プリザンターの直近のバージョンアップ情報
## 概要
プリザンターの直近のバージョンアップ情報です。それ以前のバージョンアップ情報は以下のリンクよりご参照いただけます。
[プリザンターの過去のバージョンアップ情報](https://pleasanter.org/manual/release-notes-core-history)
## 注意事項
<font color="red">バージョンアップ時は下記を必ずご確認ください。</font>
**ver.1.3.44以降、IE及びEdgeのIE互換モードでは動作いたしません。**
[プリザンターにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性につきまして](/archives/vulnerability-update-202305)
[既定のAPIバージョン 1.1 への変更および旧バージョンとの互換性について](/manual/default-api-version-1-1)
## 2023年バージョンアップ情報
### 9/22 リリース情報(ver.1.3.47.0)
・CSVをインポートするAPIを追加。
・モバイル環境のユーザビリティの向上。
・APIによるレコード作成時に添付ファイルのサイズチェックが行われない問題を解消。
・ファイルアップロード時に拡張機能のサイトIDの指定が機能しない問題を解消。
・ファイルアップロード時にサーバスクリプトのサイト設定の読み込み時が動作しない問題を解消。
### 9/13 リリース情報(ver.1.3.46.1)
・サブディレクトリ環境でFullCalendarのレコードURLを正しく生成できない問題を解消。
### 9/3 リリース情報(ver.1.3.46.0)
・[カレンダーにFullCalendarを使用する機能を追加。](https://pleasanter.org/manual/table-management-calendar)
・システムログにClientIDを書き込む機能を追加。
・PostgreSQLの環境でCodeDefineによるDBのマイグレートが失敗する問題を解消。
・URLにサブディレクトリを含む環境でログイン後のURL及びトップ画面のURLが正しく生成されない問題を解消。
・サーバスクリプトitems.NewSiteで作成したapiModelオブジェクトにサイトの各種設定内容を登録できない問題を解消。
・x86環境以外でDockerによるビルドが行えない問題を解消。
### 8/20 リリース情報(ver.1.3.45.0)
・HTMLヘッダ及びBODYのスクリプトの位置に任意のHTMLを出力する機能を追加。
・横断検索時に検索文字列をハイライトする機能を追加。
・パスワードの非表示状態を解除する機能を追加。
・スイッチユーザを実行した後に元のユーザに復帰できない問題を解消。
・新規作成時のプロセス処理でルックアップが正しく動作しない問題を解消。
・サマータイムに関連する特定の日時入力時にエラーが発生する問題を解消。
・SAMLログイン後にトップに設定したダッシュボードに遷移しない問題を解消。
・分類項目に設定した複数リンクがサイトパッケージのインポートで正しく復元できない問題を解消。
・フィルタボタンを使用するを有効にしてリンク項目のフィルタを変更するとフィルタが動作する問題を解消。
・内容、説明項目を読取専用に設定した場合に入力ガイドが表示される問題を解消。
### 7/28 リリース情報(ver.1.3.44.0)
・[ダッシュボード機能の追加。](/manual/dashboard)
・[PostgreSQL15対応。](/manual/getting-started-pleasanter-ubuntu)
・ユーザ数が多い環境でパフォーマンスが悪化する問題を解消。
・Service.jsonのAbsoluteUriを設定している場合、PdfPulginHostに渡されるURLが正しく設定されない問題を解消。
・レスポンシブ表示での画面下に出る"お知らせ"の表示が更新ボタンなどと重なってしまう問題を解消。
・日本語、英語以外の言語を選択している場合にサイトの新規作成画面が正しく表示されない問題を解消。
・Authentication.jsonでSAMLのAttributes設定でMailAddressにnullを設定するとエラーとなる問題を解消。
・新規作成画面で複数選択可能の分類項目が自動ポストバックされた場合にJSON.parseが失敗する問題を解消。
### 7/11 リリース情報(ver.1.3.43.0)
・サーバスクリプトにUpsertメソッドを追加。
・サイト統合されたテーブルのデータをサーバスクリプトで取得する機能を追加。
・サイト統合されたテーブルのデータをAPIで取得する機能を追加。
### 7/5 リリース情報(ver.1.3.42.1)
・アクセス権を継承しない場合のアクセス制御が正しく設定できない問題を解消。
