロセスで追加したボタン|編集|テーブルの管理 > プロセスで設定します|[テーブルの管理:プロセス](https://pleasanter.org/manual/process)|
上記以外の方法として、サーバスクリプトの[elements.DisplayType](/ja/manual/server-script-elements-display-type)で設定することも可能です。