FOR SYSTEM INTEGRATORS
システム開発会社の方へ
お客様の業務システムをプリザンターで構築・運用している、システム開発会社の方に向けたページです。契約・ライセンス・納品・保守について、サイトとユーザマニュアルにある説明を、よくいただく疑問の順に並べました。詳しい説明は、各節の末尾のページにあります。
HOW IT WORKS
お客様から請け負ったシステム開発を、開発元の支援を受けながら進められます
お客様の業務システムの構築・運用・保守は、貴社が担います。開発元のインプリムは、年間サポートサービスや技術支援サービス、公式トレーニング、認定パートナー制度で、貴社のお仕事を技術の面から支えます。
お客様
業務システムを使う会社・団体
システム開発のご依頼
構築・運用・保守
貴社(システム開発会社)
お客様から請け負い、プリザンターで業務システムを構築・運用・保守します
質問・相談(提案の段階から)
技術の支援
インプリム(開発元)
プリザンターを開発し、貴社のお仕事を技術の面から支えます
無料のCommunity Editionで導入することもできます
Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。ライセンス費用ゼロで提案でき、お客様の予算を導入・開発・運用の支援に充てていただけます。
開発元の技術サポートやEnterprise Editionのツールが必要になったら、年間サポートサービスを契約できます。いま使っているCommunity Editionは、環境を作り直さずにEnterprise Editionへ切り替えられます。Community Editionのライセンス(AGPL)の扱いは、お客様に納めるとき、ライセンスはどうなるかにまとめています。
インプリムが支援できること
- 年間サポートサービス:日々の操作や設定のQ&A、標準機能の使い方・仕様の確認、トラブルが起きたときのサポート、開発機能についてのアドバイスやサンプルスクリプトの提供、バージョンアップについてのアドバイスを受けられます。Enterprise Editionも使えます
- 技術支援サービス:設計レビュー、個別案件の伴走支援、データ移行・環境構築などを、開発元のエンジニアが有償で支援します
- 公式トレーニング:基本操作から業務アプリの設計・構築、拡張スクリプトの活用まで、レベル別に学べます
導入支援を事業にするなら、認定パートナー制度もあります。お客様の案件の進め方は、提案の段階でもご相談いただけます(構築・運用について相談する)。
PARTNER PROGRAM
認定パートナーになると、導入支援を貴社の事業にできます
150社を超える認定パートナーが、導入支援やカスタマイズ、運用改善などを手がけています。認定パートナーは、プリザンターを提案するためのノウハウやコンテンツ、営業・マーケティングの支援を活用でき、パートナー同士の協業・協創の機会も得られます。
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仕切り価格でのサービス提供
インプリムの有償サービスを仕切り価格で提供。独自のアレンジを加えて販売できます。
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営業・マーケティング支援
イベントやセミナー、記事などを通じて、販促・営業の面からPRをお手伝いします。
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パートナー紹介ページへの掲載
認定パートナー一覧やパートナーソリューションで、自社の強みを発信できます。
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パートナー同士の協業・協創
得意分野の異なるパートナーと手を組み、自社だけでは難しい案件や新しいソリューションに挑戦できます。
JOIN THE PARTNER PROGRAM
プリザンターで、
次の事業をはじめませんか。
IN THIS PAGE
このページで分かること
これから認定パートナーになる会社の方だけでなく、すでにお客様へ納めて運用している会社の方にもお読みいただけるよう、まとめています。
CONTRACT
年間サポートは、誰が契約するか
年間サポートサービスのご契約には、2つの形があります。
構築する会社が契約して、お客様の窓口になる形
お客様のシステムを構築する会社が年間サポートサービスを契約し、お客様の窓口になる形です。年間サポートサービスや各種技術支援は、認定パートナーからもご購入いただけます。認定パートナーは、インプリムの有償サービスを仕切り価格で提供し、独自のアレンジを加えて販売できます。
お客様がインプリムと直接契約する形
お客様が、開発元のインプリムと直接ご契約いただく形です。プランの見直しやオプションの追加、更新のお見積りなど、ご契約についてのご相談は、お問い合わせ窓口で受け付けています。
どちらの形でも