### 7/5 リリース情報(ver.1.3.42.0)
・[システムログにサイトID、レコードID、HTTPステータス等を記録する機能を追加。](/manual/syslog-extension)
・グループメンバー表示される一覧のソート処理が正しく行われない問題を解消。
・レコード更新時の許可を設定しているテーブルで履歴の復元を行うとサイトのアクセス制御の設定が削除される問題を解消。
・一覧画面のヘッダーソートメニューがブラウザのスクロールバーがある場合に期待する位置に表示されない問題の解消。
・一覧画面のヘッダーが固定されている場合にヘッダーソートメニューが期待する位置に表示されない問題を解消。
### 6/19 リリース情報(ver.1.3.41.0)
・[APIから実行する拡張SQLをOwner権限で実行する機能を追加。](/manual/extended-sql-api)
・LDAP認証のライブラリにNovell.Directory.Ldapを使用するパラメータを追加。
・項目のアクセス制御による入力エラーメッセージに項目名を出力する仕様に変更。
・レコードの一括更新の際に送信履歴がクリアされない問題を解消。
・レコード数の多くメモリの少ない環境で計算式の同期でメモリが不足する問題を解消。
・レコード数が多くメモリの少ない環境でサマリの同期でメモリが不足する問題を解消。
・カンバン機能に選択肢の多い行・列を設定することでパフォーマンスが悪化する問題を解消。
・パラメータGeneral.jsonのKambanMaxColumnsが正しく機能しない問題を解消。
・ルックアップの転記元の項目がエディタで有効化されていない場合にルックアップが行えない問題を解消。
・LockoutCounterがSecurity.jsonのLockoutCount未満の場合にLockoutがオフになる問題を解消。
・項目作成時のアクセス制御と規定値でコピーが設定された項目で参照コピーがエラーとなる問題を解消。
・APIでパスワードを更新する際にEnforcePasswordHistoriesによる履歴のチェックが行われない問題を解消。
・APIでパスワードを更新する際ににパスワードがSysLogsテーブルに記録される問題を解消。
・APIでパスワードを更新する際にパスワード変更日時が更新されない問題を解消。
### 6/17 リリース情報(ver.1.3.40.2)
・リンクの多い環境でパフォーマンスが悪化する問題を解消。
### 6/13 リリース情報(ver.1.3.40.1)
・検索機能を有効化したリンク項目でリンク先のレコードが500件以上の場合にフィルタが正しく動作しない問題を解消。
### 6/6 リリース情報(ver.1.3.40.0)
・リンクの表示順を優先度順にソートする機能を追加。
・通知機能で任意のタイトルを指定する機能を追加。
・グループのColumnFilterExpressionsでGroupMembersを使用する機能を追加。
・ユーザの検索ダイアログのSearchFormatでメールアドレスを指定する機能を追加。
・ルックアップでユーザのメールアドレスを転記する機能を追加。
・カンバン機能に選択肢の多い行・列を設定することでパフォーマンスが悪化する問題を解消。
・画像の保存先がLocalの場合にユーザのレコードに貼り付けた画像が表示できない問題を解消。
### 5/31 リリース情報(ver.1.3.39.2)
・アナウンス機能を使用している場合にリダイレクトによりログイン画面が開けない問題を解消。
・PostgreSQLの環境で「[履歴に存在するファイルは削除しない](/manual/table-management-not-delete-file-with-history)」機能が正しく機能しない問題を解消。
・API経由でパスワードを変更する際にパスワードポリシーが正しく判定されない問題を解消。
### 5/29 リリース情報(ver.1.3.39.1)
・リンクのマスタ参照が循環している場合にスタックオーバーフローが発生する問題を解消。
### 5/29 リリース情報(ver.1.3.39.0)
・APIを実行する際にプロセスを動作させる機能を追加。
・パスワード変更時に旧パスワードがシステムログに記録される問題を解消。
・パスワード変更時に旧パスワードの入力誤りがシステムログに記録されない問題を解消。
・ロックされたユーザアカウントにおいてログイン時のパスワード変更が動作する問題を解消。
・ユーザのインポートでロック項目が更新できない問題を解消。
・リンクのツリー上に同じテーブルが複数回使用された場合にリンク構造が正しく構成されない問題を解消。
・サイトのコピー時にガイド等の項目がコピーされない問題を解消。
・APIによるレコード操作時に重複時のメッセージが正しく出力されない問題を解消。
・一覧編集画面でセル内にチェックボックスのラベルが表示される問題を解消。
