PURPOSE

無料で始めるプロジェクト管理ツール
工数・進捗・予実をOSSで

案件・タスク・メンバーの工数を、一つの仕組みでつなげて管理。タスクの進み具合はガントチャートやカンバンで見える化し、日々の工数を案件に集計して、予定と実績の差をすぐに確かめられます。オープンソース(OSS)のプリザンターなら、メンバーの人数を気にせず使え、Community Editionなら無料で始められます。

プリザンターのカンバンの画面。タスクのカードが、準備・実施中・レビュー・完了・保留の状況の列に並んでいる
カンバン:タスクの状況を列で見える化(プロジェクト管理の例)

IN THIS PAGE

このページの内容

CHALLENGES

こんなお悩みはありませんか

  1. 案件の一覧、タスクの進み具合、メンバーの工数が、別々のExcelに散らばっている
  2. 工数の表を月末に集めて合計するまで、案件が予算を超えそうかどうか分からない
  3. 誰がどのタスクを抱えていて、どれが遅れているのかを一目で見られない
  4. 部署をまたぐ仕事の進み具合を、電話やメールで確かめている
  5. プロジェクト管理のサービスは利用者の人数ごとの料金で、協力会社や他部署まで広げられない
  6. 案件の情報を社外のクラウドに置けない
  7. 自社の進め方に合わせて項目や画面を変えたいが、決まった形のツールでは変えられない

HOW IT WORKS

案件・タスク・工数を、一つにつなぐ

プリザンターは、業務に合わせて項目や画面を自由に作れるWebデータベースです。案件のテーブルを親にして、タスク(作業の予定と進み具合)と工数実績(日々の作業時間)をそれぞれリンクでつなげば、案件の画面からその案件のタスクと工数を一覧でき、工数の合計を案件に自動で集計できます。

案件 予定工数・実績工数 差(計算式) 顧客 タスク 開始・完了・進捗率 担当・状況 工数実績 作業日・担当・工数 作業の内容 工数の合計(サマリ) 矢印は、子のテーブルの分類項目から 親のテーブルのレコードを選ぶリンク
テーブルの分け方は一例。自社の管理の単位(案件・プロジェクト・工程)に合わせて決めます

タスクは「期限付きテーブル」で作る

期限付きテーブルには、開始・完了・作業量・進捗率・残作業量の専用の項目があり、ガントチャートとバーンダウンチャートで見られます。工数実績のように、日々の記録を残すものは記録テーブルで作ります(FAQ:期限付きテーブルと記録テーブルの使い分け)。

VIEWS

進み具合を、目的に合わせた形で見る

同じタスクのデータを、表示を切り替えるだけでいろいろな形で見られます。どれも標準の機能で、テーブルの管理で使うかどうかを選べます。

表示 見られること
ガントチャート タスクの期間を横棒で並べ、完了・予定より前倒し・予定より遅延を色で分けて表示。状況や担当者ごとにまとめて表示でき、進捗率も出せます
バーンダウンチャート 残りの作業量の予定線と実績線、作業の総量の推移。下の明細で、日ごと・担当者ごとの進み具合を確かめられます
カンバン タスクを状況別・担当者別・カテゴリ別の列に並べ、ドラッグ&ドロップで状況や担当を変えられます
カレンダー タスクや打ち合わせを日付で並べて、月や週の予定を見られます
クロス集計 「担当者×月」「案件×作業の種類」のように、工数の合計を表とグラフで出せます
ダッシュボード 複数のテーブルの新着のレコード(タイムライン)やカレンダー・カンバンなどを1つの画面に並べ、案件の状況を見渡せます

PLAN VS ACTUAL

予定と実績の差(予実)を、案件ごとに出す

案件に「予定工数」と「実績工数」の数値の項目を作ります。工数実績の工数の合計を、サマリで案件の実績工数に自動で入れ、予定との差は計算式で出します。メンバーが工数を登録するたびに、案件の実績工数が更新されます。

