ユーザマニュアル





2024/04/11

MANUAL

テーブルの管理:エディタ:項目の詳細設定:複数選択

## 概要 分類項目の選択肢を複数選択できる設定です。 ![image](/binaries/16c92bdcd42a4e52ba70866b8c6ad8b3) ## 制限事項 1. 親テーブルで複数選択を有効化していて、且つリンク設定をしている分類項目がある場合、子テーブルの編集画面のリンク一覧に表示される親テーブルの分類項目のソート機能が動作しません。 ## 操作手順 管理メニューのテーブルの管理をからエディタタブを開きます。 有効化欄から複数選択機能を使いたい分類項目を選択し詳細設定ボタンをクリックします。 ![image](/binaries/16250a703a634d51b44ab051c6241dec) 詳細設定画面で「複数選択」にチェックをし変更ボタンをクリックします。エディタ画面に戻り、更新ボタンをクリックします。 ![image](/binaries/8db4900f7222488fb5cc24669a1d14d7) ## 使用方法 複数選択が有効になった分類項目は以下の通り、選択肢の行頭にチェックボックスが表示され、複数選択が可能になります。 ![image](/binaries/92e37a9fb2aa437db4bd72826256fbe0) 検索機能が有効になっている場合には、検索ダイアログ内で複数検索することが可能です。Windowsの場合はCtrlキーを押しながら、Macintoshの場合はcommandキーを押しながら、選択したい項目を個別にクリックします。Shiftキーでの範囲選択も可能です。 ![image](/binaries/c04bdea626234258ba31370a849e9384) 一覧画面では以下のように複数選択された項目が並んで表示されます。 ![image](/binaries/aa23ab45c7c649edb7881cddb20d84ce) ## エクスポート 複数選択が有効になった分類項目はエクスポートでは以下のように出力されます。 ``` ["石田笑吉"] ["山田太郎","鈴木鈴子","佐藤里美"] ``` ![image](/binaries/e5f0c2cf8e294833afaa368a9666a800) ## エクスポートの設定 複数選択が有効になった分類項目は項目ごとにチェックの有無を以下のように出力できます。管理メニューのテーブルの管理からエクスポートタブを開き複数選択が有効になった項目を選択して詳細設定をクリックします。 ![image](/binaries/8388dec628774f56aff22f6e814c6d9a) ダイアログの分類を列に出力チェックボックスをチェックし変更をクリックします。エクスポート画面に戻ったら更新をクリックします。 ![image](/binaries/d243240329ea45b885448e1f1716a1ae) 選択肢が個別の列として出力され、選択されている項目に1が書き込まれます。 ![image](/binaries/d899c8687de446709f7d31fef128dbf2) ## インポート エクスポートと同様に、選択されている項目に1と書き込んだ状態でインポートすることで選択された状態となります。 ![image](/binaries/de36e7dfbd3440c7bb8cb2e7b19bde46) ![image](/binaries/e088b94a2759410da0ec9fd77fa149d7) ![image](/binaries/4ad8ee12b092482286fbca5cdecd3480) ## 関連情報 ・[テーブルの管理:エディタ](/manual/table-management-editor) ・[テーブルの管理:エクスポート](/manual/table-management-export) ・[CSVデータをプリザンターにインポートする](/manual/table-record-import)
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