2021/08/27

MANUAL

FAQ:プリザンターのログを確認したい

## 概要 プリザンターの「ログ」を取得する手順です。プリザンターのログは「データベース」内の「[SysLogsテーブル](/manual/faq-contents-of-syslogs)」に格納されています。 ## 注意事項 1. 本手順はデータベースを直接操作するため、危険が伴います。事前に「[バックアップ](/manual/faq-backup-and-restore)」を取得することを強くお勧めします。 ## 操作手順 1. プリザンターをインストールしているサーバにログイン 1. 「[SSMS](/manual/install-sql-server-management-studio)」(SQL Server Management Studio)を起動 1. 「オブジェクトエクスプローラ」から「データベース」を展開し「Implem.Pleasanter」を選択 → 右クリック → 「新しいクエリ」をクリック 1. 下記SQLを実行し「[SysLogsテーブル](/manual/faq-contents-of-syslogs)」のデータを取得 ##### SQL(直近の1000件を取得する場合) ``` select top 1000 * from "SysLogs" order by "CreatedTime" desc; ``` ##### SQL(特定の期間のログを取得する場合) ``` select * from "SysLogs" where "CreatedTime" between '2021/07/01 00:00:00' and '2021/07/02 00:00:00' ``` 1. 結果ウィンドウの左上をクリックし結果を全選択 → 右クリック → ヘッダー付きでコピー 1. Excel等に張り付けてログを保存 ## ログの内容 「[SysLogsテーブル](/manual/faq-contents-of-syslogs)」の内容は下記のとおりです。 ### ユーザの特定について 1. UserHostName:アクセス元のIPが記録されますが、プロキシ等を経由している場合、同一IPとなる可能性があります。 1. UserHostAddress:上記と同様です。 1. Creator:ユーザがログインしている場合、ユーザIDを示します。ユーザ名はUsersテーブルと紐づけて確認する必要があります。 1. Updator:上記と同様です。 ### ユーザの操作について 1. Url:ユーザが要求したURLが記録されます。 1. UrlReferer:ユーザが1つ前に開いていたリンク元のURLが記録されます。 1. HttpMethod:ユーザが送信したHTTPメソッドが記録されます。 1. RequestData:ユーザが送信したフォームデータをエンコードした文字列が記録されます。 ### その他の項目の説明は以下の通りです 1. CreatedTime:ログの記録日時です。 1. SysLogId:ログの一意なIDです。 1. Ver:ログのバージョンですが、使用していません。 1. SysLogType:ログの種類を記録します。種類は以下の通りです。 ``` Info = 10, Warning = 50, UserError = 60, SystemError = 80, Execption = 90 ``` 1. OnAzure:Azure WebAppで動作させると1が記録されます。 1. MachineName:プリザンターのWebサーバのホスト名が記録されます。 1. ServiceName:サービス名「Implem.Pleasanter」が記録されます。 1. TenantName:マルチテナントにおけるテナント名が記録されます。一般の環境では対象外です。 1. Application:ログを出力しているアプリケーションのプロジェクト名が記録されます。 1. Class:ユーザが要求したコントローラー名が記録されます。(URLの一部です) 1. Method:ユーザが要求したアクション名が記録されます。(URLの一部です) 1. RequestSize:POSTされたデータのサイズが記録されます。 1. ResponseSize:サーバから返却されたデータのサイズが記録されます。 1. Elapsed:サーバサイドで1リクエスト当たりに必要とした時間(ミリ秒)が記録されます。 1. ApplicationAge:アプリケーションが開始してから経過した時間(ミリ秒)が記録されます。 1. ApplicationRequestInterval:前回の要求からのインターバル時間(ミリ秒)が記録されます。 1. SessionAge:セッションが開始してから経過した時間(ミリ秒)が記録されます。 1. SessionRequestInterval:前回、同一セッションの要求からのインターバル時間(ミリ秒)が記録されます。 1. WorkingSet64:プロセスに割り当てられた物理メモリの量(バイト)が記録されます。 1. VirtualMemorySize64:プロセスに割り当てられた仮想メモリの量 (バイト) が記録されます。 1. ProcessId:プロセスIDが記録されます。 1. ProcessName:プロセス名が記録されます。 1. BasePriority:プロセスの基本優先順位を記録します。 1. UserLanguage:ユーザの言語を記録します。 1. UserAgent:ユーザのブラウザを記録します。 1. SessionGuid:セッションを識別するためのGUIDが記録されます。 1. ErrMessage:エラー発生時のメッセージが記録されます。 1. ErrStackTrace:エラー発生時のスタックトレースが記録されます。 1. IsDebug:開発環境でデバッグ実行をした際に1が記録されます。 1. AssemblyVersion:プリザンターのバージョンが記録されます。 1. Comments:未使用の項目です。 1. UpdatedTime:ログを更新した日時が記録されます。 ## 関連情報 <div id="ManualList"><ul><li><a href="/manual/install-sql-server-management-studio">SQL Server Management Studioのインストール</a><span>2021/05/07 up</span></li></ul></article> <ul><li><a href="/manual/faq-backup-and-restore">FAQ:プリザンターのDBデータをバックアップする方法とリストアする方法を知りたい</a><span>2021/05/05 up</span></li> <li><a href="/manual/faq-backup-schedule">FAQ:プリザンターのDBデータを定期的にバックアップしたい</a><span>2021/05/05 up</span></li></ul></article> <ul><li><a href="/manual/faq-contents-of-syslogs">FAQ:操作ログ(SysLogsテーブル)の内容について</a><span>2021/05/09 up</span></li></ul></article></div><input id="SearchTextHidden" type="hidden" value="" />
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