工数実績 メンバーが 日々登録する 工数 サマリ 合計 案件 予定工数 入力 実績工数 自動 差 計算式 工数を登録するたびに、 案件の実績工数が更新されます
工数実績を案件に直接リンクした場合。項目の名前は自社の管理に合わせて決めます
  1. サマリは、件数・合計・平均・最大・最小から選べます。タスクの件数や、完了したタスクの件数(ビューで条件を付ける)も案件に集計できます
  2. サマリは子から親への1階層だけに効きます。「工数実績 → タスク → 案件」のように2階層を続けて集計するには、スクリプトかサーバスクリプトを使います(FAQ:多段階のリンクでサマリを使う)。工数実績を案件に直接リンクすれば、1階層で済みます
  3. 工数の単価を掛けて原価を出す、売上との差から粗利を出すといった計算も、計算式で作れます

FEATURES

使う機能の対応表

どれもプリザンターの標準の機能です。各行からユーザマニュアルの該当ページに移れます。

やりたいこと 使う機能
案件・タスク・工数をつなぐ リンク
工数の合計を案件に集める サマリ
予定と実績の差、原価や粗利を出す 計算式
タスクの期間と進み具合を見る ガントチャート・バーンダウンチャート
タスクを動かして状況を変える カンバン
担当者別・月別に工数を集計する クロス集計・時系列チャート
期限が近い・過ぎたタスクを知らせる リマインダー
遅れているタスクだけを一覧する 期限超過フィルタ
案件の状況を1画面で見渡す ダッシュボード
いまのExcelの案件表を移す CSVのインポート
勤怠などの記録から工数を登録する API(レコード作成)

EARLY WARNING

遅れを早めに見つける

タスクの完了の日付を基準に、リマインダーが、期限が過ぎたタスクや近づいたタスクを、決めた周期でメールやTeams・Slackなどに一覧で送ります。状況が完了になったものは送られません。条件にビューを指定すれば「自分の担当だけ」「この案件だけ」のように絞れます。

一覧画面では期限超過フィルタで、未完了のまま期限を過ぎたタスクだけを絞り込めます。ガントチャートでは、予定より遅れているタスクが色で分かります。

進捗率は、担当者が入力するほか、状況(着手・レビュー・完了など)に合わせて自動で入れることもできます(技術者向けの例2)。

TIME TRACKING

メンバーは、日々の工数を記録するだけ

  1. 工数実績のテーブルに、作業日・案件・工数・作業の内容を登録します。案件は一覧から選ぶので、表記のゆれが起きません
  2. スマートフォンやタブレットのブラウザからも入力できます。画面はレスポンシブ表示に対応しています(Mobile.json)。客先や現場から、その日のうちに登録できます
  3. 登録した工数は、そのまま案件の実績工数と、担当者別・月別の集計に反映されます。月末に表を集める作業は要りません
  4. 協力会社のメンバーにも、見られる案件を絞ったうえで使ってもらえます(レコードのアクセス制御)

FOR DEVELOPERS

技術者向け:APIとサーバスクリプトで作り込む

画面の設定で足りないところは、APIとサーバスクリプト(「サーバースクリプト」とも表記されます)で補えます。勤怠や会計のシステムとの連携は標準の機能ではなく、APIを使って作るものです。

例1:ほかのシステムの記録から、工数を登録する(API)

勤怠や作業記録の仕組みから、レコード作成APIを呼んで工数実績のテーブルに登録する例です。項目は、案件(ClassA。案件のレコードのID)・作業の種類(ClassB)・工数(NumA)・作業日(DateA)とします。APIキーは事前に作成しておきます。

curl -X POST "http://{サーバ名}/api/items/{サイトID}/create" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{
    "ApiVersion": 1.1,
    "ApiKey": "{APIキー}",
    "Title": "設計レビュー",
    "ClassHash": { "ClassA": "1234", "ClassB": "設計" },
    "NumHash": { "NumA": 2.5 },
    "DateHash": { "DateA": "2026/10/02" }
  }'

マニュアル:レコード作成API/APIキー

例2:状況に合わせて、進捗率を自動で入れる(サーバスクリプト)