### 5/26 リリース情報(ver.1.3.38.3)
・テーブルの管理で一括更新および項目連携の項目が有効化できない問題を解消。
### 5/25 リリース情報(ver.1.3.38.2)
・テキストエリアにおけるクロスサイトスクリプティング脆弱性の問題を解消。
### 5/15 リリース情報(ver.1.3.38.1)
・レコード作成時に既定値が登録されない問題を解消。
### 5/15 リリース情報(ver.1.3.38.0)
・APIによりWikiを読み取り、更新、削除するメソッドを追加。
・サーバスクリプトによりWikiを読み取り、更新、削除するメソッドを追加。
・サーバスクリプトによりサイトを作成、更新、削除するメソッドを追加。
・設定画面において項目移動の上下クリック時にCTRLキーの併用で最上段・最下段へ移動する機能を追加。
・レコードの更新履歴のタイトルに結合したタイトルが表示されない問題を解消。
・カレンダーによるレコード更新時にサーバスクリプトのcontext.Errorのエラーメッセージが表示されない問題を解消。
・カンバンによるレコード更新時にサーバスクリプトのcontext.Errorのエラーメッセージが表示されない問題を解消。
・サイトパッケージのインポート時に選択肢一覧に記述したビューのJSONに既定値が省略されずに出力される問題を解消。
・使用していない項目に項目のアクセス制御が設定されている場合にレコードの作成や更新時に権限エラーが発生する問題を解消。
・集計欄の(未設定)クリック時にフィルタが行われない問題を解消。
・集計欄に設定した分類項目の検索機能を有効化している場合に集計欄のフォントが太字にならない問題を解消。
・通知の宛先に同じ項目を複数指定したときに通知がエラーとなる問題を解消。
・検索機能を使ったフィルタ条件の絞り込みで検索窓の値に含まれない選択肢が設定されない問題を解消。
・自動ポストバック時に添付ファイル項目の入力必須が解除される問題を解消。
・特権ユーザで読取専用の場合は画面に表示しない制限が有効になる問題を解消。
### 4/28 リリース情報(ver.1.3.37.3)
・ごみ箱や履歴から復元した際に履歴に存在するファイルは削除しない設定が正しく動作しない問題を解消。
### 4/27 リリース情報(ver.1.3.37.2)
・履歴に存在するファイルは削除しない設定が正しく動作しない問題を解消。
### 4/21 リリース情報(ver.1.3.37.1)
・サーバスクリプトのitems.Getでテーブルを結合する場合に正しく動作しない問題を解消。
### 4/14 リリース情報(ver.1.3.37.0)
・[履歴に存在する添付ファイルは削除しない機能を追加。](/manual/table-management-not-delete-file-with-history)
・コメント項目の入力ガイドが機能しない問題を解消。
・elements.LabelTextでBulkDeleteCommandを指定した場合に戻るボタンの表示名が変更になる問題を解消。
・ExcludeMeが指定された項目で自分を設定するアイコンが表示される問題を解消。
### 4/4 リリース情報(ver.1.3.36.0)
・[テキスト入力項目の入力ガイド機能を追加。](/manual/table-management-input-guide)
・サーバスクリプトのapi_modelにCreateメソッドを追加。
・同じ親を持つリンクを設定し親レコードから子レコードを新規作成した際に、特定の項目にのみ親レコードの値を設定する機能を追加。
・レコードのアクセス制御で作成権限が付与されている場合に該当レコードで新規作成メニューが表示される問題を解消。
・編集画面へのリンクを無効化した際にタイトルのリンクが無効にならない問題を解消。
・選択肢の無い分類項目で集計した場合に集計ラベルクリック時のフィルタが正しく設定されない問題を解消。
・複数選択項目で既定値の[[Self]]が動作しない問題を解消。
・エクスポート方式がURLを自分にメールの場合にダウンロード時の権限が正しくチェックされない問題を解消。
・特定のブラウザでチェックボックスのラベルの表示位置が崩れる問題を解消。
・サーバスクリプトのitems.Countでテーブルを結合する場合に正しく動作しない問題を解消。
・サーバスクリプトでサイトを取得する機能が正しく動作しない問題を解消。
### 3/28 リリース情報(ver.1.3.35.1)
・一覧画面のリンクタイトル文字色が変更された問題を解消。
### 3/25 リリース情報(ver.1.3.35.0)
・[サーバスクリプトでプロセスのボタンの表示を制御する機能を追加。](/manual/server-script-elements-display-type)
