## 概要 ルックアップ機能を使用して、組織・ユーザ・グループの情報を取得する方法を説明します。 ここでは、組織テーブルの情報を取得する設定例をご紹介します。 ## 設定例 [選択肢一覧](/ja/manual/table-management-choices-text)にJSON形式で[リンク](/ja/manual/table-record-import-and-link)を指定します。記述方法は「[テーブルの管理：エディタ：項目の詳細設定：選択肢一覧：フィルタ、ソート、表示フォーマット](table-management-choice-json)」と同様です。 下記の例では、[項目](/ja/manual/table-management-column)を選択した際に、組織テーブル の分類A（ClassA）を分類C（ClassC）に転記、分類B（ClassB）を分類D（ClassD）に転記、分類C（ClassC）を分類E（ClassE）に転記しています。 ##### JSON ``` [ { "TableName": "Depts", "Lookups": [ { "From": "ClassA", "To": "ClassC", "Type": 0 }, { "From": "ClassB", "To": "ClassD", "Type": 0 }, { "From": "ClassC", "To": "ClassE", "Type": 0 } ] } ] ```