タスク(期限付きテーブル)のサーバスクリプトで、条件を「計算式の後」にします。状況のコードに合わせて進捗率を入れるので、担当者は状況を変えるだけで済み、ガントチャートとバーンダウンチャートにもそのまま反映されます。

// 状況(Status)のコードに合わせて、進捗率(ProgressRate)を入れる
switch (model.Status) {
    case 150: // 準備
        model.ProgressRate = 10;
        break;
    case 200: // 実施中
        model.ProgressRate = 50;
        break;
    case 300: // レビュー
        model.ProgressRate = 90;
        break;
    case 900: // 完了
        model.ProgressRate = 100;
        break;
}

マニュアル:FAQ:状況に応じて進捗率を自動で入力する/model/実行条件

TEMPLATES

使えるテンプレート

プロジェクトの管理に使えるテンプレートが、標準で入っています。案件のテーブルは自社の管理の単位で作り、タスクと工数のテーブルをリンクします。

テーブル 始め方
タスク 標準のテンプレート「進捗管理」「タスク管理」(期限付きテーブル。作業工程・作業内容・チームの項目があります)
課題・不具合 標準のテンプレート「課題管理」(期限付きテーブル)
工数 標準のテンプレート「工数実績」(作業日・工数・作業概要・作業詳細)。1日の作業をまとめて報告するなら「作業日報」
プロジェクトの目的・体制 標準のテンプレート「プロジェクト憲章」(Wiki)
メンバーの参加実績 標準のテンプレート「プロジェクト実績」(プロジェクト名・担当者・役割・開始・終了・成果)
案件 期限付きテーブルを元に、自社の案件の項目で作ります。いまのExcelの案件表はCSVで取り込めます

マニュアル:テンプレートから作る

COST

メンバーが増えても、ずっと無料で

  1. 日本国内で開発されているオープンソース。Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。協力会社や他部署のメンバーまで、人数を気にせず広げられます
  2. 自社のサーバー(オンプレミス)や、自社で管理するAWS・Azureなどに構築できます。案件の情報を社外のクラウドに置けない場合にも使えます
  3. WindowsとLinuxのどちらでも動き、実行環境は.NET 10、データベースはPostgreSQL・SQL Server・MySQLから選べます。Dockerのコンテナでも動かせます
  4. 検証の環境で作ったテーブルは、サイトパッケージで本番の環境に移せます。一つのプロジェクトで作った仕組みを、ほかのプロジェクトにも複製できます

オンプレミスで使えるノーコード・Webデータベース
FAQ:動作環境や推奨スペック

  • ガントチャートとカンバンを試してみませんか?

    デモ環境で、テンプレートからすぐにテーブルを作れます。

ACROSS DEPARTMENTS

部門をまたいで使うなら

プロジェクトには、営業・開発・協力会社など立場の違う人が関わります。見られる範囲を分け、社内のアカウントで使えるようにし、開発元に聞ける体制を用意すると安心です。

  • 権限

    サイト・レコード・項目の単位で、見られる範囲と変更できる範囲を決められます。単価や原価の項目は、管理者だけに見せることもできます(レコードのアクセス制御・項目のアクセス制御)

  • 認証

    LDAP認証(Active Directoryなど)やSAML認証で、社内のアカウントのままログインできます

  • 困ったときに聞ける

    有償の年間サポートサービスで、日々の操作や設定のQ&A、トラブル時のサポート、サンプルスクリプトの提供を受けられます

  • 大規模な運用

    全社で使うときの応答性能を支える大規模運用サポート機能を、年間サポートサービスの契約プランに応じて使えます

テーブル設計や勤怠・会計システムとの連携、いまのデータの移行などをまとめて頼みたい場合は技術支援サービス、社内で作れる人を育てるにはトレーニングがあります。

HOW TO CHOOSE

OSSのプロジェクト管理ツールを選ぶときに見る点

オープンソース(OSS)のプロジェクト管理・工数管理ツールを比べるときは、ガントチャートや工数の集計の機能のほかに、無料で使える範囲、ライセンス、置き場所、自社で運用する手間、カスタマイズ、サポートを確かめておきます。プリザンターの場合は次のとおりです。

