システムログ管理機能
## システムログの管理
以下の操作でシステムログを参照する事が可能です。
## 制限事項
1. [特権ユーザ](user-management-privileged-users)のみ利用できます。
1. レコードの更新はできません。
1. 表示するカラムは変更できません。
1. 作成日時の降順で表示され、任意でのソートはできません。
1. 必ず「[フィルタ](/manual/table-record-search)」の条件を1つ以上指定してください。条件指定がない場合は「[フィルタ](/manual/table-record-search)」ボタンをクリックしてもシステムログは表示しません。
1. エクスポート時の書式は変更できません。
1. エクスポートは「[フィルタ](/manual/table-record-search)」ボタンクリック後に表示したレコードで指定した条件に合致したログがエクスポートされます。
## システムログの表示
1. 「管理」メニューを開き「システムログの管理」をクリックしてください。
1. 参照条件を入力し、「[フィルタ](/manual/table-record-search)」ボタンをクリックしてください。
「[システムログの拡張機能](/manual/syslog-extension)」を利用する場合は追加カラムの情報も表示されます。（API、サイトID、参照ID、参照種別、状況、説明）
## エクスポート
1. 上記の「システムログの表示」の手順でエクスポートしたいシステムログを表示してください。
1. 「[エクスポート](/manual/table-record-export)」をクリックしてください。
1. 表示されたダイアログで文字コードを選択してください。
## 関連情報
[パラメータ設定：Rds.json](/manual/rds-json)
[システムログの拡張機能](/manual/syslog-extension)