- 年間サポートのプランは、利用者1人ごとの料金ではありません。ユーザー数の上限とシステム数でプランが決まり、費用は年額で決まっています
- すべてのプランで、Enterprise Editionが使えます
- プランの見直しや更新のお見積りなど、ご契約についてのご相談先は、ご契約の形によって違います
お客様の案件でどちらの形にするかは、提案の段階でもご相談いただけます。
ご契約の形と、ご相談先(年間サポートをご契約中の方へ)
認定パートナー制度のご紹介(仕切り価格でのサービス提供)
年間サポートサービスのプランと価格
LICENSE
お客様に納めるとき、ライセンスはどうなるか
プリザンターには、Community EditionとEnterprise Editionの2つがあり、ライセンスが違います。サイトとユーザマニュアルで説明していることを、ここにまとめました。
Community Edition:AGPL
Community Editionは、GNU AGPLv3で公開されているオープンソースです。利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。マニュアルの「AGPLに関するFAQ集」では、次のように説明しています。
- 画面から設定するスクリプト・サーバスクリプト・スタイルは、プリザンター本体のソースコードの改変ではなく「データ」として扱われ、ソースコードの開示義務は生じません
- APIで連携する外部のシステムに、AGPLの効力は及びません
- 本体のソースコードを書き換えたり、独自プラグインの組み込みなどの機能拡張を行ったりしたものを、第三者に配布する場合や、ネットワーク経由で第三者にサービスとして提供する場合は、改変した部分を含むソースコードを、AGPLのもとで提供する義務が生じます
AGPLは、GPLをもとにしたコピーレフト型のライセンスです。GPLと同じく、ソフトウェアを配布するときにはソースコードの提供が求められます。そのうえでAGPLは、ネットワーク経由でサービスとして提供する場合にも、この義務を広げています。
お客様に納めるときの考え方
プリザンター本体のソースコードを改変しますか?
画面から設定するスクリプト・サーバスクリプト・スタイルや、APIでの連携は、本体の改変に当たりません
改変しない
特に気にする必要はありません
お客様へ納める場合も同じです。プリザンター本体のソースコードは、GitHubで公開されています
改変する
改変したものを、どう使ってもらいますか?
お客様の社内だけで使う
広く一般に公開する必要はありません
ソースコードを提供する相手は、受け取ったお客様や、使う方です
ネットワーク経由で、第三者にサービスとして提供する
サービスを使う方に、ソースコードを提供します
AGPLが、GPLの義務をネットワーク経由の提供にも広げた部分です
自社の製品に組み込んで販売する
購入した方が、AGPLのもとでソースコードを受け取れる形で提供します
販売はできますが、ソースコードを渡さない、再配布を禁じるといった、AGPLより厳しい条件は付けられません
改変した部分を公開せずに運用したいときは
Enterprise Editionの商用ライセンスをご検討ください。AGPLが定める公開義務の適用を受けずに使えます。製品への組み込みを検討している場合は、ご相談ください
Enterprise Edition:商用ライセンス
年間サポートサービスを契約すると使えるEnterprise Editionには、商用ライセンスが含まれます。AGPLが定める公開義務の適用を受けずに使える商用利用の許諾です。取引先や関連会社など社外の人にも使ってもらう場合も、独自のスクリプトや連携プログラムを非公開のまま運用できます。
ライセンスファイルの期限が過ぎると、ライセンスはAGPLに戻ります。
お客様ごとの契約の形や、組み込み方など、個別のケースについてはご相談ください。
マニュアル:AGPLに関するFAQ集
開発者向けの案内(書いたコードの扱い)
Enterprise Edition(商用ライセンス)
ライセンスファイルの期限が過ぎると(年間サポートをご契約中の方へ)
ライセンスについて相談する
RELEASE
開発環境から本番環境へ、どう移すか
開発環境で作ったサイトを、お客様の本番環境へ移す方法は2つあります。サイトパッケージと、Enterprise Editionに含まれるDevelopment Toolsです。
サイトパッケージ
- フォルダ配下のテーブルなどの設定を、画面からJSONファイルに書き出し、別の環境で読み込みます。データを含めるかどうかを選べます。添付ファイルと画像は移せません
- インポートは、新しいサイトを作ります。既存のサイトに上書きすることはできません
- インポートすると、サイトIDが変わります。リンク先の情報などは自動で変換されますが、スクリプトにサイトIDやレコードIDを直接書いている場合は、移したあとに書き換えが必要です
Development Tools(Enterprise Edition)
- データベースに直接つないで、サイトの設定を別の環境へ移します。移すときに、サイトID・ユーザーID・組織ID・グループIDを読み替えます