見る点 プリザンターの場合
無料で使える範囲 Community Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。このページのガントチャート・バーンダウンチャート・カンバン・サマリ・計算式は、どれも標準の機能です。有償のEnterprise Editionで加わるのは、項目の拡張(1つのテーブルで基本項目に加えて使える項目を、合計156項目から最大900項目まで。MySQLは最大256項目)、開発・運用を助けるツール、大規模な環境向けの一部の機能などです(無料で使える範囲と、年間サポートサービスで加わるもの)
ライセンス Community EditionはGNU AGPLv3です。画面から設定するスクリプト・サーバスクリプト・スタイルは「データ」として扱われ、ソースコードの開示義務は生じません。APIで連携する外部のシステムに、AGPLのコピーレフトの効力は及びません。本体のソースコードを書き換えたものを第三者に配布する場合や、ネットワーク経由で第三者にサービスとして提供する場合は、改変した部分を含むソースコードをAGPLのもとで提供する義務が生じます。Enterprise Editionは商用ライセンスです(マニュアル:AGPLに関するFAQ集)
置き場所 自社のサーバー(オンプレミス)にも、自社で契約したクラウド(AWS・Azureなど)にも構築できます。サーバーを持たずに使うなら、クラウドサービスのPleasanter.netがあり、3ユーザーまで無料、それ以上は有償のプランです(置き場所とライセンスの選び方)
自社で運用する手間 インストーラを使うと、最新のバージョンを自動でダウンロードし、データベースの接続先などの設定ファイルを自動で設定します。自社の環境では、構築・バックアップ・バージョンアップを自社で行います。構築や運用は、認定パートナーに任せることもできます(ダウンロードから、工数管理の画面を作るまで)
カスタマイズ 案件・タスク・工数の項目、状況の段階、集計の切り口は、画面の設定で変えられます。足りないところは、スクリプト・サーバスクリプト・API・拡張SQLなどで補えます。これらはすべてCommunity Editionで使えます(拡張とAI連携)
サポート ユーザマニュアルは日本語と英語で公開しており、誰でも読めます。開発元に質問したい場合は、有償の年間サポートサービスがあります。費用は利用者1人ごとの料金ではなく、ユーザー数の上限とシステム数で決まる年額で、年額420,000円(〜200名)からです。150社を超える認定パートナーが、導入支援やカスタマイズを手がけています(サポートと支援)

価格・動作環境・セキュリティの機能を含めた基本的な事実は、プリザンターの基本情報に、出典のページと合わせて載せています。

FOR SYSTEM INTEGRATORS

システム開発会社・ソフトウェア会社の方へ:自社の案件管理から始める

見積・受注から、受注後のタスクと工数、予実まで、同じプリザンターでつなげて管理できます。商談の管理はSFA・CRMのページで紹介しています。まず自社の案件管理に使い、その仕組みをお客様に提案する会社もあります。

認定パートナー制度では、開発元の支援を受けながら、導入支援やユーザーサポートを自社のサービスとして提供できます。お客様の側で構築を任せたい場合は、150社を超える全国の認定パートナーから、業種や地域で探せます。

DOWNLOAD & INSTALL

ダウンロードから、工数管理の画面を作るまで

自社のサーバーで、無料のCommunity Editionを使い始めるまでの流れです。

  1. サーバーを準備する

    事前準備として、.NETとデータベース(SQL Server・PostgreSQL・MySQLのいずれか)をインストールします(FAQ:動作環境や推奨スペック)

  2. インストーラで入れる

    インストーラを起動し、表示される指示に沿ってインストール先やデータベースの接続先を入力します。プリザンターの最新のバージョンは、インストーラが自動でダウンロードします。手順はWindows・Linux・Azure App Serviceの別にあります(マニュアル:インストーラでのインストール)

  3. 工数管理の画面を作る

    ブラウザでログインし、標準のテンプレート「進捗管理」「工数実績」からタスクと工数のテーブルを作り、案件のテーブルにリンクします。ガントチャートやクロス集計は、表示を切り替えるだけで使えます(マニュアル:テンプレートから作る)