・[サーバスクリプトでボタンやメニューの表示名を変更する機能を追加。](/manual/server-script-elements-label-text)
・[サーバスクリプトでサイトを取得する機能を追加。](/manual/server-script-items-get-site)
・[サーバスクリプトで任意のクライアントレスポンスを返却する機能を追加。](/manual/server-script-context-add-response)
・[リンク先の一覧で行表示の前のサーバスクリプトを実行する機能を追加。](/manual/server-script-conditions)
・APIが抑制されている場合にサーバスクリプトのitemsの操作が抑制される問題を解消。
・テーマ「eggplant」における編集画面のリンクタイトル文字の視認性の問題を解消。
・サイトのアクセス制御で特定の操作を行うとサイトへのアクセス権が失われる問題を解消。
・インポート操作で競合が発生した場合にバージョン番号の重複が発生する問題を解消。
### 3/18 リリース情報(ver.1.3.34.0)
・[編集画面へのリンクを無効化する機能を追加。](/manual/table-management-disable-link-to-edit)
・サーバスクリプトのgridオブジェクトにSelectedIdsメソッドを追加。
・[一括操作の動作後にサーバスクリプトの画面表示の前が動作する機能を追加。](/manual/server-script-conditions)
・ビューのフィルターの状態を保持がキーワード検索で動作しない問題を解消。
・HttpStatus=405の場合に正しくエラーハンドリングされない問題を解消。
・UpdateOnExit = trueによる更新でScriptDepthがインクリメントされない問題を解消。
・参照コピー時にColumnFilterExpressionsが動作しない問題を解消。
・読み取り専用と既定値でコピーを設定した項目が参照コピー時に既定値にならない問題を解消。
### 3/8 リリース情報(ver.1.3.33.0)
・[APIでサマリ同期を実行する機能を追加。](/manual/api-synchronize-summaries)
・Script.jsonのServerScriptTimeOutChangeableの既定値をfalseに変更。
・MacのSafari等で説明項目が明朝体で表示される問題を解消。
・ログアウト後のセッションキーが再利用できる問題を解消。
### 3/5 リリース情報(ver.1.3.32.0)
・[プロセス機能に自動採番機能を追加。](/manual/process)
・[アンカーを新しいタブで開く機能を追加。](/manual/table-management-anchor)
・[ColumnFilterHashのDeptId及びUserIdでOwnを指定する機能を追加。](/manual/api-view)
・[検索インデックスの再構築をAPIから実行する機能を追加。](/manual/api-rebuild-search-indexes)
・[サイト作成APIでPermissionsを設定する機能を追加。](/manual/script-api-create-site)
・[サーバスクリプトのelements.DisplayTypeで作成ボタンを操作する機能を追加。](/manual/server-script-elements-display-type)
・[サーバスクリプトでグループを更新する機能を追加。](/manual/server-script-groups-update)
・サーバスクリプトのタイムアウト時間を個別に設定する機能を追加。
・レコードコピー時に既定値がセットされない問題を解消。
・ユーザ項目のColumnFilterHashに非配列の数値を指定した際にフィルタが行われない問題を解消。
・サイトのアクセス制御で読み取り権限が無い場合にテナントの管理で指定したHTMLタイトルが表示されない問題を解消。
・BinaryStorage.jsonのProviderをLocalに変更した際にデータベースに格納されたサイト画像が表示できない問題を解消。
・レコード作成後にプロセスの成功メッセージが表示されない問題を解消。
・プロセスの日付項目の条件を指定した際に新規作成画面でエラーが発生する問題を解消。
・テーブルの管理画面等で選択肢の順番が正しく表示されない問題を解消。
・プロセスの条件にタイトルの入力必須を設定した場合に一括処理でエラーとなる問題を解消。
・プロセスの通知でコメントの出力内容がJSON形式となる問題を解消。
・状況による制御で読み取り専用にした項目の単位が表示されない問題を解消。
・サーバスクリプト実行時にレコードの読み取り専用が解除される問題を解消。
## 関連情報
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