- スクリプトやCSSなどのソースコードの取得とアップロードもできます
- レコード、添付ファイル、画像、組織・グループ・ユーザーそのものは移せません(これらに紐づくアクセス権は移せます)
- データベースがMySQLの環境と、データベースへの接続が許可されていない環境(Pleasanter.netなど)では使えません
引き継いだお客様の環境の設定をつかむときは、Enterprise EditionのSite Visualizerで、サイトの設定を一覧で、テーブルどうしのつながりをER図で確かめられます。
検証環境から本番環境へ(全社展開のガイド)
Enterprise Editionのツール:システム開発会社の方へ
作り込むときの注意(標準機能で足りないときの実現レシピ)
マニュアル:サイトパッケージ
マニュアル:Development Tools サイト設定の移行
VERSION UP
バージョンアップは、どう進めるか
プリザンターの設定や、スクリプト・サーバスクリプトなどの開発内容は、バージョンアップ後も保持されます。そのうえで、お客様の環境を上げるときは、次の点に気をつけます。
- 不具合の修正や機能追加の影響で、動作時の挙動が変わる可能性はあります。本番に適用する前に、検証環境でスクリプトやサーバスクリプトの動作を確かめてください
- スクリプトやCSSが、画面のDOM構造に依存した書き方になっていると、見た目や動作が変わることがあります
- 作業の前に、システムとデータベースのバックアップを取ります。運用中のパラメータファイルを、新しいバージョンへそのまま上書きコピーしないでください
- Enterprise Editionに切り替えた環境には、専用の手順があります。ライセンスファイルは、いま契約中のものを使います
年間サポートと、技術支援サービスで頼めること
年間サポートサービスで受けられるのは、バージョンアップについてのアドバイスと、操作や設定のQ&A、トラブルが起きたときのサポートです。影響の調査、移行の計画と実行、作業の手順づくりは、技術支援サービス(システム導入支援サービス)で承ります。開発元のエンジニアが、オンサイト・リモートで対応します。構築した担当者が替わっている環境も、既存のカスタマイズ箇所の調査から始められます。
プリザンターのバージョンアップ・環境移行
Enterprise Editionの環境をバージョンアップするとき
技術支援サービス(システム導入支援サービス)
マニュアル:バージョンアップ・移行
FOR YOUR PROPOSAL
提案書に書ける、製品とサービスの事実
お客様への提案書でよく問われる事柄について、公開している説明のページをまとめました。書くときは、それぞれのページの記述をご確認ください。
- 認証の連携:Active Directory・LDAP・SAMLなどで、社内の認証基盤とつなげます。認証の連携(全社展開のガイド)
- 権限:見られる人・変更できる人を、サイト・レコード・項目の単位で決められます。権限の設計(全社展開のガイド)
- 性能・冗長構成:大勢が同時に使うときの応答性能を支える大規模運用サポート機能があり、使える機能は契約のプランによって違います。年間サポートのビジネス以上のプランでは、冗長構成や高可用性についての技術的な相談ができます(冗長構成QAサポート)。重くしない設計と、性能(全社展開のガイド)
- 動作環境:WindowsとLinuxのどちらでも動き、データベースはSQL Server・PostgreSQL・MySQLから選べます。お客様のサーバーや、お客様が契約したクラウドに構築できます。オンプレミスで使う
- サポートの範囲:年間サポートでは、開発元のサポートエンジニアに、日々の操作や設定のQ&A、トラブルが起きたときのサポート、実現できるかどうかと実装の方針、スクリプトの書き方、バージョンアップについて相談できます。年間サポートで聞けること・年間サポートサービスと技術支援サービスの違い
提案の段階でも相談できます。
GROUP COMPANIES
グループ会社でも使えるか
はい。年間サポートのすべてのプランで利用範囲に制限はなく、グループ会社など契約した法人以外のユーザーも含めて使えます。
ユーザー数とシステム数の数え方
- ユーザー数は、プリザンターに登録された有効な(無効でない)ユーザーの総数です。グループ会社など契約した法人以外のユーザーも、登録されていれば数に入ります
- 異動や退職で使わなくなったユーザーは、削除しなくても「無効」にすれば数に入りません
- システム数は、プリザンターをインストールした環境の数です
CASE STUDIES
同じ進め方の事例
認定パートナーがお客様の導入や構築を支援した事例は、事例の一覧でタグ「パートナー支援事例」から探せます。何を置き換えて、どう変わったかは、導入事例で見る効果にまとめています。
NEXT STEP
次の一歩
CONTACT
システム開発会社の方へ
提案の段階でも相談できます。契約の形やライセンス、納品や保守の進め方など、お気軽にご相談ください。