インターネットにつながないサーバーには、ダウンロードセンターから取得したファイルを置いてインストールできます。Dockerのコンテナでも動かせます。

ほかの始め方

  1. サーバーを用意する前に操作を確かめる:60日間無料のデモ環境。メールアドレスの登録だけで始められます
  2. サーバーを持たずに使う:クラウドサービスのPleasanter.net。3ユーザーまで無料です(プリザンターのはじめ方)
  3. Enterprise Editionを試す:自社に構築したCommunity Editionの環境で、90日間の無料トライアルを使えます

GETTING STARTED

導入の流れ

  1. 試す

    デモ環境で、テンプレート「進捗管理」のガントチャートやカンバンを確かめます

  2. いまの管理を書き出す

    案件の単位、タスクの状況の段階、工数を集計したい切り口(案件・担当者・作業の種類・月)を洗い出します

  3. テーブルを作る

    案件・タスク・工数実績を作ってリンクし、サマリで実績工数を集計します。いまのExcelのデータはCSVで取り込みます

  4. 見方を決める

    ガントチャート・カンバン・クロス集計のビューと、リマインダーを設定します

  5. 一つのプロジェクトから始めて広げる

    本番は自社のサーバーにインストールし、うまくいった仕組みはサイトパッケージでほかのプロジェクトに複製します

LIMITATIONS

プリザンターが向かないケース

次のような場合は、プロジェクト管理専用の製品やSaaSのほうが適している場合があります。

  1. タスクどうしの依存関係やクリティカルパスをガントチャートで扱いたい:ガントチャートは期間と進み具合を並べて見るもので、依存関係を扱う機能は標準にはありません
  2. メンバーの負荷の平準化や、EVM(出来高管理)を標準の機能で行いたい:標準の機能にはありません。必要な数値は計算式やサーバスクリプトで作り込みます
  3. プロジェクト管理の型(WBS・マイルストーン・リソース計画など)一式を、設定なしですぐに使いたい:テンプレートは個々のテーブルの雛形です。つなぎ方は自社で組みます
  4. サーバーを運用する体制がない:オンプレミスでは、構築・バックアップ・バージョンアップを自社で行います。認定パートナーに任せることもできます

プロジェクト・工数管理のよくある質問

ガントチャートは使えますか?

はい。期限付きテーブルで作ったタスクを、表示を切り替えるだけでガントチャートにできます。完了・前倒し・遅延が色で分かり、進捗率も表示できます。タスクどうしの依存関係を線でつなぐ機能はありません。
マニュアル:ガントチャート

いまのExcelの案件表や工数表を移せますか?

はい。ExcelからCSVで書き出したデータを、テーブルにインポートできます。先に案件を取り込み、工数の記録を案件とリンクさせます。
マニュアル:レコードのインポート

工数を案件ごとに自動で合計できますか?

はい。工数実績を案件にリンクし、サマリで工数の合計を案件の項目に入れます。工数を登録・更新するたびに、案件の合計も更新されます。
マニュアル:サマリ

協力会社のメンバーにも使ってもらえますか?

はい。Community Editionは利用者の人数で費用が増えません。レコードのアクセス制御で、協力会社のメンバーが見られる案件やタスクを絞れます。社外から使う場合は、ネットワークと認証の設計を情報システム部門で決めます。
マニュアル:レコードのアクセス制御

工数管理を無料で始められますか?

はい。オープンソースのCommunity Editionは、利用者の人数や期間の制限なく無料で使え、商用利用もできます。工数の記録には標準のテンプレート「工数実績」があり、案件ごとの合計はサマリで、予定との差は計算式で出せます。サーバーの費用は別にかかります。開発元に質問できる年間サポートサービスは有償です。クラウド版のPleasanter.netは3名まで無料です。
2つのエディションの違い

ガントチャートで予実管理はできますか?

