ユーザマニュアル




2025/02/12

MANUAL

CodeDefinerのコマンド一覧

## 概要 [CodeDefiner](https://pleasanter.org/ja/manual/faq-codedefiner-about)のコマンドおよび引数の一覧です。 ## コマンド一覧 ### 1. _rdsコマンド #### 概要 DBの作成時に使用します。 |引数|値|説明| |:--|:--|:--| |/y|なし|実行確認画面をスキップします| |/f|なし|項目の縮小を許容します | |/p|例:/p C:\home\site\wwwroot|Implem.Pleasanterの絶対パス <br>主にAzure App Serviceのインストールおよびバージョンアップで使用| |/l|ja|Service.jsonのDefaultLanguageの値を書き換えます(※1)| |/z|Asia/Tokyo|Service.jsonのTimeZoneDefaultの値を書き換えます(※1) | ※1 「/l」、「/z」は初回インストール時にのみ実行します。 使用例 ``` dotnet Implem.CodeDefiner.dll _rds /y ``` ### 2. mergeコマンド #### 概要 バージョンアップ時のパラメータのマージ処理で使用します。 |引数|値|説明| |:--|:--|:--| |/b|例:C:\web\pleasanter_bk|プリザンターのバックアップフォルダの絶対パス| |/i|例:C:\web\pleasanter|最新バージョンのプリザンターの絶対パス | ``` dotnet Implem.CodeDefiner.dll merge /b C:\web\pleasanter_bk /i C:\web\pleasanter ``` ### 3. migarteコマンド #### 概要 異なる種類のDBにプリザンターのデータを移行します。 詳細な使用方法は[異なる種類のDBにプリザンターのデータを移行する手順](/ja/manual/migrate)をご確認ください。 コマンド内部で_rdsコマンドの処理を実行するため、同じ引数の指定が可能です。 |引数|値|説明| |:--|:--|:--| |/y|なし|実行確認画面をスキップします| |/f|なし|項目の縮小を許容します | |/p|例:/p C:\home\site\wwwroot|Implem.Pleasanterの絶対パス <br>主にAzure App Serviceのインストールおよびバージョンアップで使用| |/l|ja|Service.jsonのDefaultLanguageの値を書き換えます(※1)| |/z|Asia/Tokyo|Service.jsonのTimeZoneDefaultの値を書き換えます(※1) | ※1 「/l」、「/z」は初回インストール時にのみ実行します。 ``` dotnet Implem.CodeDefiner.dll migrate ``` ## 対応バージョン |対応バージョン|内容| |:--|:--| |1.4.6.0 以降|_rdsコマンドに引数「/l」、「/z」を追加| |1.4.8.0 以降|mergeコマンド新規追加。_rdsコマンドに引数「/y」、「/f」を追加| ## 関連項目 [FAQ:CodeDefinerとは](faq-codedefiner-about)
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