## 概要 [テーブル](/ja/manual/table)の[一覧画面](/ja/manual/table-grid)のレコードを任意の順序にソートします。複数の項目を組み合わせてソートすることができます。既定では保存された日時が新しい順に表示されます。ソータは画面遷移をしても保持されます。ソートした状態で[エディタ](/ja/manual/table-editor)に遷移すると、次ボタンと前ボタンで移動する順番もソートされます。 ## 制限事項 1. 文字列項目によるソートは文字コード順となります。 1. 文字列項目に数値を入れた場合でも数値順ではなく文字コード順にソートされます。 1. 分類項目の選択肢で値と表示名を設定している場合には、値の部分の文字コード順にソートされます。 1. 分類項目の選択肢で他のテーブルをリンクしている場合には、リンク先のテーブルのタイトルの文字コード順にソートされます。リンク先のテーブルでタイトル結合を使用している場合には結合されたタイトル文字列の文字コード順にソートされます。 1. 項目の選択肢で組織、グループ、ユーザのテーブルをリンクしている場合には、それぞれ組織ID、グループID、ユーザID順にソートされます。 1. 親テーブルで複数選択を有効化していて、且つリンク設定をしている分類項目がある場合、子テーブルの編集画面のリンク一覧に表示される親テーブルの分類項目のソート機能が動作しません。 ## 操作方法 1. 任意の項目のヘッダにマウスオーバーし「昇順」または「降順」をクリックしてください。 1. 追加のソートを行う場合には、他の項目で同様の操作を行ってください。 1. 特定のソートを解除するには対象の項目のヘッダにマウスオーバーし「解除」をクリックしてください。 1. 全てのソートを解除するには任意の項目のヘッダにマウスオーバーし「リセット」をクリックしてください。  ## 関連情報 <div id="ManualList"><ul><li><a href="/ja/manual/table">テーブル機能</a><span>2023/04/12 up</span></li> <li><a href="/ja/manual/table-grid">テーブル機能：レコードの一覧画面</a><span>2023/04/12 up</span></li> <li><a href="/ja/manual/table-editor">テーブル機能：レコードのエディタ画面</a><span>2023/04/12 up</span></li></ul></article> <ul><li><a href="/ja/manual/table-management-editor">テーブルの管理：エディタ</a><span>2024/04/09 up</span></li> <li><a href="/ja/manual/table-management-editor-columns">テーブルの管理：エディタ：エディタの項目の設定</a><span>2024/04/09 up</span></li></ul></article></div><input id="SearchTextHidden" type="hidden" value="" />