期間と進み具合の予実は、ガントチャートとバーンダウンチャートで見ます。ガントチャートは、予定より前倒しのタスクと遅延しているタスクを色で分けて表示し、バーンダウンチャートは、残りの作業量の予定線と実績線を並べます。工数の予実は、工数実績の合計をサマリで案件に集め、予定工数との差を計算式で出します。
予定と実績の差(予実)を、案件ごとに出す

デモで試せますか?

はい。60日間無料のデモ環境を、メールアドレスの登録だけで使えます。テンプレートからテーブルを作って、ガントチャートやカンバンを確かめられます。
60日間無料のデモ環境

オープンソース(OSS)のライセンスで、気をつけることはありますか?

Community EditionはGNU AGPLv3です。画面から設定するスクリプト・サーバスクリプトは「データ」として扱われ、ソースコードの開示義務は生じません。APIで連携する外部のシステムに、AGPLのコピーレフトの効力は及びません。本体のソースコードを書き換えて第三者に配布したり、サービスとして提供したりする場合は、改変した部分のソースコードをAGPLのもとで提供する義務が生じます。
マニュアル:AGPLに関するFAQ集

自社のサーバーに置けますか?クラウドでも使えますか?

どちらもできます。自社のサーバー(オンプレミス)にも、自社で契約したクラウド(AWS・Azureなど)にも構築でき、案件や工数のデータは自社の環境のデータベースに保存されます。サーバーを持たずに使う場合は、クラウドサービスのPleasanter.netがあります。
プリザンターのはじめ方:置き場所とライセンスの選び方

開発のチケット管理にも使えますか?

はい。タスクや課題を1件ずつのレコードにして、カンバンで状況を動かしながら管理できます。グローバル・アスピレーションズでは、案件ごとのタスクをチケットとして管理し、進み具合と優先して処理する課題をひと目で把握しています。ソースコードの管理と連携する機能は標準にはないので、必要ならAPIでつなぎます。

CASES

プロジェクト・案件管理の導入事例

グローバル・アスピレーションズ株式会社(IT・SI)
営業部員が集めた営業情報と、開発案件の進み具合をプリザンターで一元管理。案件ごとのタスクをチケットとして管理し、見積書の作成が済めば「済み」に、長く手付かずなら「注意」にドラッグで動かして、進み具合と優先して処理する課題をひと目で把握しています。
CTCシステムマネジメント株式会社(IT・SI・従業員1,851人)
営業や案件、顧客の情報をプリザンターでまとめて管理し、実績と見込みをリアルタイムに見せるダッシュボードを導入。問題の把握や経営判断に役立てています。標準の機能で足りない部分は、後から開発して足せる柔軟さを評価しています。
株式会社マキタ(製造業:舶用ディーゼルエンジン・従業員約400名)
エンジンの試験グループに届く問い合わせ案件の記録と進捗の管理から始め、案件に関わる部品表、技師の工数、案件の対応で使った部材の費用まで、テーブルの作成と連動を現場主導で広げ、事務の業務を省力化しています。
江別市立病院(医療)
訪問看護ステーションと医師事務作業補助者の部門から、医師の指示書類の代行作成について、部署をまたいだ進捗の管理と情報共有をしたいという相談を受けてプリザンターで対応。検査の進捗の管理なども含め、情報共有の負担が大きく減りました。
Joyson Safety Systems Japan株式会社(製造業:自動車の安全部品・従業員1,010名)
IT本部が提供する社内向けサービスのインシデント管理と、システムを改修・構築するときのプロジェクト管理に、プリザンターを数年にわたって活用。その仕組みをベースに、試験データを保全するラボマネジメントシステムも開発しています。

お役立ちコンテンツ

プリザンター(Pleasanter)をより便利に活用するための学習・サポート情報をまとめています。
初心者から運用担当者まで、実践に役立つノウハウや事例をご紹介。

  • お悩み解決動画

    皆さまからお寄せいただいたプリザンターのお悩みを動画で解決します。

    プリなま

  • 関連ブログご紹介

    プリザンターに関連したバラエティに富んだブログ記事の新着をお届けします。

  • ユーザマニュアル

    はじめて触る方向けの基本説明からカスタマイズに必要な開発者向け情報まで。

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