2023/05/29

MANUAL

プリザンターの直近3ヶ月のバージョンアップ情報

## 概要 プリザンターの直近3ヶ月の「[バージョンアップ](/manual/release-notes-core-history)」情報です。 ## 注意事項 <font color="red">バージョンアップ時は下記を必ずご確認ください。</font> [プリザンターにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性につきまして](/archives/vulnerability-update-202305) [既定のAPIバージョン 1.1 への変更および旧バージョンとの互換性について](/manual/default-api-version-1-1) ### 5/29 リリース情報(ver.1.3.39.1) ・リンクのマスタ参照が循環している場合にスタックオーバーフローが発生する問題を解消。 ### 5/29 リリース情報(ver.1.3.39.0) ・APIを実行する際にプロセスを動作させる機能を追加。 ・パスワード変更時に旧パスワードがシステムログに記録される問題を解消。 ・パスワード変更時に旧パスワードの入力誤りがシステムログに記録されない問題を解消。 ・ロックされたユーザアカウントにおいてログイン時のパスワード変更が動作する問題を解消。 ・ユーザのインポートでロック項目が更新できない問題を解消。 ・リンクのツリー上に同じテーブルが複数回使用された場合にリンク構造が正しく構成されない問題を解消。 ・サイトのコピー時にガイド等の項目がコピーされない問題を解消。 ・APIによるレコード操作時に重複時のメッセージが正しく出力されない問題を解消。 ・一覧編集画面でセル内にチェックボックスのラベルが表示される問題を解消。 ### 5/26 リリース情報(ver.1.3.38.3) ・テーブルの管理で一括更新および項目連携の項目が有効化できない問題を解消。 ### 5/25 リリース情報(ver.1.3.38.2) ・テキストエリアにおけるクロスサイトスクリプティング脆弱性の問題を解消。 ### 5/15 リリース情報(ver.1.3.38.1) ・レコード作成時に既定値が登録されない問題を解消。 ### 5/15 リリース情報(ver.1.3.38.0) ・APIによりWikiを読み取り、更新、削除するメソッドを追加。 ・サーバスクリプトによりWikiを読み取り、更新、削除するメソッドを追加。 ・サーバスクリプトによりサイトを作成、更新、削除するメソッドを追加。 ・設定画面において項目移動の上下クリック時にCTRLキーの併用で最上段・最下段へ移動する機能を追加。 ・レコードの更新履歴のタイトルに結合したタイトルが表示されない問題を解消。 ・カレンダーによるレコード更新時にサーバスクリプトのcontext.Errorのエラーメッセージが表示されない問題を解消。 ・カンバンによるレコード更新時にサーバスクリプトのcontext.Errorのエラーメッセージが表示されない問題を解消。 ・サイトパッケージのインポート時に選択肢一覧に記述したビューのJSONに既定値が省略されずに出力される問題を解消。 ・使用していない項目に項目のアクセス制御が設定されている場合にレコードの作成や更新時に権限エラーが発生する問題を解消。 ・集計欄の(未設定)クリック時にフィルタが行われない問題を解消。 ・集計欄に設定した分類項目の検索機能を有効化している場合に集計欄のフォントが太字にならない問題を解消。 ・通知の宛先に同じ項目を複数指定したときに通知がエラーとなる問題を解消。 ・検索機能を使ったフィルタ条件の絞り込みで検索窓の値に含まれない選択肢が設定されない問題を解消。 ・自動ポストバック時に添付ファイル項目の入力必須が解除される問題を解消。 ・特権ユーザで読取専用の場合は画面に表示しない制限が有効になる問題を解消。 ### 4/28 リリース情報(ver.1.3.37.3) ・ごみ箱や履歴から復元した際に履歴に存在するファイルは削除しない設定が正しく動作しない問題を解消。 ### 4/27 リリース情報(ver.1.3.37.2) ・履歴に存在するファイルは削除しない設定が正しく動作しない問題を解消。 ### 4/21 リリース情報(ver.1.3.37.1) ・サーバスクリプトのitems.Getでテーブルを結合する場合に正しく動作しない問題を解消。 ### 4/14 リリース情報(ver.1.3.37.0) ・[履歴に存在する添付ファイルは削除しない機能を追加。](/manual/table-management-not-delete-file-with-history) ・コメント項目の入力ガイドが機能しない問題を解消。 ・elements.LabelTextでBulkDeleteCommandを指定した場合に戻るボタンの表示名が変更になる問題を解消。 ・ExcludeMeが指定された項目で自分を設定するアイコンが表示される問題を解消。 ### 4/4 リリース情報(ver.1.3.36.0) ・[テキスト入力項目の入力ガイド機能を追加。](/manual/table-management-input-guide) ・サーバスクリプトのapi_modelにCreateメソッドを追加。 ・同じ親を持つリンクを設定し親レコードから子レコードを新規作成した際に、特定の項目にのみ親レコードの値を設定する機能を追加。 ・レコードのアクセス制御で作成権限が付与されている場合に該当レコードで新規作成メニューが表示される問題を解消。 ・編集画面へのリンクを無効化した際にタイトルのリンクが無効にならない問題を解消。 ・選択肢の無い分類項目で集計した場合に集計ラベルクリック時のフィルタが正しく設定されない問題を解消。 ・複数選択項目で既定値の[[Self]]が動作しない問題を解消。 ・エクスポート方式がURLを自分にメールの場合にダウンロード時の権限が正しくチェックされない問題を解消。 ・特定のブラウザでチェックボックスのラベルの表示位置が崩れる問題を解消。 ・サーバスクリプトのitems.Countでテーブルを結合する場合に正しく動作しない問題を解消。 ・サーバスクリプトでサイトを取得する機能が正しく動作しない問題を解消。 ### 3/28 リリース情報(ver.1.3.35.1) ・一覧画面のリンクタイトル文字色が変更された問題を解消。 ### 3/25 リリース情報(ver.1.3.35.0) ・[サーバスクリプトでプロセスのボタンの表示を制御する機能を追加。](/manual/server-script-elements-display-type) ・[サーバスクリプトでボタンやメニューの表示名を変更する機能を追加。](/manual/server-script-elements-label-text) ・[サーバスクリプトでサイトを取得する機能を追加。](/manual/server-script-items-get-site) ・[サーバスクリプトで任意のクライアントレスポンスを返却する機能を追加。](/manual/server-script-context-add-response) ・[リンク先の一覧で行表示の前のサーバスクリプトを実行する機能を追加。](/manual/server-script-conditions) ・APIが抑制されている場合にサーバスクリプトのitemsの操作が抑制される問題を解消。 ・テーマ「eggplant」における編集画面のリンクタイトル文字の視認性の問題を解消。 ・サイトのアクセス制御で特定の操作を行うとサイトへのアクセス権が失われる問題を解消。 ・インポート操作で競合が発生した場合にバージョン番号の重複が発生する問題を解消。 ### 3/18 リリース情報(ver.1.3.34.0) ・[編集画面へのリンクを無効化する機能を追加。](/manual/table-management-disable-link-to-edit) ・サーバスクリプトのgridオブジェクトにSelectedIdsメソッドを追加。 ・[一括操作の動作後にサーバスクリプトの画面表示の前が動作する機能を追加。](/manual/server-script-conditions) ・ビューのフィルターの状態を保持がキーワード検索で動作しない問題を解消。 ・HttpStatus=405の場合に正しくエラーハンドリングされない問題を解消。 ・UpdateOnExit = trueによる更新でScriptDepthがインクリメントされない問題を解消。 ・参照コピー時にColumnFilterExpressionsが動作しない問題を解消。 ・読み取り専用と既定値でコピーを設定した項目が参照コピー時に既定値にならない問題を解消。 ### 3/8 リリース情報(ver.1.3.33.0) ・[APIでサマリ同期を実行する機能を追加。](/manual/api-synchronize-summaries) ・Script.jsonのServerScriptTimeOutChangeableの既定値をfalseに変更。 ・MacのSafari等で説明項目が明朝体で表示される問題を解消。 ・ログアウト後のセッションキーが再利用できる問題を解消。 ### 3/5 リリース情報(ver.1.3.32.0) ・[プロセス機能に自動採番機能を追加。](/manual/process) ・[アンカーを新しいタブで開く機能を追加。](/manual/table-management-anchor) ・[ColumnFilterHashのDeptId及びUserIdでOwnを指定する機能を追加。](/manual/api-view) ・[検索インデックスの再構築をAPIから実行する機能を追加。](/manual/api-rebuild-search-indexes) ・[サイト作成APIでPermissionsを設定する機能を追加。](/manual/script-api-create-site) ・[サーバスクリプトのelements.DisplayTypeで作成ボタンを操作する機能を追加。](/manual/server-script-elements-display-type) ・[サーバスクリプトでグループを更新する機能を追加。](/manual/server-script-groups-update) ・サーバスクリプトのタイムアウト時間を個別に設定する機能を追加。 ・レコードコピー時に既定値がセットされない問題を解消。 ・ユーザ項目のColumnFilterHashに非配列の数値を指定した際にフィルタが行われない問題を解消。 ・サイトのアクセス制御で読み取り権限が無い場合にテナントの管理で指定したHTMLタイトルが表示されない問題を解消。 ・BinaryStorage.jsonのProviderをLocalに変更した際にデータベースに格納されたサイト画像が表示できない問題を解消。 ・レコード作成後にプロセスの成功メッセージが表示されない問題を解消。 ・プロセスの日付項目の条件を指定した際に新規作成画面でエラーが発生する問題を解消。 ・テーブルの管理画面等で選択肢の順番が正しく表示されない問題を解消。 ・プロセスの条件にタイトルの入力必須を設定した場合に一括処理でエラーとなる問題を解消。 ・プロセスの通知でコメントの出力内容がJSON形式となる問題を解消。 ・状況による制御で読み取り専用にした項目の単位が表示されない問題を解消。 ・サーバスクリプト実行時にレコードの読み取り専用が解除される問題を解消。 ### 2/13 リリース情報(ver.1.3.31.0) ・[APIでユーザを作成する際にパスワードポリシーを無視するパラメータ機能を追加。](/manual/security-json) ・[サイト作成APIに作成者のアクセス権を無効化するパラメータを追加。](/manual/script-api-create-site) ・参照コピーでレコードを作成すると、読み取り専用の項目の値が空になる問題を解消。 ・プロセスと状況による制御の条件に自分が設定できない問題を解消。 ・ビューの日付フィルタのクリアが正しく行えない問題を解消。 ### 2/6 リリース情報(ver.1.3.30.1) ・ファイルのダウンロード等が失敗する問題を解消。 ### 2/6 リリース情報(ver.1.3.30.0) ・[選択肢に自分及び自分の組織を含めないオプション機能を追加。](/manual/table-management-choice-json) ・[Security.jsonにHttpStrictTransportSecurityパラメータ機能を追加。](/manual/security-json) ・[Security.jsonにSecureCacheControlパラメータ機能を追加。](/manual/security-json) ・一覧画面でアンカーのリンクが有効となる仕様に変更。 ・ユーザの管理等テナント管理機能で登録した画像が通常のテーブルで表示可能とする仕様に変更。 ・検索機能を有効化した場合に自分のフィルタが選択できない問題を解消。 ・サイトパッケージで一覧画面、編集画面以外のガイドが移行できない問題を解消。 ・ビューの保存種別が保存しない設定の場合、一覧画面のページング時にビューで指定した列が正しく表示されない問題を解消。 ・インポートのキーに他のテーブルの項目が表示される問題を解消。 ・TokenCheckがtrueの場合に$p.selectedIdsが動作しない問題を解消。 ・TokenCheckがtrueの場合に前、次、再読込が行えない問題を解消。 ・TokenCheckがtrueの場合にエクスポートが行えない問題を解消。 ・TokenCheckがtrueの場合にファイルの添付が行えない問題を解消。 ### 1/29 リリース情報(ver.1.3.29.2) ・項目のアクセス制御にすべてのユーザーを指定した場合に正しく動作しない問題を解消。 ・数値項目に小数点の既定値を設定できない問題の解消。 ### 1/25 リリース情報(ver.1.3.29.1) ・組織、グループ、ユーザ、システムログのエクスポートが動作しない問題を解消。 ### 1/22 リリース情報(ver.1.3.29.0) ・[カレンダーに状況を表示する機能を追加。](/manual/table-calendar) ・[カンバンに状況を表示する機能を追加。](/manual/table-kanban-chart) ・[クロス集計で0の行を表示しない機能を追加。](/manual/table-crostab) ・SAML認証後にreturnUrlへリダイレクトする機能を追加。 ・[組織とユーザのフィルタで自分を選択する機能を追加。](/manual/table-own-filter-user-related-column) ・[ID項目および数値項目でインポートのキーを指定/解除する機能を追加。](/manual/table-management-import-key) ・[アクセス権の継承を指定するドロップダウンリストにサイトIDの表記を追加。](/manual/site-access-control) ・モバイルのログイン画面のフォントサイズ等を調整。 ・アクセス権を継承しない設定の際にタイミングによってアクセス権がクリアされる問題を解消。 ・ビューの保存種別が保存しないの場合、エクスポートのフィルタが正しく動作しない問題を解消。 ・起動時にTempファイルの削除に失敗すると起動が行えない問題を解消。 ・拡張機能が重複して読み込まれてしまう問題を解消。 ・ユーザ管理画面等で登録した画像が表示できない問題を解消。 ・自動ポストバック時に複数選択項目の値が正しくセットされない問題を解消。 ・ルート以外のパスの環境でAPIによる画像登録が正しく行えない問題を解消。 ### 1/9 リリース情報(ver.1.3.28.0) ・[分類項目にラジオボタンを使用する機能を追加。](/manual/table-management-control-type-class) ・レコード単位の読み取り権限でプロセス等の条件判定が正しく行えない問題を解消。 ・完了項目の既定値を無しにした際にプロセスを設置するとエラーが発生する問題を解消。 ・組織、グループ、ユーザの取得APIにてTotalCountが正しく取得できない問題を解消。 ・PostgreSQLの環境でユーザの選択肢をグループIDで絞り込む機能が動作しない問題を解消。 ### 12/29 リリース情報(ver.1.3.27.1) ・編集画面のボタンの表示制御が更新ボタン押下後に機能しない問題を解消。 ・Ajaxのレスポンスにおいてサーバスクリプトのcontext.Logが出力されない問題を解消。 ・サーバスクリプトの行表示の前でview.Idが取得できない問題を解消。 ・プロセスの一括処理後の通知が行えない問題を解消。 ・プロセスのアクション種別がポストバックの際に成功メッセージが出力されない問題を解消。 ・リンク項目のソートを複数設定した際に正しくソートが行えない問題を解消。 ・項目連携の項目に自動ポストバックを設定した際に自動ポストバックの無限ループが発生する問題を解消。 ・SetChoiceHashByFilterExpressionsでnull参照違反が発生する問題を解消。 ・プロセスの条件が正しく判定できない問題を解消。 ・UTC環境で自動採番のリセットが正しく動作しない問題を解消。 ・ダイアログ編集時に検索機能を使う分類項目に$p.set()を行うとダイアログが閉じる問題を解消。 ### 12/19 リリース情報(ver.1.3.27.0) ・[サーバスクリプトで添付ファイルのJSONを取得する機能を追加。](/manual/server-script-model) ・[サーバスクリプトでCommentsのJSONを取得する機能を追加。](/manual/server-script-model) ・チェック項目のスタイルにワイドが使用できない問題を解消。 ・ロック項目のフィルタの解除時にロック以外の項目が表示される問題を解消。 ・読み取り専用のレコードでロック解除が行える問題を解消。 ・BinaryStorage.jsonのProviderがLocalの場合に項目の詳細設定の容量制限が正しく表示されない問題を解消。 ・親レコードのリンクボタンから子レコードを新規作成した際に、リンク項目の変更ができない問題を解消。 ・フィルタ操作との組み合わせによって履歴の削除が正しく行えない問題を解消。 ・フィルタ操作との組み合わせによってごみ箱からの復元が正しく行えない問題を解消。 ・スピナーをスピンした際に自動ポストバックが動作しない問題を解消。 ・自動ポストバック後に項目連携の絞り込みが動作しない問題を解消。 ### 12/9 リリース情報(ver.1.3.26.1) ・サイトパッケージにインポート時にKeyNotFoundExceptionが発生する問題を解消。 ・項目の制御を含まない状況による制御が設定されたテーブルで自動ポストバック時にnull参照違反が発生する問題を解消。 ## 関連情報 <div id="ManualList"><ul><li><a href="/manual/release-notes-core-history">プリザンターの過去のバージョンアップ情報</a><span>2023/03/08 up</span></li></ul></article> <ul><li><a href="/manual/version-up-net-core">プリザンターのバージョンアップ手順(Linux)</a><span>2023/04/11 up</span></li></ul></article> <ul><li><a href="/manual/faq-downgrade">FAQ:プリザンターのバージョンをダウングレードしたい</a><span>2023/01/05 up</span></li></ul></article> <ul><li><a href="/manual/faq-version-up-errors">FAQ:バージョンアップ実行時のエラーについて</a><span>2023/01/05 up</span></li> <li><a href="/manual/faq-code-definer-stoped">FAQ:プリザンターのバージョンアップ時に、「Implem.CodeDefinerは動作を停止しました」というエラーが表示される</a><span>2023/01/05 up</span></li></ul></article></div><input id="SearchTextHidden" type="hidden" value="" 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